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ライトノベル
6番目のセフレだけど一生分の思い出ができたからもう充分
1巻配信中

6番目のセフレだけど一生分の思い出ができたからもう充分

1,400pt/1,540円(税込)

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作品内容

「――本当は貴方と恋人になりたい。」平凡な学生である幸平は、幼馴染の陽太に片想いをし続けている。地味な幸平とは違って、陽太は顔が良く人気なモテ男。5人もセフレがいると噂されるほどの彼に、高校の卒業式の日に告白した幸平は、なんと6番目のセフレになることができた。それから一年半。大学生になった幸平は陽太と体だけの関係を続けていたが、身体を重ねたあとに必ずもらう1万円札を見ては虚しさに苛まれていた。本当は陽太と恋人になりたい。でも、陽太には思いを寄せる女性がいるらしい。悩む幸平だったが、友人たちの後押しもあり、今の関係を変えようと決心するが…… ※電子版は単行本をもとに編集しています

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  • 6番目のセフレだけど一生分の思い出ができたからもう充分

    1,400pt/1,540円(税込)

    「――本当は貴方と恋人になりたい。」平凡な学生である幸平は、幼馴染の陽太に片想いをし続けている。地味な幸平とは違って、陽太は顔が良く人気なモテ男。5人もセフレがいると噂されるほどの彼に、高校の卒業式の日に告白した幸平は、なんと6番目のセフレになることができた。それから一年半。大学生になった幸平は陽太と体だけの関係を続けていたが、身体を重ねたあとに必ずもらう1万円札を見ては虚しさに苛まれていた。本当は陽太と恋人になりたい。でも、陽太には思いを寄せる女性がいるらしい。悩む幸平だったが、友人たちの後押しもあり、今の関係を変えようと決心するが…… ※電子版は単行本をもとに編集しています

レビュー

6番目のセフレだけど一生分の思い出ができたからもう充分のレビュー

平均評価:4.2 68件のレビューをみる

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高評価レビュー

一気読み、切ない素敵な作品
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 少し前に他作品で初めてライトノベルを読んだばかりで、今回ラノベ2作品目です。
普段小説はあまり読まず気になる作品があれば読む程度なのでラノベ初心者のレビューです。

読み始めると仕事や家事の手が止まり日常生活に支障をきたしました(笑)が、それくらい続きが気になり面白くて止まる事なく最後まで一気に読み進めました。
インパクトあるタイトルですが想像と違いました。
両片想いの激しいすれ違いで、切なすぎて泣けます。主人公の幸平があまりに壮絶な幼少期を過ごし陽太も複雑な家庭環境、小学生の頃の幸平と陽太がどれだけ2人で支え合って生きてきたのか。純粋な幼馴染ものとは違う印象です。
小学生の頃のあの朝方に語り合った未来の希望。大切な思い出であり、それと同時に陽太にとっては幸平を想うと呪縛のようにのしかかり、イケメンで人気者の陽太が積極的にいけずヘタレっぽくなるのは仕方ないと思えました。
1万円もちゃんと理由がありますが、その理由がわかるまでは私も幸平と同じく辛くなりました。

幸平視点、陽太視点とそれぞれに話しが進むので、あの時の相手の気持ちはこうなのかと答え合わせのような謎解きのような点と点が繋がる面白さもありました。
お互いが健気に一途に思い合う恋愛のお話しですが、家族や友人達も絡んでの人間ドラマの部分もあって壮大なお話しになってました。家族や友人達も魅力的です。ハピエン後の2人に癒されました。
えち描写ですが、普段読むBL漫画とはひと味違って生々しくドキドキしてしまった😊
素敵な作品でした!
いいね
2件
2025年5月6日
純♡愛
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ これは!陽太くんのキャラがまさかのヘタレ(笑)
いやー初めは騙されました、なんで?どうして?な感じだったけど交互に視点や年齢が変わるストーリーで状況もよくわかり、陽太視点の話が最高に良かったです
好きすぎて…付き合ってなかった…なんて友達に相談してるくだりがもうね、ヘタレ度も素直さも花丸でした
それ言ったら万々歳!晴れて両想いおめでと~なのに言い出せないからこじれてすれ違ってお話が盛り上がる
読者はチャラい男じゃないって結構初めにわかるから安心してすれ違いを楽しめるのも切ないの苦手なわたしのような方にもおすすめできる

そこからのシリアス展開にちゃんと山場もあってクソオヤジとの対決はみんな一丸となってやり遂げた感でいいぞ~って応援しました(この親父だけは許すまじ)ここでの秘密兵器の登場になごむ、そして再度の登場中田くんも(笑)

この作品の重要な過去なんでしょうが、子供が虐 待されるのはほんとに胸糞悪くて読んでてぐわ~と怒りが爆発しましたね
お互い辛い過去があっての純愛、傷のなめ合いでもいいじゃない、あの頃はお互いが支えだったのですよね…

最後まで分からなかったのはスミレとの関係…わたしだけなのかしら、何度も読んだけどつまりどういった関係なのか…謎のままだったな(誰か教えて~笑)
終始「陽太くん」「コウちゃん」呼びがかわいかった~幼馴染感あったね!

そして是非スピンオフをお願いしたいキャラはムロさんこと室井くん!彼に誰かいい人いないですか~
いいね
5件
2025年4月2日
誤解とすれ違いに号泣
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 綺麗で切ない表紙絵に惹かれました。読んでいる途中で涙滲み、ラストのあたりでやっと表紙の2人と題名の意味が分かって号泣でした。
攻めと受けの幼い頃からの環境や、2人の過去やすれ違いが想像していたよりウッと唸るほど過酷で悲しくて、ページも多いし途中で読むの止めようかなぁとも思ったけどでも…お互いの目線で小・中・高・現在とストーリーが進むので、あの時はそうだったのか〜と怒ったり笑ったり悲しかったりと夢中で読んでいました。
この2人が優しすぎて大人すぎて…もう一度2人で子供の頃からをやり直し。楽しい事や好きな事をやり直し。すれ違わないよう間違わないように言葉に出して頑張ろうと嬉しそうな健気な2人にやっぱり涙が止まらないよ〜!エチもイチャイチャも可愛かった。秘密兵器、初めてのお弁当、サンタなんかより…もうやめて〜ってくらい、こんな普通だと思う事が無かったんだぁ〜と思うとまた号泣しました。
もう登場人物のイラストがカッコいい〜!頼れるイケメン達ばかりで嬉しくなりました。
いいね
17件
2025年1月25日
読みふけっていたら夜が明けていたくらい。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ たまたまXで見かけて、どうしても気になって購入へ。そもそも普段小説を読むことはあまりなく、シーモアも漫画での利用しかしてこなかったくらいなので、この作品に出会えたのは奇跡かなと、嬉しく思います。
夜に購入して読み始め、一晩中読んで今は朝の8時。そのくらい熱中して読み続けてしまいました。感動で大泣きです。胸がギュッッてなってます。今日の仕事は寝不足で大変なことになると思いますが後悔はしておりません。

読み進める中で、あぁ!そっち!?となることも多く、良いミスリードにまんまと引っかかりました。
後半につれて気になっていた謎がどんどんと明かされていき、様々な真実を知り、登場人物たちがそれぞれに成長していく様子に胸を打たれます。所々に散りばめられた比喩表現も、登場人物の心境を表すようで美しく…感無量でございます。
良い作品に出会えたこと、感謝です。最高でした。
いいね
12件
2025年1月22日
迷わず買ってください!!!!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ この作品が本当に大好きで、ずっと書籍化を楽しみにしていました。アルポリで週に1回は読み返して、はぁ…やっぱ最高…って呟いてました。何度も読んだので結構文章を覚えてしまっていて、あっここも丁寧に文章が直されているぞ〜と間違い探しのように楽しませて頂きました!笑
私のお気に入りは、バイト先での会話と修学旅行のシーンです。コウちゃんと陽太くん両サイドの心境がわかり、やりとりが最高に萌えます。幸せな家庭とは程遠い幼少期を過ごした2人が、お互いを思うあまりすれ違い、めちゃくちゃ切ないです。しかし最後の甘々な2人はずっと見ていたいくらい、最高なハッピーエンドです!!読み終わったあとの高揚感すごいので、是非迷わず読んで欲しいです!!
いいね
8件
2025年1月16日

最新のレビュー

面白いけれど、あえての星1
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 設定にはヒネリがあるし読み応えもあるにはあるが、難点が多く評価が難しかった。

ただ、まず貧困DV家庭の問題をこういう形で扱うべきではないと思う。教師も、たまに飴や菓子パンを与えるだけだなんて愚かすぎて話にならない。もっと違う形の支援に繋げるべきです。
これでは、簡単に都合の良い『悲惨で憐れな子ども』を創っただけになる。
ラノベのような、手に取り易い本でこそ、正しい知識・情報に則って戴けたらと思う。それで、あえての星1つ。

設定には、不必要なほど詳細な部分がある反面、重要な部分が最後まで曖昧なまま放置される。そこに合理性が見られず整合性もないので、いたずらに悲惨さを強調したいだけに見える。
心情の表現には手を替え品を替え、結局のところ同じことを何度も繰り返し書いているが、逆に必要なことが書かれていない。書きたいことだけ書いて面倒な所は放置している印象です。低評価レビューの方達、何人もそういう意味のこと書いてらっしゃる。激しく同意です。

それと(あれ?この人はこのこと知らないはず‥)とか思っていると後から説明?されるってケースが多い。この後付け的なやり口は印象付けには効果的でも多用されると読み手の気持ちが萎える。そして、後付けもされず放置されるケースもある。
純愛や溺愛を文字におこすと、美しくキラキラした表現になる場合と、やり過ぎでウザいサッブい文章になる場合があるが(←あくまで私見)、この作品はその両方が混在していて‥段々とサブい比率が高くなる。勿体ない。

結局、ヤケドや広範な傷痕の原因は何だったんだろう。傷の形状についても顔と身体それぞれ少しだけ思わせぶりな記述があるが、結局それっきりだし。
陽太の母親は昔から、体調が良い時には幸平やその弟にまで食事を振舞ってくれるような人だった。でも陽太は20才になるまで玉子焼きを全く食べたことがないって設定にも違和感。頻繁に食べてきた/食べてるコンビニ弁当にも入ってるよね?
又たとえば最終章で、陽太の母親と伯父(文中では叔父と誤表記されている)が陽太のマンションを訪ねるシーン。母親は思いがけず旧知の幸平と再会できたのに、挨拶だけでそそくさと帰ろうとするのも変じゃないだろうか。そもそも食事を作るつもりで食材まで持って来たのに、それをただ置いて帰るのって、やっぱり違和感がある。

他にも色々とあって‥私はモヤモヤです。
いいね
0件
2025年9月7日

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