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青年マンガ
Leg Lover the POCHI レグ・ラバ・ザ・ポチ 1巻
3巻完結

Leg Lover the POCHI レグ・ラバ・ザ・ポチ 1巻

400pt/440円(税込)

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作品内容

子供の頃のトラウマから、脚に対してのみ性的興奮を覚える憧(けい)。脚を不格好なパーツとして、性器と同様に感じる麻葉(まは)。そんな二人の性行為は、常に脚に絡んで行われる。脚を執拗に求める憧は、麻葉にとって「ポチ」なのだ――。別れようにも引き付けられる、互いの業。あくまでスタイリッシュな絵柄でフェティッシュに展開するエロス、前代未聞のラブ・ロマンス。著者以外に誰も行き着くことが叶わない地平で描かれる代表作は、とてつもなくロマンティック!

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レビュー

Leg Lover the POCHI レグ・ラバ・ザ・ポチのレビュー

平均評価:4.4 5件のレビューをみる

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高評価レビュー

コレもしかしたら禁断の扉を開けちゃった?
フォローさまのレビューで知ったこの作品。
目を引くカバー絵とタイトル、読みホなのでちょっと読んでみようかな、くらいの軽い気持ちで読み始めました。
そしたらもう夢中で3巻読み終えてしまいました!
なんなんだこの世界は!
ハイセンスな作画に変態的な題材。
一見ミスマッチに思える組み合わせが、ピタリとハマって一気に世界に引き摺り込まれました。。

初出が1994年!20世紀ですよ!27年前です!
バブルが崩壊した直後、世紀末、昭和から平成へ、政権交代。なんか尻の座りが良くない時代でした。
その頃は岡崎京子先生とか安野モヨコ先生の作品を読んでいたな〜と思い出しました。
なんか印象が似てんです(当社比)。
それまでは手堅い、常識の範疇で収まっていた世界が、通行止めの柵を軽々と乗り越えた先、みたいな感じです(あくまでも当社比)。

さて、今作品は題名の通り脚(足)フェチのお話です。
それもかなりキョーレツで救いようのないほどの性癖です。
足でしか感じることができない男女が繰り広げる、足にまつわる性の奥深さったら!
今まで思っていたフェティシズムの執着度合指数を大きく更新してしまいました。。

魔性の女性、麻葉(マハ)が外見も中身もカッコイイ!もちろんエロい。
かのファム・ファタールのマタ・ハリを彷彿させるネーミングセンスが良きです。

この作品に出逢わせてくださったフォローさまに重ねて感謝です!
岡田先生の作品は他にも読みホで何作も読めますが、買ってでも読みたいと思う作品もあります。
軽妙でちょっとシュールでスタイリッシュな作風がクセになります。
いいね
16件
2021年11月23日
特殊性癖のなんたるかを教わった(読みホ)
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 突如、普段とジャンル違いのレビューでございます。

先日、足フェチものなのかな?という作品を購入したら、途中から足フェチ放ったらかしで話が進んでいったので「中途半端にフェチ設定利用するんじゃねえよ!足フェチって言うのはな…」と怒りのままに検索かけましたら、なんとシーモアの読みホにありました!遥か昔(20歳くらいの頃)に読んで私に強烈な印象を残した特殊性癖バイ ブルが…ジーザス!

「レグラバザポチ」、もうタイトルからしてカッコいい。レッグ・ラバー・ザ・ポチ。「足フェチ」という言い方だとなんかぬるい。特殊性癖。これを真正面から扱った物語です。
麻葉(まは)というお金持ち魔性の女と、足でしかイけない男、姫野(ポチ)のお話なんですが、とにかく題材通り、麻葉の白く滑らかな足を延々と眺められて、眼福な漫画です。昔読んだ時はそんなことなかったのですが、今読んだら、年齢的な視力のアレで、麻葉という名前を度々「麻 薬」と読み間違えます。作者狙ってたのかな。

ハタチそこそこでこんな本読んじゃったので、足好きがちょっと足舐める、くらいだと、お前なんちゃってかよ、間違っても足フェチ名乗るなよ?という気持ちになります。
最後、なんとも評価の難しい結末が用意されています。所詮特殊性癖は本人達にしかわからん問題なので、2人の好きなように…3巻まで描き切った作者さんが出す答えに従います…という気持ち。だったのですが。
姫野の問題をその形で解決してしまったのが、あ〜悪手!特殊性癖と違う問題混ざってきた〜。コンタミ事案〜。姫野にとって足舐めが性行為であるなら、これは見逃せない問題なのだ。当時はマンガにそこまで倫理的な是非を求める時代ではなかったとはいえ、そこに姫野の幸せを逸らすのではなくて、「麻葉」と「足」という性癖真っ向勝負の結末を見せて欲しかったなぁと、今回読み直して思いました。
当時まだお子ちゃまだった私は、純愛とは言えない結末に、ぼんやりとした物哀しさを感じただけで、コンタミまでは気付いてなかった。そこまで思い至るほどの経験値も視点も持ち合わせてなかったんですね。今読んだらそこ大問題だったので、バイ ブルだけど☆ひとつ減らしときます。

令和の現在なら、作者さんがどんな結末を描くのか、読んでみたいですね。
いいね
5件
2021年11月22日
いや〜読み切ってしまった!
読んでみて改めてこの作品の作家さんが男性であることを知りました。絵の綺麗さとかタッチが女性的だったのでてっきり女性が描いたとばかり。
なんじゃこの変態足フェチ漫画は!と最初は驚き、でも軽妙な展開でサクサク楽しく読めました。私は女性ですが足を舐めたらどんな味がするんだろうとうっかり興味が湧いてしまいました。読み終えた後味も良かったです。SEX描写ありますが絵柄のポップさからか生々しくなくてあまりエロくないです。それ目的でなく変態ストーリーをメインに楽しめます!
いいね
0件
2019年9月14日
独特!
独特の内容、絵柄なのに読みやすいです。
面白い!!好きな人はクセになると思います。
いいね
0件
2017年6月1日

最新のレビュー

岡田ユキオ先生という人を知りたくなった
読み放題です。
フォロー様方が熱い熱いレビューをあげていて読まずにはいられませんでした。
そして、このすっごい作品をおこがましいですが皆様に周知させてくださいww

とにかくすっごくカッコイイ‼
まず、この表紙の色の暴力!ハイセンスな独特の世界観がもうすでにあらわですよね。
期待が高まりました。
1ページ目からもうすでに毒々しいほどの描き込んだ世界に白く透き通るような足のマハが現れます。そしてポチ。マハと共にフェチズムをまい進する男の子です。
マハのエロスが他にはないほど美しいです。えぐいシーンでもボンテージでもどこか蓮の花のような高貴な雰囲気があるんですよ。そこを描き切る先生に脱帽です。
ポチもどこにでもいるイケメンのおにいちゃんなんですが、これが欲望に忠実で可愛さすらありますね。
足フェチズムを中心に性の自由を描いている側面もあるのかもしれない。
フェチズムの何たるかを突きつけられた気がしました。
フェチズムの力を突きつけられたような(笑)

こうやって私のつたない文章だと重いグロい印象を与えてはいけないんですが、コメディでありギャグ漫画であると思います。
フォロー様もおっしゃってましたが倫理観を持ってみてしまうとウグッとなるような着地点だったりしますが、この世界観のまま終わらせるエンディングでした。

相当前の作品のようです。
しかし、古さは全く感じません。
それどころか一辺倒になりがちな読み手の趣向に爆弾を落とすような破壊力があるかもしれません。
と、まさにおこがましくてすみません。
どうぞ気力体力のある時に読んでみてください。
おススメします🌸
いいね
17件
2021年11月24日

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