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作品内容

第19回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞作! 逢沢りく14歳、おしゃれなパパと、カンペキなママと暮らしている。タレントのように美しく、クラスメイトからは特別な存在と思われ、みずからもそう信じている。彼女は、蛇口をちょっとひねるように、ウソの涙をこぼす特技も持っているが、本当の悲しみがどんなものなのかは、わからないでいた――。そんな彼女が、ある日、大嫌いな関西にある親戚に預けられることになり……。あたたかな笑いと涙に包まれる感動長篇マンガ。

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作品ラインナップ  全2巻完結

  • 逢沢りく(上)

    593pt/652円(税込)

    第19回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞作! 逢沢りく14歳、おしゃれなパパと、カンペキなママと暮らしている。タレントのように美しく、クラスメイトからは特別な存在と思われ、みずからもそう信じている。彼女は、蛇口をちょっとひねるように、ウソの涙をこぼす特技も持っているが、本当の悲しみがどんなものなのかは、わからないでいた――。そんな彼女が、ある日、大嫌いな関西にある親戚に預けられることになり……。あたたかな笑いと涙に包まれる感動長篇マンガ。
  • 逢沢りく(下)

    593pt/652円(税込)

    第19回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞作! 簡単にウソの涙をこぼすことができる美少女、逢沢りくは関西の親戚の家でしばらく暮らすことになる。親戚や同級生たちの繰り広げる関西弁ワールドに翻弄されつつも「私は絶対染まらない」と決意するが、次第に変化しつつあるみずからの心の変化にとまどっていく。特にりくになついてくる幼児、時ちゃんとの交流の中で、ある感情がめばえてくるが、関西を離れ、東京に戻ることが決まったある日……。あたたかな笑いと涙に包まれる感動長篇マンガ。

レビュー

逢沢りくのレビュー

平均評価:4.8 5件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) チーパッチ、チーチーパッチ
    shikimiさん 投稿日:2024/3/22
    絵も台詞も、超個性的…… まるで下書きみたいだな…というのが第一印象。 調べると「きょうの猫村さん」の作者様。なるほどこういう画風…なのか?? 最初は不穏な雰囲気ですが、この作品、途中からすごく笑えてきます。 コテコテの関西人の ボケとツッコミが超脱力系で、笑いが止まらない。。 あと作者様、多分鳥を飼っていたことがあるんだろうな… この、黄色のセキセイインコの使い方がすごいです。思わず唸りました。 絵は最後まで下書きにしか見えなかったけど、その絵で上下巻を一気読みさせる圧倒的構成力。無駄な台詞やコマが一つもない。かなりすごいです。なるほどさすが手塚治虫文化賞マンガ大賞作品だなと思いました。 …騙されたと思って 是非。 見事な作品でした。 フォロー様、レビューありがとうございます もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 泣いたり笑ったりしました。
    ママ子さん 投稿日:2024/3/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 雑誌で見るモデルの家族みたいに素敵だが、どこか芝居じみてよそよそしい。 そんな印象の家庭で育つ主人公りくは自在に涙を流しては周囲の関心を寄せている。 母親の影響か冒頭は人間らしささえ否定するようで、その生活は無機質に思えました。 しかし、りくが関西の親戚一家と暮らすようになると作中の温度が上昇。 彼らの会話(漫才?)が楽しくて大変な事態も吹き飛ばしてしまいそうな明るさと温かさに包まれます。…北風より太陽よね。 手書きの文字に枠なしのスタイルもまた良き。面白かったー。良作に感謝です。 //図書館でも見掛けちゃいました。 続きを読む▼
  • (5.0) 傑作です
    まむらさん 投稿日:2018/10/5
    完璧な両親がいる完璧な美少女。でもお父さんには愛人がいる。最初はあれ?猫村さんの作者?という感じのシリアスな雰囲気ですが、関西の親戚の家に来てから話がとても面白くなります。関西の脱力ギャグVS冷めた美少女。 決して泣き喚かない、他人と交わ らない少女がどう変わっていくのか。 ぜひ最後まで読んでください。 あの意識の高いお母さんは本当にどこかにいそうですごいです。 もっとみる▼
  • (5.0) 何度も泣けました。
    ありすさん 投稿日:2023/3/20
    読んでる最中 何度も泣けました。最初は、りくの母親の心境が よくわからなかったけど、下巻で明らかに。りく自身は本当は感受性豊かなコなんですね。とにかく時ちゃんが純真で可愛くて可愛いくて たまりません!!久しぶりに胸が苦しくなるほど切なかった 。素晴らしい作品ですね。 もっとみる▼
  • (4.0) シンプルな絵に深い内容
    チャロさん 投稿日:2020/6/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 最後、主人公がちゃんと泣けるようになったことが本当によかった。 大阪での生活がおもしろくて笑ったけど、あのりくの両親はいただけない 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

少女りくの物語
広報:熊五郎(シーモアスタッフ)
ほしよりこ先生による第19回手塚治虫文化賞マンガ大賞作品。りくは中学生、涙を流すのは人の前だから。完璧すぎる家庭だからこそ、他人の感情が理解できなくなってしまいます。思春期の繊細で独特な心の動きが秀逸です。鉛筆一本書きの味わいのあるイラストが、作品の雰囲気をさらに味わい深くしています。

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