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RM Library(RMライブラリー) Vol.304 NEW

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390pt/429円(税込)

作品内容

※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や掲載されないページがあります、予めご了承ください。前巻(303巻)で取り上げた北海道・釧路炭田の雄別鉄道(釧路~雄別炭山間44.1km)および同じ雄別炭礦系列の尺別鉄道(尺別~尺別炭山間11.8km)で活躍した、歴代の車両について解説します。 石炭輸送を主軸とした両社では、大正時代の開業以来、牽引機として多数の蒸気機関車が使用されてきました。当初はドイツや米国などからの舶来機やその設計に倣った国産機が主力でしたが、後にC11やC56などの国鉄同型機が加わりました。 戦後は気動車やディーゼル機関車の導入で輸送の近代化が図られますが、炭鉱事故による閉山に伴い雄別・尺別両鉄道ともに1970(昭和45)年に廃線となり、雄別鉄道の気動車は関東鉄道へ譲渡されたほか、一部の機関車は埠頭線を継承した釧路開発埠頭へと引き継がれました。目次口絵はじめに1.雄別炭礦鉄道(雄別鉄道→釧路開発埠頭)の車両/1.1 蒸気機関車Column 輸入4形式1.2 ディーゼル機関車1.3 気動車1.4 客車1.5 貨車(1968年2月在籍車)1.6 廃止後の状況2.雄別炭礦尺別専用鉄道(→雄別炭礦尺別鉄道)の車両参考文献おわりに奥付・既刊紹介・英文

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作品ラインナップ 

  • RM Library(RMライブラリー) Vol.264

    1,350pt/1,485円(税込)

    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や掲載されないページ、付録が含まれない場合がございます。
    JR(国鉄)105・119系電車は、車両の老朽化が深刻化していた地方線区用として2~3両編成での運転が可能な電車で、通勤形の105系が1981年より西日本地区で、近郊型の119系が1983年より飯田線で営業運転を開始しました。当時の国鉄の財政事情から、当初は新製でしたが、後に登場した105系の増備車は首都圏で余剰となった103系通勤形電車からの改造でまかなわれました。そんな105・119系を振り返ります。



    目次
    カラーグラフ
    口絵写真
    はじめに
    1 105系の概要
    2 105系500番代の概要
    3 国鉄時代の105系
    4 民営化後の105系
    5 105系の廃車
    6 119系の概要
    Column:幻のクハ118形式図案
    6 119系の概要
    7 民営化後の119系
    8 119系の廃車および譲渡
    おわりに
    スタッフ
  • RM Library(RMライブラリー) Vol.263

    1,250pt/1,375円(税込)

    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や掲載されないページ、付録が含まれない場合がございます。
    先頭車前面上部を編成ごとに7色のパステルカラーで彩った銀色の車体という、京王井の頭線のイメージを最初に確立した電車が3000系である。1962年にデビュー、井の頭線の主力車両として1987年までに5両編成29本が製造され、同線の全車両が3000系に統一された時期もありました。しかし1996年からは後継の1000系に置き換えが進み、2011年に全編成が引退。一部車両は各地の地方私鉄に譲渡され、現在でも活躍しています。



    目次
    口絵写真
    巻頭カラーグラフ:京王井の頭線3000形
    はじめに
    1. 3000系の登場まで
    2. 3000系の登場
    3. 3000系の増備と変化
    コラム1:京王の車両運搬
    4. 増備車の進化
    5. 後天的な改造
    6. 3000系の終焉
    7. 地方私鉄への譲渡
    コラム2:他社私鉄以外に譲渡された3000系/コラム3: 京王重機
    コラム4:京王からの車両譲渡
    あとがき
    スタッフ
  • RM Library(RMライブラリー) Vol.262

    1,350pt/1,485円(税込)

    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や掲載されないページ、付録が含まれない場合がございます。
    京成電鉄の前身である京成電気軌道が1926(大正15)年の成田開通を機に新造した、同社初の半鋼製電車がモハ100形です。25両が新製され、戦後全車が車体更新を受け、京成の主力車両として活躍しました。1960年代に全車が新京成電鉄に譲渡され、1987年まで活躍を続けました。本誌では100形と同系の126形の約60年間の活躍をカラーページも加え個々の形態差を中心に解説します。下巻は新京成電鉄での特別修繕工事にスポットを当て、1両ごとの車歴や経年により生じたバラエティに富んだ個々の形態差について解説します。




    目次
    口絵写真
    カラーで見る京成/新京成100・126形
    はじめに
    11.モハ100形の車体特別修繕が始まる
    12.特別修繕を待たずに変化した107・109
    13.モハ100形車体特別修繕のバリエーション
    (1)110・119(F-1タイプ)
    (2)116・115(F-1タイプ)
    (3)114・113(F-1タイプ)
    (4)120・111(F-1タイプ)
    (5)124・125(F-1タイプ)
    (6)112・121(E-1タイプ)
    (7)103・102(E-2タイプ)
    (8)105・106(F-2タイプ)
    (9)117・122(D-1タイプ)
    (10)108・107(F-3タイプ)
    (11)109(F-2タイプ)
    特別修繕を受けずに廃車になった半鋼製車4両
    図面集 モハ100形のバラエティ
    14.126形の台車・主電動機交換と制御器更新
    15.8両編成化の先陣を切って活躍する100・126形
    16.北総開発鉄道にも乗り入れる100・126形
    17.界磁チョッパ車・VVVFインバーター制御車に道を譲る
    18.1987年夏に60年の活躍に終止符
    あとがき
    スタッフ

レビュー

RM Library(RMライブラリー)のレビュー

平均評価:5.0 1件のレビューをみる

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最新のレビュー

う〜ん、深い
70系戦災復旧車は、その出自が大変複雑で、それを体系的にまとめた本書は、70系戦災復旧車の研究にとてもありがたい存在です。
いいね
0件
2023年10月20日

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