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ライトノベル
惑星
1巻配信中

惑星

1,700pt/1,870円(税込)

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510pt/561円(税込)

作品内容

貧困、暴力、搾取、死。
自らを「宇宙人」と呼ぶ男の人生は、はたして“絶望”なのか――。
木原音瀬が挑む新境地。

漫画家・平庫ワカ氏によるカバーイラストにも注目!

「ジブンは地球の人間じゃない。早く宇宙の星に帰りたい」
自称「宇宙人」の男・ムラは、ドヤ街でホームレス生活を送っていた。空腹に耐え、過酷な日雇い労働をし、ある時には金をだまし取られながらも淡々と日々を過ごすなかで、ひとりの芸術家の青年に出会う。そんなある日、「星」にいるはずの父親の遺体が解体現場から発見される――。

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  • 惑星

    1,700pt/1,870円(税込)

    貧困、暴力、搾取、死。
    自らを「宇宙人」と呼ぶ男の人生は、はたして“絶望”なのか――。
    木原音瀬が挑む新境地。

    漫画家・平庫ワカ氏によるカバーイラストにも注目!

    「ジブンは地球の人間じゃない。早く宇宙の星に帰りたい」
    自称「宇宙人」の男・ムラは、ドヤ街でホームレス生活を送っていた。空腹に耐え、過酷な日雇い労働をし、ある時には金をだまし取られながらも淡々と日々を過ごすなかで、ひとりの芸術家の青年に出会う。そんなある日、「星」にいるはずの父親の遺体が解体現場から発見される――。

レビュー

惑星のレビュー

平均評価:4.8 12件のレビューをみる

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高評価レビュー

ホントの名前もわからないまま季節はめぐる
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ムラは彼なりに頑張ってる。
お父さんから教わった仕事での流儀を守り、人様の迷惑になるようなことはしない。ごめんなさいもできるし、そもそも危ない感じがする人には近寄らないようにする。怒られないように、慎重に行動してる。
ムラは壊滅的に不器用なので、その行動原理自体は間違っていなくても、結果が伴わなかったり、反感を買ったり、騙されたりもする。
不器用っていうのは、カンさんの優しさからでた言葉だよな。本当はずっとムラと合わないリズムで生活するの、キツい場面たくさんあったと思う。再会した時、ムラは足もやっちゃってるし、汚くてくさそうだ。それでも、念入りにお風呂に入ってもらうことによって、家にあげることを許可したような懐の深い男です。私ならそもそも関わり合うのもイヤかもしれない。自販機の下とか小銭ないかあさってるとき通りすがりの人から言われたうわっ恥ずかしっみたいな独り言、読んでるこっちが恥ずかしいわ。若い頃には可愛い顔してたかもしれないけど、もうモテそうとも言われなくなった43歳。それでも、一緒にいると癒されたし、楽しくて幸せな気持ちになれるからそばにいたのに。まさか自分がいない間にそんなことになってるとは予想もしなかったよね。
最後にはカンさんすらも匙を投げたくなるような、そんな人だよムラは。お父さんお母さんが死んだこともわからない。自分は宇宙人だから帰る場所があると思ってる。それが思い込みとかのレベル超えて、行動の指針になってる。ここまで自分ルールしっかりしてるなら、私よりも全然幸せに暮らしてそうだなって思う。イヤなことがあっても、自分の星帰ったら関係ないんだもんね。
カンさんは優しい人だから少し距離を置いたらまた一緒にいるつもりだったんじゃないかと思う。情が深いから出ていってほしいとか、そこまでは思ってなかったのに、急に会えなくなって、後悔してるカンさんもいそうだ。ムラのおかげで個展にも顔出せたし、カンさんのお父さんが死んだ時もダメにならずに済んだ。でも、ムラがいなくなったあと、本当のダメが来るのかもしれないけど。
カンさんは、ムラを傷つけないが、ただそれだけだ。一生一緒にいられる覚悟固められないならこの辺でお別れするのもカンさんの幸せの為にもアリだったかなって思う。一緒に過ごした時間が優しいものであったことだけが救いだ。所詮は別世界の住人。住む星が喋る言葉が違うんだ
いいね
0件
2026年1月20日
こういうのが読みたいのよ。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 木原先生のありがたさに土下座したくなる。一般雑誌web で連載された硬派の小説でも、いちゃラブシーンがなくても、そこには愛がぜったいにあるのがわかる書き方でBLカテゴリで電子単行本を出してくれて私たちを見捨てないでいてくれるこの安心感。。。

そうなのよ、こういうのが読みたいのよ。もうね男女もの一般恋愛小説は申し訳ないけど生々しくてこの数年でかなり無理になってきてるから、(リアルにいすぎる弱く情けない男が女に甘えて、でも男のプライドは高くて、なんてのは正直マジで読みたくない)、BL定型文法を完全に無視しても弱い男と男の関係を書いてくださる先生の存在はほんとにありがたい。。

しっかし凄いな。他の方もレビューされてますが凄いなっていう感想。障がいがある男性の一人称で、(アルジャーノン〜を思いださせます)純粋な彼の目からみた世界、弱者である彼を食い物にしようとするひとたちと、ひとりだけ寄り添ってくれるカンの存在、、もうどうしようもないやるせなさで読んでて苦しくなった。他者への想像力が私や読者に問われてると思う。
そして、そうかーここで終わるかーーー。木原先生なのできっと同人誌で続きを書いてくださる、のかもしれないと、希望を持って生きよう。(なんて言ったってmundane hurtが同人誌でハピエンで終わったくらいだし)
たぶん、木原先生自己評価レベルでは「ふつう」だと予想。(危険覚悟、ではない。が、やさしくもない。)
出版社のサイトにサイン会で配られたというムラ視点のその後話が載ってました。そうだよね、あの後やっぱりあそこにいるよね、っていう。。
いいね
24件
2024年11月22日
あぁ〜
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ いわゆる障がいを持って生まれたとおもわれる。ムラは。ムラは自分ができること、父親教えられたことを守って淡々と生きる。楽しいことだけ考えて生きたい。ご飯食べて屋根のあるところで寝たい。とてもシンプルな望み。父親と母親が自分の星へ帰ったから、いつか迎えに来てくれると思って。流転するように現場を渡り歩いていくのかな。カンさんとの奇妙な共同生活の中で。カンさんがこぼす言葉がどきりとする時がある。カンさんが言った、ペットとの関係性。それって、ムラとカンさんとの関係にも言えないだろうか。いや、全ての人間関係に…。意思が通じているというのは幻想なのか。それを幻想にしないために何をするのか、しないのか。ジブンの星でないからわからない。そこから一歩踏み出すことができたなら。孤独ではなくなるのか…。カンさんはムラの手を離してしまった。それで良かったのだろうか。自分の幻想を大切にしたかったのかもしれない。カンさんの惑星はムラの惑星に近づくのか。電気たくさん作るところへ行ってしまうムラに会える日はくるんだろうか。どう物語が進むのか全く予測できず、次へ次へと読み進めてしまうのはさすがの木原ワールド健在。やっぱ凄かった。
いいね
3件
2024年11月6日
わかってたけど…
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ この先生の描く世界は絶望に満ちている。分かっているのに読んでしまう…知的障害の主人公はいなくなってしまった両親は宇宙人だから自分の惑星に帰り自分もいつか迎えに来てくれると過酷な状況の中でも待ち続ける。父親が凄く真っ当な人で父の教えをきちんと守っているところが健気で、そしてそれが裏目に出ることも多々あり本当に報われない。誰か彼を救って欲しい。
一日経ってもまだムラの事を考えてしまいます。作品紹介に彼の人生は果たして絶望なのかと書かれていたのを見て、読後は絶望に満ちていると思っていたけど違うのかな、いつか惑星に行く事(=死)が彼の解放になるのかなとか考えては涙します。ワンチャン、かんさんが探しに来てくれないかな…
いいね
2件
2025年10月26日
唯一無二の読後感
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 木原音瀬先生の作品は、こうなったらいいなという結末になる時とならない時があって、今回はならなかった。
これで終わりかぁって寂しかったけど、なんでか納得してしまうし、不思議と嫌な感じではない。ムラが絶望しきっていないからかもしれない。ムラとカンくんのこれまでとこれからのことを色々考えさせられる。
みんなが幸せになってほしいと思いながらいつも読んでいるのに、ハッピーエンドが約束されていない木原作品が大好き。先生の文章をずっと読んでいたい。
いいね
1件
2025年6月11日

最新のレビュー

続編が欲しいです。。先が怖い。
普通小説として読める木原作品。
作者さん大ファンですが、1作品ごと重くて読み応えが大きいので、、、
というか読み終えてしまうのがもったいないので、少しずつ本棚の未読作品を小出しにして読んでいます。

はぁ、、、
久々の作者さまのお話。。
この、他の人とはズレているような、生きづらい人達の救いの無いようなお話。

読み終わってため息しか出てこない。
作者さん作品群に比べたら、ヒドすぎるわけではない。
けれど、希望がはかないです。

作者さん的にはここで終わりにしつつも、時間を置いて後日談的な別ストーリーがあることがたたあり、単行本収録では同時収録されることも多いけど、最近は一般小説誌での発刊が増えてきて、救いの後日談は存在し得るのか?
わからない。。

何年経っても良い。
数年後の話でもいい。
ぜひ彼らの、第二弾的な続編を読ませて欲しいです。

主人公の視点でのお話の進みのため、子供っぽい表現での文体で、最初は読みづらいかもしれない。
ですが後半、状況が見えてくると気にならなくなってくる。

作者さんファンには問題ないですが、普通のBL作品、幸せエンドを期待する方にはおすすめしにくい。
切な苦しい、かなしい、重いお話も読む方には、ぜひ作者さまに沼っていただきたい。。。
いいね
3件
2026年3月29日

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