■■■安倍三選最後の落とし穴 進次郎9・8決起計画■■■
九月七日に告示される自民党総裁選。
「安倍圧勝」が確実視されるが、この男の言動次第で勢力図は一変しかねない。
八月のインドに続き、今度はニュージーランド外遊に発つ小泉進次郎。
国内の喧騒から離れて熟慮を重ねる彼は、帰国後、どんなメッセージを打ちだすのか。
・総裁選直前 ニュージーランド外遊に同行する小渕優子、福田達夫
・安倍側近「支持しなければ干す」強まる進次郎包囲網
・「西郷どん」「加治隆介の議」気取り 安倍晋三桜島会見
・石破推薦人は「沖縄知事選応援」指令で“排除”
・大臣病議員 選対入りで安倍が岸田にかけた“仁義電話”
■■■ジャニー喜多川社長が指名 「ジャニーズの後継者は滝沢秀明」■■■
嵐を育て、後継者と目されてきたジュリー副社長とジャニー氏に
亀裂が囁かれる中、タッキーは早くもタレント売り込みのためテレビ局詣でを始めた。
先輩の近藤真彦、東山紀之、距離のある中居正広、そして嵐は――。
芸能界激震スクープ!
■■■“ウッチャン妻”徳永有美アナが小誌に「夫がテレ朝に復帰すれば嬉しい」■■■
“ドン”の一声で、小川アナの後任として十三年ぶりの「報ステ」復帰が決まった徳永アナ。
だが、ウッチャンとの不倫やエンタメ色の強い彼女が看板報道番組のキャスターに相応しいのか、
疑問の声が上がっているという。徳永アナに現在の胸中を尋ねたところ――。
・徳永両親と同居の4億円御殿にお受験成功の主婦力
・“小川イビリ”報道に富川アナは「誰が喋った」
・“櫻井破局”小川アナは「ここ数年ない笑顔」
■■ミスターだけじゃない 王さん・ノムさんも極秘入院していた■■
七月初旬に緊急入院した巨人軍の長嶋茂雄終身名誉監督の容態が注目を集めた猛暑の今夏。
実は、ソフトバンクの王貞治会長や、野球評論家の野村克也氏という
同世代の“レジェンド”の身にも、異変が生じていた――。
■■50歳以上女性必読 ぼうこう炎・尿もれ撃退マニュアル■■
女性には、人に相談しづらい悩みがある。
排尿のたびにツンと痛む膀胱炎。
力んだり、くしゃみをすることすら躊躇してしまう尿もれ。
ただちに命にかかわることではないが、生活の質を著しく落とす“女性の天敵”だ。
立ち向かう術を三人の女性医師が徹底指南!
■■元暴力団員が告白「中日新聞、ドラゴンズとの黒い癒着」■■
今年一月に起きたドラゴンズ私設応援団長への強要事件。
逮捕された元暴力団員が本誌に明かしたのは球団、そして親会社中日新聞との
「ズブズブの関係」だった。しかも相手が暴排担当職員と、マル暴担当記者
だというのだからもはやブラックジョークというしかない。
30万接待でプラチナチケット、捜査情報の漏洩まで!
■■司馬遼太郎・漫画化第2弾!「新選組血風録 虎徹」作画・森秀樹■■
新選組局長・近藤勇はついに本物の虎徹を手にする。
ある日、近藤は刺客に襲われて――。第五話
●「まる子に鼻がない」さくらももこが小誌に明かしていたアニメ化秘話
●金足農吉田“逆指名”に慌てた巨人の本命は「マジメな坂本」
●被害者が告発 大阪桐蔭名門ゴルフ部がひた隠す賭けゴルフ、恐喝、暴力
●東京メトロ常務 西武・山川“タオル泥棒”に同席していた役員
●脳こうそく、睡眠障害、交通事故も増 サマータイムは危険がいっぱい
●阿川佐和子のこの人に会いたい 布施明(歌手)
グラビア
●原色美女図鑑 唐田えりか 撮影・横浪修
●ドキュメント男の肖像 東出昌大「僕は人に惚れっぽい」
好評連載
司馬遼太郎/森秀樹/伊集院静/林真理子/みうらじゅん/町山智浩/宮藤官九郎/尾木直樹/能町みね子/近田春夫/土屋賢二/万城目学/出口治明/宮崎哲弥/海堂尊/真山仁/原田マハ