BLマンガ

1巻完結

この作品の注意事項

僕は君のいいなり【単行本版（コミックシーモア限定描き下ろし付）】

あがた愛

（4.4）投稿数601件

レビューを書く

600pt/660円(税込)

会員登録限定70%OFFクーポンで
180pt/198円(税込)

会員登録して
70%OFFで購入

お気に入りに追加

BLマンガ

ランキング

作品内容

「俺にだけ」冷たかった檀野先輩が、ある日、俺のジャージでオナニーしていた。
いつもの取り澄ました顔を乱して、切なげに潤ませた瞳で喘ぐ先輩。この人をそんな風にいやらしくしているのは俺だってことに、ゾクリと高揚した。
だからもう少し、この人を独り占めしていじめてみたいって思ったんだ…。
――恋を知らない冷めた後輩・木下といじらしいほどに健気で一途な先輩・檀野のエロティック・開発ラブ。
◆収録内容◆
「僕は君のいいなり」全6話
単行本収録描き下ろし
コミックシーモア限定描き下ろし（おまけ漫画1P）

作品情報をもっと見る

完結

シーモア限定特典

年下攻め(BL)

下剋上(BL)

メガネ(BL)

学生(BL)

広告掲載中

BLドラマCD化

詳細

簡単

1巻から｜最新刊から

作品ラインナップ　全1巻完結

会員登録して購入


僕は君のいいなり【単行本版（コミックシーモア限定描き下ろし付）】

600pt/660円(税込)

「俺にだけ」冷たかった檀野先輩が、ある日、俺のジャージでオナニーしていた。
いつもの取り澄ました顔を乱して、切なげに潤ませた瞳で喘ぐ先輩。この人をそんな風にいやらしくしているのは俺だってことに、ゾクリと高揚した。
だからもう少し、この人を独り占めしていじめてみたいって思ったんだ…。
――恋を知らない冷めた後輩・木下といじらしいほどに健気で一途な先輩・檀野のエロティック・開発ラブ。
◆収録内容◆
「僕は君のいいなり」全6話
単行本収録描き下ろし
コミックシーモア限定描き下ろし（おまけ漫画1P）

会員登録して全巻購入

作品情報

ジャンル

： BLマンガ

学生(BL) / メガネ(BL) / 下剋上(BL) / 年下攻め(BL) / BLドラマCD化 / 広告掲載中 / シーモア限定特典付き / 電子特典付き

作品タグ

：お互いが好き / やりとりが可愛い / ギャップがいい / ハッピーな気持ち / 反応が可愛い / 受けが可愛い / 幸せな気持ち / 恋に変わる / 恋に落ちる / 純粋な気持ち / 絵が綺麗 / 綺麗な顔 / 表情が可愛い / 設定が好き / 顔がいい

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：シュークリーム

雑誌・レーベル

： moment

シリーズ

：僕は君のいいなりシリーズ

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2016年8月5日

ファイルサイズ

： 47.4MB

ISBN

：

9784801955721

対応ビューア

：ブラウザビューア

作品をシェアする

：

レビュー

僕は君のいいなり【単行本版】のレビュー

平均評価：4.4 601件のレビューをみる

レビューを書く

レビュー投稿で最大1000pt!

高評価レビュー

ＴＪＫさん

(女性/50代) 総レビュー数：1416件

健気すぎる受けとやや屈折した所のある攻め

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 私は、先生の作品は何作か読んでいて好きなのですが、意外に好みは分かれるかも…と思います。キャラ設定が極端で、「健気受け」が好きな人は多いと思いますけど、過ぎたらどうでしょう？途中「そこまで自分を差し出したら、自我がないみたいじゃない？それって、あまりに相手本位すぎるのでは」と、思うほどでした。「嫌われるのが怖い」気持ちが大き過ぎて、自分が擦り減ってなくなるのではと心配しましたが、ここぞの場面では過去の出来事や自分の気持ち・考えを伝える事のできる心の強さと圧倒的な素直さでもって未来を切り拓くことが出来る子で良かったです。
攻めは攻めで、初期には受けに全く気がない感じの様子を受けにも読者にも見せつけてくるので、これもまた好みが分かれる要因ではないかと思いました。攻めの場合は、入りの部分から中盤にかけて嫌悪感を持ってしまう人がいるかもしれませんが、後半の展開に必要な設定なので、攻めのあれこれを決めつけて拒絶するのは一先ず止めて、最後まで読んでほしいです。続編が数冊出ていることから考えても、必ず見方が変わる何か、もしくは瞬間があるので二人を見守ってあげて下さい。よくよく考えたらまだDKですから…このくらいの身勝手さ・奔放さがあってもおかしくはないのかもしれないと、私は思いました。

6件

2024年9月29日

me さん

(－/－) 総レビュー数：497件

ノンケに片想い。

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 初恋で辛い思いをしたゲイの受けが、ノンケの後輩に恋をしてしまい、もう傷つきたくないのにどうにもならなくて、絶対に相手に気付かれないように逆に冷たく接しているところから始まるのですが、やっぱり気付かれるんだよねー早々に。なんですぐ相手のジャージの匂いとかで発情しちゃってソロプレイしちゃうんだろー、そんでまんまと見つかっちゃうんだろー、BLで過去何万回とこすられた王道シチュですね。本当に永遠に気づかれなかったら話が進まないしね。攻めの子は女の子にモテるノンケで、でも今まで本気で相手を好きになったことがないというBLで何万人もいる王道攻めです。こんなに王道続きなのになんか雰囲気あって好きでした。受けの子の健気さとかやっぱ応援したくなりますね。攻めの子は最初、受けのことを全然好きじゃないので、いつからホモなの？とか雑に聞いてきたり、男の乳首なめるとかない、とか、後ろを触る時は絶対にゴム手袋付けるとか、男に入れるとか考えられないって感じなんですよ。相手のことイかせてる時も自分はいっさい反応してなかったり。でも最後は言わなくてもBL王道なので皆さんも知っての通りですよね。わかってても好きな王道作品です。

2件

2022年12月4日

むっちさん

(女性/40代) 総レビュー数：429件

ジワジワ惹かれる木下くんが良い。

自分の性的指向と恋愛感情にトラウマとコンプレックスを抱える檀野くんと、ふとしたことからその秘密に触れてしまった後輩の木下くん。最初はただの興味というか面白半分で檀野くんに触れていた木下くんが、檀野くんの閉ざした感情や健気な性格に気づいて、ジワジワ…と劣情と恋心を憶えて惹かれて行くのがなんともリアルでたまりませんでした。人に恋するというか人に興味を持つって、そうそう、こんな感じだわ〜と自然に感情移入が出来て、そこから無自覚に独占欲にシフトして行く感情の流れがとても良きで。二人の気持ちが通じ合った時の木下くんの可愛らしい『お願い』にはニヤッとしつつ、檀野くんの心底嬉しそうな表情にウルッとも来て忙しかったです。メガネ好きな個人的には檀野くんのメガネ姿をもっと見ていたかったですが、木下くんがメガネオフが好きならね、仕方ないね(でももっと見たかった…)。二人の感情の拗らせ具合にちょっとヒリッとするとこもありましたが、それもアオハルやね〜ウンウンと、どこか安心して読める良き作品でした。

5件

2022年11月5日

メロンパンさん

(女性/－) 総レビュー数：2435件

主人公が健気すぎ……

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ うっかり続編から読んでしまったので結果はわかっていたのですが、付き合う過程を知りたかったので購入。
レビューで散々「木下はクソ！」と書かれてあったのでそのつもりで読みましたが、予想していたほどはクソではありませんでした（笑）
主人公の檀野は密かに想う木下のジャンパーでオナ◯ーしていたのを本人に見られたことで、言いなりになる関係に。この関係になってからの木下の心の移り変わりは共感できるところも多くてキュンとしました。とくに「（檀野が）他の人には笑顔なのに自分には…」のところとか。しかし檀野先輩、いくら好きな人とはいえ、好き勝手され続けているのに、よく木下を好きなままでいられるね（笑）おもちゃ入れたままのミーティングは流石に私も酷いと思ったゾ。でも木下に言われたらすぐコンタクトに変えちゃうとか、どれだけ健気なのよ…！
そんな2人だけど、私としてはラストに向かって木下が溺愛スパダリ、そして受けに翻弄される彼ピになりそうな気配が垣間見えて、なんか好印象でした。

4件

2024年7月13日

lviv さん

(－/－) 総レビュー数：3123件

1冊目。星4,5。ネガなキャラで切ない。

現在2冊、同タイトルで2。
180ページ、1冊表題作（描き下し4p＋シーモア限定1p）。

主人公が自虐的過ぎる思考で、もっとこじれるかと思った。
でもやっぱり主人公のネガな言動で切なくなります！
後輩くんが飄々としてるけど余裕ある態度は何気にかっこいい。
徐々に2人の間の関係が変わっていくのが良かったです。

描き下しはタオルの逸話のその後です。
シーモア限定のオマケ1pも後輩と同級生のオチも良かった。

これは確かに続編あってもいいな～。
当て馬ぽかった主人公の友人や後輩くんの同級生とかもっと登場したら面白そう！
担当者さん・作者さん、ぜひ前向きな検討を！

＜＊追記＞
いつの間にか2巻目出てた！
シーモアさんでは作品紹介が別ページだけど、同タイトルの2です。
2巻ではその後の2人の思い、嫉妬や過去のしがらみなんかも交えて出てきます。
穏やかに熟成されていくストーリーで、こういう追加ストーリーも良かったです。

3件

2016年11月6日