週刊文春 10月25日号

■■■証拠文書入手！　片山さつき大臣　国税口利きで１００万円■■■
「二人分も三人分もある存在感で女性活躍の旗を掲げてもらいたい」。
安倍首相が高く評価する唯一の女性閣僚に重大疑惑が持ち上がっている。
片山大臣が事務所ぐるみで財務省に口利きを行い、１００万円を受け取ったというのだ。
決定的証拠とともに爆弾証言を公開する。

■■■小室圭さん　５人の美女とのＮＹ飲み会動画■■■
ＮＹ生活も３カ月目に入った小室さん。
そんな彼の最新の姿をとらえた動画をキャッチした。
充実した留学生活を送る彼を強い意志で待ち続ける眞子さま、
初孫の結婚問題を憂慮される美智子さま……。
次なる焦点は、１１月下旬の秋篠宮さまお誕生日会見だという。

■■■短期集中連載　最終回　西城秀樹　若頭の別荘と新しい墓■■■
美紀と結婚し、娘が誕生。
順風満帆に見えた秀樹の生活は、２００３年に暗転する。
一度目の脳梗塞、そして８年後の再発。
主を喪った自宅に妻を訪ね、四天王寺の墓について問うと、思わぬ答えが……。
好評の短期集中連載、ついに最終回！

■■「パイズリしたい」 自民魔の３回生　人妻への不倫ＬＩＮＥと離婚騒動■■
〈キスしたい〉〈パイズリしたい〉〈大切な女〉
印刷された携帯電話の画面に記されていたのは、赤裸々な人妻への“不倫ＬＩＮＥ”だった。
送り主は、自民党所属の衆議院議員、国場幸之助氏。
宮崎謙介氏や豊田真由子氏、中川俊直氏と初当選同期組の「魔の３回生」の一人でもある。

■■「老人ホーム」充足自治体　ベスト＆ワースト５０■■
最後まで自分の家で暮らしたい。
誰もがそう願うが、いつかは人の手を借りなければならない局面が訪れる。
その大事な受け皿となるのが老人ホーム。
しかし、７年後には数が３割不足し、厳然たる地域格差も生ずる――。
この現実を前に、私たちに打つ手はあるか？

■■“日大のドン”田中理事長が「輪島の入院は秘密にしろ」■■
金色の廻しと得意の左下手投げから“黄金の左”と呼ばれた
不世出の元横綱、輪島大士が７０年の波乱の生涯を閉じた。
学生相撲出身者で初の横綱の輪島と、日大相撲部の一年先輩の田中理事長。
二人の間には実に５５年に及ぶ知られざる因縁があった。

■■司馬遼太郎・漫画化第２弾！「新選組血風録　前髪の惣三郎」作画・森秀樹■■
慶応三年、新選組は屯営を堀川へと移転し、何度目かの隊士募集を行う。
新たな入隊者のひとり、加納惣三郎は美しい青年だった。
鉄の規律で知られる新選組がたったひとりの若者のために乱れに乱れることになる。第三話！

●カレンダーでわかる　ジャニーズ「忖度メディア」
●リーガルＶ　米倉涼子“胸強調”vs.菜々緒“美脚”対決の勝者
●世界同時株安で思わぬブーメラン　消費増税安倍首相の誤算
●フジのエース椿原アナがセレブ社長と12月ヒルズ婚
●被害者が証言東京医大女性新学長の「壮絶パワハラでうつに」
●「孤児だった」!?　川崎麻世を悩ますカイヤトンデモ言行録
●阿川佐和子のこの人に会いたい　吉田羊（女優）


グラビア
●原色美女図鑑　橋本愛　撮影・鈴木親

好評連載
司馬遼太郎／森秀樹／伊集院静／林真理子／みうらじゅん／町山智浩／宮藤官九郎／尾木直樹／能町みね子／近田春夫／土屋賢二／万城目学／出口治明／宮崎哲弥／海堂尊／原田マハ／真山仁


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