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フラワー・オブ・ライフ 1巻

519pt/570円(税込)

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【重要】販売終了のお知らせ

本作品は諸般の事情により「2025年3月24日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

白血病治療のため、1年1ヶ月遅れで高1になった春太郎。オカマにしか見えない教師や優しいぽっちゃり少年などのバラエティ豊かな人々に囲まれ、どこにでもあるようでどこにもない学園生活が始まる!

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レビュー

フラワー・オブ・ライフのレビュー

平均評価:4.8 22件のレビューをみる

高評価レビュー

推しキャラ現る
欲しかったのが丁度お値打ちになっててラッキー。今までよしなが先生の作品は須く芯食ってくるのは分かってましたが、こちらもホントに買ってよかった…。
白血病というヘビィな病歴を持つ快活なDKの高校生日記、群像劇です。家族にクラスメイトに教師、漫画投稿先の編集者まで、彼を取り巻く愛すべき人たち…。色んな方向に情が向いて読む手が止まりません。始めライトに構えてたのに終盤深い所を揺さぶってきます。巻を重ねるほどハマっていきました。
そして何やら滾ってきます。特に真島くんの一挙手一投足に悶え苦しみました。他人に媚びず我が道を突き進み “凡人とは違うんだぜ” 感満載の拗らせ方も、最後の哀れな落とされ方も、最高に輝いてました。
続編は無いのかと調べたところ、ドラマCDが出ている事に気づく。真島くんはツダケンかぁ…うん悪くない。キリ良いラストだって分かってるんだけど、いつか続きや外伝が出てくれたらいいなぁ。
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7件
2023年1月6日
人間らしさ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ え〜〜なにここで終わりかぁ□
シゲと真島はどうなったの!?ドロドロの三角関係見たいよう(笑)
ハルや姉ちゃん始めみんなのその後が気になりすぎる。。。
キャラクターの人間味がすごい。みんなどこかに実在しそうだったり、できごとも現実にありそうだったり、リアリティありつつ漫画として面白いのすごいと思った。
よしながふみ先生の「かきたい」はこんな感じなんだと実感できた。
良いことも嫌なことも色々あった学生時代、いろんな同級生がクラスにいるってことはすごい尊いことだったんだなと思った。
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1件
2023年8月1日
サラッとしながら深みの有る傑作
再読。初めて読んだ時は、淡白な話だと思ったけど、コレは深い!切ない!そして今後どうなるのか!?と言う所でサラッと終わる。今後の展開は読者に任せるのかな。散りゆく桜の花びらは、暗示?高校生の日常を描きながら時折胸に刺さる。1巻と2巻は笑えて3巻でイキナリ深くなりタイトルの意味が解る。大奥も凄かったし、この作品も凄い。以前、ハマッて過去作品をいくつか読んだけど本当に凄い!としか言えない位、良い。よしながふみは これからまた全作品 読みたい。傑作。
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4件
2023年3月1日
大好きな作品
高校生の生活の中でそれぞれ皆が色んなことを精一杯やって生きてる感がヒシヒシと伝わってきて泣けました。コミケの事知らなかったので勉強になったし、引きこもりのお姉ちゃんの明るさの裏にある孤独感とか、オタクの俺様的な意外とイケイケな恋愛事情がおかしかった。何より主人公のアクティブさの裏にある、いつ死ぬかも知れない恐怖。盛りだくさんで感動しっぱなしでした。読後こんな内容が渦巻いて動けない作品て久しぶりでした。
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2件
2021年11月14日
是非読んで
割引になっていたので、纏めて購入。2巻までは青春群像劇の光の部分、3巻の後半からは人生の闇の部分が描かれています。一人一人が個性的で、憎めない。先生は師であるけど、1人の人間なんだなって改めて思いました。子供が大人になるスパイシーな時間と、大人のずるさが楽しめます。個人的に春太郎もさることながら滋の続きがすごーく気になる…。3巻まで一気買いしましたが、映画1本観たような充実感です。
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3件
2021年8月6日

最新のレビュー

これがよしながふみだ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 毎回ラストまでどういうふうにおわるのか油断ならないのがよしなが作品です。夏のセールで買ってからずっと温めておきましたがとうとう読了です。ラストのお姉さんの告白はマジでつらいんですが、ずっと隠し通せるものなんてないんだよ。お姉さんがハルタ帰ってこないと心配なのは、ただ引きこもりだからとか、人生疲れちゃったからとか、イイ男がいないから、とかそれだけじゃないんよ。そばにいてもいなくても存在するだけである種ストレスなんよ。秘密を抱えるっていうのは。単純に今日もハルタが元気で帰ってくる保証なんか一ミリもないわけだしね。私の知る範囲にある白血病患っていた人はみんな死んでしまいました。(つっても2人だけど)先生はラストまで完全には描きませんでしたけど、ハルタに明るい未来があるとは思えないんですよね。一巻からの出来事はハルタの走馬灯なんじゃねぇのかっていうくらい読んでいてつらかった。これだ。これがよしながふみなんだ…と思いながら読みました。そんで、教師の滋さんですね。滋さん、別に真島のこと好きじゃなかったんだと思う。真島のこと、真剣には必要としてなかったと思う。クリスマスの日、最初に会いに行ったのが真島ではなかったことからも明らかだと思います。ただ現状があまりにも辛くて、逃げただけだったんじゃないかぬぁ。離婚しそうだからより戻そうも酷いけど、完璧に離婚してお付き合いするなら、何も問題無いと思いますけどね。本当はお前のために離婚するから結婚してくれだと良かったけど、人間誰しもそこまで強い人なんていないんだよ…と思う。登場シーンのハルタは正義感強すぎて、クラスで無双状態ですけど、お話の最後にはハルタ自身親友の三国に病気のことを言い出せませんでした。それは、やっぱりあんなに強く見えたハルタすらも弱い部分があるということだと思うんだよね。人の弱さ、間違い、欠点が優しさからくるものであったり、愛であったりすることもあると思う。そんなことを教えてくれた作品です。お姉さんと滋さんは特に幸せになってほしいなぁ…
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2件
2024年3月15日

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