『運命の番』を求め砂漠の大国の王イル。唯一無二の番を迎えに雪に閉ざされた滅びゆく国でΩ差別で儚くなる手前の秘匿の王子アムリタ。
イルは最高のスパダリ。Ω差別の話はたくさんあるけど、これは相当ひどい!てか、父親が毒すぎる。
心が身体が壊れてい
るアムリタをもう絶対的な愛で甘やかす甘やかす。でも言葉を上手く紡げず、でも1つ1つ丁寧に言葉を選ぶ真摯で18歳だったとふと思い出させる素直な若さが感じられるのが良かった。
アムリタも大好きだけど、イルが癒やされ大好きだ。
兄上夫夫やアムリタの弟王子も可愛くてホントに読んで良かった〜
ありがちそうと思わず是非読んで〜!
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