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今月(9月1日~9月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 死神と令嬢 【連載版】

    宮本福助/別府マコト

    勝手にマッツ再生されてしまう
    ネタバレ
    2026年9月9日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ランクから無料分を…と思っただけなのに。
    操られる様に気がついたら全巻買いしてました。
    表紙絵より中身が断然いいです!
    辺境伯が脳内でマッツ・ミケルセン再生されてしまい、妄想が止まらない。もう私の頭ん中で勝手に映画化すらできるんじゃないかと思い始めています。
    さすが北欧の至宝…
    ヒロインは女好きクズ王子に捨てて貰えて心底良かったねぇ…
    真のお相手は渋い強い優しいちょい可愛、最高の夫♡気立の良い美人さんで義娘と仲良し妻…いや、言う事無しだなこれは。
    霊を退ける夫と霊が視える妻&義娘という設定が素晴らしい。
    『同じ体質』という類似性による親密化。
    来たばかりのヒロインとすぐに仲良くなるニーナという流れが、とてもスムーズかつ自然にできている。初めての理解者というのもポイント高いよね。
    謎解き霊感ミステリーとしても面白く、数奇な運命を持つ三人がゆっくりと家族になっていく物語でもある。霊たちが沢山出てくるんだけど、時に温かく心地よい。ホラー味もほんのりスパイスに。
    とは言え…お屋敷の「あの扉」の向こうの存在が気になるところ。辺境伯の兄の死はどういう意味があるのか。そもそも何故あの場所に入ったのか。『誰も居ないと思ったんだが』という兄の言葉も意味深。病死したニーナの母は「なにか」の存在に気付いていた模様(祈ってたからね…)
    いや〜、最新巻まで一気読み。
    作画も素晴らしい。年齢別、体型問わず描ける作家さんは画力も確かですね。
    続きも即買いするつもりです。
    いいね
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  • 【単話版】契約結婚が終わる日~貧乏令嬢は冷徹侯爵の溺愛に気づかない~

    目玉焼き/ゼン

    絵柄と侯爵様の美と可愛さに捧げる星
    ネタバレ
    2026年9月8日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 作画の良さに惹かれて読了。
    結果、好みど真ん中の絵柄でした♡
    侯爵様のお顔が良すぎる。冷たい顔も泣き顔も拗ね顔も駄々っ子顔も隠し赤面も全部いい。これが見たいが為だけに三周してしまった(どうかしてるぜ)
    ただね…
    短すぎるストーリーの残念さ&台詞の違和感。
    アンソロの頁数なので仕方ないのだろうが、端折られ味が凄い。
    結婚初夜(しないが)の寝室から下のページはいきなり三年後にワープしてたりと、その余りの唐突さにびびる。ここは三周どころか、繋ぎの確認の為に行って戻る(うん。抜け落ちたんじゃないんだな…)
    侯爵との距離感や感情の移行がマジで走馬灯ですが、眠ったフリ?からの…→赤面が可愛くてニヤニヤしてしまう。台詞の違和感が置いてけぼりになる。
    なんなんだ?こっちの感情が分裂するわ。
    冷静と情熱の間をウロウロしちゃったよ…
    言わせて貰うが「またもや当の私も」という台詞にチェックは入らなかったのだろうか?ここも三周してるので、その都度眉間に皺が寄るからどうにかしてくれよ。そして。そんなことより切望するのは使用人たちが話すところの「三年間の二人のラブっぷり」。
    これをもっと余す所なく堪能したかったです。
    腹八分どころか、まだまだ前菜の段階で終わっちゃったよ…悲
  • 恋する秘文の戦士たち【forcs edited】

    おやぬ

    この作者様天才につき
    ネタバレ
    2026年9月8日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 見つけた時にはかなりの話数になっていて、なんか面白そうだけど、今から追っかけると課金が嵩むなぁ…と躊躇してました。
    大馬鹿でした。(わたしが)
    世界観もストーリーも絵も何もかも最高ランク。素晴らしいとしか言いようが無い。ジャンルはTLなんだけど、一線を画すめちゃくちゃ芯のある物語です。
    何というか…精霊のなんとかみたいな長編ものを思わせる壮大さ。
    自身が手にかけた王の娘に恋をしていた戦士ホトヴァと、父王を失ったヒャナが、盲目のうちに出会って恋した相手は父の仇ホトヴァだった。
    帝国を離反してまで殺されたかったホトヴァと、相手の顔も見えないヒャナ。護り護られながら急速に惹かれ合う二人と、4つの秘文(ルーン)が絡む世界。
    うわぁあ"ーー!!切ない…。主人公二人のキャラがとても魅力的で、好きにならない要素がないわ。エロもしっかりある。というか、こんなに良いエロを最高の物語に組み込んで描ける漫画家を他に知らない。
    天才っているんだなぁ…画力もあり、人体の動きや骨格の違和感に萎える事も全くないです。所謂プライベートゾーンについて過度な誇張表現も無く心情表現も見事です。Rバージョン別買いアリです(大満足)
    物語の流れや名称呼称、ルーンの特性など…複雑な印象も受けるのだが、魅せ方が巧いので読みやすい。
    とにかくホトヴァが好き過ぎる…なんなのこの男は。
    胸中の苦しみと複雑さで覆われた愛が痛いわ…
    ヒャナの心が強くて美しくて…死を受け入れた父王の
    心を正しく理解し涙した彼女が尊いです。
    ホトヴァを救う「罰」は赦しだよね…
    43巻。やっと、やっとです。
    こんな「焦らし」があるのか?というくらい、今までも完璧でしたから。
    ホトヴァの表情に全部持ってかれました。
    次巻も楽しみに、生き延びます。
  • 夢見る聖女は王子様の添い寝係に選ばれました(コミック) 分冊版

    白瀬やや/石丸める

    もしかして…
    ネタバレ
    2026年9月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ めちゃくちゃ可愛い絵柄とストーリー♡
    「添い寝」と言っても本当にそのままの意。当然少女向けなんですが…それでも好きです。
    王子の悩みである悪夢と悪魔がゆるキャラばりにほっこりしてて深刻さを忘れそうになります。が!…例の夢のせいで「生きられない」設定は『あれ?こんな漫画でしたっけ?』とすら感じる怖さでした。ルナのお陰で一応回避した訳ですが…
    最新9話。なんか…わたしの中の『嫌〜な当て馬フィルター』にコリンナ嬢がどうもひっかかる。
    王子とは接点無しの眼鏡の真面目っ子風だけど、実は王子様に恋してそうな雰囲気あるし、招待状も「父のコネ」まで使ってちゃっかり手にしてるあたり、かなり乗り気で参加する気満々だよね。
    やたらと「疎いからアドバイスを」と、ルナを誘うのも。店とかドレスとか…「勉強ばかりしてて疎いから」なんていいつつ、巷の美容関係興味深々で知ってるやん。はー、胡散臭っ。
    「買うものがあるから」ってのが、例の噂の惚れ薬じゃあるまいな…あの様子じゃリーリアは購入済みか?唆されて買わされてそう(本物かどうかは知らんが)
    ああいう前フリの薬はね、大体、物語上でトラブルを起こしたいが為のアイテムだもんねぇ。
    普段きっちりしてます娘が、ここぞとばかりに髪とかキメキメ気合い入れてめかし込んで来んのかな?ここまではちょっとアレなのはリーリアくらいのものだったからほのぼの読めたのだが。心の安寧…壊すの反対ー!私、基本的に当て馬キャラが苦手。特にあの真面目眼鏡っ子タイプが当て馬になるのは嫌なんですよね…。
    どうか私の勘違いでありますように。
    そもそも舞踏会で婚約者選びって。王子を救ったのルナなんだけど…
    結婚相手となると、王族の一員としての素養・資質とか、ここだけ急に現実感出してくるなぁ…
    このまますんなり行くとは思えないのが憂鬱です。
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  • 悪役令嬢たちは揺るがない

    赤羽にな/八月八/春野薫久

    王族・貴族の在るべき姿はコレだっ!!
    ネタバレ
    2026年9月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 何でこの作品知らなかったんだろう…
    ランクからの無料分が贅沢過ぎるわ残りは迷わず課金。この支払いに一片の悔い無し。
    「ノブレス・オブリージュ」に基いた王族と貴族の令嬢の生き様、品格と矜持を粛々と見せつけてくれました。よくあるナーロッパ貴族漫画に出てくるアホエロ王子、醜悪なんちゃって聖女、そうじゃないだろ残念令嬢達に、精神攻撃を受け続けていたわたしの心の闇を吹き飛ばしてくれるような清々しさに思わず拍手!
    前述のような話に食傷気味のアナタにも是非!読んで頂きたい。
    先ず、セラフィーナ様の信頼と実績が凄い。また子供時代にも関わらず、数多の令嬢の中にあって、抜きん出る輝く知性と品格を携えた彼女を見初めた賢き王子様もさすがです。あ〜…この国は安泰ですよ!と迷わず太鼓判おせるわ。
    聖女との散策も交流も、全ては将来国を治める為の知識欲や視察に近いもの。思わぬ失態を自覚もしてて「全てわかってくれているセラフィーナ」に感謝と絶大な信頼を寄せてる王子…ここに自覚があるのがポイントですよ。(アホ王子だとこうはいかない)ただの個人的欲望で、サンドラとの約束破ってまでくっついてきたアホ男とは訳が違うんだよ。
    一線越えた言動に対しては、聖女だろうと容赦ない王子も良い。そして聖女の言動に対していつも微笑みでスルーしてたセラフィーナ様の、ここぞという時の圧倒的な「返し」は最高です。スカッとしたい方、こちらですよいらっしゃいませ。
    ストーリーは全体的な運びと別に、王子及び令嬢、令息の視点のオムニバス的な話で纏められていて読みやすくて面白い。サンドラの(元)お相手、脳筋オルヴァのザマァは見下してた実弟にしてやられるので小気味良いっ!
    ベルナルデッタの異母弟も自分の無能を思い知る展開だし、その後の「拗らせ」が義姉絡みなのも地味にザマァになってる。
    そして彼女達は決して意地悪な令嬢ではないのだ。
    厳しくも品格と優しさを持ち、そっと助け舟を出せる。ベルナルデッタの苦悩をちゃんとセラフィーナが分かっていて、そっと背中を押す様が素晴らしい。
    我々は愛さずにはいられないよ、未来の王妃様を。
    嗚呼…久々にスッキリした作品でした。
  • 王妃になる予定でしたが、偽聖女の汚名を着せられたので逃亡したら、皇太子に溺愛されました。そちらもどうぞお幸せに。(コミック)

    コロポテ/糸加

    平民みたいな聖女
    ネタバレ
    2026年9月3日
    このレビューはネタバレを含みます▼ まず表紙と中身の絵の落差が凄い…
    途中で描く人が変わっているらしいけど、突っ込みどころが多すぎた。
    王族も貴族も聖女も高貴さや華やかさが全く感じられない絵柄です。髪型ボッサボサ。髪にブラッシングしてます?荒野で何日も駆けずり回ったままバシバシに固まったような聖女。総じて前髪が長い。
    「美しい」とか台詞であるけどあの容姿で無理があるわ。男女の描き分けも下手なのかな…美人も普通もなんの差も無い。その上どんどん雑になっていく…
    ストーリーもよくある系。しかも、あれだけの屈辱を受けて国を出たのに、薄っすい理由でノコノコ戻るかね?危機感が無さすぎて、ついていけませんでした。
    割引に伴っての無料分だけ読みましたが、続きを買う気にならなかった。
    絵もストーリーも…うーん…。これで「よしっ!」ってなってるのが???でした。
  • 執事・黒星は傅かない

    音久無

    絵柄の変化が悲しい…
    ネタバレ
    2026年9月1日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 絵柄の古さはあれど「花と悪魔」の頃がベストだったと思う。音先生だと思わなかったよ…
    執事×お嬢様は別作品との差別化がイマイチかな。
    こちらはちょい変態みがあるだけで、ほぼ似たようなストーリーになってしまうんよね…
    その関係性上、仕方ないのかもしれん。
    可もなく不可もなく…悪くも無いけど、特別なドキドキも無い。ストーリーの先が余りにも定石で読めてしまう。あと「お嬢」とは呼ばないでくれ。◯◯一家じゃないんだから。
    漫画家誰でも絵柄の変移はあるので仕方ないとも思いつつ。ベテラン作家様なので絵は安定の美しさなんですが、個性的な絵柄の良さが消えてしまっていて、洗練された良さよりも残念さの方が強かったです。
    いいね
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  • 愛されないとわかっていても辺境伯と結婚します

    子羊ノニク/梨莉子

    この星はヴィアンカに!!
    ネタバレ
    2026年9月1日
    このレビューはネタバレを含みます▼ あ〜〜♡…
    この王女様の何と素直で健気で可愛らしいことか。
    辺境伯よ、いくら過去が云々とは言っても…人を見る目が無さすぎるんじゃないか?
    この姫を見て言葉を交わして(うん。やっぱコイツはスパイだ怪しいな)って本気で思ったならアホやで。
    こんなに邪気の無いお顔(人相)の姫は中々居ないよ?
    作画は少し拙いところもあるけれど、ヴィアンカの善良な性質をよく表している、そんな絵柄です。
    王や王妃(両親)を始め、兄弟姉の皆様が完璧!
    いつもは「こんな意地の悪い家族いやだ」的な面々が出てくる漫画が多いので、心地良いったらありゃしない。末の姫君にはもう、愛さずには居られないマジでと言ってしまいそうです。
    辺境伯には勿体無いよ返してくれよと思ってしまう。
    降嫁してからの理不尽な冷遇にとどまらず「白い結婚」とまで言い出したぞ?この子をどこまで悲しませたら気が済むんだよ。
    そして掌返し「だけ」は見事というか。
    なんなんだ?この夫は(ついでに従者もメイドもアホ)
    いやもっと真摯に謝れよ?当分平身低頭で暮らせ!と思うわ。
    これから大事に大事にしたとてあんたの態度を帳消しにしてやらねぇと思うくらいアルベルトに魅力を感じない…
    でもヴィアンカの幸せだけは気になるんです。
    何度も言うが辺境伯には勿体無いです。
  • だから百合ちゃんは愛されない(話売り)

    山本白湯

    どっちもどっち…
    ネタバレ
    2026年8月30日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 無料分から。
    ヒロインの絶妙な「こんな人居そう」解像度が高い。
    振り幅が極端すぎる気分屋。
    自分の機嫌を自分では取らないし、調節もしない。
    不機嫌ならそんな顔だし上機嫌ならウキウキだし。
    毒吐き放題してても心の中だもん、いいじゃん別に。
    確かに直には言わないんだから勝手だとも思うが。
    だけど、いつも心の中がそんなもので満たされていると、じわじわとどこかに染み出してくるもんなのではと思うわ、人間性として。だから周りは実は分かってるんだよね…あなたがそんな人だってことは。
    百合ちゃんは誰かに「勝ち確」して貰わなくとも、自分から心地良い時間を見つけられるといいですね。
    彼は潔癖だけど、潔癖にも色々ある。(現にソレは大丈夫なんだ〜…と)
    全てダメな人もいるし「これだけは絶対!」という拘りの人もいたりします。汗とか埃、洗濯にはかなり潔癖なのに何でその他水廻りは掃除しねぇんだよ…みたいな。
    価値観や許容範囲が合致する人が居れば良いんだけどね。
  • あなたは私を愛さないと言った

    岡峯有衣子/碧貴子

    いや、言い方っ!!
    ネタバレ
    2026年8月30日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインとの結婚の経緯はどうであれ、自分が王でアイリスが王妃となる事実はもう変わらない訳で…
    アイリスがあそこまで率直に想いを吐露した初夜に、あの言い方はないだろうよ。
    この手の話は「結局昔から両想いでした」は定石…多分すれ違い両片想いなんだろうけどさ。
    王子側の言えない思いの理由とか、政局とか色々問題はあるんだろうとは思うよ?
    それでも初夜の前の返事にアレを言うかね…「これからは共に宜しく頼む」くらいの事は、例えお互い好きじゃ無くても言えると思うわ。配偶者への思いやりってもんが皆無。こんなのが王なのか?
    彼がアイリスの告白を今は本心だとは思えなかったとしても「嫌いだ」って…おとなげないにも程があるわ。いまのとこアイリスは子供も授かっていないし、元婚約者はあんな事だし、例の姫は子連れで城に来るし、夫はどっち付かずだし。もう辛さしかないじゃん…
    あの姫は出て来た瞬間から胡散臭いんだが。意地悪な当て馬が陳情する時の顔に見えたんだよね。
    個人的に、あの姫には元々なんか含みがあると踏んでます。
    面白くない訳じゃないが、これに似た話を今読んでるので、またこの手のストレスか…と若干ゲンナリ。
    絵柄はこの話にあってる気がしました。薄幸なヒロイン顔に、顔はいいけど当たりが強い王太子ってかんじで。
    この後ヒロイン愛されが始まるんだとしてもそこまでが長そうなんだよなぁ…それにあの態度をどう弁明されてもモヤモヤします。
    別のとんでもなく素敵なお相手が現れてヒロインに→♡になってショックでも受ければいいのに。
  • 闇大公様を攻略します!

    夏みのる/猫林

    天罰くだれ
    ネタバレ
    2026年8月29日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ランキングから。
    いつものドアマット系ヒロイン。護りたいのは「幼い弟」という弱みがある為に、叔父夫婦とその令嬢に家を乗っ取られ、婚約者を奪われ(こんなアホ男要らないけど)ひいては皇帝までがその弱みに付け込んでコマに使おうという、クズしかいねぇんだが話。
    薄幸令嬢というに相応しい脱力系絵柄のヒロインですが、表紙の圧倒的美麗さと、闇大公様の絵柄が好みのど真ん中だったので、つい読んでしまう。
    いやぁ、いつも思うが…嫁がされる前のヒロイン周り…よくも他人にこんな悪意を向けられるよなぁと思う登場人物ばかりだ。お前らの血は何色だ?
    皇帝からしてクズである。
    多分真実は分かっていながら「幼い弟」を脅しに持ち出すなんて、もう立派な悪党の親玉じゃねぇか。
    闇大公は(これが悪女…?)と、まあまあ早めに疑問に思えるくらいにはまともな思考の持ち主のようなので、このまま遠慮なく彼女に「攻略」されて頂き、さっさと両想い(本物)になれよっ!!(by柳沢◯悟風)
    そして頼むから!早いとこ全員、闇大公に成敗されてしまえ。
    よくある話と思いつつ、絵柄が大好きなんです…涙
    本当に綺麗な絵。それでつい…酷いよ。この絵柄持ってくるなんて。
    (もう、やめとこ?またシーモアにやられるよ?!)と警告するもう一人のわたしに抗えず課金してしまううぅ……ッ!!あーー……罪悪感。
  • 魔物の花嫁【コミックス版】

    山冨

    迷わず全巻買いすべし!!
    ネタバレ
    2026年8月27日
    このレビューはネタバレを含みます▼ えっ?これTL作品だったの?というくらい芯のあるストーリーです。転生ものなのに、明らかに他の作品とは趣が違います。『美女と野獣』のエッセンスを取り入れた物語は、オリジナリティで分厚く肉付けされて大きく展開していきます。
    ヒロイン「花」が転生(召喚?)した世界で出会った運命の対(つい)「吸血鬼ブラム」。この二人がめちゃくちゃ魅力的なキャラなんです!!
    エロシーンもかなりよくて…ちゃんと物語の中に溶け込んでるので「そればっかじゃん…」みたいな虚しい気持ちにはならない。絵柄も綺麗だし、画力もある。どの巻も愛を感じられて濃厚…丁寧で満足度が凄いです。当て馬的キャラの「フローラ」はよくある意地悪キャラでは無く、花の母であり魔女だったブルーベルの失踪後に、残された家族が森で拾って育てた娘。ちゃんとブラムにフラれるのでそこは安心…なんだけど。
    花が異世界に転生した意味は、その世界がフェイトという存在を欲したから。
    フェイト(運命の対)とは、千年に一度の存在で「吸血鬼と人間」の対と決まってて、その二人が集い体液を交わすと世界に大きな変化が現れるという設定。
    経緯としては
    胎児の花→母の願いで魔法の無い世界に(日本)転生
    大人になった花→元居た筈の異世界に呼び戻される目的で転生
    どちらもブルーベル(花の母)によって成された事。色々あって当時お腹にいた花(フローラになる予定だった)を守る為にした事は「この世界の禁忌」であり、その罪と引き換えに身体を失ったブルーベル。
    本来「花=フローラ=フェイト」の筈が、胎児の花は別世界へ行き再び戻されたが、家族がやむなく拾った赤子を「フローラ」と名付けて育てちゃったもんだから、ヒロインが二人になるという“歪み“が様々な面倒事を生じさせるというストーリーです。複雑だけどよく出来てる。
    6巻では花に魔力がある事が判明し、花=魔女?との疑惑(母→娘へ魔力の受渡?)から、フェイトの定義である「吸血鬼×人間」に花は符合しないのでは…という問題が生じた模様。謎と不穏な空気が漂いつつの二人のエロパートは甘く切なく、最高です。抱き合うシーンが全部文句なくエロティック。花もどんどん積極的になるし、ブラムの反応もいい♡可愛いぃ…
    TL作品に対してこんな熱量を持ってレビューした事は無いので自分でも戸惑っています笑
    読んでみて!と堂々お勧め出来る作品です。
  • きみとバラ色の日々

    ひろちひろ

    きらきらだけど普通…
    ネタバレ
    2026年8月26日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公二人ともとってもキラキラで可愛くてカッコよくて素敵な絵でした。
    ただ…絵もストーリーも「よくある」という印象です。女の子のキャラ設定も定番、男の子は某有名少女漫画のヒーローに設定から容姿まで激似。あ、でもね。個人的には絵柄はこちらの方が断然綺麗で好みなんだけども。学園もので「純粋真面目ちゃんとちょい悪くん」の恋を描いたものは、ネタも擦られ過ぎてて何番煎じ?ってくらいに出涸らし感が否めない。もうどうやっても似たような話になっちゃうんだよね…
    エピソードとかも。
    流行りの絵柄とかも時代ごとにあって、綺麗だけど似てる絵柄は没個性とも言える。
    悪くは無いんです。絵も綺麗で話も会話も可愛い。男の子はカッコよくて色気まである(あんたほんとに16なの?)
    これ以上話が広がらないなら1巻又は2巻完結くらいで纏めるのが良いのかも。こっちはバラ色の日々が見たいし、そこまでの長過ぎるモダモダはもう見飽きてるので、飽きが来る前にお早めに願います。
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  • 蜜と劇薬

    桜小路かのこ

    良くも悪くも少女漫画的な
    ネタバレ
    2026年8月25日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ピックで上がってきてたので、無料分を。
    こういう裏社会と通じてる系漫画は普段青年誌の骨太設定を読んでるもんで、どうしても描写の軽さや陳腐な感じが否めないんですよね…。そしてこういうヒロインは大体頭がお花畑なので、そこにもアホかと思うわけ。
    個人的に少女or女性漫画でソッチ風味を読むならコメディ寄りの作品又は恋愛に全振りした方がまだ違和感なく読めるかなという気がします。
    土台が少女漫画であるから恋愛要素は当然。そこにサスペンス要素が並行していく。大筋の流れとしてはシリアス寄りなんですよね。ストーリーに大胆さを取り入れたいのかもしれないけど、ヒロインは大会社の令嬢で病弱で昔から護衛男と同居&身の回り全てお任せ恋にも無自覚(なんでいつもそうなん?)。妙齢になると実家の豪邸が火事で(放火の可能性も大いにあり)両親が死◯、何故か末娘で病弱で無知なぼんやりヒロインが相続。交流なしの婚約相手有りの定石。ヒロイン実家の護衛一族による乗っ取りの疑い➕兄姉親族が当然絡む。ヒロインの体調が謎に回復してきたりと、同居男による長期にわたる何らかの摂取とその中断を思わせる。どこまでも大風呂敷広げまくってんな〜…という感がすごいんですわ。短期間に解決しない謎を一気に散らされ過ぎると、私のような、噛み砕きながら推察しながら読むタイプは疲弊してしまう。
    事はどんどん壮大になっていきそうな布石をばら撒かれてはいるのですが、わたしには何故かハマらない。そこには絵柄の幼さと人物像の乖離、描写や画力の拙さ、浅慮感のある裏社会の描写等がいちいち思考を邪魔してくるから。母屋の火事もボヤくらいに見えたわ…そもそもこんなに何にも知らない、知ろうとしないまま同居男に全て依存してきたヒロインに何の感情も湧かなかったです。
    人気の作家様らしいので辛口で申し訳ないが。
    裏社会(刺青含)シリアスを描くならそれなりに納得出来るリアリティを感じたい。描き分け心理が、アキラが陰でにやぁ…って悪笑みするだけなんだもんなー…
  • 侯爵家の悪妻は契約です

    椎名明/村井ナギサ/もり/すがはら竜

    このひとなんなの??
    ネタバレ
    2026年8月25日
    このレビューはネタバレを含みます▼ いやぁ…稀に見るほど(直接的で悪いが)クソバカなお相手で、気分が悪いしかなかった。
    ヒロインにはのっぴきならない急な事情があっての事。話の通じないやつというのはほんと、どうしようもないな。
    ここまで幼稚なヒーロー(とも呼びたく無い)を好きな要素って何なのだろう…設定に無理があると思うが。
    読んでる間に怒りで呼吸は浅くなるし眉間の皺が深くなった気がします。
    美容と健康に悪い話。
  • Rosen Blood~背徳の冥館~

    石据カチル

    イラストレーションの最高峰
    ネタバレ
    2026年8月24日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 『魔女によって作り出された人ならざる男たち』と『ある儀式を経て産まれた曰く付きの人間』による恋愛譚。世界観は性癖に刺さりまくりでした。
    端的に言うと、男性キャラ全矢印→ヒロインラブ♡の隠れハーレム的ストーリー。
    悪くはない、うん。決して悪くはないのよ。むしろ先に読んだこちらのスピンオフが素晴らしくて、作者検索までしてしまったくらいだから。かなり期待して読んだ次第。結果…絵はやはり抜群に良かった!最高峰の美麗な絵と画力。どの場面も丁寧な書き込みで美しい。文句の付け所は全くない。ただ…これを「漫画」として読んだ時キャラクターから躍動感というものを感じないのです。イラストとしては美麗なのですが、動きや表情に乏しい。どのカットの顔も綺麗過ぎて、それだけなんです。どの感情の顔も同じ様に見えてしまう。これは彼らの生い立ちによる「生」に対しての罪悪感や厭世観、諦観の表現なのか?と思うくらいに。対して人間であるヒロインにも出生の秘密があり、何かしら仄暗いものを感じながら生きてきた背景があるのだが…もしも「それ」ありきでの表現で、ステラを愛した時点から彼らに変化があったなら。ステラがその「愛」を自覚した前と後で明らかな輝きの違いがあったなら「秀逸」となっただろうと思うが、そこから表情に変化が感じられなかったのが残念である。
    主役二人よりも他三人の方がまだ良かったように思う。特にフィードリヒの悲痛さを思う時、何と残酷な事だろうと思わずに居られなかった。ロゼに「選ばれてしまった」子。否応なく想起させる虐◯。独りだけ森の薔薇を糧に出来ないフィードリヒの深い傷。愛する人が別の男と愛し合う様を、いつ来るか分からない程遠い「死」を迎えるまで、彼らを見続けなければならない事も。「生きて欲しい」と願って彼を蘇生させたステラは、一番欲しいものを生涯与えてはくれないのだから。個人的に当て馬キャラが苦手なのだが、フィードリヒについては彼のルートがある世界線を本気で願ってしまったほど、この物語中で誰よりも哀しく美しい。全体的に熱量に乏しいストーリーの中、一番何かを感じられた場面を挙げるとしたら、自身が流した血の涙に、ステラへの愛に動揺したフィードリヒでした。
    いいね
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  • 断罪された負け組令嬢ですが、時間を戻せるようになったので今度こそ幸せになります

    嶌咲ゆたか/シアノ/凪かすみ

    ストーリー自体は良く出来てる…
    ネタバレ
    2026年8月22日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ランキングから。
    無料分が多くて助かりますありがとう。
    絵柄は好みでは無く、作画もまぁ…普通。
    特に目につくのは身分制度のある貴族社会(ナーロッパ)を舞台としているにも関わらず、身分の差異が感じられない仕上がりについて、かな。
    星が下がる理由のひとつなのは間違いないと、、
    使用人親子が王太子妃にも公爵令嬢にも筆頭魔術師(一応王太子の従兄弟)にも楯突いてきます(階級無視)
    ただ普通に物を申すだけでもあり得ないのに、暴言・文句・異議申し立て・物理的攻撃(嫌がらせ)・暴力(掴み掛かる・突き飛ばそうとする)など…もう世界観がぶっ壊れてる。流石に使用人娘の父がビンタしてるが、その前にアンタも貴族に物申してるからな?
    言葉遣いのおかしさなんかもう当たり前のように出てくるし、令嬢の行動も身なり(髪型)もマナー違反も何でもありで、指摘し始めたらキリが無いので、そこはもう、全てをふんわり気にしないという精神の力技で読み進めた。
    火事がきっかけで『やり直し』という加護が発動したヒロインの、その力の使い所が秀逸。いつも自力で何とかするというワンパターンでは無く、救ったのに自身が窮地に陥りそうになったり、ユリシーズの手を借りる等、チートの無双という訳でもないバランス感覚によって適度にハラハラしたり、「次」をどういう風に使うのか気になってくる。戻した後どう回避するか、という細部の辻褄合わせまでちゃんと考えられているので、ご都合主義的展開による「萎え」が無かった。ストーリー中の抑揚が上手いな、と思った次第です。
    やり直しというとよくある転生ものを思わせるが、ここでは「時戻し」という能力なのが面白い事と、現在ユリシーズに触る事が出来る唯一の人物がヒロインである事。この二つの事柄に「魔力量が多い」設定が上手くハマっている。
    ユリシーズの切った髪の毛をヒロインの魔術の方に…という会話も、のちに活きてくるのか?
    まだ途中までしか読んでいませんが、ストーリーの面白さと構成が巧みなので、好みの絵柄でなくともかなり引き込まれます。
    完結しているようなので、このまま買って読もうかな?と思わせられる作品です。
  • 堅物皇太子、私は自由を謳歌させていただきます!

    藤臣/かるぼなら/木原梨花

    全員頭が……
    ネタバレ
    2026年8月22日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ランキングからやって来ましたが…
    先ずね、皇太子。「堅物」ではないですよ?
    (ここ、非常に大事なとこですよ)
    女性との接触、コミュニケーションの距離感が変です。そんなベタベタ触らせる「堅物」ってなんぞや。
    そしてヒロインはさっさと題名通りに自由を謳歌して欲しいんだが?
    そもそも冒頭からして、長年の婚約者にあの態度を続ける皇太子。エミリーの歩みよりも話し合いの要求も全て無視。エミリーからの「見限り宣言」には「勝手な事言うな」って…反射板でそのままアンタに返してやるよと言いたいです。
    そのうちザマァが…と思ってたけど、このナーロッパ貴族達の行動も言動も全てがズレてる…
    登場人物がほぼアホしかおらん。あの王女なんやねん。側近もほんまに仕事しとんか?レベルです。自由になるどころか、エミリーは全然謳歌しそうに無いし、頭が悪いとしか思えん。一話最後に「…あれ?この子諦めるときは結構潔いタイプなの?」と一瞬思ったが騙された感あり。ザマァするどころかギャフンされてばかり。頭の中で(?)とか(庇っただけなのに、何故そうなるの?)とか「思ってるだけ」じゃ駄目なんですよ、あんた。ちゃんと証拠も取るとか、陥れられないように対策練るとかしなよ。間違った事言われたら訂正と反論くらいせぇよ。
    なんか…苛々モヤモヤしかしてないわ(こっちが)
    そのうちありがちな流れで、どアホな皇太子と元サヤにでもなったりすんの??はーー…嫌だよそれ、勘弁してよ?あの皇太子は頭がぼんやりし過ぎだよ。隣国王女のアホ同士、くっつけばいいと思うわ。
    個人的には絵柄もイマイチ。
    主役二人共冴えないってどう言う事なん?
    ストーリーも良くあるものだし、キャラの魅力も大して感じられない。色んな描写も会話も安易で不自然…なんでこのランキングなのか。低年齢層へ向けてのお話なのだろうか…
    全てが「???」でしたわ。
  • 君たち愛が重すぎる。

    小島美帆子

    重すぎるか??
    ネタバレ
    2026年8月20日
    このレビューはネタバレを含みます▼ いや、結婚適齢期の彼氏あるヒロインだよ?
    愛が重すぎる割に放置してますよね…
    浮気がなけりゃ、あの彼氏と結婚しちゃってたと思うが。別れた途端に動き出す…意味が不明。
    「過去に自分は対象外だと言われた事がある(又は遠回しに無しだと聞いてしまった)」
    「告って駄目だった場合のダメージを鑑み」
    (友達としても会えなくなる等)
    「そもそも勇気が無い」
    そんなにも好きだったのなら、今まで長らくそのポジに甘んじていた理由がこんなもんしか思いつかん。
    いや、重いのか?それで。その年で「勝手に片想い」が長すぎんか?なんか…題名から想像してた話とだいぶ違って困惑しています。先ずは「私の事、恋愛的に好きでいてくれたんだ」とヒロインに認識して貰う為の土俵に立ってみてはどうか、と彼には言いたい。
  • 政略結婚の夫に「愛さなくて結構です」と宣言したら溺愛が始まりました

    湯瀬ライム/杓子ねこ/NiKrome

    星1か5…振り切ってるやつ
    ネタバレ
    2026年8月19日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ランキングから入りましたが、これは……
    かつて昼ドラで見たような(わざと)極端レベルに振り切っちゃってる物語なのかもしれませんね。(牛革財布のステーキorたわしコロッケを彷彿とさせるあり得なさby小◯真珠)
    貴族ナーロッパ設定で大真面目に読むとマジで受け入れられないストーリー。
    ヒロインの虐◯耐性も異常だし「優しさ」への感覚のネジが外れてる。夫も義母もお屋敷の使用人も全部「そんな貴族&使用人いねぇよ」という人間が勢揃いなので。王妃直々に釘刺されてるのに、呑気通り越してアホとしか思えない(危機管理どうなってるの?)この話にまともな感覚で持って真面目に読もうとすると全てが「変」なので星は1とかになっちゃうよね〜…となる。
    逆にギャグエンタメコメディ的な読み方をすれば、ヒロインの極端さも夫の隠れマザコン(?)具合も察しの悪さも全て薄目で流して「あ、そういうコントなのね〜笑」星5!みたいになるのかもしれません…
    ヒロインが使用人からの嫌がらせについて客観的分析をして自己完結していくのですが、使用人側からすると「敵対伯爵家から来たイケすかない奥方」→「何をやってもへこたれない気味が悪い奥方」→「暖簾に腕押し感から若干諦めモード」になってきてる。
    一巻が無料だったけどよくあるストーリーだし、お得に楽しもうと思って読み始めたんだけど、あのおかしな公爵(夫)がめちゃくちゃ傅いて詫び入れて来たので、もう少しその冷や汗具合を確認したくなってくる不思議。今、続きを課金しようかどうか迷い中です。
  • ウルの森の魔女【描き下ろしおまけ付き特装版】

    そうだすい

    マウントクレーマー女と闇堕ち悪魔兄…怖
    ネタバレ
    2026年8月17日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 無料一巻から贅沢させて頂きました。
    こういう世界観は好きです。現代からの転生ものではなく、魔女が魔女のままパラレルワールド的な世界に転生した…という事か?シキも同時に死◯だの?とか、あの友人は本当に良き友だったのか問題、魔女を増やそう拉致計画闇堕ち兄上など。現時点では謎をばら撒くストーリー展開の途中らしい。もう1人の「湖の魔女」も気になるし。
    あくまで個人的想像ですが。リナリアのルチルへの親愛は純粋なものでは無かったんじゃないか?と思われる。
    何らかの形でシキと知り合いシキ→♡になった。
    気にかけている女性が居ることを知る→(誰なの?)
    巧くシキについていく事に成功→取り敢えずカムフラと牽制の為に「ルチルの友人」ポジを得た…とか。勝手ながらあの明るさとザ・良い人です!みたいなものに言い知れぬ恐怖を感じます。同時にルチルを可愛いと思う気持ちもゼロでは無かったと思いたい。
    あの占いでの「いや!!」って、誘導に近いよね。ルチルの優しい性格も分かった上でのあざとさを感じました。もし彼女が心から善良で優しく公平な人物なら、相手がシキとは違う場合に、それを告げるルチル側のバツの悪さも考慮すると思う。あれを言ってしまえる強かさに「あんたが邪魔しないでよ!」というマウントと『この結果以外は受け付けません!!』というゴリ押しクレーマーみたいな気質を感じてしまった。
    シキは本当、絵柄もめちゃくちゃ素敵。彼の中の「別のシキ」の感覚が気になるところ。
    シキの穏やかさの向こうで、あの兄の陰鬱なヤバさが怖い。あの魔女達は灰になったのか?ルチルにも「いずれそうなる」と言ってるし。
    「森の精霊」も仮姿で出てきたし、あちこち続きが気になります…
  • 婚約破棄されたので、好きにすることにした。

    櫻井みこと/砂糖まつ

    そんなにいいかな…?
    ネタバレ
    2026年8月17日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 広告から。
    まあまあ評価も良いので少し読んでみましたが。
    プロットの甘さにいちいち「ん?」となる。
    それでなくても同じような漫画が多いんだから、もう少しちゃんと設定とかしないの??
    身バレしたくない割に変装もゆるゆるで半端。
    名前もそのまま(いやバレるし)
    もはや「身バレ」展開に持ち込みたくてそうしてるのかな…キャラ二人共賢くない人と思われるような描き方です。魔法についても、それいきなりチートじゃん?というくらいの使い手なのに自分で抑制…なんでだ。それならそんな設定にする意味はもはや無いぞ?
    冒頭、令嬢として王太子に対する言葉使いにもいきなり腕を掴む行動にも違和感しかないし。ナーロッパ設定を借りただけのハリボテ感満載です。
    「好きにする」という高らかな宣言に見合わない逃亡劇。場面によってキャラの台詞や感情描写に違和感を感じるので、人物設定どうなってんだ?と思う。物語の中でのリアリティや説得力に欠けるので、こんな気持ちになるのかも。
    話は何処に向かっているのか、何でこんなに進まないのか。この内容で6巻だって…迷走中なの?
    絵もどちらかというと稚拙です。最近は同人でもかなり上手い方が多いので。線の雑さといい…作画が安定してない。先ず、ヒロインなのに可愛く見えないコマが結構あって残念なんですよね。髪色が黒で無い時はまだ粗が隠せてた感あるが。エーリヒの顔だけはまあまあ好みだったかな(このキャラには力入れてんのかな…)
    もうこれはエーリヒの甘々と彼の顔の良さ、ヒロイン一直線の安定感を愉しむためのものなんだわ♡と割り切ってしまうといいのかもしれません、ね。
    その他諸々の事は全て心に留めず流し読み。あまり深く考えないのがコツです。
    個人的にはそれが出来なかったストレスにより、謹んで退場いたします。
  • 呪われた仮面公爵に嫁いだ薄幸令嬢の掴んだ幸せ

    うさ沢妹子/花宵/LINO

    最高レベルの絵柄とキュン!!♡です
    ネタバレ
    2026年8月16日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 分冊の無料分からこちらへ。
    即、コミック2巻分を購入しました。
    全くもって迷いなし!!そして大正解です♡
    絵柄がとてつもなく美麗で作画も崩れない。画力も確かです。特にレフィアのまつ毛に一目惚れしました。あんなに綺麗なまつ毛の描写ある?うっとりしましたわ…画面から光さえ感じます。
    魔力は髪の毛の色に現れるという世界で、魔力0のレフィアだけど…捧げる祈りの言葉も仕草もあのキャラクターに余りにもぴったりで、わざとらしさが全くない。清廉さと厳かな美しさを感じます。
    いつものドアマットヒロインだけど、妹だけは姉にツンデレの優しい子だった!成長したセピアも良い子のままなのが救いです。彼女の存在があの家でのレフィアの、心のセーフティネットだったのね…涙
    ヒロインはウジウジも弱弱でもなく、どこか浮世離れしたような素直な乙女です。不幸な自分もそのまま受け入れ、悲しみや恐れは持っていても卑屈ではない。笑顔を失わない静かな強さと明るさを応援したくなる。こういうヒロインって、ともすれば嫌味になったり好きになれなかったりする作品もありますが、こちらは描写と絵柄が抜群で、スウッと入ってきました。嫁ぎ先でも義母はずっと優しいし、執事長もメイドも皆んないい人。オルフェンはマジで綺麗で素直で一途で嫉妬もそのまま見せてくれるので、ヒロインと心がすれ違わない。まさにノンストレス。
    二人のラブはサクサク進み、変な邪魔者はいません。もー最高。推せるわ。
    初夜についての、王太子との会話と赤面…もう、なんなの?このイケメン凄いんですけど。「可愛さ」まで持ってますけども?!そんなオルフェンの純朴さに「参りました」と平伏します。二人のラブラブはギュン!と可愛いしかない微笑ましい栄養満点ありがとう!あの悪夢と、魔力を測った人とレフィアの会話、王太子が見た占星術の未来は繋がっているのでしょうかね。あれが「死と慟哭」ならその星の導きは変えられないという事か…(見た事は変えられないと作中で言及)レフィアの全覚醒していない力と、オルフェンへの強い想いで運命を変えて欲しい。
    ⚠️分冊の他レビューから情報。気をつけて!コミック内の1話分を分冊では2分割している模様。続きをすぐ読みたい方、分冊21巻を待つのが良いかと存じます。「立ち読み」が無く確認が出来ないので重複購入の可能性に気をつけなはれや。
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    0件
  • 呪われた仮面公爵に嫁いだ薄幸令嬢の掴んだ幸せ【分冊版】

    うさ沢妹子/花宵/LINO

    コミックと分冊の話数に注意!!
    ネタバレ
    2026年8月16日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 分冊の無料分からハマり、コミック2巻を購入。
    お話はグダグダがほぼ無い感じで、サクッと進みます。ラブラブまでの無駄な引き伸ばしも無いので、焦らされるのが苦手な方にはかなりおススメです!
    (当方も、適度な焦らされは許せますが余り長いのが苦手)
    途中で誤解や齟齬により冷遇されたりする事もありません。魔力が無く、実家で冷遇されていたヒロインもウジウジ弱弱でもありませんし、妹が実はツンデレちゃん。よくある「意地悪な妹」じゃないのも嬉しい♡
    お相手の公爵様がもう、とてつもなく美麗!!お顔のみならず性格も良しっ!ヒロインに一途で嫉妬も隠さない。初夜に至る場面、視覚として直接的なものはほぼ無くて、純粋な二人の想いのみなのに…ギュン!!♡しかないです。少女漫画でも大丈夫なくらいに、可憐で幸せな夜の描写…二人の幸せな様子が手に取るように感じられて堪らない気持ちになりました。
    その前の不穏な悪夢は大聖女かもしれないレフィアだから見てしまった予知のような気がして…王太子に似た人は誰なのか、その人が昔のレフィアに言った事。それに王太子が見ていた(二人には伏せた)未来?のオルフェンとレフィアの様子が繋がっているのでしょうか…
    もしもあれが「死と慟哭」なら、王太子の呟き通り、運命に抗って、是非とも変えて欲しいと願ってしまう。こちらで続きを読みたくて来たのですが、他レビューで話数が違うと知り…
    このパターン、他にもあったんですよ…コミックでの1話分を2分割してあって。コミック1巻に5話収録なら、分冊だと同じ内容が10話分というのが。それで続きを買ったつもりが、同じ話までしか無かったらしい。私もそれでやられてしまい…
    分冊で立ち読みが僅かでもあれば、確認も出来るのに。これって不親切ですよ?かなり。
    間違えて購入した方はガッカリもするし、怒り心頭💢だよ。そっちにも書いたけど、せめて何話分とか記載して欲しいわ、シーモアさん頼むから。
    お話は良かったので星は5だけど、気分悪いわ。
  • 一度壊れたものは、元には戻りませんよ。

    ゆずもと/辺野夏子

    ちょっと唐突感はあるけども
    ネタバレ
    2026年8月14日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 妹に陥れられて王太子妃の座を奪われる姉の話。
    この手のストーリーが溢れてて、目を瞑っていても行き当たりそうです笑
    ただ、こちらは個人的に絵柄がかなり好みでした。線も綺麗で画力が安定していますし、細かな装飾も美しいです。カラー表紙絵より中身の方が良かった。ヒロイン・セレスティアも竜神も美麗です。
    公爵家の役割とはいえ令嬢自ら掃除もやるのね…全体的にはナーロッパ的世界観なのだが、和洋折衷みたいな気持ちになってくる。祠にお供えもするらしいが、以前供えたものの一つが「指輪」。
    なんでそんなものを??と思わずにいられないのだが、そこは置いておく。
    (竜神は指輪のお返しに同じく「指輪」を置いたらしく、それを妹が盗み、騙して姉に押し付けた)
    王太子に「祠を壊して指輪を盗んだ罪」で勝手に断罪されて、いきなり祠の中に捨て置かれたセレスティア。未だかつてないくらい、ここまでめちゃくちゃあっさりサクサク進みますw逆に唐突感まである。
    優しくて美麗な竜神は、今まで祠の世話を焼いてくれてたヒロインを既に溺愛中で、ヒロインを貶めた者に何やら事を起こしてくれそうな感じですが。
    こちらは単話なので短そうだし、すいすい〜っと、もう話はここまで来ちゃったので、展開はある程度予測できそうなんだけど。
    これは1巻完結なのかしら?展開の速さから、なんだか短めのお話っぽいが。もし続くのならコミック出てからかな…
  • 勘違い結婚 偽りの花嫁のはずが、なぜか竜王陛下に溺愛されてます!?

    絹莢にえり/森下りんご/m/g

    次こそ誤解解けるよね??
    ネタバレ
    2026年8月14日
    このレビューはネタバレを含みます▼ こちらで見かけて覗いたところ、無料分をあっという間に読み終えてしまった。
    あー…これ買っちゃうやつだ…で、そのまま購入(続きが待てずに分冊もね)全く後悔は無しです。
    キャラクターの愛らしさと絵柄がピッタリ。
    王子も綺麗だし、従兄弟も素敵。
    欲を言えば展開が遅いのが難点。誤解と齟齬が多過ぎて、モダモダが長い!可愛いミレーユの心痛が終わらない…どうにかしてやってよ…涙
    国違えば何とやら…で、お互いの国の慣習の違いに、言葉足らずや確認不足がすぎるわ。ミレーユがモダモダするのは性格の問題じゃなく、父王の命で偽花嫁として来て嘘をついてる負い目&高位種族への礼儀や対応の決まり(こちらから無闇に話しかけてはダメとか)王女という立場から、両国の面子や国益も考えなければならないから。
    単純に「さっさと言えばいいのに」ってならないんだよね…もどかしいんだけど筋は通ってる。
    次ではさすがにヴルム=カインは判明しそうだし、そこからはもう全部「そうだったのね!」「そうだったのか!」になって欲しい。一刻も早く二人のイチャが見たいんです。あの「包み隠さない嫉妬」王子の、包み隠せない10年分の溺愛を、はよ!!!
    その為に、とにかく早めに図々しい妹と威圧しまくり蛇王子がザマァされる事を祈るばかりです。妹が想像よりも極悪で怖いわ。毒を盛るって意地悪のレベル超えてるから。どこが「癒しの聖女」やねん。竜印無かったら死◯でたのでは?
    妹がカインと結婚なんて元々0%なんで。このまま行くと齧歯族の寿命で翌年以降急激な老化は必至。バッサリフラれた後、あの妹の事だから「黙って出て来たんだから大丈夫よね〜バレないわよ」とか言って蛇国に出戻って行きそうな気がするわ(その前に姉の毒殺未遂があるから判明したらカインの憤怒で瞬殺されそう)
    蛇王子も「ミレーユに威圧した痴れ者」として憤怒の対象だわね…夫婦共々、どう転んでも詰みだな。
    妹は自分が一番。齧歯族にとっての「当たり前」である余命問題を子供の頃から異常に恐れてたからね。
    「急激に変わる見た目」はちょっと怖いってのは分からんでもない…(と、人族寿命が既に半分以下の、なんとなく老いを受け入れつつ生きてるわたくしが言ってみます…)
    いいね
    0件
  • 勘違い結婚 偽りの花嫁のはずが、なぜか竜王陛下に溺愛されてます!?【単話版】

    絹莢にえり/森下りんご/m/g

    誤解と齟齬の癖がすごい
    ネタバレ
    2026年8月13日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 衝動からコミック全巻買い後悔無し!
    続きが待てずにここに。
    ミレーユが愛し過ぎるし切なすぎる!王子も綺麗で一途で嫉妬深さも含めて全力で推せます♡
    未だかつてここまで多数の誤解と齟齬が絡まった溺愛ものがあっただろうか…。混乱するので整理してみるわ。
    ⚫︎幼いミレーユはヴルムとの婚約と印を理解していないまま10年間も婚約状態継続中。胸元の竜印も見えてない(グリレス国の者も同様)まさか『初対面』の自分が竜王子から溺愛されてるとも思ってない。
    ⚫︎ミレーユは終始ヴルムとカインは別人と誤認中→17巻末で漸く判明?
    ⚫︎竜王子の容姿の変化は他国へも開示情報→王子も竜国側もミレーユはヴルム=カインを知ってるものと思ってる。故に説明しない(ミレーユは知らないし多分グリレス国も同様)竜印もあるもんねby家臣(心変りで消えるらしい)
    ⚫︎妹に嵌められて祈年祭欠席。カインは「ミレーユの」妹だからお愛想しただけ(本人に会えなくて茫然)
    ⚫︎クラウスの誤解→ミレーユへの謝罪(姉は下品じゃナカタ)→「思ってた方と違った」という微妙な言葉選びにより(偽とバレたの?!byミレーユ)でこの二人間にも齟齬が生じちゃったよおい…だけどクラウスは妹の品性を一目で見抜くお方。味方でブラボー
    ⚫︎知らんのか?!通常求婚は使者送るんだよ!byクラウス→ええっ?!そんなん知らんわ!祭りの後になってしまう
    ⚫︎「祭で一目惚れ」と誰が言ったか誤情報→でミレーユは「妹への求婚」と誤解→父王命で泣く泣く偽花嫁に(いやアンタ本命なんだけどね)
    ⚫︎ミレーユ実家での扱いを竜国側は知らない→やっと調査始める模様…
    ⚫︎カインの「好き過ぎて石化」による効能→話も関係も亀より進まず誤解も解けない
    ⚫︎竜約の制約をミレーユだけ知らない(ほぼ近づけないし妹には触ってるのに私には触らない)
    ⚫︎妹到着〜!…で諸々やり取り→初めてミレーユは妹の性悪を知るも、カインは知る由もなく。城でも「ミレーユの」妹だからお愛想対応→「やっぱり妹が好きなんだわ…」byミレーユで底なし沼へ
    あ〜〜!もどかしい…カインの激重愛も嫉妬の度合いも振り切れてるのに。想いが通じてさあいよいよ…ってなったら一体どうなるの…もう楽しみしかないわ。取り敢えず妹よ、アンタはもういい。
    こっちはその溺沼愛が見たいからさっさと退場してくれたまえ。
  • 子連れバツイチ、最後の恋は沼でした。

    餅本もよ

    ことちゃんしか勝たん
    ネタバレ
    2026年8月10日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 「ことちゃん、あのお兄ちゃんすきだったね〜」で沼に落ちました笑…ええ。ユキくんとかシンママの恋とかの前にことちゃんが可愛すぎるわ!!
    こんな超絶イケメンクズ男だけどホンモノの悪人では無く子への犯罪傾向も無く優しくて頼り甲斐あるけどやっぱクズでお隣さん。そしてそんな彼がバツイチシンママを好きになるという。漫画ならではの設定にどっぷり沼ですね。ほんとうに、顔が…イイ。
    個人的にこの絵柄のユキくんが好み過ぎて、ガン見しながら読んでしまった。まだ途中だけど…ユキくんの性根が果たして変わるのか??こちとら女癖はほぼ治らないと思ってる人間なのでそこの不安は残る。彼の生い立ちとかクズへの道のりエピはこれから出てくるのかしらね…この作品の軸はシンママと年下クズ男の恋の話なんだけど、ことちゃんの台詞がいちいち可愛くてたまりません。小さくてもママの心を誰よりも読み取ってて感じてる、しあわせの塊。
    ママさんはたまーに言葉キツめなのがね。教育というならアレよね…ことちゃんのためでもあるし、無用なトラブルに発展しかねないから。日常の危険回避はしていこう。「クズ」とか思っても心の中に留め置きましょう…と、そこはオマイウでしたが。
    読み手はいっそ頭空っぽにして深く考えず希少生物的イケメンくんを楽しみたい。そんな漫画かな。
    いいね
    0件
  • もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活

    和泉杏花/さびのぶち

    じっくり、じんわり
    ネタバレ
    2026年8月10日
    このレビューはネタバレを含みます▼ とてもゆっくり進んでいく物語です。
    こういう静かなものがたりも、いいと思う!
    舞台は精霊の存在とその加護を受ける事が出来る世界です。
    物語の抑揚が激しくない代わりに、この国の事や精霊についての説明と描写、ヒロインの性質や感情、城の中での彼女がどんな存在であったか等、離婚後から過去・現在を行き来しながら、じっくり丁寧に拾っていきます。
    冒頭、無神経な言葉から始まるので、最初は陰鬱で冷え冷え、表情に乏しいヒロインですが…(のちにこの彼とも和解していく描写も違和感なく、双方に救いはあります)
    悲しみや厭世観を纏いつつも、ヴェラが独り身になってからの穏やかな時間の描き方が心地良い。個人的には、一見地味でも軸がしっかりしているお話は好きなので、ゆったりした気分で読み進めています。
    アランというもう一人の王子とヒロインの交流がじんわり…沁みます。恋愛的性急さや激しさイチャラブ全開!が好みの方だと、焦ったくてもどかしく待ってられないから退場します。と、なりそう。「大人の初恋同士」的な焦れモダキュン♡です。
    ⚠️ネタバレガッツリですが
    結果ヴェラも春の精霊の加護があります。それが春の精霊王「フリューリン」によるものなので、この国での一般的なソレとは訳が違う。王様からの祝福だもんね、なんか凄そう…(因みにフリューリン(g)はドイツ語で『春』らしい)
    曽祖父の手紙に書かれた合言葉=精霊王の名前だった訳ですが、ヒロインが声に出して言うだけでなんと!何回も精霊の世界に行けるんですね〜!どこでもドアより便利だわ。質問し放題でお得!
    一方アランは冬の精霊の加護なんだけど…
    ドイツ語で「凍る」は「フリーレン」っていうのも親和性を感じるところ。今のところ冬の精霊王の名前は明かされていないし、彼の精霊は冬というだけで精霊王ではなさそうですが。言葉の親和性から勝手に想像してしまいます。
    試しに「フリーレン」って何回も呼びかけてたら、精霊が興味もって「何で冬の精霊王の名前知ってるの?」とかからアランも「そっちの世界」に呼んでくれる…とか、そんな展開無いかしらねぇ…なんて。
    次巻が出るのが待ち遠しくて、ファンタジーな妄想をして楽しんでおります。
  • 麗しの皇帝陛下の番に選ばれてしまったのですが、まだ仕事がしたいので秘密です!

    吉田しゃけ/田山歩/鶏にく

    ヒロインは狡くないか??
    ネタバレ
    2026年8月9日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 意中の彼が皇帝として即位した時に「恋がオワタ」って区切りを付けたんじゃなかったのかよ?って話。その「印」は誰に出るかわからないなら、ヒロインはその可能性を1ミリも考えた事は無かったのかな?
    あんなブワ〜って涙出るくらい好きだったのなら、選ばれて本望なんじゃないのか?皇帝側は「番」しか選べない。だけどヒーローはヒロインを愛してしまったから「番」が彼女でないのなら「いらない」宣言。その苦悩と見事な潔さに対して、ヒロインは国も不安定…その他の問題を放っておくなんて…と思ってる割に優柔不断で不誠実。そのすれ違いも苦悩もあんたのせいやで。
    「え?!私が選ばれたの?!でもなぁ今の仕事続けたいけどお相手の都合上無理だよなぁ一緒にいたいけど彼の家大変そうだし自信ないしうんやっぱり私仕事辞めたく無い彼は好きだし迷うけど私でいいのかな選べないどうしよう…『そんなあなたに指輪あげるわ覚悟が出来るまで♡by女神』…でも早く決めなきゃダメなんじゃ無いの?でも女神がそう言うなら保留でいっか…」をいつまでやるんかいっ!って思うわ。
    マジでエゴイスト。一旦は姿曝け出すつもりで頑張ったけども、そこからまた隠すん?と呆れます。「身バレ覚悟で偉かったね」的な言葉かけてるけど的外れも甚だしいわのなんか軽い女神キャラ。妙な理屈はいいからいい加減決断を促したら?と思う。
    さて。ヒロインに対して何故こんなに苛々と嫌悪感が湧くのか考えてみたのですが…
    ①「姿を隠す」理由の全てが自分の為である。
    ②期限も決めずにダラダラと悩み続ける。
    ③心痛してるお相手や臣下、民の事は二の次で周りに迷惑をかけ続ける。
    だって2巻でも明かさないのよ?気になって3巻立ち読みしたらまだ引っ張ってて、アホかと思ったわ。いや〜、無いわ。ヒロインの無責任さに辟易です。1ミリも共感ポイントが無くなりました。怒りさえ覚え始めます。「番」という最強カードをいつまでも隠し持ってるの狡くないか?(カード期限切れになればいいのに)
    はっきり言って悪役よりも善人ぶってるヒロインの方が質が悪いと思いましたわ。
    もしや身バレ→結婚で話終わるとかなん?
    この先「わたしが番でしたー!」って明かされても今更感が凄いと思うし、なんなら嫌いになりそうです(わたしが彼なら)
    今後の顛末はどうなるんだろうなぁ…と、そこんところのみ興味はあります。
    ほんま、怒るでしかし。
  • 推しは殿下じゃございません…!!~悪役令嬢、甘攻め溺愛ルートに突入しました!?~

    小糸りお/百門一新

    「美し過ぎる」はこの絵にこそ相応しい!
    ネタバレ
    2026年8月8日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ランクから無料分と思って入りましたが、以降を全巻購入してしまった…またやられたわ。
    絵柄も好みのど真ん中。画力もある。ほんっっとうにめちゃくちゃ綺麗です…髪の毛とかドレスとか、目とか。隙が全く無い。装飾も凝っていて、常に安定したクオリティ。美麗な作画への満足感が凄いです。
    お話には目新しさは感じなかったのですが、ヒロインも王子も魅力的なので、購買欲を掻き立てられてつい購入。結果、衝動買いでも後悔は無し!!
    ええと基本、真面目に読むタイプのお話では無いです。なにせ護衛他、たまたま関わる男性たちの、ヒロイン(公爵令嬢)に対しての言葉使いや態度がまるで友達か?みたいなほど砕けてたり、腕とか掴んだり触りまくるので。そこら辺は開き直ってスルーが必須かと。
    前世からのレナへの推し愛が半端なく、アリーヌから見た王子の存在は現時点では完全に霞んじゃってますが…
    王子のお顔もヒロイン一直線な所もめちゃくちゃ推せます(わたしが)
    9巻の、王子とレナが歩いてるところに遭遇したアリーヌが勢い余って転んで二人共を押し倒し上に乗っかるという「ご都合ありがた珍妙ハプニング」からのキスが最高すぎて…王子ーー!!いいやんっ!!ってなりましたわ。これ、なかなか変わったシチュなんです。アリーヌ→うわぁレナちゃん柔らか〜唇プルプル…♡って王子そっちのけで脳内レナレナ祭りなのがダダ漏れ→それを感知した王子がなんだよ俺じゃ無いのかドキドキしてんのは気に入らねぇな的なとこからの「横取り」キスwなんだ?この不思議な三角関係は。
    仰向け半ば身を起こした王子の背中と、王子に乗っかったままキスされてるヒロイン、隣で驚きのレナ。この三人の構図が素晴らしいです!いやぁ…ここでキスした王子に拍手!たいへん美味しく頂きました♡レナが毒気が無いタイプの善良当て馬キャラなので、全くお邪魔もの感がなく微笑ましい。ほんわかユル可愛なのに存在感薄いという。それが表紙に表れてるなぁ。
    全く百合は興味なしですが、ここが仲良しなのは可愛くて平和♡
    王子のキャラが思ってたよりもよくて、段々好きになってくる。アリーヌよ、もうあんたが王子ルートでも断罪は無いんじゃないか?と囁きたくなるし、そんなアリーヌを愛してるこの不憫な王子に幸あれ!とか思い始めています。
  • 【単話版】妹よ、その侯爵家令息は間諜です@COMIC

    椎名論/ユタニ

    絵柄がぴったり!
    ネタバレ
    2026年8月8日
    このレビューはネタバレを含みます▼ この物語にぴったりの絵柄でした〜!
    そしてご多分に漏れず、絵に描いたような劣悪ステップファミリー。実父、マジで人でなしだよ…
    現時点の最新刊(4巻まで)まで読んだけど、まだ色々謎が多いままです。
    義妹の偽恋人のアランは間諜だけどさ。いつからシンシアの事好きなの?スパイ活動中から好きっぽいが(それにしては一巻最後の“忌々しい“って何…)不正の調査と逮捕の為なら、家族の事(シンシア周り)も諸々綿密に秘密裏に調べてるのかと思いきや、ハリーの存在はおろか「弟」なのも知らなかった様子。父親の胸のナイフは自分でなのか誰かの仕業かも微妙…
    侯爵家の窓から誰かがオペラグラスで覗いてるっぽいのはアランの母(侯爵夫人)なのか?
    色々謎がばら撒かれてるけど、とにかくハリーがめちゃくちゃ可愛くてめちゃくちゃ良い子っ!!もうね、この子が出てるだけで癒されます…♡
    今後の面倒から一時的に守る為、急遽シンシアとの関係を「姉弟」じゃなく「母息子」設定にしたから6歳だけど4歳ね、って(シンシアって呼んでる時点でもう無理だと思うが…)受け入れが早っ…この子天使な上に理解力もある。
    アラン様のお顔がめちゃくちゃ美人。だけど、カラー絵のシンシアも髪色と瞳の合わせが凄く綺麗でした。
    アランは既に拗らせた初恋感が伺えて、いつからどれだけ好きなの??シンシアに「アラン様」って呼ばれただけで動き止まってるし。双子風メイド達にアレコレダメ出しされてる所をみると朴念仁ぽいが。いきなり後見人にもなってるし…怒涛の囲い込みが凄い。
    「あのアランがここまで入れ込むとは」って言ってるから恋愛音痴か女性は苦手だったかトラウマでもあるのか?ウブすぎる侯爵様。「美しくて困ります」を険しめの真顔で言ってしまうのでお世辞に変換されてしまうなど…今の所、一個も刺さってない。だけど初っ端からヒロインに好意が漏れてるので、苛々はしません。むしろ唐突感まであるわ。
    これからもっとあからさまに溺愛が見られるのか??
    一巻冒頭の告白シーンまでの道のりでニヤニヤしたいです。事件と同時に離婚した義母と義妹が無罪になってるのが気になるところ。後から絡んでくるのかしらね?次巻はヒロインの取調べらしい。
    絵柄も好みで画力もあるし、ストーリーにも魅力があります。このまま読み続ける予定です。
  • ある日突然、夫が愛人を連れてくるものですから…【完全版】

    七瀬菜々/八美☆わん

    段々とシリアス寄りに…
    ネタバレ
    2026年8月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 漫画から入ってこちらへ。
    原作もあると知りまして、コミカライズの続きが待ち切れず。完結してなかったんですね…
    一巻はコメディ要素多めの感じでしたが、ストーリーの流れは徐々にシリアスへ。悪巧みの奴らはそのまま撚りはなく、あの二人で確定。皇太后…はちょっと洒落にならんわ。罪の性質がマジで酷い。ごめんなさいじゃ済まないわ…シエナ、あれを独りでよく耐えたてたわ涙…
    最初の頃の呑気にシエナ好きすぎるアーノルド偽愛人(女装ロイ)即バレの頃のコメディ感が懐かしい(遠い目)
    アーノルドと仲直り後はシエナの「素」がどんどん出て来て、逞しい頼もしい!もう皇帝がシエナの補佐で良いのでは?という有能さと活躍ぶりです。(女帝にもなれたと思うわ)その後授かったのが「女児」だった事で、世継ぎ&愛人問題は相変わらず。シエナが気丈でも更なる試練の上乗せと継続はほんま辛い…
    ナーロッパ世界なんだけど、口調とかはもう貴族のそれではありません。(そこらへんはもう諦めた。気にしない事にした)
    題名こそアレだけど、元々イチャラブは少なめのお話です。たまに来る甘さは貴重です。更新が遅いのかな?新刊更新待ちが1年近くでやっとだから。忘れてしまいそうだよ…
    なるべく早く幸せな完結が読みたいです。
  • 不眠症に悩まされる女嫌いの公爵は訳アリ歌姫の声じゃないと眠れない~追放された聖女の契約婚~

    蓑原みつき/りったん

    イチャラブは無いけど
    ネタバレ
    2026年8月5日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 広告から飛んで来て、絵の雰囲気が良さそうだったので購入。本編の頁数は40〜41程度です。
    不眠症+女嫌い(触れると蕁麻疹が…)の公爵ルファスが連れて来た流民の歌姫シャロン。実は「ある王国」の訳あり聖女シャーロットだった話。
    惹かれ合ってる描写はほんのりとありますが、イチャラブはほぼ無いというのが惜しいっ!!
    『イチャラブ展開は絶対外せない!』派には少し物足りないかな?
    だけど作画は安定していて綺麗です。ストーリーはスッキリと纏まりが良く、二人の間に無自覚のラブは感じられます。唐突なラブよりも信頼で繋がるところが新鮮でした。願わくば続編を!!
    女嫌いの公爵様(何故かシャロンとは普通に握手出来る)が甘々溺愛にどんどん沈むところが見たいなぁ。家臣達をホッコリさせてあげて欲しい。
    続き見たいよー!見たい見たい〜〜!!!
    公爵様の絵柄が好みだったので、真面目に続編お願いしますよ…短編だけで終わるのは勿体無いと思いまーーす。(挙手)
    無理なら「〇〇結婚後のイチャラブな1日」だけでもいいですよ?w
    そんな駄々を捏ねたくなるような素敵な二人でした♡
    いいね
    0件
  • お姉ちゃんの翠くん

    目黒あむ

    いや〜……普通に無理でしょう
    ネタバレ
    2026年8月4日
    このレビューはネタバレを含みます▼ なんかね。
    所詮漫画だからさ、と思ってはみたけど。
    全然姉とは関係ないところでの7歳下の彼女、とかならまだしも。姉妹の「姉」と長く付き合ってて、最初の頃は姉に対する彼のデレとかも、妹は見てて。
    別れた後だからと、翠はその上でよく姉妹にいけるよなぁ…と思うわ。二人共、物事を刹那的にしか考えてないのかな。家族だから縁はこの先も続くんだよ?(それとも切るの?)
    何回想像しても噛み砕けんわ…怖いし、気持ち悪い。
    例えば結婚とかすれば姉とも家族になるって事だ。式とかすんの?家族の集まりとかは?
    んーー、みんな地獄。
    翠はあの頃から無意識に「悪い男」なんよね。悪意が無いってだけの。
    いくらスイが妹的な存在だといっても、姉と付き合ってる時に、彼女の妹の頭を無造作に撫でたり顔を近づけたり触ったりと、距離感を間違えてるわ。姉がサバサバした性格(勝手に思われてる)でそこに絶対的信頼があったからこそ成立してただけ。本音なら不愉快に思う彼女の方が多いと思うわ。
    それにスイが本当に心の底から思いやり深く良い人間なら、ずっと頑なに受け入れないし、自分も諦めると思う。そこが狡い。別れてるんだから…とか、あの感じで思えるか?もしも姉が赦したとて、それは諦観であり妹を思っての事。健気なのも辛いのも姉だよ。「おねえちゃん」で居続けてくれたその芯の強さと愛だよ。しっかり者とか強いとかサバサバしてるとかそんなん関係ない。妹の彼氏として来たら、もし自分なら吐くわ。
    姉が二人に会う度に目の細かいヤスリで少しづつ心を削られ続ける姿が思い浮かぶ。時間と共に彼を恋愛的に好きでは無くなったとしても、モヤは残るよ。何も無かった事にはならないもの。
    個人的な意見だが、時間が経てばわだかまりが無くなるなんて、夢ですよ〜。大人なほうが我慢して飲み込んでくれただけです。
    色々御託を並べたところで、ただの略奪に近いやん。
    上辺だけ綺麗なラッピングをしてみたところで、やった事は変わりゃしないさ。
    この手の話はたとえ漫画でもファンタジーでも嫌いだなぁ。何も考えずにエンタメ昭和昼ドラ流し読み的な楽しみ方が出来るのならば、楽しいのかもしれませんがね。
    ノットフォーミー、それだけ。
  • 営業部の高杉さんは心臓に悪い

    eruko

    高低レビュー、どちらにも頷ける…
    ネタバレ
    2026年8月4日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 広告から飛んでやって参りました。
    無料一巻、ありがとう!!
    多めに読めて助かりますありがとうっ!!(2回は言いたい)
    この漫画、知らずに生きてたわ…(なんでだろ)
    オフィス内のラブ漫画の中ではかなり好きな感じです。こういう「シゴデキ顔良しだけどちょと厳しめ近寄り難い系の人」からヒロインだけに向けられる愛ってさ、よく擦られてる話ではあるんだけど…何故かめちゃくちゃ良かったです。何故かついて来た玉山が堤の隣を歩くのが気にくわんかったのか、彼女の隣に高速移動してくる高杉さん、良すぎたわ。
    ただ。皆さん見た目ちょっと子供っぽすぎるきらいは、ある。ヒロインは特に、内面もかな。
    つつみんのコミュ力、オフィス設定だからね。段々とイライラするレベルではあります。オドオドし過ぎじゃありませんかね。ビビり具合が小動物です。それから、ドキドキのコマも汗汗のコマも、つつみんはしょっちゅう涙目…なんでだ??
    ピュアなのはわかるよ。けど、涙とか赤面とか俯きとかモゴモゴとか…事あるごとに多用し過ぎな気がしてしまう。メリハリが無いので、画面がうるさく感じてくるんですよ巻が進むに連れて。
    最近、人気で話題という漫画でも過剰なほど目が♡になったり、ドキドキする度に目の焦点ズレてたりするデフォルメが凄かったりと、なんだかそれを「かわいいぃ!メロい!刺さる!!」とか思えない「スン…」な自分がいます。最近の過剰感情表現?に、ついていけてない世代なのかもしれない…悲。
    でもこちらはそのイラモヤに目を瞑ってでもまた読みたくなる、妙な中毒性がありました。
    実は玉山もかわいいし。
    高杉さん、たしかに心臓にわるいですが、心には効きます。
  • 転生婚

    ココハル

    イラストみたい
    ネタバレ
    2026年8月4日
    このレビューはネタバレを含みます▼ お話自体は悪くは無いと思いましたが…
    整ってはいるけれど、どこかイラストチックな絵柄と作画。表情に乏しく、動きもあまり感じられなかった。上手く言えないけれど…躍動感みたいなものが無いんですよね。なんだか心が踊らない。続きはよ!みたいなキラキラとかワクワクは見当たらなかった。
    ヒーローの顔は綺麗です。中性的なお顔、口は悪いが品行方正感が漂ってる。急に前世の王子の人格?が出てきての言動と反応は面白かったです。
    個人的好みですが、ヒロインが余り好きなタイプではなく、いまいちお話にのめり込めなかったかな。
    性格がありがち。ストーリーを動かすよくある手法なんだろうが、忠告を無視してトラブルとか危険に巻き込まれに行くんだよね。かといって上手くやれる程のスキルは無く、突発的に(勝手に)良かれと思って動いては周りに迷惑や心配をかけるが、謝ったとしてもまたやらかすタイプ。その自覚があるようで、無い。「役に立ちたい」を皆んなの為だと本人は思っているけど、実は自分の不甲斐なさから来る「承認欲求」なので、大局を見ず目先の事でつい動いてしまう。そして何故かソレ込みで段々と「目が離せない」とか「気になるやつ」だ、みたいなヒーローからの溺愛が始まると言う…なんやそれ。都合ええなぁ、っていつも思う。そして苛々すんデスヨ…
    そして大体人の心の機微(主に恋的な好意)に対して「無自覚ちゃん」なんだよな。賢いとも思えない。
    キャラクターに絶大な魅力と説得力があれば、そんなの突き抜けてそれでも良い!ってなるんだけどね。このヒロインは全く刺さりませんでした。
    (高レビューが殆どなので、多分マイノリティの感想です)
    無料で沢山読ませて下さった事には感謝!
  • 転生ギャル勇者と囚われの姫~モラハラ義実家を攻略せよ~【マイクロ】

    横山真由美

    口に液体を含んで読まないでね(吹きます)
    ネタバレ
    2026年8月3日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 広告から来ましたけども。
    無料でラッキー!ほんと得したわ!!と心の底から思いました。初っ端から面白すぎて外出先で吹き出してしまい、変質者になるところでした。
    アラフォーOLが事故をきっかけに19歳の若妻になってしまい、義実家と夫から虐げられていたその若い妻の思いを叶えるべく反撃開始する話。あの本気の変顔、ほんと凄いわ。人のやる気を無くす程のくだらなさ。「あーん!!」で、夫の口にオカズをグーパンの勢いで押し込むヒロイン、マジで好きです♡笑
    義母の横に添えられた「汚パンツ魔女」…こんなワード見せられたらもう笑わずにいられないよ!
    この「転校生入れ替わり(映画)」パターン、最高かよ!しかもギャグ強めなのでマジで危険です。お茶とか飲んでたら大惨事でしたわ。皆様どうか飲食に気を付けてお読み下さいね♡
  • 結婚を前提に、勝ったほうに従ってください!

    紀田ボナーラ

    正しさは人による
    ネタバレ
    2026年8月2日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 広告から無料と立ち読み。
    ヒロインの生き方。キャリアと幸せと進む道は彼女自身が決める事。それが相手の価値観と同じなら問題無いんだろうけどね。彼の方にも同じ重さで譲れないものや思いがあってしかり。一緒に居るためにそれを完全に平等にするのは難しい事なのだと痛感します。
    彼はプロポーズの前に、ヒロインと腹を割って話す事が先だと思うよ。両者が納得し妥協点を見出せたらいいけどね。現時点それが無理なら、このまま結婚したとしてもどちらかが多めに我慢して不満を抱えながら諦観しながら生きていく事になるんじゃないかな。
    ヒロインは自身の母親(専業主婦だった)の気持ちを勝手に想像して表現しているけど…同性同士でも考え方は人それぞれ。その選択には事情や思いがある筈だから。多様性とは言うけれど果たして自分は無意識に誰かの生き方や価値観を見下してはいないか、と考えされられるような。そんなヒロインでした。「幸せにしてもらおうとは思わない」とか「モラハラ」とか…安易に強すぎる言葉選びをするのよね…。題名にもなってるヒロインの台詞こそ、ハラスメント気質を感じるが。本当に芯が強い人では無いのかな?という気がしました。なんか、気が短そう。
    (心底強い人こそ印象は優しく「しなやか」だったりします)
    「考えが纏まるまではカレカノをお休みしよう」いう決め事にすらすぐにブレブレになってるし。ぶりっ子(シ語…?)とか似合わないとか、そんなんじゃなくてだよ。二人でしょう?あなたと生きていくのはしあわせ、と互いに思えるように、でしょう?
    「北風」の頑なさに「太陽」のおおらかさ。
    どちらもあって、丁度良い。互いがそう思える関係になれるのかしらね。付き合ってる時の「好き」はそのままの形では続かないから。
    絵柄が余り好みじゃなかったです。
    正直、生徒さんのアンケ感想と同じでした(個人的には)。
  • 推し(嘘)の筆頭魔術師様が「俺たち、両思いだったんだね」と溺愛してくるんですが!?

    麦崎旬/琴子/カズアキ

    芯があるような無いようなヒロイン
    ネタバレ
    2026年8月2日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 『弟の病気の事が第一で、お金が無いと治療費が捻出出来ない。だから金持ちなら誰でもいい。その為には多少嘘をつこうが相手を騙し傷付けることも厭わない。弟の命の為に私が甘んじて身ひとつでその責めを負う覚悟です!!』…くらいの潔さと気概のあるヒロインならば応援してたわ。
    なんか、読めば読むほどこのエルナというヒロインに共感ポイントが無くなるのよ…なんなの?この娘は。
    シンデレラか?と思う程、似た境遇で暮らしてるのに危機感が感じられないから嘘くさい。
    「弟の病気を治したい」が最優先事項なら、フローラが家に来ていいって言ってくれてる好意に対して真っ先にその手を取ればいい。そこまで甘えられないし…とか下らん見栄を張る暇があるなら、その親友にぺこぺこしてでも迷惑かけても甘え倒して、後から恩を返せばいいんじゃないだろうか。
    ここで既にヒロインの人格に矛盾が生じており、じゃあ謎に好かれてていきなり求婚されたスレンになら嘘でも騙してても愛が無くても結婚して甘え倒して何でも叶えてもらってんのはいいんかーい!ってなるのよ。今更罪悪感とか烏滸がましいわ。
    スレンのヤンデレ愛はまた別の話で。その想いを利用するだけしておいて幼馴染の男への態度もアレだし…
    “迎えに行く“がわからん、って。フローラもあんな顔になるわ。(私もなったわ)あの程度の文脈から察する事が出来ない令嬢って一体…うん。馬◯なのかな?
    「けんかをやめて〜二人を止めて〜」の歌詞風の「私の為に争わないで」的、レトロ時代の勘違いヒロインを見ているようでイラもやするわ。キスの件やらもう好きになってるやら、せめてスレンにちゃんと分かる様に伝えようよ?ねぇ。ヤンデレ愛もかなりヤバいけど、個人的にはこのヒロインが無自覚で狡猾でこわいわ。そんな彼女の魅力ってなんなのだろう。
    取り敢えずウジウジモダモダをやめいっ!
    お話は解決させようという気がないのか、進まない。
    スレンがヤンデレでも気の毒になってきたわ。
    もうピークを越してると思います…
  • 忠犬令嬢やめたら狼侯爵の溺愛スイッチ入りました!【単話版】

    つるこ。/甘栗苺

    是非!留学を応援したい
    ネタバレ
    2026年8月1日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 無料から入ってしばらく読み進めたが、あの一巡目のヒロイン死に際の夫の態度の理由「あー、だからかぁ!なるほど、納得!」みたいなものはどこにも落ちていない。あの一連の描写はアレでほんまに合ってるの??
    女性へのトラウマがありそうな夫が。
    ヒロインとは初夜もないのに愛人は妊娠。
    死ぬ間際すら手を払われ「結婚するんじゃなかったわ」の台詞と共に心底「お前が嫌いです」みたいな表情で見下ろされながらこの世を去るヒロイン。
    二巡目でここらの整合性は取れるのか??
    いやぁ…どう説得されても無理やで(こっちが)
    母からの◯加害の匂わせが女性へのトラウマに繋がってるのは分かるけど、自分からはバックハグやら膝枕やら「身体的な接触」をグイグイスムーズにしてくる矛盾。ヒロインには纏わり付くなと思ってたくせに女のファン共は蹴散らさない。ドレスの仕立て人も呼びつけたんはアンタやで?
    恋愛講座の「一旦引いてみましょうね♡」を実践したら無事追いかけてきてくれるようになりました先生有難う!みたいな男。行動と言動がチグハグすぎてこっちの頭がバグって来るわどうしよう。言葉が通じねぇ…
    よい塩梅で黒髪の王子様が現れたので、どうにか頑張ってそっちに留学してくれたまえヒロインよ。
    前夫で好きだったからとか持ち前のお人好しとか全部無視だ無視。あんなに言葉が通じない男。例え愛してくれたとしても、やめておきなさい…
    「トンネルを出るまでは決して振り返ってはいけないよ」と千と◯尋のハク様になった気持ちで忠告したい。
  • 元婚約者から逃げるため吸血伯爵に恋人のフリをお願いしたら、なぜか溺愛モードになりました

    当麻リコ/加瀬アオ/高山しのぶ

    途中から我に返る瞬間がある
    ネタバレ
    2026年8月1日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 時々王道少女漫画からキラキラ成分を吸収して生き延びています。
    こちらもそんな一冊…フラッと覗いて堂々一位だったもので迷わず垂涎で飛びついてしまいました。
    結果。なるほどねー。吸血伯爵という名の劇団だったのね。マイフェアレディのワクワクも味わえてお得な気分。絵も可愛くて綺麗♡ヒロインの容姿がこれぞ少女漫画よね〜キラリンっ⭐︎見たいな絵柄で大満足。伯爵も大人の男性らしくキリッとした美丈夫なので、この二人のラブラブは栄養満点で疲れ目の時間帯にも関わらず一気読みしてしまいました。恐ろしい…
    磨けば光る容姿のフレイヤだったらしいが、彼女にしかない内面の魅力が薄味付け(あまり感じられない)。
    こちらを楽しむコツは、あまり深く考えないことですね。伯爵なのに現代なの??ばりな言葉遣いを始め、貴族たちのマナーやフレイヤの実家からの扱いの不自然さ。既婚者になってるのにカンケーねーと迫りくる数々の変質者的貴族の令息たち。何故か王様までもこの劇団の設定にお話しを合わせてくれる(勝手に)。メイドの口調が砕けすぎ問題などなど。
    なんか貴族が下地の世界なのに色々と変なんですね。
    でもまあ、これも「少女漫画(低年齢向け)」だからなのねきっと♡とスル〜しちゃうとお花畑のままキャッキャできてそれはそれは楽しいです。お洋服も髪型もお洒落で可愛いし♡眼福につぐ眼福…♡
    私は途中まで夢見心地で熱に浮かされたまま読みましたが、その後のラーメン頭の侯爵の目がいっちゃっ◯る辺りで急に「はッ?!」と我に返ってしまい、
    もう読みたかった「ザマァ」と「元婚約者と決別出来た喜び」と「ラブラブな初夜」いう目的を果たしてしまっているじゃないか?という燃え尽き症候群のようなものに陥ってしまい…中途でお暇することに。
    尚、星はキラキラとラブラブが心底身体に沁みましたので、そこに捧げることと致します。
  • 金魚屋さんのかりそめ夫婦

    天倉ふゆ

    所々が雑…
    ネタバレ
    2026年7月30日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 無料一巻から絵柄も良かったし、ストーリーも読み始めから面白かったのでそのまま読み進めたのですが。
    結局あの「マホ…」と、その後のキスは何だったん?
    酔い潰れて…からの、何で幼馴染の名前を呼んだのか。呼んだ挙句にキスしたのか。
    それにはなんかの意味があるのか?と次の巻に期待してたエピは、無かった。(なんやそれ)
    マホの方はというと、登場時から作者が態とそうしているのか何なのか知らんが、七さんへの矢印を薄っすら(見せかけてたの?)雰囲気で匂わせるような描き方をしていて、なーんかモヤるんだよな…みたいな気持ち悪さが付き纏う仕上がり。大体、結婚してる男の家に前のまんまの感じで上がってくるわ、七さんの顔を触るわで、天然無神経キャラなのか知らんが、距離感バグってる。それとも無意識に旭を牽制?してるのか?だとしたら意味がわからんやつだ。妻なのに。(仮だったけど)
    その後もマホのくだりは放置。代わりに面倒な当て馬が両者の前に現れる。個人的嗜好なんだけど、わたくし「当て馬」キャラというものが基本的に苦手なんですね…たまにいい塩梅のキャラも居るんだけど、この作品の奴は二人とも不快でした。七さんの元カノ…嫌いなタイプだわぁ…とゲンナリ。二人共、既婚者を引っ掻き回すという非常識さ加減がかなり嫌だった。水田は、本気であかんやろ。マジでうざいわ。編集という立場を悪い意味で利用してくるのもいやらしいし、独り言ち時の言動もクズである。面白がってる風なのもムカつくし、謎の独占欲出すんじゃねぇよ。ヒロインも「作家と編集」という近すぎる距離感が普通になってて、色々鈍かったり。作家としての観察眼とかそれで大丈夫なの?とか思ってしまう。
    ハピエンなんだけど…なんだけども。
    途中そういう「雑味」が多い作品だと思う。
    意味がありそうな描写を回収しなかったり。
    話の都合上、あの時点では七さんの気持ちの在処を曖昧にしておきたい→けどヒロインとの恋愛面を動かして読者を惹きつけたい為の無策な表現だった、とかなのかしらねぇ?
    金魚屋なのに猫。なのも、どちらかに「それで無くてはならない」理由があるなら納得もするが、そこまでの強い理由が見当たらないので、雰囲気漫画を思わせる。魅力もあるし面白いのに、所々雑で気になる。
  • 真綿の檻

    尾崎衣良

    視点が変わる見応え
    ネタバレ
    2026年7月30日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 無料分から。
    人間を俯瞰して描いたような作品。
    「真綿」というのが絶妙ですね。真綿で首を…という慣用句もあるように、瞬殺されるほどのダメージじゃないんだけれど、それは確実に蓄積されている。昭和までの家族で、特に田舎だとこういうのは珍しく無かったと思う。誇張も多少入ってるかもだけど。
    「介護」の必要が生じた時って、誰しも「言いやすい人間」に頼るんよ。娘と息子がいたら、娘に全部寄りかかるのが圧倒的な気がしてる。(うちもしかり)
    “なんでそんな目にあってるのに世話しに行くのか“みたいな意見もあるだろうが、積もったものには不満や辛さだけじゃなくて想いも時間も入ってくる。「情」って複雑よね。それが報われなくても、消えないから苦しい。優しい人なら尚更、相手にチクチク刺され続けても、刺し返す事が出来ないんだよね。したらしたで自責の念に悩まされたり。みんな同じ性格じゃないからねぇ…共感や罪悪感に乏しく、自分の利益優先の「弟」みたいな人だと、断る事も押し付ける事も無視する事も出来てしまう。娘があの後も実家に通う描写にこそリアリティを感じました。ヒロインがあの「夫」に出会えて良かったと心底思うわ。
    オムニバス的に主人公が変わっていくのと、1話完結ぽくて読み易い。視点を変えれば「強か」にもなり、嫌な奴の中にも矜持や潔さがある。人間心理の描写に軽めの日常サスペンス要素もあって地味に面白いと思った。ただ…明るめのストーリーでは無く、単純なスカッとは無い。じわじわとモヤりながら読み進める感じです(まさに真綿で)
    勢いで今すぐ全巻買うぞー!!みたいな爆速感は湧かないんだけど、なんか気になる。そんな不思議な魅力がある作品でした。◯百万ダウンロードにも納得です。
  • 【単話版】聖女の、遺産

    六つ花えいこ/和花

    面白そうなのキタ!と思ったら
    ネタバレ
    2026年7月30日
    このレビューはネタバレを含みます▼ あの「死に戻りの魔法学校生活…」の原作者さんだった!!
    これもう面白い確定じゃない??と。
    無料分でまんまと鷲掴まれちゃいました♡♡♡
    ドラ◯もんの机の引き出し的「おばあちゃんの箪笥」から異世界に落ちてしまった、天涯孤独になったヒロイン。ここで出会った「子供」が冒頭の男なのね、きっと。この作品の面白いところは、箪笥を起点に異世界とこちらを「行き来できる」事。この設定、個人的には初でした。そんで、向こうとは時間の進み方が違ってて、異世界に行くたびに「子供」は短期間のうちにぐんぐん成長してる、、という事のようだ。予想するに、冒頭の頃に久々に会いに行ったら向こうはヒロインの事が解らなかった、とかなのかな…作画も綺麗だし、独りぼっちになってしまったヒロインが一瞬「死」に取り憑かれた時の表現が素晴らしかったと思う。
    これコミックになってから一気読みしたい!!
    だけど今すぐ単話で読んでしまいたい!!
    二つの気持ちのせめぎ合いの真っ最中です(わたしの心の中で)
    あーー!!単行本はよ!!!
  • 【単話売】私のつれない旦那様

    露にな

    他レビューに納得…
    ネタバレ
    2026年7月29日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 広告から来て少し読ませて頂きました。
    時代が時代だし…とか、家には父と後妻(若過ぎる)と異母兄弟が居て(現在お腹にも居るらしい…)…とかね。所謂ステップファミリーとの生活。表面上では仲良しでも、互いに色々遠慮したり気を遣ったり、ヒロイン側はそこはかとない疎外感を感じる事もあるのだろう。故に早く家を出たい気持ちはわからなくも無いよ?この時代に若い娘や女性が堂々と家を出るには「結婚」くらいしか無かったんだろうなぁということも。
    だけどねぇ…別に今すぐ家を飛び出したいほど日々虐げられている訳でも無いのに、たった一度の見合いで気のない相手に拝み倒して縋って結婚したところで、今より幸せになれんのか??って話です。
    あれじゃ押し掛け女房…というか必死過ぎて怖ぇわ。「つれない」って…そりゃ元々好きとか嫌いとか以前に結婚の意思が無い!ってはっきり拒絶された相手なんだから、つれないに決まってるわ。
    それに「夫」は女性恐怖症?みたいな感じもあるし。
    「元気」と「ガサツ」は大きく違うんだよな…。梓の印象は後者のネガティヴ感の方がデカい。
    例えはちょっとアレだけど「劣悪環境に居た“初対面の保護猫“相手に急に大声でズカズカ寄って行って、イカ耳と尻尾下げで来んな触んな警告も無視。いきなりガシガシ撫でようとして「フーーッ!!!」とか「シャーー!!」される人間の図」が思い浮かんだわ。
    絵柄も拙さが否めないし、何よりヒロインに可愛げを感じない。美人とか凄く可愛いとかじゃなくてもいいんですよ。例えガサツでもちゃんと魅力あるキャラクターであればね。「はい◯らさんが…」の紅緒さんなんかは良い例。ガサツでも何でも応援したくなるような「頑張れっ!」って自然と思えるものがひとつでもあれば。
    今のところ、ヒロインにそんな魅力を見出せなかったです。他力本願みたいな描写ばかりだから。
    この先にそんな魅力を描いてある事を期待しつつ…
    個人的には第一印象の「掴み」が無かったので、この先はもういいかな、と思った次第です。
  • 美貌の宰相様がまったく乗り気でなかったので、好き勝手したら、なぜか求婚されてしまった 溺愛とお菓子でお腹いっぱい

    クワナ海/IO(伊川伊織)

    溺愛までが速っ!!
    ネタバレ
    2026年7月28日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 夫が早逝してしまったヒロインの再婚物語。
    二人とも再婚同士の設定は珍しいのかな?と。公爵が溺愛モードに入るのが速いですwあれじゃもう一目惚れだよ。二度目のお茶会で既に好きがダダ漏れてます。(あの宣言何だったの?)前の結婚がよっぽどウンザリだったのね…このままほのぼの呑気に明るいヒロインと幸せになるのかな??…ってならないよねー、なんかあるよね多分。
    エリナの父の行動力が微笑ましく可愛い父上。好きだなぁ…このお話のヒロイン家族に嫌な奴はいません。あー穏やかノンストレス♪
    読み口がさっぱり読み易かったので、続きが気になる作品です。
  • ルーチェと白の契約

    御巫桃也

    びっくりするくらい
    ネタバレ
    2026年7月28日
    このレビューはネタバレを含みます▼ カラーもモノクロも、絵柄が美!!!
    モノクロ絵とカラーを比べた時のクオリティにガッカリ感が無い。個人的には“カラーはあんまり良くないんだけど中身はいいんだよね“という事が何回かあったので。この作者様は色彩感覚にも優れているのだと思う。イラストレーションとして見ても秀逸。うっとりしますし、色合わせに感動さえ覚えました。
    ストーリーですが。先ずは全てのネーミングが凝りすぎていて覚えづらい。人物の名前も国や諸々の名称もあまり馴染みのない言葉ばかりです。ファンタジーの世界観がこれまた凝っていて、魂や能力の名前、その解釈と扱いが複雑かつ耳慣れない言葉の羅列。漫画よりもアニメとかに向いていそうだと感じます。耳からも入ってくるから。
    この読みにくさはどこから来るのだろう…同じ複雑な設定と世界観・凝ったネーミングのものでもスッと入ってくるものもあるのになぁ。「目線」がきちんと定まっているかどうか、とか?ヒロインの「善性」を確かめる為とはいえ婚約者の云々…とか、一々ややこしい。理解力に乏しいわたくしなどは何度も立ち止まり思い出しながら、ひっかかりつつ読む事に。
    いやぁ、めちゃくちゃ疲れた。途中からは名前や設定を「覚えよう!」と意気込まずに「ん?」の部分は流しつつ読む、という手法に変えました。
    かなり長そうなので、撤退することに致します。「読み込む」ことが得意な方やお好きな方には合うのではと思われます。尚、「星5」は美しい絵にまるごと捧げます。本当に綺麗でした♡
    いいね
    0件
  • 恋などせずに、いれたらよかった

    ゐその

    揃い過ぎてるねー
    ネタバレ
    2026年7月28日
    このレビューはネタバレを含みます▼ おすすめから来たのですが、無料分は面白く、さくさく読めました。話の展開が早いです。題名が「ら」抜き言葉なのは態となのかな…句読点も入れてるからそうなんだろうけど。狙っているにしては良さが感じられないというか…少し幼稚な印象を受けました。
    どこかに転勤してたヒロインが本社に戻ってくる。
    →同期の気の合う男(広瀬)と再会&飲みに誘われる。
    (広瀬は既にヒロインに気がありそう…?)
    →ぐうたらしたくて嘘で飲み会を拒否。ゴミ屋敷(自宅)に帰宅。
    →ベランダでビール飲んでたらまさかのお隣さんが広瀬氏で…から始まる恋なのか。
    いやぁ…そんな偶然ある訳ないのオンパレードご都合主義的展開だが?
    この広瀬がまあ「いいヤツ」で。あの汚部屋の中のヒロインを介抱後、あっという間に掃除も完了。結構早めに“あなたに気がありますよ“をちゃんと示してくるし、顔も良いかつシゴデキ。なんで?いつの時点からヒロインに?という謎。勤務先離れてたのに。その間はなんの繋がりもアクションも無しなのに??とか、無料分と立ち読みだけではそこら辺の疑問が払拭されない。だから続きが気になった。
    それに…気になる相手がゴミ部屋に暮らしてたら、流石に一旦引かないか?全く動じてない広瀬くん凄いわ。ストーリーに新しさは感じないし絵柄も普通なんだけど、個人的にはヒロインよりも広瀬くんの絵柄が好き。滑り出しは読み易くて、なかなか面白そうかな。
  • コータロー君は嘘つき 単行本版

    緒之

    単行本出てたんだ!
    ネタバレ
    2026年7月28日
    このレビューはネタバレを含みます▼ これタテヨミで読み切ってしまった作品。
    当時は単行本出ないかな…と思っていたのですが、いつの間にか出てたw
    ここからネタバレしたく無い方は読まないでね〜。
    テレパスのコータロー。所謂「超能力」と呼ばれる非科学的な能力なんだが、話が進むにつれて、それがコータローの身体の問題と繋がってくるという設定が秀逸。医学的な問題と絡めた事により、一見ファンタジーな設定の中に、妙にリアリティを感じる話になっている。みのりとコータローの繋がりと過去の事件が絡むホラー的かつ心理的な怖さと、コータローの身体的問題による不安など…ベースにある様々な重苦しさに、二人の恋愛を絡ませる事によってドキドキや甘々も味わえる。
    みのりの可愛らしさや素直さ、正直さがコータローの心も読み手の不穏をも適度に緩和しつつ、ゆっくりと真相に進んでいく。めちゃくちゃ面白くて読みやすいストーリーです。
    主人公二人の周りも、魅力的な人物が多くて。先輩二人がねー、ほんと好き♡彼らによる相乗効果もあったと思うわ。推せる二人でしたわ。
    最後まではらはらさせつつ、最終的には安堵する。(ちょっと尻すぼみ感もあったけど)何故「嘘つき」なのかの答えはひとつじゃなかったと、個人的には思いました。是非読んで頂きたい作品です。
  • 美貌の宰相様がまったく乗り気でなかったので、好き勝手したら、なぜか求婚されてしまった 溺愛とお菓子でお腹いっぱい(話売り)

    クワナ海/IO(伊川伊織)

    今の所ほのぼのしかない
    ネタバレ
    2026年7月28日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 原作があるらしいが、そちらは未読。
    夫と死別したヒロインの再婚物語。
    お相手は美麗な公爵。その公爵家からのお茶会(実は公爵も預かり知らぬうちに周りに勝手にセッティングされてた)に呼ばれたヒロイン。その場で「再婚する気は無い」と通達されちゃいましたが。
    この主人公が二人とも再婚同士、という設定は珍しいと思った。貴族にしては天真爛漫で、世界観が現代みたいなヒロインなのがちょっと気になる。
    公爵がヒロインを気に入るのがかなり唐突に感じる。2回目でいきなり別人レベルでもてなされてるし。その理由は尤もらしいけど、え、いきなりそれだけでそこまで??とは思う。「優しさ」と表現してるのもズレてるというか(ヒロインも「?」と思ってたし)。居心地がよいとか安らいだとか穏やかな気持ちになれた等、他にも表現あったんじゃないのか?
    あれを「優しい」と言うくらいだから、あまり穏やかな会話が無く、何かにつけて自分優先妻で「察してよねー」な日々だったのかね前は。前妻や周りの貴族と比べて物珍しかったのかもねぇ。
    急にデレ全開な公爵なので、展開は早そう。中身の絵柄はヒロインの作画にちょっと古さを感じないでも無いが、可愛らしいし公爵も美人。
    美味しそうなお菓子とお茶…疲れに効きそうw
  • ある日突然、夫が愛人を連れてくるものですから…

    カイコユキ/七瀬菜々

    豚に真珠(あるいは猫に小判)
    ネタバレ
    2026年7月27日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 読み放題から止まらなくなって続きを購入した話。この男の無神経レベル数値、振り切れてます。
    皇后になるべく教育を受け育ったシエナ。アホじゃないんだから無邪気なまんまで居られる訳ないだろ。流産や不妊に抉られるだけじゃなく、夫の的外れな慰めや周りからのシエナ批判も。シエナが夫を愛してなければまだ救いはあるのになぁ…アーノルドの理解は極めて浅い。恋に恋する年頃かよと思うくらいにだ。
    そんな土台がありながら陛下のした事はマジで罪深いと思う。世継ぎの悩み7年間だぞ?一番の理解者で当事者でなければならない夫がどこか他人事。楽観的にもほどがあるわ。この架空の国では「世継ぎ無し=離婚or愛人に世継ぎを産んでもらう」しかないのなら、ほんと詰んでるんだよね…どちらをとっても幸せとは言えない、究極の選択だよね。それ、分かってんのか?と思うんだわ。
    シエナの覚悟は義母の影響が大きい。「信じすぎる陛下」の対岸に立つしかなかったシエナが不憫でならん。それを一番分かっていて欲しい夫に、逆に生き方への説教をされたシエナの絶望感たるや。「あんたがアホだからだよ」って代わりに言ってやりたいわ。
    眼鏡君の申し出が例え打算でも陛下よりはマシだと思うわ。(多分恋してるっぽいし)
    義母は率直な思いやりもシエナに与えて欲しかった。亡き先帝も無神経だったから云々…ただ一人皇后としての辛さを少しは分かち合える存在だったものが、あそこでひとつ諦観するよね…アレをそのままシエナに言う=「貴女も私同様に我慢or諦めるしかないわよ」と言われたも同然。例え通じなくても息子には一言物申してやるとかないんか?シエナは義母と先帝の様になりたい訳じゃないんだよ。シエナのしあわせを願いつつ…とザマァは相反する事ではあるのだが、この頭悪すぎの頼りない男にシエナの哀しみと苦しみを心の底から思い知って欲しい。それを経てからでないと、シエナの隣に立つのも寝るのも生きてくのも許せないのだが、ギャグパートは面白く、買って後悔はなし。個人的にはシエナのしあわせが見たい!見届けたい。
    ⚠️追記。原作読んだら義母が赦せんレベルの事やらかしてた…お前よくもシエナと普通にしてられんな?!と。シエナの精神もよく留まっていられると思うわ。償いは無理だよ…それでも夫の事は愛しているんだから尚更地獄…
    個人的に、どの悪役よりも酷いと思ったわ。
  • はじめてのおにいちゃん

    香純裕子

    キラッキラ!これぞ少女漫画的展開
    ネタバレ
    2026年7月25日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 両親の再婚に纏わる義兄妹もの。
    新鮮だったのはお互いが「元カレ・元カノ」だったこと(中学の三ヶ月間だけ)。しかも、ヒロインが振られてた。フッた方の兄(蒼)のその理由がもうね…勝手に拗れまくってて謎すぎるのだが、なるほど。妄想暴走過干渉溺愛のストーカーを集めて丸めた、外見超絶美形男子なのである。
    めちゃくちゃかっこいいのにギャグ要員なの??ってくらい面白要素を孕んでる。こころのピンチに現るも、秒でぶっ飛ばされる男。わーー…このパターン珍しいぞ。こころの一挙手一投足に赤面しまくるわ、すっ転ぶわで大変かわいい。もう一度言う。大変、かわいいです。こころは振られた事に傷ついてるけど、兄への恋心がまだ残っているのか自分でも計りかねている様で…新しく彼氏を作ろうと奮闘中。さて蒼くんは耐えられるのか??
    無料分から入りましたが、スイスイ読まされてしまった。義兄妹のお話はあれど、比べる気にならないくらい読み易くて面白かった!
    個人的には、どんな話でも当て馬の存在って苦手な方なんだけど…べっきー君がめちゃくちゃ良くてどうしよう。いやこれべっきー君でいいんじゃないか??と思ってしまう自分がいます。
    当て馬的キャラに嫌悪感あるわたくしの様なものにもそう思わせるなんて。
    凄い「当て馬」出してくるなぁ…私の中の好感度が半端ねぇんだよべっきー君。
    いくつになってもこんな風にキラキラとギュンギュンさせてくれる漫画って凄い。絵柄も「少女漫画はこうだぞ!」みたいな輝きを感じます。
    一巻丸ごと無料分で読ませて下さって楽しかった!ありがたや。
    続きも気になる良作です♡
  • 美人な妹と、私【電子限定特典付き】

    ながさわさとる/ユウキ

    姉妹がタッグ!珍しいパターン
    ネタバレ
    2026年7月24日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 姉妹格差系なのかと思いきや。
    んん?これはまさかの…
    毒親の思惑回避の為に準備する「姉妹」のお話でした。そうです。二人は仲良し♡めちゃくちゃ溺愛同士なんですわ♡ヒロインだけがひたすら哀しいパターンが多い中、妹がまさかの姉の味方…というか同志だった!!
    姉は眼鏡っ子で地味目ではあるけれど、可愛らしいと思う。それに聡明でしっかり者。美麗な妹だけが母親に溺愛されてるけど、妹は姉を虐げる母を「嫌だ。おかしい」と、正しい認識を持っている事が救いだ。容姿だけで無く心根も優しい妹だからこそ、姉は妹を愛し、護ろうと決めている。そしてこの妹にとっても姉がまるで「推し」である。溺愛?うん、崇拝。
    あー!!姉も妹も性格良しっ!!本当に可愛い姉妹なのです。
    このパターンあまり見かけないので面白かった。
    二人の見た目の違いは異父だったんだが…母親はマジで頭どうなってんの??っていうレベルです。好きだった男の子供を身籠り→出産(これが妹)。その子をしれっと現嫁ぎ先の跡取りにしようと、夫の子(こちらが姉)を追い出す宣言。夫婦間は冷えてるが、原因も何もどっちが元かも不明…そして父親はこの妻の異常さをどこまで分かってんのか知らんが、ほぼ放置。
    マジでなんなん?この親……
    先輩、ほんといい奴……
    あの毒親の元から羽ばたいて、この姉妹がどこまでも幸せでいて欲しいわ!!
    ヒロイン、先輩と結ばれて欲しいなぁ。
    妹が姉を好き過ぎるんだけど、彼女もほんといい子だからさ。二人共に!ちゃんとした人と幸せになって欲しいんだよぅ…
    殺伐とした姉妹関係の漫画ばかり溢れてるから余計にそう思うわ。
  • ヒロインが来る前に妊娠しました 詰んだはずの悪役令嬢ですが、どうやら違うようです(コミック)

    ロゼ/岡保佐優

    ???何のはなしなのこれは
    ネタバレ
    2026年7月24日
    このレビューはネタバレを含みます▼ いや、妊娠する展開なのに絵柄が幼っっ!!
    「妊娠してます」から唐突に始まる話。これ…「雰囲気漫画」ですね。
    ゲーム世界では「悪役令嬢」らしいフェリーだが、ミューゼ(本来ならばゲーム内ヒロインのリリンの結婚相手)の子を妊娠&結婚したらしい。そしていきなり始まる溺愛、過保護ぶり。一巻が無料だったので何の話かわからないまま読みましたが。
    元々ラブラブの二人→フェリーが妊娠→ミューゼが益々溺愛【合間に当て馬リリンの横槍】→全てヒーローが回避&ことごとく潰していくだけでした。
    いやいやいやいやいや、甘々ラブラブ…いいんだけどさ。このゲーム内?貴族社会の「ふんわり感」が凄い。舞台の世界観とか無いんだ〜…という感じです。貴族なのに言葉遣いとかマナー全てがふんわりです。妊婦のまま学校にも通う??個人的には、ファンタジだろうがナーロッパだろうが異世界でも転生系だろうがある程度のリアリティは必要だと思っている派なもので、あちこちが違和感だらけで、気が散って仕方がないわ。
    そして結局、何が言いたかったのだろう。
    3巻も4巻も当初のカップルの話では無くなってしまったし。え、スピンオフ?オムニバス?その上、皆んな妊娠だしよ。怖いわ…
    こんなに内容の薄い話が4巻も続いているなんてなぁ。でもまあ、本当にただの溺愛ラブラブだけを見ていたい、辻褄も何もかもどうでもいい。深く考えたくない。軽い読み物として読みたいんです、みたいな時にはお勧めなのかもしれません…(?)
    1〜2巻のヒーローはヒロイン溺愛、脇目も振らない誠実ぶり。ヒロインの幸せ一択!鈍感でも無くヒロイン絡みの嫌な奴には容赦なく、制裁も厭わない心構えの美丈夫ですから。苛モヤだけは皆無です。何があっても「ヒロイン至上主義」の夫。
    ここだけは天晴れです!!
  • 「姉のスペア」と呼ばれた身代わり人生は、今日でやめることにします~辺境で自由を満喫中なので、今さら真の聖女と言われても知りません!~【電子単行本版/特典おまけ付き】

    晴瀬リン/結生まひろ

    この国のシステムは一体…
    ネタバレ
    2026年7月22日
    このレビューはネタバレを含みます▼ こんな清々しいまでのクズは中々居ないであろうという王太子(第二?王子らしい)。はっきり言おう。顔も醜いわ。
    先ずは間違った認識により婚約者だった双子の妹(ヒロイン)の方を捨てて怠け者の姉を選んだが、姉の事もこき使いつつ、さっさと浮気。最初姉の甘言にそのまま騙された訳だが、頭が悪過ぎる…あんなにあんたと喋ってばかりの姉がいつ仕事してるよ?
    なんか帝王学とか何ですか??みたいな王子だが、王族のその他の皆様はどうしていらっしゃるのやら。ここの世界が全く意味不明すぎて、読んでて独りツッコミばかりしてしまう。そしてほぼ全員の顔が中学生かと思う…見えて高一くらい?少女漫画とは言えども余りに幼いし、作画も崩れてて悲しくなるわ。
    ファンタジーだろうが何だろうが、その世界の中でのリアリティは必要なんだよなぁ。
    シーモアさんがお勧めしてくれたので読ませて頂きましたが…ちょっときつかったです。
    ありがとうございました。
  • 13年目の執着婚

    magari

    懐かしいドラマ風
    ネタバレ
    2026年7月21日
    このレビューはネタバレを含みます▼ たまたま無料で上がってきてて、無料分と立ち読みを。あ〜…わたくしも昭和ではありますが…なんかストーリーがレトロ(古…)主人公二人の父親がもうね…私くらいの年齢でさえ段々価値観が置き換わってるのだから。そこまで言う事聞かなきゃダメですかね??ヒーローもそんな裏があるならさ、もうその態度を貫くか親父を無視するかどっちかにしろよ。「冷たい→優しい→…」の繰り返しじゃ、情緒もおかしくなるわ。ついでに読み手も苛もやするわ。
    ヒロインの突っ走り方もアレだし…
    個人的には、男性たちの顔の絵柄はまあまあ好みでした。その他は微妙…なのでこのまま失礼致します。
  • 仕方なく結婚したはずなのに貴方を愛してしまったので離婚しようと思います。

    梔子まい/森本イチカ

    こんな性格のヒロインばかり…
    ネタバレ
    2026年7月21日
    このレビューはネタバレを含みます▼ あー、またこのパターンかと思ってしまうような気弱なヒロイン。
    そもそも自転車事故はヒロインのせいでは無い。
    妹の保護者はヒロインではないのだからね。めちゃくちゃな継母だよなぁ。父親は頼りないし鈍感だし。ステップファミリーもので気分良く進む展開は無いのでしょうか…?
    なんか、何もかも見飽きたくらいのテンプレ展開で話が進む。婚約者→義妹が略奪。失意のヒロインの前にイケメン社長現る!→即求婚→諦観のまま結婚……
    性悪義妹は本性をヒロインや家族にもやんわりと隠して上辺だけ繕ってるが、何年もそれに気付かないヒロインも脳内花畑だよなぁ…お人好しかよ。
    どうせまた『姉の相手の方がいい男だから』って、義妹が絡んでくると思われる。そんで相手にされず逆恨みの後、色々ありのザマァ展開なのでしょうかね?
    絵もストーリーにも課金するほどの魅力を感じられないまま、無料分読ませて頂きました。できれば良い意味で裏切って頂きたいところですね。
    取り敢えずわたくしはこのままお暇致します。ありがとうございました。
  • お見合い相手はもじゃもじゃニート

    滝チヅエ/梅澤夏子(エブリスタ)

    予想はつくけど面白い
    ネタバレ
    2026年7月19日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 美女と野獣の構図っぽい。
    多分そうなるんだろうな…と予想は付くものの、それでも面白い!次男さんのヒキニートぶりに動じないヒロイン。容姿だけで判断しない超現実主義がもう、清々しいです。ふとした事からゲーム感覚の「提案」をして次男さんは動き出していくんだけど…
    中高生に効きそうな提案にちょっと狼狽えながらも、ソレに乗っかってくるとこが変に歪んでいないというか。素直なとこが良かったのと同時に、彼の時間が思春期で止まってしまった事を改めて感じさせられる描写だなと思いました。
    先ずは自分の容姿に逃げ出さなかった女性である、という所にひとつ。ヒロインはお見合いについての彼の意見や感情について質問し、お互いの意思確認も済ませた上で彼の要望も(今は)受け入れて暮らす。
    いきなり自分を否定されないのって大きいよね。尊重してくれた、という体験の積み重ねをヒロインは自然にやってる。何か頼みたい時はあくまでも「お願い」や「提案」なのがいいのかもね。妻(夫)というより同居人ぽいから、誰かとコミュニケーションを取る事から始めるリハビリっぽいし。
    健康を考えたら痩せるのは納得だし、ニキビ(吹き出物)についても無い方が快適だろうから、治るものなら賛成だけど。髪型は変えても変えなくても良かったんじゃないかなぁ、とは思った。ちゃんと清潔感があればどちらでも素敵。
    まぁ変えてみて初めて本人も「良かった」って自信つくパターンもあるから、正解は無いけども。
    個人的には、例の彼女が絡んできて欲しく無いなぁ…
    ちょっかい出されるパターンが苦手なんですよね…わたし。ちゃんと「そのままの自分」を見てくれたヒロインと幸せになって欲しい。
    こんなに続けて読むつもりじゃなかったのに、今は続きが待ち遠しい!
    あー、またシーモアさんに踊らされてるわたくしです。
  • あなたが今後手にするのは全て私が屑籠に捨てるものです

    水無月弥生/音無砂月/御子柴リョウ

    ひたすらヒロインが辛い
    ネタバレ
    2026年7月18日
    このレビューはネタバレを含みます▼ この余りに理不尽で辛い運命を、やり直しの人生で変えてやろうと決意してるヒロイン。7年前に戻ってしまってからは、従姉妹に毅然と言い返したりしてて、弱々しいヒロインではなさそうなのは良い。だってこの話、冒頭からヒロインが精神的にも肉体的にも攻撃されっぱなしなんで。反撃体制見せてくれないとストレスが半端ない。顔にアザとか腫れとか出来るくらいやるかね。こんな酷い事する貴族って一体……と、ちび◯◯子みたいな台詞が浮かんでしまうくらいの極悪な家族と従姉妹&元婚約者と元夫。そうです。この物語の過半数(いやそれ以上になる?)が極悪人なのです。
    いやぁ…読み手も陰鬱な気分になるわ。王族があんなとこでヒロインの髪を切るか??とか…元夫の子爵といい…父親の頭大丈夫か?と問いたくなるよ、実の娘なのに。表紙絵は美人だけど不穏だし、あの髪型なのはアイツのせいなんだけどね。もう貴族というより鬼チクですわ。あいつら全員、原作よりもじわじわ長く苦しんでくれよと願ってしまうくらい。
    表紙絵は美麗。中身の作画はまあまあだと感じました。顔の作画が安定しない、というか。綺麗な時と雑に感じる時がある。一定レベルを保って描いて欲しいなぁ。
  • 隣人のお兄さん。

    さんかく。

    表紙とカラー絵が綺麗
    ネタバレ
    2026年7月18日
    このレビューはネタバレを含みます▼ それに釣られて読みにきた。
    好みの問題なのか、中身の絵柄は「普通…」と感じた。作家の皆さん、表紙とかカラー絵は力作と言うか…中身もそれと同等のクオリティとか印象だといいんだけどな。微妙に崩れてたりちょっと違うな、って思うとこがある。だけど、絵柄は好みだし、ストーリーも良さそうなので、購入もアリだと思いますね。
    いいね
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  • 黒妖の花嫁~忌み嫌われた私が冷酷大尉に愛されるまで~【単行本版】

    音中さわき/宮之みやこ

    絵の美しさ!!
    ネタバレ
    2026年7月18日
    このレビューはネタバレを含みます▼ よく似たお話を幾つか合わせた様なストーリーなので、ちょっとそこは……なんですが。
    個人的にはそっちの絵柄や作画よりも断然こちらが好みでした。なので星5。ヒロインの郁がめちゃくちゃ綺麗で可愛らしいし、昴も美麗で凛々しい。妖人と郁との何らかの関係性もちゃんと匂わせてるので、助ける場面でもすんなり繋がりますね。
    そして、ここでも妹は安定の性悪でその婚約者も曲者。そりゃあんな性格の女にまともな人が付くはずも無く割れ鍋に…というやつだな。絵柄にそんな人柄も滲み出てて、作画が巧いなぁと思いました。
    大正時代ものが好きでして、昴の服装とか郁の衣装も楽しんでいます。妖の世界観に時代ものはハマりますしね。主役二人が綺麗なので、画面がキラッキラ!
    まだ途中なのでこのまま読み進めるつもりです♡
  • 今世は当主になります

    Mon, Antstudio/Kim Roah

    良い悪いよりも…
    ネタバレ
    2026年7月17日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙絵が綺麗だし、レビューもそこそこ良いので来てみたんですが。
    コマ割りも台詞の順番も横書きも…とにかく読みづらい。読みにくさで内容が頭に入ってこないんです。
    海外のはジャンルを分けて欲しいくらい。
    擬音とか、こっちが「ん??」っていちいち思わなきゃならないのが苦痛です…
    いいね
    0件
  • 離婚予定の契約婚なのに、冷酷公爵様に執着されています

    紡木すあ/琴子

    あっさり系
    ネタバレ
    2026年7月16日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 一巻が無料で、表紙絵も綺麗だったので覗いてみた作品です。それにしても、この手の題名の似通った話が多過ぎて…没個性だなぁ…
    それと、表紙と中身の絵柄のクオリティに乖離がない様に保って欲しいと切に願うわ。
    一巻までのストーリーはまあまあですが、全てにおいて可もなく不可も無くといった印象なんですよねぇ。絵柄も絵も普通に綺麗…といったところ。だけど全体的に動きが感じられないイラストのようだし、画面の書き込みも少なめで省エネ。ヒロインが微妙に地味に見えるなど…めちゃくちゃ没頭出来るストーリー性も無い。公爵はヒロインより綺麗だけど、主役二人よりもアンネリーゼ(義姉)が一番綺麗でしたわ。性悪ライバル女も安定で出てくるけど、あるある過ぎてわたしは途中でリタイアしました。
    最近またピックで目に入り、そういやアレはどーなったかなぁくらいの野次馬的根性でレビューを見てみると、ザマァもそんなもんか?な程度で、ライバル退場と入れ替わりにヒロインの出生の新たな面倒事が出てきて…らしい。
    あーー…やっぱりね。
    個人的には好みじゃ無かったようなので、このまま失礼致します。
  • 神様と初恋 プチキス

    和田こま

    絵柄は綺麗…なんだけどね
    ネタバレ
    2026年7月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 随分前にアニメ化もされた、某神様漫画の主役二人のキャラを彷彿とさせる、美麗な絵柄に惹かれて。
    なんだけど…神様に会うまでの展開が結構雑だったw元彼からのフラれる理由も。これは神様が妨害してたのでは??とも思ったりした。じゃなけりゃ、家族ご対面まで来てるのにいきなり「別れよう」までなるか?と。
    彼と別離(同棲予定も消)→家なき子→叔母の空き家に→神獣が見えてしまい→神様に会うなり迫られる(子作りの為)。
    いや、唐突〜〜ぅ!!
    しかもヒロイン、この田舎で中学生で「致してた」のね…
    神様は美麗。アップの時だけ丸顔気味なのが残念…ヒロイン、可愛いんだけどなんか微妙。横顔が微妙…(これは個人的好みによると思うけど)
    面白いのかもしれんが、よし、買おう!とまでいかなかった。ありがとうございました。
  • 神様と初恋

    和田こま

    うーん…微妙
    ネタバレ
    2026年7月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ どこか「神様はじ」を彷彿とさせるキャラデザに見えた。同じ「神様もの」だし。(あれは神様と神使だったけど。小さいのも出てくるしね)まあ、そこはいいとして。
    絵柄も綺麗。キャラもかっこいい。
    ただぁ!神様(男性)のお顔がアップの時だけ何故かふっくらとした絵柄なのと、ヒロインの顔がなんか…やけに色気ムンムンみたいに見える時があって。そこが好みじゃなかったかな。ぽやんとしててぽってり唇。絵柄は可愛いんだが、横顔になると印象が違う絵に見える。表紙絵は二人ともめちゃくちゃ綺麗だったから期待して見に来たんだけどなぁ。中身の作画も、ほぼ綺麗なんですよ。神様すらっと綺麗だし。アップになった時の顔だけ丸顔気味になるの、なんでなの?あとほんのちょっとだけシュっとしてて欲しかった。
    いや、いいんですけどね…別にね。
    ヒロインへの台詞も行動もいきなり過ぎる神様。長いこと待ってたらしい。孕◯。って。え??今、ここで急に迫る感じなんデスカ??ってくらい突拍子も無い感じでした。
    無料分が短いので、購入までの判断が出来ず。どうしようかなぁ。多分このままでは買うまではいかないかも。
  • バラが咲いた

    ジョージ朝倉

    絵柄の傾向はあるが…
    ネタバレ
    2026年7月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ この頃の作品は、当時確立された某漫画家の作風を彷彿とさせる絵柄の為「ん?」と思われる方もいらっしゃるのでしょうが…個人的には、多分他の作家でも多少そう言う事ってあるんだろうな…と思うくらいの範疇でした。好きなものに似てしまうというか。
    当時若かった無知なわたしが、青い薔薇ってないんだー…という蘊蓄を得た作品です笑
    そこはかとないエロスを感じさせる描写に、初恋の無垢で真っ直ぐな想いと執着、切なさや諦観が合わさって、不思議な世界観となっています。それが青い部屋そのもののような気がしてしまう、そんな作品でした。
    いいね
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  • 水蜜桃の夜

    ジョージ朝倉

    ジョージ朝倉の世界観
    ネタバレ
    2026年7月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ これは紙で持ってました。
    何度も読んだ記憶。失踪日和とか。
    独特のダークな中の清廉さ、その奥深くにあるエロスをも感じた作品でした。今の感性で再読したくなった次第です。どの漫画家さんも絵柄が変わったりどんどん洗練されていくのは当たり前なのですが、ジョージ朝倉先生は初期の絵柄からこの辺りまでが一番好みだったかもしれない。個人的にはそう思う。
    いいね
    0件
  • 少年少女ロマンス

    ジョージ朝倉

    こんなギュンッ!は無かった
    ネタバレ
    2026年7月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 当時初読みした時の印象が忘れられない。
    画面の書き込みが凄くて、怒涛のコマ割りも線も太い。理屈抜きでグイグイ引き込まれました。
    右京王子は王子らしく無いし、蘭も夢見る姫でアホっぽいんだけど。髪は切られるわ暴言も吐かれまくる。今の時代、読み手も拒否感ある方もいるだろうけど。でもラブの部分が濃い!!ガツンときます。
    ベリーショートになっての、あのドレスがものすごく綺麗だと思った。こんな年齢になるまで忘れられない場面がある漫画って、やっぱり凄いなと思う。
    いいね
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  • カラオケバカ一代

    ジョージ朝倉

    劇画チック
    ネタバレ
    2026年7月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 冒頭の男を、昔の劇画風少年漫画的な絵柄のオマージュ風に描いてあったりして、当時若かったわたくしは珍しくて面白いなぁと思ってました。筆で描いてたり。女性漫画なの??って。
    殴られる時の「バキィッ!!」の擬音の前に、書き込みで小さく「グラップラー」とか書いてあったり…小ネタが面白かった。そういう小さな書き込みも見逃さない様にしてた記憶があります。
    この頃は荒削りな絵柄なんだけどめちゃくちゃ勢いあるし、好きでしたね。
    いいね
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  • 恋文日和

    ジョージ朝倉

    懐かしい…
    ネタバレ
    2026年7月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ この作品、続巻出てるの知らずにいきてました。
    昔、一巻は読んでて、郵便屋のが好きでした。
    ジョージ先生はカラオケのやつが初で…細かい書き込みのギャグも好きでした。恋のお話を沢山描いておられますが、洒落てて、どこかアンニュイだったりするのに、いきなり胸をグサリと突かれるような表現が好きです。
    いいね
    0件
  • きみの横顔を見ていた

    いちのへ瑠美

    時々女性漫画……
    ネタバレ
    2026年7月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ これは良作と言える作品でした。が、ここは女性漫画レベルの描写では??という箇所があるのでそこは注意してほしい…
    年齢的に少女漫画はかなり低年齢層も読むだろうし、そう言う子達はR指定への認識とかに、余り危機感持たずに読むだろうからさ。
    高校生達の青春の群像…なんだけど。私くらいの年齢になると「教師」の松平という存在ですら余りに若く、あの頃の自身を振り返った時、大人なんだけどまだまだ自身も成長過程で、そんな年齢の若者が思春期の子供達の心を導いていくと思うと、空恐ろしく感じる事がある。「先生」との恋愛という展開にならなかった事に納得し、安堵もした。「学舎」を出てからの人生は広くて長い。若さとは「次」があると無意識に信じられる事だと思う。失恋も涙も苦しみも…彼らがスパッと振り切れた様に見える描写も、あの頃のエネルギーをわかった上での秀逸な表現と感じました。リアルではないけれどリアリティはちゃんとある。最初の頃よりもだいぶ駆け足のようには感じましたが…(何か事情や理由があったのかしら?)
    子供達の周りの大人がどう生きるのか、どういう選択をするのか。それが自分にとっては辛くとも、大きな目で見、時間を経た時に分かる事がきっとあると思う。誰か一人でも、信じ抜いてくれる存在がそばにいて欲しいと願ってやまない。
  • 社長! 私はあなたの(男装)秘書です。

    北宮みつゆき

    怜が…♡
    ネタバレ
    2026年7月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 一見、BLかと見まごう二人。
    湊社長も社長パパもめちゃくちゃおもろいし、ギャグパートの湊社長は最高に笑えます。
    怜ちゃんは男装の麗人だけど余りにカッコよくて…
    こんな人が職場に居たらこの人の為に是が非でも出社したいわwどんなに疲れてても、出会える可能性あるなら仕事行くのちょっと楽しみにしてしまいそう。
    まぁ現実的にはどんなに完璧に男装したとて、骨格はともかく、声とか筋肉の質というか…抱き上げたり抱きしめたり腕を掴んだりとか?した時の女性特有の肉質の柔らかさとかは、やっぱり男性のそれとは違うと思うのだが…同居までするし無防備なカッコで居るからさぁ。一巻からそんな感じでアレコレ身体的接触も多いので、あれでバレないところの不自然さは否めないんだ……が!
    もうこの作品の設定でそうならばもう「そんなの関係ねぇ」でスルー出来ちゃうほど、読みやすいし面白かったです♡完結してるみたいなので、引き続き読み進めたいっ!!
  • 進撃の巨人 ANIME ILLUSTRATIONS

    週刊少年マガジン編集部

    アニメの
    ネタバレ
    2026年7月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ アニメは未視聴。原作は途中まで読んでましたが、プッシュになっててのぞいてみました。
    アニメ作画はチラ見で見た事あるかな、くらいだったのですが、イラストでじっくり見てみると思ったよりもかなり良かったです。
    リヴァイファンの方にお勧めできそう。
    いいね
    0件
  • 星降る王国のニナ

    リカチ

    途中までは最高レベル
    ネタバレ
    2026年7月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ この作品、ほんと最高なんですよ。
    とにかく壮大で。絵も綺麗だし画力もあるし。
    途中まではめちゃくちゃハマってた。
    なんだけど…中弛みを感じて時々読むのをストップしてた。恋愛面をもう少し動かして欲しかったのに、星のナンタラとか面倒な事が続き、脱落。
    長編で壮大な素晴らしい物語なのは間違いないんだけど…個人的には「長すぎた春」みたいな気持ちになってしまったんです…ほんとごめんなさい。
    でも…結末だけはいつか読みたいとも思ってしまう。
  • 傍観者の恋【SS付】【イラスト付】

    ナツ/あき

    文学作品の様な読後感
    ネタバレ
    2026年7月13日
    このレビューはネタバレを含みます▼ コミカライズの方を先に読了。
    こんなにも素晴らしいお話に出会えた事に感動してしまった。原作も読んでみたくなり、こちらへ。
    どちらの作品も、一方を引き立て魅力を倍増させるものでした。コミカライズの頁数の関係で省かざるをえなかったであろう箇所を、原作の文章で細かく補完が出来ました。彼らの心の内や様子を、私が想像していたものと比べたり、より深く知ることができたことで新しい発見にもなり大満足です。
    もし小説から入ったとしても、あの美しい絵柄で彼らを見られた事は幸運であったと思いますし、今またコミックを読み返しては親近感が湧いています。
    恋愛作品でよくあるのが、話の無駄な引き伸ばしや逆に性急過ぎる進行、唐突な描写や展開の不自然さに苛々したり辟易とさせられたりするものもある中、こちらにはそうなる理由がちゃんとあり、その背景や台詞にもリアリティがありました。だから読み手が苦しくても辛くても、それを納得しながら読むことが出来たのだと思います。三人共が時に「傍観者」であり「当事者」でもあった物語。そして大きな意味でオースティンは傍観者であり、俯瞰で彼らを見ていたのだと思っています。他人の心の機微を敏感に感じ取る事が出来るオースティン。「寄り添う」というよりは、彼らしいやり方で少し背中を押してやる。時に意地悪で、面白がり屋。だけどとても魅力的な。彼も彼らしい幸せな人生を歩んで欲しいなぁ…と、そう思わせてくれる素晴らしいキャラクターでした。
    この中に誰も本当の悪人は居ませんでした。優しい涙が溢れる、そんな作品に感謝を。
  • 岩元先輩ノ推薦

    椎橋寛

    好みと思ったんだが…アレ??
    ネタバレ
    2026年7月12日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 怪奇系作品かと思い読み始めたのですが、予想外。
    一言でいうと「なんか違った」ですかね…。
    旧陸軍、軍服、時代、乱歩、横溝正史、京極夏彦等々…その系統の雰囲気と似通った世界観の作品と思わせる描写が多く、登場人物の名前にもある作品の人物のものをそのまま使用しており、そういう傾向が好きな人に向けたのか、印象づけなのか…話題性を狙ったような感じがして残念。私は上記に羅列した系は好きなのですが、この作品に関しては何故かあれれ?と思った訳です。(名前だけを拝借した有名文豪漫画は他にもありましたが。そっちも思うところ有り)
    私が読みたい系の外枠だけは揃ってるのに、何故か思っていたものとは違うと感じて脱落。もっとどっしりとした世界観の設定があれば理解出来るのかな。
    新しい組織を考えるより、食いつきがいい下地を揃えたい感が透けて見えるようでなんかモヤモヤしてしまった。設定の主旨が分かりづらいというか…ストーリーがどこへ向かっていくのかの流れが悪いのかなぁ。肩書きに対してキャラの年齢が若すぎたり、そういう違和感にひっかかるんですよね。創作の中にもリアリティは必要だと思う。でないと説得力も無くなるから。何とな〜く良さげなのにここぞと言う魅了ポイントが無い。何故か没頭できなかったから、途中で読む手が止まってしまう。
    その他の怪奇譚ジャンルの漫画でいうと京極シリーズとか乱歩とかジョ◯ョの…とか岸辺◯伴とかはめちゃくちゃ好きなのになぁ…何がしっくりこないんだろう。自分でもその違和感を巧く説明出来なくて…すみません。
    画力もあるしキャラクターの絵柄は綺麗で好みでしたが、全体的に細かな書き込みが凄いのに、コマ割りの関係なのか何なのか、バトルに迫力が感じられなかった。
    アニメ化もされてる作品なんですね。個人的には合わなかった、と言う事かな。
    読ませて下さった事には感謝を。一巻のみで失礼致します。
  • 色褪せ令嬢は似合わない婚約を破棄したい。【単話版】

    Makiya/橘ハルシ

    絵よりもストーリーが良い
    ネタバレ
    2026年7月11日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙が素敵で読んでみた作品。
    正直言って表紙と中身の絵が余りに違うのでびっくり。画力が…等身が変だったり、顔のパーツバランスも良くない箇所があったりして、キャラの設定通りに見えなかった。絵柄も表紙通りだとかなり好みだったのですが、そこがすごーく残念です。ちょっとそれがショックで、途中のから離れてしまった…
    でもストーリーは所々オリジナリティもあって面白い。よくあるシンデレラ系ヒロインなんだけど、王子の体質とか諸々ギャグのパートも良かったし。
    それにしても、ヒロインの家族は鬼やね…お姉様だけがヒロインに優しくて救われてるが…めちゃくちゃするな。長年に渡ってプレゼントも勝手に捨ててたとか。王子に言い訳する時も大嘘並べてヒロインに「醜い」ってそれお前やろが。そのままブーメラン投げ返してやりたいわ(王子がちょっとやってくれたけども)容姿だけ綺麗でも顔相には出るんだよ。というか、容姿も綺麗じゃないけどな。お姉様は美人だったけど。やっぱ心って大事やな。
    王子様とちゃんとしあわせになって欲しい。そんで、結婚式の絵柄のクオリティは表紙なみでお願いします…
    いいね
    0件
  • 私は悪役令嬢らしいので、ラスボスを愛でる係になることにしました 連載版

    高嶋育/新星緒/仁藤あかね

    ダークヒーローwithサポーター
    ネタバレ
    2026年7月9日
    このレビューはネタバレを含みます▼ うわあ…♡
    絵もお話も世界観も。何もかも好みなのが来た!!
    新手の推し活令嬢と、その令嬢が全身全霊で推す「ラスボス魔術師」様。この二人のビジュがめちゃくちゃ好みのど真ん中。美しいよーー!可愛いよー!!(鉄仮面でも)
    ヒロインの瞳の、ちょっとツンと上がった目尻といい燃えるような赤髪といい、「悪役令嬢」の見た目なのに他の令嬢の誰よりも華があります♡
    でもね、カラー絵よりも中身の絵柄の方が綺麗です。
    瞳の中の輝きとか繊細な部分がモノクロ表現の方が断然綺麗だし、ヒロインの髪は表紙のダウンスタイルより、本編の編み込みアップの方が大人っぽくて可愛い♡魔術師様は容姿も中身も何もかも好き。男性の絵柄が美しいです!個人的にヒーローキャラの絵柄が好みじゃないとイマイチ惹きつけられないんです…
    この人は駄目陛下の王弟らしい。何を成そうとしているのかは今からの展開待ちです。
    “ロマンスコメディ“らしいので推しを愛でつつ、愛られるようにもなるのかしら??
    ねぇコミックはいつ??いつ出るんですか?!
    出来ればコミックで纏めて読みたいんですが。
    まだ先になるのかな…無料分だけで待ちきれないくらい掴まれてしまった。どうしてくれる!
    結局待てなくて単話買っちゃいそうです…
  • 地味令嬢ですが、美貌の騎士様に溺愛されるなんて聞いてません!【単話版】

    白井シズ/ドゴイエちまき

    とても綺麗!
    ネタバレ
    2026年7月9日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ちょっと毛色の違う溺愛の始まりです。
    アリアは「地味」だと思っているけれど、パッと華やかな派手さだけが美しいわけじゃないですよね♡
    地味とシックは似て非なるもの…
    こういう方の方が化粧映えしたり、似合うものを見に纏うだけで印象もグッと変わりますから。
    二人ともかなり好感度高め(私の中で)なので、溺愛モードに期待してしまう!次の話が楽しみです!
  • うるわしの宵の月

    やまもり三香

    深みが感じられない
    ネタバレ
    2026年7月9日
    このレビューはネタバレを含みます▼ うーん。
    めちゃくちゃ人気の作品らしく、高レビューばかりが目立ちますが…先輩のかっこよさが全くハマらねぇ。容姿も行動も“こういうのってカッコいいでしょ“みたいなティーン向けのテンプレ仕様に感じました。「かっこいい人」として自他共に認められて、その感じで生きてきたからこそ、変な強引さがある。私の年齢だからこその感じ方なのかもしれんが、そこがどうしても引っ掛かるポイントです。そして何より、宵ちゃんへの言葉がね。容姿に対して可愛いとか美しいとか…その語彙力の無さが悲しい。悪いけど全然響かなかったです。見た目と中身の意外性が皆無なんだよなぁ…このヒーロー。キャラクターのせいなのか…ストーリーに深みを感じませんでした。上澄みはキラキラときゅんはあるけれどね。
    素敵なモデルハウスを見学したような気分。全てが綺麗で揃ってて一瞬ワクワク上がるんだけど、現実は「ここには住まないけど」みたいな。
    無料分は楽しめました。有難うございました。
  • ナイショのお隣さん

    風花

    所謂、◯暴、だよね
    ネタバレ
    2026年7月9日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ほぼネタバレというか、想像できました〜。
    組織犯罪対策課、って事よね。
    わかるけどね。うん、わかるんだけど。
    だからって女子高生の部屋に上がり込んだりご飯のくだりは、ありえないけど。
    まあ少女漫画ということで。こちらはほぼリアリティは無しの漫画として描いてるんだよね♡
    ソッチ系の方々はヤ◯ザの見た目とほぼ変わらん感じの人が多いという印象です。深く考えずに読めば楽しい。ダラダラと続かないのは良かったです。
    いいね
    0件
  • こち亀づくし

    秋本治

    凄いとしか言いようがない漫画
    ネタバレ
    2026年7月9日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 1話完結で週刊連載…いつ読んでもクオリティを保ち続けていた作品です。本当に面白いんだから凄い!
    こちらはテーマごとに纏められているようなので、あの話…と思い出しても探しやすいかもしれません。
    両さんがG(例の虫…)を退治する回で爆笑したことを思い出してしまった。隊列を組んで「バカ」という文字を作って両さんを挑発し、やられそうになったら「トモダチ」の文字に並んだんだよね、確か。毎回毎回、こんな面白くて撚りのあるギャグコメディがよく描けたものだと、先生には改めて驚きと敬意を表しますね。
    いいね
    0件
  • 幸せになりたいマサムネ君

    ヨネマイ

    自分の悪い心が出てくる漫画
    ネタバレ
    2026年7月9日
    このレビューはネタバレを含みます▼ こちらの漫画が「好き」だなんてこれっぽっちも思わないのに、なぜか時々経過観察に来てしまう自分がいる。そう。マサムネがどんな目に遭ってるかを覗いてみたくなるのだ。別に自分がめちゃくちゃ非道な人間だとまでは思わない。真っ当に生きてる方だと思う。現実世界では大体の人間はそうだよね。だけど、心の中の好奇心とか嗜虐心、優越感、嫉妬。そういうものは決してゼロにはならない。そういう自分の中の仄暗い嫌な部分が顔を覗かせるのですよ、この男を見ていると。
    一丁前に自尊心はあり、だけどいつも誰かに劣等感を持っている。失う事への恐怖を努力で補う事はせずに安易な存在で無理にカバーしようとする。スペアだと自覚があるので大事にもしない。何かにつけて緩くて冷酷なのだ。あんな風にぽわんとした物言いの優男だから「冷酷」そうに見えないだけ。久々に来てみたら案の定、何と無く別れる覚悟をしてたのに、本命がプロポーズ待ちをしていた所に、なし崩しに乗っかり求婚→結婚だと。彼らしいと思う。そして最新話ではまた〇〇子へと繋がっていく様は、芥川の蜘蛛の糸を見ているようだった。若いうちはまだね…「そのうち」って思えるのよねお互いに。だけどどんなに大切な人も縁した人も、誰の事も心の底から大事にしなかったツケはいつかやってくるんだよ〜…と。そう思う。それがどんなカタチでやってくるかは分からないから怖いのだ。例えばそれは「孤独」かもしれないしね。
    そして私はまたマサムネの顛末をふらっと読みに来るのだろうなぁ…と思っている。
  • 傍観者の恋【単話売】

    吉田了/ナツ/あき

    まるでクラシック
    ネタバレ
    2026年7月8日
    このレビューはネタバレを含みます▼ こちらへはコミック全巻読了後、特別編の為に参りました。
    例えば、100年以上も読み継がれている“赤◯のアン“のような『名作文学』を思わせる壮大な読後感。
    コミックで無料分を読み、迷いなく全巻購入。途中で止まる事が出来ず、急かされるように読みました。心情描写が素晴らしく、時にはレイチェルの、ノアの、アリシアの中に入った様になり、登場人物と共に同苦する。壮大な愛情の物語です。
    レイチェルの罪の意識と僅かな悦び。それを上回るように襲いかかる苦しみと後悔を読み続けていると、告解室で密かに吐露される人間の暗い内側を見ているような気持ちになります。途中(かなり早い段階から)ノアの気持ちはレイチェルに向かっているのではと思わせる描写が幾つも出てきて、その度にレイチェルと共に一喜一憂してしまい、ノア視点に変わった所から“やっぱり“とか、そうだったのか、と胸が一杯になります。三者三様の恋と愛の三角形は、互いを支え寄りかかりながら続いていく。アリシアの想いが恋なのか親愛なのかの境目は誰にも分かりませんが、彼女の最期が幸せなものであった事に心から安堵しました。と同時に、レイチェルの悲しみと喪失感が夜の場面を見るだけでわかります。そこには罪悪感を凌駕するほどの深い愛情があったのだと。
    二人になってしまった後のすれ違いと、別れを覚悟する二人を読む時は呼吸が浅くなっていたように感じます。あの憎らしい義兄が居てくれて良かった。あのかつての敵であった令嬢すらも。この優しい物語の中にはどうしようもなく悪い人間は何処にも居ませんでした。
    「傍観者」でありながら、視点が変われば誰しもが当事者なのである。最後に心から笑えた二人が見られて幸せでした。
    そしてオースティンも傍観者の一人であったと。誰よりも深く大きく、俯瞰で見ていた聡い人。レイチェルの恋心にも、ノアの中に芽生えた無意識の好意にも、たった一人気付いていたからこそ「意地悪」という名の優しいお節介をやいたのです。彼の笑顔は本当に優しかった。レイチェルは最初から彼の「お気に入り」であった事にも切なくなりました。
    素晴らしい物語を有難うございました。
    追記/特別版は、新婚の二人の、レイチェル目線なのに特にノアのしあわせな様子が見て取れて、それが如何に大きく得難いものであったかと。オースティンとのやり取りも見られて貴重でしたよ♡
  • いびってこない義母と義姉

    おつじ

    斬新ですね
    ネタバレ
    2026年7月8日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインのステップファミリー(?)達が虐めてこないだと??
    色々強引に可愛がられながら同居を始める話です。
    ヒロインを産んだのは「ご母堂」だから、マミー…
    凄いインパクト顔面だけどめちゃくちゃ優しいマミー。一巻かなり面白かったけど、新しい展開とかあるのかなぁ?もしこんな感じが数巻続くなら、途中で飽きてきそうな気がしますが。無料分は大変面白く読ませていただきました。有難う御座いました。
    いいね
    0件
  • 傍観者の恋【初回限定ペーパー付】【電子限定特典付】

    吉田了/ナツ/あき

    心が揺さぶられるってこう言う事
    ネタバレ
    2026年7月7日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 「傍観者」という一言に目が留まり、無料の一巻を読了。何だ、これは。なんと壮絶なものがたりだろう。
    恋愛というだけでは言い表す事ができません。
    胸が締め付けられる思いで読みました。この物語の中に没入しました。
    レイチェルもノアもアリシアも、其々に重苦しい罪悪感と喜びを抱きながら暮らしていく。決して知られてはならない恋心に蓋をして。レイチェルの“もしかしたら…“という気持ちが何度も塗り潰され打ち砕かれる度、読み手も一緒にその気持ちを体験している様な感覚に陥りました。ノアの目線でその時を振り返り、また泣けてくる。ノアの苦しみは尤もだと思うから。言えなかったよね、好きだからこそ。三人が三様に、罪と赦しを自覚し求めていて。レイチェルが涙するのと同じ様に涙が溢れてしまった。三人共が支え合う様は依存にも見えて切ない。けれど、どうしようもない苦難や悲しみの時、甘えられる人が居るってしあわせなんだなと思った。辛く苦しい三角関係だけれど、微妙なバランスで寄りかかり支え合い、いつかアリシアという「一辺」は失われるけれど。最後は読み手に幸せを与えてくれました。
    この三人の中を羨望や嫉妬や恋、そんな様々な感情の矢印が複雑に飛び交っていた事を、読み手に伝える描写の仕方が余りに素晴らしくて、何度も何度も読み返してしまっています。
    想像ですが、オースティンも大きな意味で傍観者であったのかなと。レイチェルの恋に気づいていたのも彼で。「残酷だな」と言った時点では、単純なノア→♡レイチェルでは無い事も見抜いている。その上でノア自身の中の、レイチェルへ向ける自覚の無い好意の存在をも、彼だけは知っていたのではないかな。
    最後のレイチェルの告解に対する優しい笑顔も。彼が誰よりも周りの人間をよく見ていた事の表れですよね。そして彼もレイチェルの事を少なからず思っていたと思う。親愛か恋かの境界は曖昧だったのかもしれないけど。愛着というのが一番しっくり来る気がします。
    読後感が半端ない、凄い物語です。これからも多分読み返してしまうと思います。
    文句のない良作。是非読んで欲しい作品です。
    ※余談ですが、単話版の最後に、こちらには未収録の特別版あります♡
  • 王太子様、私今度こそあなたに殺されたくないんです! ~聖女に嵌められた貧乏令嬢、二度目は串刺し回避します!~

    おしばなお/岡達英茉/先崎真琴

    秀逸な死に戻り
    ネタバレ
    2026年7月7日
    このレビューはネタバレを含みます▼ もう新しいレビューは要らないのでは?という程、語りに語られているとは思いますが…
    ありきたりな死に戻り系の話とは一線を画すと思います。そこまでの過程が結構長いのですが、ストーリーが動かないようでモダモダを感じた巻も必要だったなと後から思える出来栄えです。かなり壮大な展開。特に、ここぞと言う絶望を描く時のコマ割りは完璧でした。ただ、外見ギディオンが長すぎたので、あの姿に妙な愛着が湧いてしまった…読み手のそう言う感覚も捉えているように、二人の中の複雑な気持ちが乗ったような描写になっていたのが、細かなところまで丁寧さを感じました。ファンタジーの中にも、人間のリアリティというか。絵柄は綺麗だけど、好みど真ん中では無かったが、それすらもう気にならない。
    ただ、見た目の好みはギディオンなんだよな〜…(しつこいが)
    あくまで個人的嗜好です。
  • 空っぽ聖女として捨てられたはずが、嫁ぎ先の皇帝陛下に溺愛されています

    小山るんち/琴子

    三巻までは最高
    ネタバレ
    2026年7月7日
    このレビューはネタバレを含みます▼ さて少女漫画からキラキラでも摂取しようかな、とジャンルから。読み始めてすぐにヒロイン(ティアナ)が前世の記憶を取り戻して激変してしまった(性格が)…。あの感じから段々覚醒していくのかと思ってたから、展開の早さにおお〜?!っとなりました。絵も綺麗だしテンポもストーリーもいい。読む手がやめられないし止まらない。某えびせんの様な魅力があります。無料分には感謝しかない。ほんと有難う…!!
    読み進めていくとルフィノが切なすぎるわ。またこの人、顔も性質もイイんだよぅ〜!!ハーフエルフだからマスターヨー◯゛みたいに長寿って事でいいんでしょうか?…それならいっそヒロインと時を超えて結ばれて欲しいとまで願ってしまう。壮大なラブストーリーになるのに…
    ティアナ×フェリクスに文句がある訳じゃないんだが…愛する人が至近距離で別の男とイチャラブしてるなんて…あんまりだよ辛すぎるわ泣けてくるわ。
    ヒロインは鈍感力があり過ぎて無神経のレベルになってしまってないか?無意識に振り回す人って居るよね〜…みたいな苛モヤと腹立たしさを感じてきて、段々と楽しさが減ってきてしまったのが残念でならない。まだまだ呪いの事も残ってるし…続きはもういいかな、と思っていたのですが。最新刊の最後にルフィノに何か新展開来るの??というレビューからの栄養を得てしまい、今またウズウズしています…
  • 【単話】そして、あなたは私を捨てる 死に戻り令嬢は竜の王子の執着を知らない

    しゅりお/柏みなみ/狂zip

    何か理由が?
    ネタバレ
    2026年7月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 何か止むに止まれぬ事情があると信じたい。
    聖女でありアリアの姉がヒロインに抱きついた時の表情。アレは何かあるね。実は優しくも何でもない姉だったりしてね。よくある話。
    確かに姉の容姿は綺麗だけど、どこか生気が無いような顔。アリアは悲しんでいても表情が豊かで内面の明るさが失われない。
    これからどうなるのか。また続きが気になる作品に出会ってしまったわ。
  • 不純すら純情

    岡モトカ

    お手は斬新
    ネタバレ
    2026年7月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ めちゃくちゃイイじゃないか。
    プッシュからだけど。
    表紙が綺麗だったんだけど、中身の絵柄と作画はちょっとレベルが…と。マイナスの星はそれかな。
    ストーリーはすごくイイと思う。
    「お手」はなかなか。ヒロインもかなり大胆に言うやないかい。モダモダし過ぎて進まない話が多い中、墓穴掘りまくるヒロインに笑います。
    なのにキラキラとキュンがある。かなり掴まれる作品ですね。
    いいね
    0件
  • 生贄姫は駆け落ちして執着される【単行本版】

    柳田知雪/屋形/パチ/Sony Music Entertainment(Japan)Inc.

    父親が非道
    ネタバレ
    2026年7月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ プッシュから。
    いやぁ…綺麗なお顔の父上だなぁ…なんて思ってたけども、この人めちゃくちゃだね。猛毒親だよ。冒頭は脅されてる可哀想な両親なのかと思いつつ、ちょっと父親の表情に違和感あったけど。その違和感の正体がオリヴィアを閉じ込める一連の態度で間違って無かったんだなあと。母上はオリヴィアを憎んでそうに見えるけど、実は…というのが予測出来て、それが救いです。だってヒロインの境遇はまるで童話のラプ◯ツェルだよ。魔女役が二人も居るけどね(砂漠の奴と父親)イクスはあの可愛がってた黒わんこみたいな魔物なんだろうね。
    絵はフルカラーでアニメチック。ストーリーも世界観もある。女性(ヒロイン含)よりも男性の絵柄が綺麗です。あの呪いが早く解けてほしいな。二人で幸せになってくれ。
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  • ずっと、ずっと好きだった―再会愛―【合冊版】

    上原た壱/南国パイン/緒莉

    切ない
    ネタバレ
    2026年7月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ プッシュから。
    似たようなお話は映画とかでもあるんだけどね。こちらは小説があるらしい。
    コミカライズなのかな。画力もあるし、丁寧です。最後ああいう形で別れてしまってからの十年か。
    最後、本当の「収まるところ」は二人であると信じたい。
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  • 傷物令嬢の最後の恋

    瑪々子/源明來/白谷ゆう/ほしこ

    ムカつく妹キャラ
    ネタバレ
    2026年7月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 妹キャラはどうしてこんな女ばかりなんだろうか。
    トラヴィスもオーレリアに庇って貰っておきながら、妹に勝手な事言わせて言い寄られるだけでもムカつくわ。普通、姉の婚約者に妹が腕を絡めるとか、それだけでも「ナシ」だから。
    ストーリー構成はまあまあ良いのですが、絵柄が稚拙。デッサンの狂いがありますね。頭と身体のバランスが変だし、並んだ時も両者の頭の大きさが微妙に変だったり。独特の絵柄は個性だと思いますが。背景とか服装装飾その他の書き込みは細やかで美しいのに、人物が総じて残念です。画力が安定していれば購入もアリだったかもしれません。今回は無料分のみで。
  • ココロ、恋にあらず。

    渡辺あゆ

    しっかりしてるか??
    ネタバレ
    2026年7月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ プッシュから。
    フキハラ…って訳でも無いんだが、表情に乏しい人っているから。仕事なんだからあからさまに不機嫌じゃ困るけど、ヘラヘラ確認する必要も無いと思うが。美人だと尚更怖く見える顔なのかな。
    絵柄が全体的に冷たそう。
    元彼は“可愛げが‥“とか言ってるが、彼女が買ったマンションに連れ込んで浮気(キス?)しといて何言ってんだって話。なんか理由あったら浮気していいのか?いいわけねぇだろ厚かましい。私強いからって人の方が実は弱いあるある。そんなしっかりしようとしなくていいんだけどね。(実際しっかりしてないしね)アルコールに飲まれるし。女性の友人が最後まで付き合ってくれる日以外は、やけ酒したけりゃ家だな。マジで危ないから。警戒してるようで無防備すぎるし。押し切られて家提供するし。マンションだって、なんであんた一人が買わなくちゃいけないのよ。尽くし方が間違ってるんだよね。このエピだけでも、強いとかしっかりしてるのとは違うんだよな…
    総じて押しに弱いヒロインです。言ってる事と行動が真逆で笑う。同居までの展開が早過ぎるので、ヒロインの性格に説得力が感じられませんでした。展開は見え見えだしね。
    この男が若くて可愛くてチャラ男風だけど危険じゃない、という設定だから成り立ってるけど。
    個人的にこのタイプのヒロインが嫌いです。
    自称「わたしサバサバしてる」女は真逆なのよねというのに近い嫌悪感があるので。あくまで個人的嗜好なのでごめんなさいね。無料分有難うございました。
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  • お飾りの側妃ですね?わかりました。どうぞ私のことは放っといてください!(分冊版)

    春原まい/水川サキ

    触りはまあまあ
    ネタバレ
    2026年7月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 無料分と立ち読みのみ。
    あー…ノゼアンは王兄なのね。
    「愛することはない」って、現国王は言ってるが、もはやダ◯ウ倶楽部の“押すなよ“芸に近い気がするわ。
    この先三角関係になっていくのかな?他には正妃を巡っての嫌がらせとかいざこざとか…アクアを含めて五人も居るしねぇ。こういうナーロッパ系はよく、正妃が居ないのに複数の側妃設定で描いてるけどさ。不自然でモヤるわ。この漫画の時点では「妃候補」だと思うわ。絵は概ね綺麗で作画も安定してるので、読み易さはあります。ただ…続きを購入するまでの魅力は感じなかったな。無料分有難うございました。
  • おしえて執事くん

    眞生みち

    令嬢×執事ものはイイ
    ネタバレ
    2026年7月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ この設定、好きなんだよなぁ。
    1巻まではめちゃくちゃよかった、うん。絵柄もいいし画力もある。作画も安定してて。ききょうの片思いと見せかけて、両思いなんだなこれが。ほんとは口悪いしいつもスン顔、手厳しいが、心の奥の奥ではってところ。確かに立場が違う恋は切ないわね…
    話が進むとアレが出てくるよねー。当て馬が嫌いなんですよ…ほんとに。一時的にそれで削られてしまいモヤる。立場もあるし、ハピエンってどうやるの?とか、まだ道のり遠そう…とか思ってしまうな。
  • 旦那サマ、そろそろ離婚しませんか?

    館乃愛/月宮アリス

    そんなアホな
    ネタバレ
    2026年7月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 16歳で結婚するのが普通の世界。
    8〜9年目あたりに結婚の儀を済ませておけば良かった話。離婚の話し合いの時に、リリアージェはあの時言われた言葉を言えば良かったのに。アレがずっと傷になってた訳だからね。エルクシードもあんなズウゥン…って落ち込む不思議。そんな好きなら何で結婚もせず、会いにも来ず??色々理由に納得出来ないまま読んでたわ。
    結局、ヒロインもチョロいン。ブレるくらい好きならそのまま仮の妻で居るか、もっと結婚急かして押せ押せしたらよかったのにねぇ。手紙なりなんなりで文句言うとかさ。義母も味方なんだし。
    これ離婚回避した後も続いてるの??なんか全体的に意味わからんわ。泥棒騒ぎはどうなったん?
    絵柄もまあまあなのに、元の画力も微妙。特に話が進むに連れて作画が不安定って、どーなってるの?どんどん下手になってる気がするが。雑なのかな。
    終わりどころを逃してるような作品です。
  • noicomi俺のことどう思ってんの

    水沢さり/曽根原ツタ

    理人くん報われてくれ
    ネタバレ
    2026年7月5日
    このレビューはネタバレを含みます▼ もう、理人の顔が好き過ぎるんですが。
    せわちゃんも可愛いし。鈍感力があるのでね、彼女は。理人はあのかっこよさには変なのも寄ってくるんだよな…ヒーローがヒーローらしくカッコいい。
    でもライバル(勝手な)女は安定の嫌な女である。
    見るたびにストレスMAXなるわ。
    あー、さっさと退場して欲しい…心が憂鬱です。
  • 旦那様、ビジネスライクに行きましょう!

    ぴらにあ。/時枝小鳩/月戸

    言い返した〜!笑
    ネタバレ
    2026年7月5日
    このレビューはネタバレを含みます▼ プッシュから。
    「愛するつもりはない」にアナスタシアがちゃんと言い返したのが良かったわ。ヒロイン弱弱系が嫌なので、小気味良い!こっちだって嫌なんだよ。ほんとその通りだよね。絵も綺麗だし、早々にやり返すタイプのヒロインなので面白くなりそう。夫が溺愛し始めても、当分振り回してやって欲しいわ。
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