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少女マンガ
二人は底辺
1巻配信中

二人は底辺

200pt/220円(税込)

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作品内容

主人公の染井吉乃は13歳。ヤクザの家の娘ということで、学校でも浮いた存在だった。そんなある日、彼女の祖父が翔真という少年を引き取ると言い出し――…。吉乃と翔真と出会いのエピソードが43ページにわたり描かれます。『来世は他人がいい』(刊行:講談社)『春の呪い』(刊行:一迅社)などで大人気の小西明日翔のデビュー読み切り、気鋭の新人のフレッシュな魅力をお楽しみ下さい。 ※コミックゼロサム2015年9月号に掲載された『二人は底辺』と同じ内容になります。

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  • 二人は底辺

    200pt/220円(税込)

    主人公の染井吉乃は13歳。ヤクザの家の娘ということで、学校でも浮いた存在だった。そんなある日、彼女の祖父が翔真という少年を引き取ると言い出し――…。吉乃と翔真と出会いのエピソードが43ページにわたり描かれます。『来世は他人がいい』(刊行:講談社)『春の呪い』(刊行:一迅社)などで大人気の小西明日翔のデビュー読み切り、気鋭の新人のフレッシュな魅力をお楽しみ下さい。 ※コミックゼロサム2015年9月号に掲載された『二人は底辺』と同じ内容になります。

レビュー

二人は底辺のレビュー

平均評価:4.8 540件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 13歳吉乃は吉乃だった
    kuyaさん 投稿日:2024/10/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 これ、だいぶ前に買っていて、本編読み返ししていたら出てきた(笑) 吉乃と翔真の出会い。じいちゃんはやっぱり人間味あるんだなぁ。 底辺を決めるのは自分だ。 翔真が吉乃のために身体張る理由がここにある。 でも、吉乃にとっては兄妹だなぁ。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 結局男は母のような強い愛に惹かれるのだ
    「来世は他人がいい」のファンです。感極まったので来世〜より先にコチラのレビューをしています。結論から申し上げると、本作【必読】です。 来世〜を読んでいて 翔真の吉乃に対する忠誠という名のクソデカ感情は勿論感じていましたが、吉乃の翔真に対す る強い家族愛みたいなものも感じていたので気になって読みました。 吉乃は元から筋の通った責任感のある世話好きな性格なんだと思いますが、家柄もあってか その筋の通し方がカッコよく(潔く)、不義理を許さない強い愛があると感じました。 そういう愛に触れて来れなかった翔真だから、ハートを射抜かれたんだと思います。「この人なら信じられる」「この人には不義理は働かない」と忠誠心が芽生えたんだと。 こうやって見ると霧島の執着性癖(だけじゃないかも知れないけど)とは、だいぶ色の違うクソデカ感情だな〜と解釈して、 来世〜を再読しましたが……、益々最高になってしまって天に召されました。ボタンのとことか、ね、もうたまらんすぎて、絶命寸前でした。 来世〜を読んでる人はだいたい読んでるのかも知れませんが、まだの方は萌え倒したいのであれば必読です。 もっとみる▼
  • (5.0) 二人は底辺ようやく読めました。
    やまさん 投稿日:2022/3/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 電子書籍もコミックも買い、すっかりハマってます。Twitterでの霧島くん、翔真くんの声も素敵です♪まだのは是非小西先生のTwitterを覗かれて下さい♪次の吉乃ちゃん編が楽しみです。レビューですが翔真くん派なもので見たい!となり購入させて頂きました。小西先生は昔から画力が高かったんだなぁ、そしてめきめきと巻数重ねる毎に画力上がっていて凄く楽しいです。この時のあっさりとした絵も好きです(^-^)13歳だから少年院位で済むから吉乃ちゃんがやったる、って所漢気溢れてて好きです。中1(吉乃ちゃん)が年上(翔真くん)と大人(翔真くんおとん)をいなしちゃうなんて、肝座ってるし、その後も追っかけて刺そうか提案する辺り筋を昔から通す子だったんだなぁ、って。お姉ちゃんになった後、暴れん坊翔真くんとの葛藤の過去編もまだまだ見たいです♪これからも小西先生の作品を応援しています。 続きを読む▼
  • (5.0) 好きで「こう」なんじゃない二人
    こなひつじさん 投稿日:2022/3/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 大好きな「来世は他人がいい」の吉乃と翔真の過去の物語。 1冊完結なので、翔真が父親といままでどんな会話がありどんな辛い日々を過ごしてきたかという点は細かく描写されていませんが、作中台詞の 「どれだけ待っても今まで誰もコイツのこと殺してくれへんかったやんけ」という文面に時間も感情も全て詰め込まれており、翔真が長いこと感じていた苦しみが伝わりました。 吉野は、有名な極道一家の娘として学校でも知られており、かといって女という立場上家の中でもそんなにいいもんでもないという状況?(これは私の勝手な感想)の中で、吉乃も翔真もお互いにやっと気を抜いて身を預けられる存在を見つけた話なのかなと思いました。 だからこそ「来世は他人がいい」の本編が進むと二人の絆が将来どのような形に収まっていくか気になって仕方がありません。 続きを読む▼
  • (5.0) 翔真の中学時代!吉乃との出会い!!
    yuiさん 投稿日:2024/7/16
    本編6巻で吉乃が中学のことを話したので、この機会にこっち読もうと思って読みました。翔真と吉乃の出会いの話です。13歳中1の吉乃と15歳中3の翔真。吉乃がもうこの時点でめちゃくちゃかっこいいです!!ここで吉乃に心が救われたから、今の2人がいる んやなって思うと、翔真の吉乃に対する想いはこの時からずっと積み重ねていったもので、家族とかそれ以上の想いとか、翔真にしかわからん気持ちですが、少し理解できたような気がして、6巻を読み終えた今、より深く話に没入できるように思います。翔真が大大大好きすぎるんですが、過去編読んでさらに大大大大好きになりました。絶対こちらも読んで欲しいです!! もっとみる▼
  • (5.0) 最高
    yuri7nさん 投稿日:2022/12/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 吉乃と翔真の出会った頃のお話。翔真の分岐点ともいえる短編。短いけれど本編に負けず劣らず息をのむような展開になっています。本編を読んで2人の信頼関係がどこからくるのかなと思っていたので、こういうスピンオフのお話はありがたいです。それにしてもまだ13歳の吉乃が見せる覚悟が凄まじいものがある。普段は普通の女子なのにその胆力どこからくるのか。翔真の方が年上なのに「吉乃さん」て呼ぶ気持ちがよくわかる。血筋がなせる技なのか、布袋さんの教育のおかげなのか。衝撃的でシリアスなところもありつつ、笑いも混じっていたりするから、読後は不思議な心地よさがあってはまってしまいます。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

吉乃と翔真の絆の原点
広報:海人(シーモアスタッフ)
「次にくるマンガ大賞2018」コミックス部門1位に輝き、アニメ化される『来世は他人がいい』のエピソード0。中学時代の染井吉乃(そめいよしの)と鳥葦翔真(とりあししょうま)の衝撃の出会いを描いた小西明日翔(こにしあすか)先生の鮮烈のデビュー作。関西の老舗暴力団染井組組長の孫娘ということもあり、学校で吉乃は友達もできず浮いていた。目立たぬように暮らしていたはずだったが、ある日、祖父が目つきの鋭い少年を拾ってきた。その少年が翔真だった…。わずかな金でヤクザに売るような毒親に育てられた翔真は世の中を信用しておらず、全てが「どうでもいい」と荒んだ生活を送っていたが…。懐の深さとキレのいい啖呵が魅力の吉乃と少しぼんやりとした天然の翔真、二人の絆の原点が描かれているファン必見の一冊です!

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