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ぶらり平蔵 雲霧成敗

620pt/682円(税込)

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作品内容

平蔵の住まいの隣に、山本仁斎と名乗る易者が越してきた。仕えた藩を隠居して越後から江戸に出てきたという仁斎は碁好き。暇をもてあましていた平蔵は、碁敵として仁斎と対局する仲になった。 そのころ巷では、大店だけを狙って大金を奪う盗賊一味の噂でもちきりだった。上方を跳梁していた大盗賊・雲霧仁左衛門がいよいよ江戸にやってきたというのだ。大坂奉行所も捕らえることができなかった一味は、町方や火盗改の探索をよそに次々と大店を襲いはじめる。そんななか、盗賊を恐れた浅草の両替商[武蔵屋]に頼まれ、伝八郎らと店の用心棒を請け負うことになった平蔵。だが、ついに平蔵の前に現れた雲霧仁左衛門は、平蔵のよく知る人物だった!

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作品ラインナップ 

  • ぶらり平蔵  心機奔る

    ぶらり平蔵 心機奔る

    【販売終了】
    江戸川橋近くの河原で、若い侍の斬殺屍体が発見された。現場には女の足跡と上物の鼈甲の櫛が残されていたが、その姿は消え失せていた。そんな最中、神谷平蔵のもとに往診の依頼が持ち込まれる。患者は背中を斬られ大怪我を負った若い女。武家屋敷の内女中で、江戸川橋の現場から逃げ出したところを助けられたものだった。はからずも事件に関わりを持ってしまい、ことの背後に三河譜代の大身旗本のお家騒動がからんでいることを知った平蔵。だが、そんな平蔵の前に旗本家重鎮一派が立ち塞がる。敵は馬庭念流の剣客。その極意の技〈脱〉に無心の剣で立ち向かう平蔵に勝機はあるのか!
  • ぶらり平蔵 奪還

    ぶらり平蔵 奪還

    【販売終了】
    新たな妻・篠を娶り、団子坂に医者の看板を出した神谷平蔵。そこそこ繁盛しているものの、やってくる患者は貧乏人がほとんどで治療代もツケばかり。火の車の台所にぼやく一方の日々だった。そんなある日、根津権現に薬草摘みに出かけた平蔵は、若い娘が三人の狼藉者に襲われているところに遭遇した。間一髪、娘を救うものの、平蔵は一人の浪人と刃を交えた際に掠り傷を負ってしまう。おりもおり、市中では若い娘の拐しが横行。どうやら根津権現の浪人はその一味らしい。一味の狙いは何か?鐘捲流の遣い手である平蔵と互角の腕を持つ浪人の正体は?一味の隠れ家が下総国にあることを突き止めた平蔵らは敵地・国府台に乗り込むが…。
  • ぶらり平蔵 霞ノ太刀

    ぶらり平蔵 霞ノ太刀

    【販売終了】
    平蔵の甥・忠之に突如縁談がもちあがった。相手は老中の遠縁で家格も釣り合う申し分のない話だったが、当の忠之は拒むばかり。不審に思った嫂の幾之に頼まれて平蔵が探りを入れると、忠之は菊坂町の柔術道場で代稽古を務める女武道・織絵の恋着しているらしい。忠之も通っているという起倒流の道場主は峪田弥平治。道場を覗きにいった平蔵は、そこで出会った峪田の人柄にすっかり惹かれてしまう。意気投合して酒を酌み交わした帰り道、悪党どもに襲われかけている若い女を救った平蔵たち。だが取り逃がした連中が、かつて平蔵が皆殺しにした猪口仲蔵の兄弟分だったことから、事態は思わぬ方向に…。平蔵を狙い、剣鬼を差し向ける鬼火の吉兵衛の真の目論見とは?
  • ぶらり平蔵 上意討ち

    629pt/691円(税込)

    盗賊の付け火によって千駄木の家を焼け出されてしまった神谷平蔵と妻の篠。ようやく浅草東本願寺裏に[医師]の看板を掲げたものの、相も変わらず閑古鳥が啼く日々だった。そんなある夜、平蔵は数人の侍に襲われていた若い浪人を助ける。傷を負った浪人は成宮圭之助という元水無月藩の郷方廻り。藩主の漁色の餌食になりかけた許婚とともに脱藩し、江戸に逃げてきたのだという。襲った相手は上意討ちを命じられた藩の討っ手だった。さらなる刺客を送り込み、平蔵をも狙う水無月藩。平蔵は茨の道を選んだ若い男女を守るべく敵に挑むが、その戦いの行く手には非情な定めが待ち受けていた……。大人気シリーズ、待望の最新刊!
  • ぶらり平蔵 鬼牡丹散る

    648pt/712円(税込)

    妻の篠が身籠もって里帰りしたため、浅草東本願寺裏の自宅でひとり暮らしになってしまった神谷平蔵。久しぶりの独り身を満喫できるかと思いきや、おりからの長雨に体調をくずした蛇骨長屋の住人たちの診療に追われ、羽根をのばすこともままならない日々だった。だが、つかのまの平穏は、またしても平蔵をねらう剣客に破られる。夜道、突如立ち合いを挑んできた鬼牡丹の紋の剣士と刃を交え、平蔵は深傷を負ってしまったのだ。相手は昨年、平蔵が深川十万坪で斃した水無月藩士・鉢谷甚之介の義弟・真柄源之丞だった。傷を癒し、ふたたび十万坪で源之丞と相まみえる平蔵。不条理な遺恨に翻弄される剣士たちの闇路の果てに待つものは?好評第15弾。
  • ぶらり平蔵 蛍火

    648pt/712円(税込)

    蔵の子を宿し、つつがなく産むことによって、平蔵と駿河台の実家の仲を取り持とうとしていた妻の篠。だが流産という不幸に見舞われた篠は、それがもとで不帰の客となってしまう。ふたたび妻を失い、兄・忠利とも訣別。医者として、また剣客としても行く末の見えない日々を送る平蔵だったが、剣士の宿命は、またしても平蔵を修羅の道へといざなった。下目黒村で若い百姓娘を拐かしから救ったのをきっかけに、直参旗本の子弟が徒党を組む朱鞘組を敵に回すことになった平蔵。襲いくる剣鬼を迎え撃つ平蔵は、みずからの迷いを断ち切っておのれの道を突き進むことができるのか!?超人気シリーズ、待望の第16弾。
  • ぶらり平蔵 刺客請負人

    630pt/693円(税込)

    神谷平蔵が下目黒村の名医・竹井筍庵に弟子入りしてふた月。そろそろ浅草に帰ろうかと思い始めた矢先、平蔵が出遭ったのは刈谷惣助という笹岡藩の脱藩浪人だった。惣助は不貞をはたらいた妻を密通相手ともども成敗し、藩を出奔してきたという。しかも、その相手は城代家老の縁者だったため、惣助には藩をあげての討手がかかっていた。討手の目を避けるため虚無僧に化け、江戸に戻った平蔵の後を追った惣助。だが、再会した二人を待ち受けていたのは、刺客集団の嵐のような襲撃だった。かろうじて撃退した平蔵と惣助を狙うさらなる剣客の群れ。闇の世界の元締め・播磨屋に差配された最大の難敵たちとの激闘の行方は?怒濤の剣戟が連続する、第人気シリーズ17弾。
  • ぶらり平蔵 雲霧成敗

    620pt/682円(税込)

    平蔵の住まいの隣に、山本仁斎と名乗る易者が越してきた。仕えた藩を隠居して越後から江戸に出てきたという仁斎は碁好き。暇をもてあましていた平蔵は、碁敵として仁斎と対局する仲になった。 そのころ巷では、大店だけを狙って大金を奪う盗賊一味の噂でもちきりだった。上方を跳梁していた大盗賊・雲霧仁左衛門がいよいよ江戸にやってきたというのだ。大坂奉行所も捕らえることができなかった一味は、町方や火盗改の探索をよそに次々と大店を襲いはじめる。そんななか、盗賊を恐れた浅草の両替商[武蔵屋]に頼まれ、伝八郎らと店の用心棒を請け負うことになった平蔵。だが、ついに平蔵の前に現れた雲霧仁左衛門は、平蔵のよく知る人物だった!
  • ぶらり平蔵 吉宗暗殺

    630pt/693円(税込)

    将軍吉宗を亡き者にせよ――。公議徒目付の味村武兵衛から神谷平蔵にもたらされた尾張藩の陰謀。数年前、当時紀州藩主だった吉宗を芝伊皿子坂で襲った事件の黒幕・諸岡湛庵が、ふたたび将軍の命をねらって動き出したのだという。味村の要請によって吉宗の陰守(身辺警護)を請け負うことになった平蔵と剣友の矢部伝八郎、笹倉新八。だがその矢先、平蔵は十数人もの刺客集団の襲撃を受け、間一髪切り抜けたものの、深手を負ってしまう。敵は伊皿子坂の意趣を晴らすとともに、吉宗暗殺の邪魔立てを退けるべく、平蔵たちを始末する肚らしかった。襲い来る尾張柳生流介者剣法の必殺剣!平蔵たちは吉宗を守ることができるのか!?
  • ぶらり平蔵 女衒狩り

    630pt/693円(税込)

    浅草花川戸町の両替商[湊屋]が襲われ、四千両の金と二人の娘が攫われた。賊は西国を荒らしまわってきた希代の盗賊・漣権兵衛一味。攫われたのは主人の娘・千代と女中のおみさだった。しかも、おみさは平蔵の患者。北町同心・斧田晋吾から事件を聞いた平蔵はおみさの安否を憂うが、自分は一介の町医者の身。いかんともしがたい事態に歯噛みするばかりだった。だが、そこに現れたのは徒目付組頭の味村武兵衛。味村は盗賊捕縛の助太刀を平蔵に依頼する。そして、それは将軍吉宗直々の命だった。品川沖に停泊する千石船に娘たちが囚われていることを察知した平蔵たち。伝八郎、女忍のおもん、黒鍬組・火盗改総出の決戦の行方は?大人気痛快時代シリーズ、待望の最新刊。

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ぶらり平蔵のレビュー

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