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KON’S TONE 「妄想」の産物
1巻配信中

KON’S TONE 「妄想」の産物

1,700pt/1,870円(税込)

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作品内容

アニメーション監督・今 敏が生み出した長編劇場作品は、全部で4作。
テレビシリーズはただ1作。WOWOWで全13話が放送された、2004年『妄想代理人』のみとなります。
没後10年となる2020年、『妄想代理人』の企画&製作過程での日常や非日常的事件、映像クリエイターとしての創意や葛藤や発見をつづった『KON'S TONE 「妄想」の産物』を刊行することになりました。

突然現れた謎の通り魔「少年バット」。折れ曲がった金属バットを片手に、目深にかぶったキャップで、ローラーブレードを駆って参上する神出鬼没の存在。
ゆるふわなキャラクター「マロミ」をデザインした鷺月子が最初に襲われて以来、まるで増殖するかのように出没をかさねることになった「少年バット」と、それに襲われたり、巻き込まれたりした人々を巡る、様々なテイストのエピソードでつづられた破格のサイコロジカル・エンターテインメントが『妄想代理人』、全13話です。

『妄想代理人』
原作・総監督=今 敏/シリーズ構成=水上清資/キャラクターデザイン=安藤雅司
色彩設計=橋本賢/撮影監督=須貝克俊/編集=瀬山武司/音響監督=三間雅文
音楽=平沢進/アニメーション制作=マッドハウス/製作=「妄想代理人」製作委員会

本書は、『KON'S TONE 「千年女優」への道』の続編ともいえるタイプの書籍です。
『東京ゴッドファーザーズ』完成前の時期に、なぜテレビシリーズを立ち上げようと思い至ったか。『妄想代理人』制作から遺作となる『パプリカ』へといたる縁。作品内容・作画演出手法についての自己解説、製作現場のルポルタージュまで--- 今監督の生前からオフィシャルサイト【KON'S TONE】で公開されていたテキストを、多くの絵コンテページも収録し、初めて書籍のかたちにまとめました。
創作者の内面、アニメーション制作の現場など、ファンというだけでは知りえない貴重な情報、ものの見方が横溢した貴重な一冊です。

▼著者プロフィール
今 敏(こん さとし)
1963年10月12日生まれ。北海道出身。武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒。マンガ家、アニメーション監督。
大学在学中の1985年、ちばてつや賞を受賞し、マンガ家としてデビュー。マンガ作品としては『海帰線』、『ワールド・アパートメント・ホラー』、短編集『夢の化石』(以上講談社)、『OPUS』上・下巻、『セラフィム 2億6661万3336の翼』(以上、徳間書店)がある。
1990年以後、劇場用作品を中心に、美術設定やレイアウト担当としてアニメーションの世界でも活躍。1998年には、映画『パーフェクトブルー』で初監督。その後、2002年『千年女優』、2003年『東京ゴッドファーザーズ』、2006年『パプリカ』を発表し、世界各国の映画賞を受賞。また、2004年には、TVアニメ『妄想代理人』を、2007年には短編アニメ『オハヨウ』を制作。
2010年8月24日永眠。享年46歳。

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  • KON’S TONE 「妄想」の産物

    1,700pt/1,870円(税込)

    アニメーション監督・今 敏が生み出した長編劇場作品は、全部で4作。
    テレビシリーズはただ1作。WOWOWで全13話が放送された、2004年『妄想代理人』のみとなります。
    没後10年となる2020年、『妄想代理人』の企画&製作過程での日常や非日常的事件、映像クリエイターとしての創意や葛藤や発見をつづった『KON'S TONE 「妄想」の産物』を刊行することになりました。

    突然現れた謎の通り魔「少年バット」。折れ曲がった金属バットを片手に、目深にかぶったキャップで、ローラーブレードを駆って参上する神出鬼没の存在。
    ゆるふわなキャラクター「マロミ」をデザインした鷺月子が最初に襲われて以来、まるで増殖するかのように出没をかさねることになった「少年バット」と、それに襲われたり、巻き込まれたりした人々を巡る、様々なテイストのエピソードでつづられた破格のサイコロジカル・エンターテインメントが『妄想代理人』、全13話です。

    『妄想代理人』
    原作・総監督=今 敏/シリーズ構成=水上清資/キャラクターデザイン=安藤雅司
    色彩設計=橋本賢/撮影監督=須貝克俊/編集=瀬山武司/音響監督=三間雅文
    音楽=平沢進/アニメーション制作=マッドハウス/製作=「妄想代理人」製作委員会

    本書は、『KON'S TONE 「千年女優」への道』の続編ともいえるタイプの書籍です。
    『東京ゴッドファーザーズ』完成前の時期に、なぜテレビシリーズを立ち上げようと思い至ったか。『妄想代理人』制作から遺作となる『パプリカ』へといたる縁。作品内容・作画演出手法についての自己解説、製作現場のルポルタージュまで--- 今監督の生前からオフィシャルサイト【KON'S TONE】で公開されていたテキストを、多くの絵コンテページも収録し、初めて書籍のかたちにまとめました。
    創作者の内面、アニメーション制作の現場など、ファンというだけでは知りえない貴重な情報、ものの見方が横溢した貴重な一冊です。

    ▼著者プロフィール
    今 敏(こん さとし)
    1963年10月12日生まれ。北海道出身。武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒。マンガ家、アニメーション監督。
    大学在学中の1985年、ちばてつや賞を受賞し、マンガ家としてデビュー。マンガ作品としては『海帰線』、『ワールド・アパートメント・ホラー』、短編集『夢の化石』(以上講談社)、『OPUS』上・下巻、『セラフィム 2億6661万3336の翼』(以上、徳間書店)がある。
    1990年以後、劇場用作品を中心に、美術設定やレイアウト担当としてアニメーションの世界でも活躍。1998年には、映画『パーフェクトブルー』で初監督。その後、2002年『千年女優』、2003年『東京ゴッドファーザーズ』、2006年『パプリカ』を発表し、世界各国の映画賞を受賞。また、2004年には、TVアニメ『妄想代理人』を、2007年には短編アニメ『オハヨウ』を制作。
    2010年8月24日永眠。享年46歳。

レビュー

KON’S TONE 「妄想」の産物のレビュー

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アニメ化

「妄想代理人」

【声の出演】

能登麻美子 / 桃井はるこ / 阪口大助 / 飯塚昭三 / 関俊彦 / 槐柳二 / 京田尚子 / 内海賢二 / 陶山章央 / 山口眞弓 / 中嶋聡彦 / 水樹奈々 / 藤原啓治 / 三石琴乃 / 津村まこと / 郷里大輔

【制作会社】

マッドハウス

【スタッフ情報】

原作:今敏

総監督:今敏

シリーズ構成:水上清資 / キャラクターデザイン:安藤雅司 / 美術監督:池信孝 / 色彩設計:橋本賢 / 撮影監督:須貝克俊 / 編集:瀬山武司 / 音楽:平沢進 / 音響監督:三間雅文 / 音響効果:倉橋静男

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