今をときめく正統派漫才ユニット”銀シャリ”のコンビ結成と下積み時代を描く笑い8割涙2割の感動巨編。鰻さんが反社の宴会でピンの闇営業をしたことがきっかけでコンビ解消しかけたときは本当にハラハラしました。
…っていうのを表紙から想像したんです
けど、全然違いました。よくあるタイムスリップもので、開始6ページ目で説明もなくいきなり過去に飛ばされます。少年誌掲載作品ということを考慮しても子供騙しなので読む価値なし。これは原作が悪いですね。作画の里見桂先生は時代劇作品などでそれなりに骨太な漫画を描いていますので、そちらを読みましょう。
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