タイトルから、半分くらいをキャラクターカルテ(プロフィールとか関係図関連の何か)で占められてるかと思いきや、プロフィールがキャラ一人につき1ページ、6カプ分で12ページだけでした。そして残り62ページは全部6カプ分のSSで、小説ファンとして
は嬉しい内容でした。
そして、私がシリーズで一番知りたかった事と言えば…手嶋先生の年齢でした。もうね、「年下の〜」に入る前の篠川ピンチのターン辺りから気になっていたのですよ。何となくの計算から目星は付けていましたが、イラストその他(口調や行動力の高さ)から「意外に若そう」とも思っていて、密かに謎でした。それが、明記はされていないものの、その他のキャラとの兼ね合いで判明したのが個人的には大収穫でした。
キャラクターカルテは、一人1ページと少ないながらも思わぬ情報があって興味深かったですし、SSは、それぞれのカプの良さとか特性?関係性みたいなのが色濃く出ていて楽しめました。
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