マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)小説新書館ディアプラス文庫ナイトガーデン 完全版ナイトガーデン 完全版
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
ライトノベル
ナイトガーデン 完全版
1巻配信中

ナイトガーデン 完全版

740pt/814円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

山の中の一軒家で、祖父とふたり静かに暮らしていた柊。そこへ祖父の元教え子である藤澤和章が、蔵書整理に通ってくるようになる。彼はプロダクトデザイナーで、現在は休業中とのことだった。和章の率直すぎる言動に最初は腹を立てる柊だが、交わす言葉が増えるうち、それが無器用なまでの誠実さゆえと気づく。自分同様心に“とげ”を抱えているらしいことにも――。「ふったらどしゃぶり」スピンオフ、完全版で復活。

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  1巻まで配信中!

  • ナイトガーデン 完全版

    740pt/814円(税込)

    山の中の一軒家で、祖父とふたり静かに暮らしていた柊。そこへ祖父の元教え子である藤澤和章が、蔵書整理に通ってくるようになる。彼はプロダクトデザイナーで、現在は休業中とのことだった。和章の率直すぎる言動に最初は腹を立てる柊だが、交わす言葉が増えるうち、それが無器用なまでの誠実さゆえと気づく。自分同様心に“とげ”を抱えているらしいことにも――。「ふったらどしゃぶり」スピンオフ、完全版で復活。

レビュー

ナイトガーデン 完全版のレビュー

平均評価:4.7 29件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (2.0) うーん
    てれささん 投稿日:2024/3/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 まず前作の時の攻めが余りに嫌な男すぎてどうかなと思いつつ、メインキャラになれば違ってくるのかと期待して読んだけどうーん。 誰かを依存させて囲い込む、過去の友人達からも切り離す、逃げられそうになってレ○プする。 そんなそうとうヤバイ人格だったのが今作で割と簡単にいい人になってしまってるのがねえ。 そしてその相手が23歳だとは到底思えない、けっこう子供っぽい中卒の男の子でしょ。 いっそ18歳くらいの設定にしておいたほうが自然だったんじゃないのかな。 そしたらこれから高卒の資格取って大学行くっていうのも無理がない。 そして恐ろしいことをしでかしていた人間だと知っても、それがどういうことかあんまり考えずに頼りになる大人として懐いてしまうのもわかりやすい。 ということで☆2です、ごめんなさい。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) ふったらどしゃ降りの救済スピンオフ
    MWさん 投稿日:2021/6/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 BL小説。「ふったらどしゃ降り」で、男男男女の四角関係のひとりで感情をあまり出さず内面が理解できなかった和章の救済スピンオフ。 私はこのスピンオフ作品の方が好きでした。なぜなら本編どしゃ降りでは、女性絡みの四角関係で、しかもある女性の感覚思考が自分と近いところがあって、そこを作中で暴かれるのがエグかったから。。一般小説として読むならいいけど(表面にでない気づいてない心情を言葉に落とし込んで確認するのが文学だから。一般小説ジャンルでこういうのグリグリ書くのもほんとうは作者さんがしたいことなのかも。BLって考えてみるといろいろ縛りがありますね)、ファンタジーを楽しむBL小説として読むとちょいと辛かった。あ、番外編短編集のメロウレインはきちんと正統な日常系BLになってますよ〜。 このスピンオフは、女性はほとんど出てこないで、本編で語られることはほとんどなかったけど傷んでいることは間違いない和章の心情の変化と、年下だけど草木を育てるように和章の心を育てていく柊との距離感の変化を丁寧に追っていく正統なBL小説になってます。あとやっぱり作者さん、エチシーン書くのとても上手だと思う。。数は少ないんですけど、語彙が多くてものすごく印象的。 本編レビューでも書きましたが、ぜひlong hello 収録のlittle prayer とメロウレインの収録のanswered prayを最後に読んでほしい。この2作で4人のお話が終わると思った。little prayer で祈っている人が柊で、和章のために整の幸せを祈っていたのがほんとに泣けました。柊のような人に出会えて、和章さんほんとうに良かったね。。。 一穂先生の作品、少し前の出版社クーポンでまとめ買いしていた私、先見の明、大アリ!!これから読んでいきますよ〜。 続きを読む▼
  • (5.0) よかったです〜〜
    rooさん 投稿日:2019/12/3
    何年もBL読んでなくて、久しぶりに手に取ったのが一穂先生の『ふったらどしゃ ぶり』で、今BLってこれほどのレベルになってるのか!!とすごく驚き、その後、一穂先生の既刊はかなり読み漁ったのですが、スピンオフであるこの本は長い間未読で……。冒頭 を試し読みしたときの和章の印象があんまりよくなくて、この人好きになれるかな?と自信がなかったのです。でも、未読の本も少なくなってきて消去法的についに手を出してみたら、和章ってすごいじわじわくる!最初、なんか可愛げがないと感じていたあの独特の話し方も、だんだん可愛く思えてくる!誠実すぎて適当に調子合わせたりできないんだなあ、いい人すぎる、むしろそんなに心が澄んでて大丈夫?と心配になるくらい。なので同じように身も心も美しい柊とはとてもいいカップルだと思います。とても素敵なお話なので、和章のキャラに親しみが持てずにまだ読まれてないという方には、ぜひ読んでいただきたいです! もっとみる▼
  • (5.0) ふったら
    あかつきさん 投稿日:2023/9/9
    どしゃ (このスペースを抜くと不適切なワードに認識されてしまうのどうにかなりませんかね???)ぶり完全版を読んで、腑に落ちなかったというか、なんで整を友達からも遠ざけて囲ってしまう必要があったのかよくわからなくて、その後どうしているかも気に はなっていました。結局必要性はなく、和章の性格がそういう愛し方だったようですが、気力を失った整だったから、そのまま成立していたんでしょうね。柊とうまく関係を結ぶことができたのは柊にとっても良いことなので良かったです。男同士の恋愛のみならず家族の在り方や子供同士の人間関係やちょっとした事件、大人の世界の面倒な出来事など、いろいろな出来事にリアルな生活を感じ生き生きと瑞々しい世界でした。ただ私は一顕と整のカップルがとても好きなので、電子で購入したあと紙本を買って手元におきたいのはどしゃ ぶりの方です。 もっとみる▼
  • (5.0) タイトルの美しさそのまま
    cocoさん 投稿日:2021/1/14
    「ふったら…」では和章のキャラに特に思い入れがなかったのでスピンオフってどうかな、と思ったのですが視点が変われば感情も違ってきますね。彼の苦悩について想像しきれていなかったことに気がつき前作もより深くなった気がします。柊の名前も意味深でトゲ を比喩にした表現や植物にまつわるエピソード、腕時計、ドイツ語の格言など小さなモチーフが模様になってナイトガーデンという美しい絵になっています(上手いこと言った、私(笑))これからふたりで散歩して柊が草木の名を教え和章はいつかその名を覚えていくんでしょうね。先の先はきっと幸せだろうと思わせるエンディングと美しいタイトルにため息がでました。 もっとみる▼
  • (5.0) よかったね
    ねこさん 投稿日:2023/3/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 ナイトガーデンを読んでからもう一度「ふったら・・」を読み返しました。整と別れどん底に落ちていた和章が心を寄せられる人ができてよかったと思います。「ふったら・・」では、和章が整への後ろめたさから素直に好きだという表現ができず表面上と裏腹なお互い両想いなのに辛い関係になっていて読んでいる方もやりきれなさが伝わってきました。そして、和章の止まったままの感情がナイトガーデンで柊との出会いと柊の祖父の関わりで次第に溶けてきました。その柊も色んな事に傷つき親元を離れながらも祖父の元で過ごしていたところ和章と出会い。。この2作は続けて読むことをお勧めします。 続きを読む▼

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ