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BLコミック
夏とセックスとぼくらの未来
1巻完結

夏とセックスとぼくらの未来

150pt/165円(税込)

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作品内容

乱れる息、絡め合う舌、力が入る爪先…。たくましい腕に抱かれ、全身で快楽を受け止め、底から沸き上がってくるような快感に飲まれてゆく…。ビジョンの中で、オレは学校で人気者の陸上部の黒木先輩に抱かれていた。オレはときどき、未来が「視える」。その未来は必ず訪れる未来。たとえ、自分と黒木先輩に全く接点がなかったとしても、いつの日か、オレには先輩に抱かれ快感に身を委ねる幸福な日が訪れるのだ…。

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 夏とセックスとぼくらの未来

    150pt/165円(税込)

    乱れる息、絡め合う舌、力が入る爪先…。たくましい腕に抱かれ、全身で快楽を受け止め、底から沸き上がってくるような快感に飲まれてゆく…。ビジョンの中で、オレは学校で人気者の陸上部の黒木先輩に抱かれていた。オレはときどき、未来が「視える」。その未来は必ず訪れる未来。たとえ、自分と黒木先輩に全く接点がなかったとしても、いつの日か、オレには先輩に抱かれ快感に身を委ねる幸福な日が訪れるのだ…。

レビュー

夏とセックスとぼくらの未来のレビュー

平均評価:4.6 89件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 良かった
    ひこうきさん 投稿日:2023/11/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 30p、全表題作。時々未来が視えるオレ。全く接点が無かった先輩との未来を視たことから段々とその未来へと辿っていく様子が淡々と静かに描かれている。心のセリフが静かさを醸し出していたのかな。短編だからこその良さ。とても良かった。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) めちゃくちゃ好き
    ムギさん 投稿日:2022/7/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 きゃー これ凄いー。可愛いし萌えもあるし どこもかしこも見事で参りました。 以下ネタバレ注意。 ENDの文字に思わず「えっ」と声が出て固まる。そうか… ここで終わるのかぁぁあーーー!なるほどーーーー!!と段々興奮しました笑。え 酷(ひど) とか やるな とか ダ・カーポ(うまっ)! とか うおー とか いろんな感情が次々込み上げるなか、右手だけが冷静に高速に頁を戻している(スライドバーで一気にとはいかないほどには冷静ではない笑)。そして 噛み締めつつ悶えつつ読み、心を落ち着かせ、余韻に浸りながらまた悶える。いやぁ素晴らしい。 読む前にレビュータイトルのみ薄目で見ていて。チャーシュー麺の値段が気になるのと、試し読みと「ダ・カーポ」まぁそういうことなんだろうなと何となくは思っていたはずなのに。この驚きというかここまで楽しませてくれるのが本当に凄い。 にゃんず… 泣いてないでそこは然るべきところへ… せめて場所を移すだけでも… と一瞬頭をよぎりますが、いやいやここはそういうシーンじゃない。綺麗な涙とせんぱぁい…(を感じる)。 季節の肌寒さとか急に思い出したとか、性急でも未来にあたふたするでもなく ゆっくりと二人がいい時間を過ごしてきたことがわかる。見覚えのある服も、こころのじゅんびも、最後のコマの二人も、こんなのズルい。最高です。素敵な短編でした。 続きを読む▼
  • (5.0) 読めば読む程、考えれば考える程凄い作品!
    パンさん 投稿日:2021/8/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 読み始めて、あれ〜これめっちゃデジャヴゥ…内容知ってるぞおと思い、大分前に期間限定で読み放題なってたかなあと考えていたんですが、フォローしてる方もそう書かれていて、やっぱりそうですよね! 以前この作品を読んだ時にどう感じたかはさっぱり忘れましたが、再読して、素晴らしい作品だなと思いました。よく考えると(よく考えなくても)、この作品って結末を一番最初のページで明かしてしまってるんですよね。でも、「未来が視える主人公」という設定を利用して、読む側に結末を見せているという意識・感覚を全く起こさせないという(ここがこの作品のミソだと思うんです)。ので、あの何とももどかしく歯痒い終わり方はある意味合点がいくというか。あの終わり方の先にこの物語の最初の場面があって、予知していた未来が今と繋がる…的な。だからある種、あの最初の場面がこの物語の最終ページに当たるのかな〜なんて考えました。 ちょっと考えれば当たり前の解釈なんですが、それをわざわざ読む側に意識させない自然な、でも秀逸な糸井先生の表現技法にとても感心しました。*あくまで僕なりの感じ方なんですが。 でもやっぱり、あの先の2人の関係は読者としては気になりますよね。2人の雰囲気が凄く温かそうで好きなので、尚更読んでみたいなと思いました。先輩がもう「ナオ」って呼んでるんだあと思うとキュンとしました。 続きを読む▼
  • (5.0) ダ・カーポ(初めに戻る)
    しゅうさん 投稿日:2022/4/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 ●本文23P。気軽に手に取った短編でしたが、構成がすばらしいです。ページをめくってENDの文字が目に入った途端「おおおお…!」となります。めちゃくちゃいい! ●知らない男との未来を「視た」。それは人気者の先輩、黒木だった。全く接点のないこの人と、いつか、そんなことに??…小塚が視る未来は、具体的に「いつ」とは分からないみたいです。翌日のことだったこともあるようだし。 ●少しずつ、糸が絡み合うように近付く二人。小塚が「この人に自分を知ってほしい」と感じるシーンはきゅんとします。未来が視えるだけで、何もできない。それはつらいことでもあるんだ…っていうことに、黒木が共感してくれた。それだけで恋に落ちるには十分。 ●服装が変わって…季節が進んでるんだよなぁ…二人の重ねた時間が分かる。呼び名!「視えるだけで何もできない」という小塚の後ろ向きな気持ちが、ラストのモノローグでひっくり返る。最初のページに戻ろうとする手が止まらない。ああもう、すごく良かったです!お部屋でどんな会話を交わしたのかな…とか、もっと見てみたかったですけどね! 続きを読む▼
  • (5.0) 良い!!
    木蓮さん 投稿日:2022/8/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 いやーーんっっ、ここで終わり?! …いや、待てよ?いいのかもしれない、いや、いいのですよね!! 作品部分は26p迄なのですが、黒木はどうして尚の能力を知ってるのか?とか、 黒木があの時の尚をたまたま見かけていたにせよ、黒木の想像力スゴくないか? …もしかしてその時点で尚を気になっていた。いや!!《もしかして》ではないですね。これは。 うーん、こちらの《?!》っていう思いを絶妙に引き出してくれる。 そしてタイトルの『…ぼくらの未来』っていう部分、 きっとこれからもふたりの関係は続くことを、そこで表現してるなんて、にくいなぁ、(←上手い)と感じます。 あーーっ、もうチョッと読みたかった(ブツブツ…笑) おもしろかったです!! (シーモア島、スレのファンです。 いつも購入の参考にさせて頂いてます。ありがとうごさいます!!) 続きを読む▼
  • (5.0) 未来に幸あれ
    Honoさん 投稿日:2022/4/10
    ストーリーが始まる1ページ目で、これは読まなければと思いました。 未来を先に見せておいて、そこに繋がるまでの現実の過程を短いながらもしっかり読ませてくれる作品だと思います。 先が分かっていても、分かっているからこそかもしれませんが、 2人の距離が近づく様子を楽しめました。 短編というのは、「ああ〜もっと読みたいなぁ」という余韻を楽しむものなのかも…と思う今日この頃。少し大人の階段を登れたのかもしれません。 大きなお世話なのですが、作品タイトルがちょっと気になりました。 ズバリそのものではなくて、「夏とラーメンとぼくらの未来」とかどうでしょう…すみません、センスゼロですね(笑) 「夏と素肌とぼくらの未来」とかは…ダメかな。 全30ページ。 もっとみる▼

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