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いっそ声がなかったら【電子限定かきおろし付】
1巻完結

いっそ声がなかったら【電子限定かきおろし付】

629pt/691円(税込)

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作品内容

「けっけけけ、けっ結構ででです!!」吃音(きつおん)に悩む清掃員の六瀬は、清掃先の会社で出会ったエリート社員・高科から目を離せずにいた。大勢を前に流暢にプレゼンを行う高科の姿は自分の「憧れ」そのもの。小さな片思いを育てていた中、高科の前で、吃音が出てしまって――!? 人の気持ちが分からない系エリート×吃音コンプレックスの清掃員。コミュニケーションに問題のある2人が恋をする。単行本描き下ろしはあまあまトロトロH。電子限定描き下ろしも収録!

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • いっそ声がなかったら【電子限定かきおろし付】

    629pt/691円(税込)

    「けっけけけ、けっ結構ででです!!」吃音(きつおん)に悩む清掃員の六瀬は、清掃先の会社で出会ったエリート社員・高科から目を離せずにいた。大勢を前に流暢にプレゼンを行う高科の姿は自分の「憧れ」そのもの。小さな片思いを育てていた中、高科の前で、吃音が出てしまって――!? 人の気持ちが分からない系エリート×吃音コンプレックスの清掃員。コミュニケーションに問題のある2人が恋をする。単行本描き下ろしはあまあまトロトロH。電子限定描き下ろしも収録!

レビュー

いっそ声がなかったら【電子限定かきおろし付】のレビュー

平均評価:4.4 424件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (2.0) 辛口すみません
    ブラッキーさん 投稿日:2024/3/15
    高評価レビューも多く試し読みも良かったのですが、あまり刺さりませんでした。吃音でバイトの六瀬とエリート高科の出会いや、前を向くストーリーは好感が持てて温かく好きな雰囲気なのですが、BLのお話としては惹かれなかったかな。。六瀬が高科に憧れるの も解るし、高科が六瀬を大切に思うのも理解出来るのですが、そんな性急に恋愛に発展するかな?同性の葛藤もないし、身体も簡単に拓いていくことに凄く違和感が、、、。それとヒール役女性の扱いが雑すぎて、お話に入り込めなかったです。高評価の方が多くいらっしゃるなか、辛口でスミマセン。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) ちょっと優しい気持ちになります(^^
    みはるぴょんさん 投稿日:2022/4/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 吃音のため、なるべく人との関りを避けてきた清掃員:瑠莉と、イケメンだけど不愛想なエリートリーマン:高科との・・・ステキなステキなラブストーリーです(^^ 瑠莉くんがね・・・なんせ健気で控えめでカワイイんですよね・・・・吃音を気にしているので自己評価が低いんですが、とっても心根の優しい良いコ♪なんです(^^ 一方、高科はというと・・・・イケメンでモテるのに無関心で不愛想・・・(^^;そして割と何でも「気にしない」タイプの人、なんですが・・・吃音を気にしないのはプラスなんですが・・・逆に言葉を選べず傷つけ、しかもそれに気づかないマイナス面もあるんですよね(^^;そんな感じで、瑠莉と距離が近づきつつも、色々あるんです。 この作品では、吃音について解り易く説明してくれているシーンがあるのですが・・・正直私も誤解してました(^^;「焦って言葉が出ないんじゃなくて、言葉が出ないから焦る」・・・(汗)もう根本的に違ってたなぁ・・・と。 結果として、認識不足に気づいて高科は素直に瑠莉に謝るのですが・・・・ちゃんと素直に謝れるってなかなか出来ないことで・・でも高科のそゆとこ、カッコイイなってちょっと惚れましたね・・・まぁもともと瑠莉と疎遠になりたくない気持ちもあるんでしょうけれど・・・ 真面目なところはキチっと描かれていますが、もちろん萌え部分もございます♪一番のお気に入りは初めて高科の家に行ったときの、瑠莉のくちびるをプニってしたとこでしょうか多分これが瑠莉に好意を持ちはじめたシーンだったんじゃないかな・・はぁキュンでした!瑠莉の「キョトン」もサイコーに可愛かったし、忘れられない名シーンかと思いますエチもありますよ〜♪あんまり見せない系だけど、エロい事しないと思ってたから、何だか嬉しかったし、良かったね!!(^^と、心から祝福したい気持ちになりました。 瑠莉の気持ちも、セリフと描写で解り易かったし、とても感情移入できました・・。音楽への夢も、一歩づつ進んでいけたらいいね 初読み作家さんでしたが、とてもステキな作品でした(^^是非他の作品も読んでみたいです♪ 続きを読む▼
  • (5.0) 吃音であることの苦しみ
    新小岩さん 投稿日:2021/7/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 吃音を抱え清掃員として働く瑠莉。清掃先のエリート社員高科。高科が落としたUSBを瑠莉が拾い、交流が始まります。作者さんのご友人が吃音持ちで、吃音の認知度が上がってほしいと思い描かれた作品だそうです。言葉が出てこない苦しみがこちらにも伝わり、どれ程苦しくてもどかしいだろうと胸が痛くなりました。瑠莉は言葉は容易に出てこないけれど、心の中はとても豊かで饒舌です。対する高科は仕事上では非がない程の人物ですが、他人とのコミュニケーションに重要性を感じておらず、言葉が死んでいるような状態。どちらもコミュニケーションに難を抱えているという点で共通しています。ところがこの2人で居るとき、高科は瑠莉に彼なりに手探りで気持ちを伝えようとするし、瑠莉は吃音が出ながらも積極的に話します。他の人の中では浮いてしまう2人が、二人の時はとても微笑ましく交流しているのがごく自然に感じました。何故かな…と考えて、2人共とにかく誠実でピュアなんだと思いました。真面目過ぎて、正直すぎるというか…。根底が似ているから一緒に居るとホッとして心が緩むのかな…と。そしてお互いの為に変わっていく2人。ひたむきに頑張る主人公が大切な人に出会えて、脱皮して力強く歩み出す姿は見ていて清々しい。ある種シンデレラ・ストーリーで幸せな気持ちで一杯になれたし、心洗われました! (他の方のレビューで気になったp93の高科さんの沈黙は、タ行が苦手だと告白されて、自分の名前がタ行だからどうしたもんか…と悶々としているのではないかと思いました。) 続きを読む▼
  • (5.0) 下手でもゆっくりでも会話を辞めないで
    moonさん 投稿日:2022/5/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 何度も胸がぎゅっとなる作品でした。瑠璃くん(受)は吃音症の持ち主。周りからはあまり理解されにくく、辛い思いを沢山してきたからこそ、周りがよく見えていて、人を思い、気遣いができるすごく優しい子。喋り方は、やはり落ち着かない感じですが、個人的にはずっと瑠璃くんが愛おしく思いました。憧れだった高科さん(攻)と出会い、本当は好きだった、人とおしゃべりすることができ、楽しそうに笑顔に話す様子がとても可愛い。そんな瑠璃くんに個人的な予想ですがかなり、最初から高科さんは心臓を射抜かれてしまった模様。最初から最後まで、吃音に対し何ひとつ嫌な顔も、ツッコミもせず、なんなら、理解しようとする姿がかっこよかった。途中吃音者にしか分からないようなことで、高科さんの間違った理解から喧嘩になってしまいますが、暖かく仲直りします。高科さんが夢中になって吃音について調べてた理由が、タ行が苦手だと自分の名前を呼んでもらえないからと。上も下の名前もタ行ですからね。なんとも可愛い理由。そりゃ好きな人には名前を呼んで欲しいですもんね^^途中途中に吃音者ならではの苦しみからの瑠璃くんのいい子さのパンチで、胸がぎゅっとなりますが、それだけじゃなく、瑠璃くんの可愛いところや健気なとこ、高科さんの瑠璃くんにだけ優しく甘いところや見せる顔があり、そゆとこにもぎゅっときます。私はこの作品とても好きです。なんならもっとふたりを見たいです。 続きを読む▼
  • (5.0) 「愛」は「負」を克服する「妙薬」。
    ふうさん 投稿日:2022/2/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 六瀬君は、真面目な清掃員さん。素朴な美しさを持った優しい青年ですが、ただひとつの悩み、吃音でした。言葉が出なくて焦る自分、喋り方で嫌われたと思い込んでしまう繊細な心が「吃音」という魔物に食い荒らされてしまう切なさ。 劣敗なんてあってはならないはずなのに、人は人を見下して優位を保とうとする愚かな生き物だから、幼い頃から差別されてきました。そんな彼が落とし物で知り合ったエリートの高科さんは、自分とは対称的に堂々とプレゼンしていた憧れの人。何より、吃音を卑下することなく、六瀬君の名前「瑠璃」の名とおりの美しい宝石のような人柄を愛してくれました。そんな己の美しい宝石を知らずに、自分から高い壁を作ってしまうのは立場からして仕方ないけれど、高科さんから「本当は話しをするのが好きなんでしょう」と言われて泣く姿に、思わずこちらももらい泣き。いゃあ、年取ると涙腺が弱くなってなってw 吃音だろうが、楽しくおしゃべりしたいよね。好きなことをいっぱい話したいよね。せっかく言葉という宝物を頂いた人間だもん、声に出して、又は手指を駆使して、おもいっきり話したいよね。 ボードレールの詩に「あのひとの声は香りとなる!」とありますが、正に六瀬君そのもの。このお話優しいけど、この作者様もやさしい方なのでしょうね。曲の選曲もグッド。心に残る作品を作者様ありがとうございました。大切な一冊にします。 続きを読む▼
  • (5.0) 理解ある人と一緒に
    ジュンさん 投稿日:2021/10/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 このお話を読んで吃音がどういう事かを初めて知りました。緊張して話せないのではなく、話したいのに声が出なくて焦り喉が締まって苦しい。まるで水の中で息をしようてするのと似ているのだと。苦しいですね。 瑠莉は、凄く素直で心が強い人です。会社で清掃員として働いていて、そこで仕事ができ会社で人気ある高科に出会い、憧れの人になります。憧れから好きになりますが、話したいのに声が降りてこない、吃音持ちの為に自分に自信がなく、自分の話し方に嫌われたくない。辛いですね、苦しくて涙が出ました。でも、クールで誰にでも無表情な高科は、吃音でつっかえながら話す事を気にせず一緒懸命に話す瑠莉に好意を抱き始めます。いいです!瑠莉が幸せになり始めてますね。意地悪レディも出てきますが、瑠莉がレディにも高科にもズバッと頑張ります。凄いカッコイイです。瑠莉にだけ見せる甘々デレな高科と、そんな高科が大好き!な瑠莉の2人の表情がすごく可愛いく見えて、私も幸せになりました。 恋する2人にいろいろありましたが、瑠莉にとって、声がなかったらではなく声があってよかったと思わせる人に出会えて本当によかったと思いました。 嫌な事があってイライラした時に読むと、私の悩みなんて屁でもねぇと、仏様のように心が澄んでいきます。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

ソーダ水のような物語
編集:クリアブラック(シーモアスタッフ)
吃音という障害をテーマにしている作品なのに、重すぎずでも大事なことを教えてくれるような物語でした。社員の高科と清掃員で吃音持ちの六瀬のコミュ障な2人が繰り広げる、不器用だけど一歩一歩進んでいくストーリーに涙なしでは読めません…!!

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