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小説・実用書
ほどなく、お別れです それぞれの灯火
4巻配信中

ほどなく、お別れです それぞれの灯火

720pt/792円(税込)

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216pt/237円(税込)

作品内容

喪失の苦しみを優しくほどく、お葬式小説。

 人よりも“気”に敏感な体質を持つ清水美空が、スカイツリー近くの葬儀場・坂東会館で働き始めて一年が経とうとしていた。若者や不慮の死を遂げた方など、誰もが避けたがる「訳あり」葬儀を好んで引き受ける葬祭ディレクター・漆原のもと、厳しい指導を受けながら、故人と遺族が最良の形でお別れできるよう、奮闘する日々を過ごしている。
 葬儀場が繁忙期を迎える真冬のある日、美空は、高校の友人・夏海と偶然再会する。はしゃぎながら近況報告をし合う二人だったが、美空が葬儀場で働いていることを聞いた夏海は一転、強張った表情で美空に問う……「遺体がなくても、お葬式ってできるの?」。夏海の兄は、海に出たまま五年以上も行方不明だった。家族の時間も止まってしまっているという。
 交通事故に遭った高校生、自殺した高齢女性、妻と幼い息子二人を遺し病死した男性、電車に飛び込んだ社会人一年目の女性……それぞれの「お別れ」に涙が止まらない、あたたかなお葬式小説。

※この作品は単行本版『ほどなく、お別れです それぞれの灯火』として配信されていた作品の文庫本版です。

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作品ラインナップ  4巻まで配信中!

  • ほどなく、お別れです

    660pt/726円(税込)

    この葬儀場では、奇蹟が起きる。

     夫の五年にわたる闘病生活を支え、死別から二年の歳月をかけて書き上げた「3+1回泣ける」お葬式小説。

    大学生の清水美空は、東京スカイツリーの近くにある葬儀場「坂東会館」でアルバイトをしている。坂東会館には、僧侶の里見と組んで、訳ありの葬儀ばかり担当する漆原という男性スタッフがいた。漆原は、美空に里見と同様の“ある能力”があることに目を付け、自分の担当する葬儀を手伝うよう命じる。漆原は美空をはじめとするスタッフには毒舌だが、亡くなった人と、遺族の思いを繋ごうと心を尽くす葬祭ディレクターだった。
     
    「決して希望のない仕事ではないのです。大切なご家族を失くし、大変な状況に置かれたご遺族が、初めに接するのが我々です。一緒になってそのお気持ちを受け止め、区切りとなる儀式を行って、一歩先へと進むお手伝いをする、やりがいのある仕事でもあるのです」--本文より

    ※この作品は単行本版『ほどなく、お別れです』として配信されていた作品の文庫本版です。
  • ほどなく、お別れです それぞれの灯火

    720pt/792円(税込)

    喪失の苦しみを優しくほどく、お葬式小説。

     人よりも“気”に敏感な体質を持つ清水美空が、スカイツリー近くの葬儀場・坂東会館で働き始めて一年が経とうとしていた。若者や不慮の死を遂げた方など、誰もが避けたがる「訳あり」葬儀を好んで引き受ける葬祭ディレクター・漆原のもと、厳しい指導を受けながら、故人と遺族が最良の形でお別れできるよう、奮闘する日々を過ごしている。
     葬儀場が繁忙期を迎える真冬のある日、美空は、高校の友人・夏海と偶然再会する。はしゃぎながら近況報告をし合う二人だったが、美空が葬儀場で働いていることを聞いた夏海は一転、強張った表情で美空に問う……「遺体がなくても、お葬式ってできるの?」。夏海の兄は、海に出たまま五年以上も行方不明だった。家族の時間も止まってしまっているという。
     交通事故に遭った高校生、自殺した高齢女性、妻と幼い息子二人を遺し病死した男性、電車に飛び込んだ社会人一年目の女性……それぞれの「お別れ」に涙が止まらない、あたたかなお葬式小説。

    ※この作品は単行本版『ほどなく、お別れです それぞれの灯火』として配信されていた作品の文庫本版です。
  • ほどなく、お別れです 思い出の箱

    750pt/825円(税込)

    大反響の「訳あり」お葬式小説、第三弾!

    美空がスカイツリー近くの小さな葬儀場「坂東会館」に入社して二年。訳あり葬儀ばかり引き受ける葬祭ディレクター・漆原の助手をしながら、研鑽を積む日々だ。

    繁忙期前のある日、坂東会館に社長の甥、小暮が入社する。彼が推進する効率重視の業務改革に対し、反発する美空たち。だが、やがて小暮の信念の源もあきらかになり……。

    火災で祖母と孫を亡くした家族、夫の遺体を焦るように群馬から東京へ搬送した妻、母の葬儀に離婚した父を呼ぶかで苦悩する年若き兄妹──

    「別れ」と懸命に向き合う人々の姿に、あたたかな気持ちと涙があふれるお葬式小説、第三弾。

    ※この作品は過去に単行本として配信されていた『ほどなく、お別れです 思い出の箱』 の文庫版となります。
  • ほどなく、お別れです 遠くの空へ

    770pt/847円(税込)

    映画化で話題!初の文庫書き下ろしで登場!

    新型コロナウィルスの影響で様々な対応に追われる、スカイツリー近くの小さな葬儀場「坂東会館」。入社4年目となった清水美空も、教育係の漆原と同じ「葬祭ディレクター」を名乗るための試験を受けられず、煮え切らない気持ちでいた。そんな中、漆原の師である社員・水神が引退を決め、美空はある大役を任されることになるが……。
    不可解な場所で交通事故に遭った料理人、新婚の夫の遺体との面会を拒む妻、かつて息子と孫を同時に亡くし改宗した男性、美空の高校時代の恩師……コロナ禍でも人々の営みは続き、まさに今、お別れに直面する人がいる。漆原の過去も明らかになる、人気シリーズ第4弾!

    「大切な人を見送る日はいつか必ずくる。その前に読んでほしい物語」(三木孝浩氏/映画監督)

レビュー

ほどなく、お別れですのレビュー

平均評価:4.3 6件のレビューをみる

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高評価レビュー

泣ける!
マンガから入ったものの、続きが気になってついにこちらに手を出してしまった(笑)グッとくる話が多く、葬儀というリアルな題材がより色んなことを思わせてくれて、話のテンポも良いので読みだしたらとまらない!購入して良かった!
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1件
2023年11月21日
人の死
人の死にゆく最後の場面にこのような立派な方たちに見送っていただきたいと思いました。必ず人は死ぬのですから最後は誰かが温かく見送ってもらえるよう今生きていることを頑張ろうと思えるお話でした。
いいね
0件
2025年3月6日
何だか不思議な世界観で
身近に誰かが亡くなる経験って、誰しもそんなに多くは訪れませんよね。だからこそ、人には見せない胸の内を汲み取ってもらえるのはとても嬉しい事で…
自分もそういう経験をしたすぐ後に出会った作品でした。主人公を含めた優しい登場人物達に心癒されます。
いいね
3件
2023年8月15日

最新のレビュー

共感
コミカライズの無料立ち読みから始まり、映画は結局見ていませんが、原作小説を読んで正解だったと思います。
20代の頃、祖母のお葬式で自分の不甲斐なさに立ち直れない位に打ちのめされた時、母や叔母から沢山の頼まれごと(使い走りとも言いますが)をこなしていくうちに、自分にはまだ祖母の為に出来ることがあるのだということに心が救われたことを思い出しました。大切な人が亡くなって、言われるがままに葬儀の準備をして、でもそうやって動くことで残された人がその後の人生をちゃんと生きていけることは間違いないと思います。
全てのストーリーが優しさにあふれていて、読み終わって前向きになれる作品だと思います。
いいね
1件
2026年2月27日

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