ベルサイユといえばあの有名すぎるお話のせいで革命直前の時代をイメージしてしまいがちですが、こちらはそれより前、まだベルサイユ宮が建設途中だった頃のルイ14世時代のお話でした。転生先でオスカルもかくやという美貌のアレクサンドルとカエルのティテ
ィと出会った、日仏ハーフでパティシエのサキ。イラストではティティはぬいぐるみにしか見えなかったけど(笑)サスペンスもありつつ、ピュアピュアな2人が愛を育む様子は終始微笑ましかったです。新婚旅行のプレゼントもかわいいエピソード。未来の世界でもっとやりたいことあっただろうに、アレクサンドルはいつもサキが喜ぶことしか考えてないのね♪かわいい♪
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