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のだめカンタービレ(17)
女性マンガ
のだめカンタービレ(17)
25巻完結

のだめカンタービレ(17)

500pt/550円(税込)

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作品内容

音楽に没頭するあまり、すれ違うのだめと千秋は!? 大成功で幕を閉じた千秋の常任指揮者デビュー公演。その演奏を聴いたのだめは、音楽に真剣に向き合う。次回公演に向け、音楽に集中できる環境を求めた千秋は、アパルトマンから姿を消した。そして真価が問われる第2回公演で、千秋は……!?

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全25巻完結

  • のだめカンタービレ(11)

    500pt/550円(税込)

    指揮者コンクール、大決戦! オケと不協和音を奏でてしまった千秋は挽回に挑み、ライバル・ジャンと片平との最終決戦へ……指揮者コンクール、ついにクライマックス!! そして、休む間もなく90日間世界一周修業の旅へと連れ去られる千秋。パリに残されたのだめには前途多難な新学期が待っていた!? 大爆笑のクラシック青春コメディー!!
  • のだめカンタービレ(12)

    500pt/550円(税込)

    芸術とアムールの街(パリ)で音楽も恋も七転八倒? 新学期が始まり授業レベルの高さに圧倒されたのだめ、早くも挫折!? 指揮者修業の旅を終え4ヵ月ぶりにパリに戻った千秋の助言も耳に届かず……。ふたりの関係も音楽活動も急展開&新展開!!
  • のだめカンタービレ(13)

    500pt/550円(税込)

    音楽も恋も波瀾万丈で新章突入! アムールの街パリで、ノエルを迎えた千秋とのだめ。しかし日々のすれ違いにキレた千秋が別れを宣言!? 季節は春になり、千秋にはオケの常任指揮者の依頼が来るが……。そしてのだめは、スランプの元凶となったRui(ルイ)と遭遇!?
  • のだめカンタービレ(14)

    500pt/550円(税込)

    千秋が指揮するマルレ・オケで、チェレスタを演奏することになったのだめ。喜び勇んで会場入りするが、そこで待ち受けていたのは……? そして、練習不足のオケを率いる若き常任指揮者・千秋。はたして公演を成功に導くことはできるのか――!?
  • のだめカンタービレ(15)

    500pt/550円(税込)

    初リサイタルで、のだめ菌爆発!? オクレール先生の紹介で、リサイタルを開くことになったのだめ。ブルターニュのお城に到着してみれば、城主はとてつもないモーツァルトマニアだった。のだめ、苦手なモーツァルトを、初リサイタルでどう演奏するのか!?
  • のだめカンタービレ(16)

    500pt/550円(税込)

    千秋の奮闘でマルレ新生!?  いよいよ初公演! 常任指揮者としてマルレ・オケの大改革に挑む千秋。しかし、ヤル気満々新団員と、ヤル気ナシ旧団員との実力の差は歴然! 暗雲たちこめるオケに千秋は光を呼びこめるのか? のだめは順調に新学期を迎えるが、その陰にはライバルが!?
  • のだめカンタービレ(17)

    500pt/550円(税込)

    音楽に没頭するあまり、すれ違うのだめと千秋は!? 大成功で幕を閉じた千秋の常任指揮者デビュー公演。その演奏を聴いたのだめは、音楽に真剣に向き合う。次回公演に向け、音楽に集中できる環境を求めた千秋は、アパルトマンから姿を消した。そして真価が問われる第2回公演で、千秋は……!?
  • のだめカンタービレ(18)

    500pt/550円(税込)

    千秋がのだめと別居! 互いの音楽を見つめるため、パリ市内中距離恋愛開幕。音楽に没頭するため、千秋がアパルトマンを出ることを決意。のだめもサロン・コンサートが決まり猛特訓をはじめる。離れて暮らすふたりは、この先どんな音楽を奏でていくのか!? また、Rui(ルイ)やフランクたちもそれぞれの道で迷っていたが……?
  • のだめカンタービレ(19)

    500pt/550円(税込)

    もっと高くもっと遠くまで――。舞台はパリ、コンクール開幕!! おじゃま虫カップル付きでウィーンを訪れたのだめと千秋は、留学中の清良(きよら)と再会。コンクール出場を決めていた清良の迷いとは……? パリでも、ターニャとユンロンがコンクールに向けて猛練習中。それぞれが希望と迷いの中で揺れながら未来へと走り始める。そして、一番星を背負って、あの男がパリの地に立つ!!
  • のだめカンタービレ(20)

    500pt/550円(税込)

    ターニャの健闘、清良(きよら)の快進撃。コンクールを見守るのだめは……? カントナ国際コンクール2次予選。清良は順調な演奏で本選進出を決めるも、ガケっぷちのターニャは実力を発揮できるのか!? 一方、コンクールを見守っていたのだめは運命の曲と出会う。「いつか先輩と共演したい!」ラヴェルの協奏曲が宝物になったのだめを、残酷な偶然が待ちうけていた……?

レビュー

のだめカンタービレのレビュー

平均評価:4.7 762件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (2.0) 主人公(のだめ)が苦手
    梔子さん 投稿日:2024/3/29
    千秋先輩は好きです。でものだめみたいな傍迷惑な変人キャラが苦手なので読んでて苛々しちゃう… 脇役でチョロっと出るくらいならいいけど主人公だし…

高評価レビュー

  • (5.0) 簡単には語り尽くせぬ面白さ 引き込まれる
    romance2さん 投稿日:2017/1/11
    何度も読み返したが飽きない。あっさりとした絵なのに、その向こうに音楽の持つ深み、音楽の道を進むということのリアル、説明口調ではないのに何だかとても深く分かった気になる。もがいて苦しんでつかんでいくなにか。千秋を好きで好きで、というところから 、のだめは千秋と一緒にやりたいが為に道を進み、そして同じステージで、という夢が破れると、そのステージから抜けて、新たなステージへと独りで導かれていく。否、羽ばたいて行ってしまう。 極たまに、ガラかめ入るのも可笑しいが、全体がとぼけていて読者より、作品の中の音楽仲間を一杯食わしてひとり別ルートを辿る。孤高の天才?磨かれざる原石が、いち早くその才能を発見しその価値を放置できない千秋によって、刺激を有形無形に受けて、そして、偶然の出会いと三者三様の師たちの導きのお陰?で人生のターニングポイントを次の成長へと繋げて、一種気持ちのよいサクセスストーリー。 うまいのは、こうした音楽の道を最初は千秋についていきたい一心で、そのうちいつまでも先に進めていないという自分に焦り出すようになり、終には、演奏家としての成功へ、という各ステージで、相変わらずのだめぶりが貫かれ、キャラも絵も崩していないこと。長丁場のストーリーにも関わらず(2001〜2010年発表)、きちんと歩んだところが描かれていること。彼千秋の横にいたいと思った曲の世界に、自分のイメージを体現したのは、自分ではなかったことを認識してからの、凄みを増してくる展開のスピード感も良い。ミルヒーとのやり取り含めなにもかも、もはや、千秋の手には負えないのだ。 「花男」にも言えることと思うが、面白い作品とは、読み手の予想を必ず裏切る。 いつの間にか、当初全く相手にしなかったのだめを千秋は自分の女性として扱うようになるのだ。いつの間にかそういう存在になっていた、そんな静かな、進行の早くない二人の関係。連弾をするシーンがとてもよい。 アニメ化されており、そちらも見たが、アニメ化によっても、大きなギャップは感じなかった。TVドラマは見てないが、海外留学編を扱った映画は、実写の難しさの中でコメディを頑張る演出は記憶に残っている。 兎に角ストーリーにダレがなくてこれははまる。 時々千秋視点となって、ストーリー進行と共に千秋の心の中の、のだめの占める位置が大きくなっている描写で、千秋にとってののだめを感じるのも楽しい。 もっとみる▼
  • (5.0) 武器も、逃げ道も、ピアノだった
    こなひつじさん 投稿日:2022/9/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 大好きで何度も読んでいる漫画です。 のだめのぎゃぼーな性格に翻弄されて読者も千秋も、大好きな先輩を追いかけていく物語なのかと思いきや、最後にはその先輩すらも追い抜いてしまうという痛快な音楽スポ根です。 日本編はワイワイガヤガヤ、大学生たちの楽しいノリもありましたがパリに渡ってからは本当に長く辛い時期が続きました。 日本にいたとき、「幼稚園の先生になる」「どうして上を目指さなきゃいけないんですか?」と言っていた子が、音楽の天才である好きな人を追いかける話のように見せかけて、実は後に世界のノダメとなる天才ピアニスト野田恵の壮大な伝記のような物語でした。 千秋の母が、「のだめちゃんはあなたを連れ出してくれた天使ね」と言っていて、読者も千秋もそうだと思っていたのに、最後になって千秋が「天使は俺か」と、自分が海外で活躍するためののだめだったのではなく、のだめが大舞台に立つための自分だったのだと気付かされるシーンは、驚きもありそしてずっと主役タイプだった千秋がそうではなかったという微妙な思いもあり、すごい台詞だと思いました。 音楽をやるということが、経済的にも環境的にも精神的にも、そして才能も努力もすべて揃っていないとやっていけない過酷なものだと、ただ好きなだけではできない世界だと色々なところで描かれており、さらに「俺だって新しい譜面を前にするといつも高い壁を感じる」や「一人っきりの練習に耐えられない」と、海外にいってまで音楽をやるようなすごい人たちでさえそう思うのかというような苦しい場面があり 大舞台に立つ人たちは、なるべくしてそこに立っているんだという重厚感があります。 個人的にはラフマニノフのピアノ協奏曲や、弾き振りのシーンなど千秋先輩がピアノを弾くシーンが好きでした。 続きを読む▼
  • (5.0) 凄いよね。
    あいさん 投稿日:2022/4/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 なんというか傑作だと思います。 人も音楽も現実感が薄いのに、ハチャメチャで遠回りしながらもその道を突き詰めて、本物の天才の人生を垣間見てるかのような、本当に不思議な空気感のある作品です。 最初は少し主人公や他キャラの奇行がウザい感じがあるんですが、ピアノを前にした時の雰囲気が変わる描写が上手くて、絵から音が聞こえるようだ!みたいなことは全く思わないけども、説得力という名の惹き付ける力が素晴らしいと思います。 のだめが天才であっても紙一重で落ちこぼれの変人で、動機は不純なのに高みを目指してからの葛藤や、遂に音楽と向き合うってなってからの虚無。 先輩の天才でありながらトラウマを抱え一番したかったことが出来なかったが克服し、地道にひたむきにそしてのだめに触発される姿。 など天才同士の異次元レベルでの共感が、凡人でも音楽に造詣が深くなくても見ているものを巻き込んで楽しませてくれる、正にのだめが最後に辿り着いた音楽の道に繋がっていました。 本当に音楽が好きなんだなぁと。 一つのテーマに焦点を当て深く掘り下げながら、人そのものを描く、作者の個性が存分に味わえる作品です。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

のだめキャラにラブ
設計:チェック(シーモアスタッフ)
著者は二ノ宮知子、のだめブームと言っても過言ではない程テレビドラマ化アニメ化映画化と凄い作品。「のだめ」とは野田恵のことで、音大のピアノ科に在籍。同じピアノ科に在籍の千秋真一。二人は始めはお互いの存在すらも薄っすらな感じ。真一は指揮者になる憧れと現実に挟まれ、ピアニスト千秋雅之の息子という立場にも…真一が指揮者を目指すのはヴィエラ先生の指揮を見たからだった。この「のだめ」こと野田恵と千秋真一、まるで混ざることのない水と油のようだがこれから二人はどの様に交じって行くのかなと楽しみ。ドラマ、映画でののだめ役は上野樹里、千秋真一役に玉木宏、その他のキャストにも瑛太、氷川あさみ、小出恵介とラブコメには最高なキャスト。ドラマから又原作を見るのも新しい発見があるかも!

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アニメ化

「のだめカンタービレ フィナーレ」

【声の出演】

野田恵:川澄綾子 / 千秋真一:関智一 / 黒木泰則:松風雅也 / ソン・ルイ:大原さやか / ターニャ:伊藤静 / フランク:浅沼晋太郎 / ユンロン:日野聡 / ジャン:森川智之 / シャルル・オクレール:清川元夢

【あらすじ】

『もうこれでお別れデスか?』日本から巴里、そして巴里から世界へ—世界を股にかけ、音楽に恋に迷子になるのだめと、見守っていたはずの千秋。2人の音楽と恋もいよいよクライマックスに—

【制作会社】

J.C.STAFF

【スタッフ情報】

原作:二ノ宮知子

監督:今千秋

脚本:横谷昌宏、大野木寛、吉田玲子、丸尾みほ / シリーズ構成:中島かずき / キャラクターデザイン:島村秀一

【音楽】

OP:さかいゆう「まなざし☆ドリーム」 / ED:Real Paradis with のだめオーケストラ「風と丘のバラード」

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