■■■日産「極秘チーム」 ゴーン追放「一年戦記」■■■
日本人幹部が、前妻との離婚問題、私的流用の調査を始めたのは昨年末。
そこに協力した“法務のプロ”の英国人執行役員と、11年ゴーンの“世話役”を務めた秘書室長。
今年夏、その結果を知らされた西川社長は……。
小誌だけが書ける実名秘録!
・「世界中で法的措置」と小誌を恫喝 ゴーンが前夫人に握られた“恥部”
・解任!? ゴーン“最強弁護士”が超えられぬ「英語の壁」
■■■貴乃花独占告白 景子夫人との離婚すべてを語った■■■
相撲協会を電撃退職した直後、貴乃花はもう一つ、人生における重大な決断を下していた。
23年間連れ添った景子さんとの別れ――。
“ガチンコ”遺伝子を受け継ぐ貴景勝が劇的な優勝を飾った翌日、
貴乃花は小誌に愛弟子への想い、そして離婚に至った真実を告白した。
■■■小室圭さんから辞退を 秋篠宮さまの真意■■■
11月30日に53歳の誕生日を迎えられる秋篠宮さま。それに伴う記者会見では、
眞子さまと小室さんの結婚問題を巡って、3つの重要な発言が飛び出したという。
心配する両親とニューヨークで勉学に励む彼の間で悩む眞子さま。
若いお二人の今後は果たして……。
・会見直前に紀子さまは「結婚させるわけにはいきません」
・眞子さまは昨年末から自室にこもりがちに
・小室さんは鈍感力発揮 母は「もう耐えられない」
■■連続告発 私は片山さつきを許せない■■
小誌が「国税百万円口利き疑惑」を報じてから一ヶ月が過ぎたが、
永田町で片山さつき地方創生担当大臣を擁護する声は一切、聞こえてこない。
それどころか、彼女を知る関係者は、人間性を疑うような
「許せない」というエピソードを告発するのだ。
■■「噛む力」が寿命を伸ばす■■
もういくつ寝るとお正月。おしるこやお雑煮に思いを馳せる人も多いはず。
しかし、お餅を喉に詰まらせ、一瞬ヒヤリとした記憶が脳裏をよぎる――。
飲み込み方が悪いのか? いえいえ、その前の咀嚼、つまり「噛む力」こそが問題。
あなたは維持できていますか?
・口の衰えは50代から
・「食事が長い」「話が聞き取りづらい」は危険信号
■■現役ドライバー座談会「ヤマト・佐川は本当に変わったのか」 横田増生■■
昨年、相次ぎ残業代の未払いが発覚したヤマトと佐川。
宅配ドライバーたちを待ち受けるのは、一年で最も忙しいと言われる年末シーズンの到来だ。
ユニクロだけではなく、宅配現場にも潜入したジャーナリスト・横田氏が
現役ドライバーたちの悲痛な叫びを聞いた。
■■司馬遼太郎・漫画化第2弾!「新選組血風録 前髪の惣三郎」作画・森秀樹■■
慶応三年、新選組は屯営を堀川へと移転し、何度目かの隊士募集を行う。
新たな入隊者のひとり、加納惣三郎は美しい青年だった。
鉄の規律で知られる新選組がたったひとりの若者のために乱れに乱れることになる。第九話!
●高千穂6人殺人 バツイチ次男を駆りたてた「W不倫」
●筒香が激白「指導者たちよ、日本野球を変えろ」
●若者たちに捧ぐ「これが本当のQUEENだ」
●「Koki,は難しい曲を…」工藤静香の娘自慢が止まらない
●5年愛破局 倉科カナが竹野内豊に突きつけた「最後通牒」
●阿川佐和子のこの人に会いたい 古市憲寿(社会学者)
グラビア
●原色美女図鑑 藤田菜七子 撮影・藤原江理奈
●お店のアイドル かんばんどうぶつ図鑑
好評連載
司馬遼太郎/森秀樹/伊集院静/林真理子/みうらじゅん/町山智浩/宮藤官九郎/尾木直樹/能町みね子/近田春夫/土屋賢二/万城目学/出口治明/宮崎哲弥/海堂尊/原田マハ/真山仁
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