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もう一度、ここから。(単話版)
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もう一度、ここから。(単話版)

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作品内容

大学時代、一度だけ関係をもった親友…ずっと忘れられない棘のような想い出…懐かしい喫茶店で綴られるほろ苦い恋! ※この作品は『echoz 2019年3月号』に収録されています。重複購入にご注意ください。

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    200pt/220円(税込)

    大学時代、一度だけ関係をもった親友…ずっと忘れられない棘のような想い出…懐かしい喫茶店で綴られるほろ苦い恋! ※この作品は『echoz 2019年3月号』に収録されています。重複購入にご注意ください。

レビュー

もう一度、ここから。(単話版)のレビュー

平均評価:4.8 71件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) ステキなお話
    いくらえびさん 投稿日:2024/3/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 とっても素敵なお話でした!大学時代の友人の告白にきちんと答えてあげられなかったのをずっと後悔していたんですね。でもこんな形で気持ち伝えられて、再会できてほんと良かった。この続きあればいいのにな。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) ノートに吐き出した十数年
    しゅうさん 投稿日:2022/7/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 ●本文51P。冒頭の引きがまず良かったです。「喫茶店」「ノート」のモチーフがほんのりノスタルジックで、二人に何があったのかなって想像が膨らむ。 ●大学卒業後、全く縁が切れてしまった二人。翔太は、具体的に何か考えてブレーキかけてたというよりも(←ノートにはそう書いていたけど)、ただ鈍かったように見えました。悠真の想いにも、自分の気持ちにも。無意識に考えることを避けていたのかも。ただぼんやりと、悠真とは一緒にいるものだと思っていた。でも、悠真は連絡を絶った。あのときのsexは、終わらせるための覚悟だったのかな…。大学時代のエピソードは胸がズキンとします。 ●ノートを介してもう一度二人が繋がるんだろうと、もちろん予想はできるけど、翔太の綴った言葉に悠真が返事を書いたのは一度きりで、あとは思い出の場所で待ってる、というのが良かった。きっとお互い連絡先は変えてもないし消してもないのに、翔太は怖くて使えず、悠真は「もう見ないかもしれないノート」という手段に賭けた。 ●二人が顔を合わせたときの表情とセリフがすごく印象的。その後の会話は時が駆け戻ったようで、読んでいてニコニコしてしまう。ラストは悠真から翔太へ投げかけたところで終わってしまうのですが、返事はもう決まっているし、幸せに向かう未来しか見えない。良かったね… 続きを読む▼
  • (5.0) 余計なことがひとつもない。
    M2さん 投稿日:2022/7/9
    全52ページ。100ポイントでレンタルしていたので、借りてしまいましたが、これは『買い』の御本です。差額購入しました。(*追記、読み放題になっているそうですね!教えてくださりありがとうございます)きっと何度も読み返すことでしょう。レビューに 大感謝です!! 大学での出会いをきっかけに、何をするにも一緒の2人。彼女ができても別れても。ひとつ前でリアル男性の恋愛を描いた漫画のレビューを書きましたが、こちらはさらにリアルかも。 何気ない日常の中で、2人の想いが丁寧に誠実に描かれています。ジェットコースターのような恋愛ではないのに、落ち着くところに落ち着かず、柔らかにすれ違う2人の想いに、読み手の胸もザワザワしたり、ドキドキしたり。フォロー様も書かれていましたが、時が過ぎて分かること。今の自分は、あの時こうすればよかったと分かるのに、二度も巻き戻せない時間の残酷さと美しさに、どうしようもなく胸が痛くなりました。 いい本に出会えた喜びそのままに、雑文のレビュー申し訳ありません。ぜひ沢山の方の目に留まってほしい。 もっとみる▼
  • (5.0) その恋は今だから始められるのかもしれない
    ピカニキさん 投稿日:2022/10/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 弁護士の杉村翔太は大学の同窓会で、学生時代をずっと一緒に過ごした親友の山中悠真が結婚するらしいと聞きます。もう10年以上前、悠真と通っていた喫茶店を訪れた翔太は当時と変わらずに置いてあるノートに徒然なる想いをしたためます。入学式での出逢い、取っている授業が殆ど被っていていつのまにか一緒にいるようになり、それが心地良かったこと。そして2年が過ぎたある日、悠真は翔太にキスして好きだと告げてきたのでした。しばらくして悠真は一度だけと言い、翔太はそれを受け入れます。その一度きりでまた友人に戻った二人でしたが、悠真はパティシエを目指すと言って翔太に黙って渡仏してしまったのでした。それきり連絡の途絶えた悠真のことを、翔太は喫茶店のノートに書き出すことで当時の自分の心情を冷静に振り返ります。50頁の良質な短編です。本当に気の合う親友という土台の上に始まる身近さのリアルと、いつのまにか手からこぼれ落ちてしまった取り返しのつかない後悔とが、10年という歳月を経て懐かしくほろ苦く描かれ、それが明るい未来の出発に変わります。 続きを読む▼
  • (5.0) 読後感良しです
    めえさん 投稿日:2022/12/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 やー、素敵なお話! 短いけどよくまとまってるし、なんとなくノスタルジックというか、やわらかな雰囲気にどっぷりつかって読んでしまいました。 悠真はともかく、翔太はノンケですよね。 でも、いつ、とかなぜ、とか気にならなかった。 普段なら流したり諦めたりしてしまいそうな何かに引っかかったからこそ、翔太は悠真の誘いにのったし、ずっと忘れなかったんだろうなぁ。 世間と溶け込まなくちゃならない、みたいな臆病な潔癖さは若さ故で、世間というものの正体がある程度見えてきた大人になってからのほうが、意外にひょいっと飛び越えられることもあるのかもですね。 再会が、昔ふたりで通ったカレーの美味しい喫茶店に置いてある落書きノートと、ロマンチックではあっても、いざ顔を合わせたシーンがドラマチックすぎないのも逆にこのお話の雰囲気に合ってて良かった。 悠真はそれを見つけたときどんなふうに泣いたのか、それまでどんなふうに生きてきたのかも知りたいなと思いました。 絵も好き。良いお話でした 続きを読む▼
  • (5.0) すご…
    ムギさん 投稿日:2022/7/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 ううぅぅん 沁みた。そして じわじわと、あとからあとからまた沁みる。読みながら何となく先が想像できるんだけど、それでもとっても素敵だなーと思えるお話でした。心が、身体が、欲しているストーリー(展開)とでもいうのでしょうか笑。こういうの大好き〜。 終盤の二人がまた良くて〜。驚きもあるんだろうけど、ガッと勢いづかないのがらしいなと。恥ずかしがってる場合か笑。まぁ今度はちゃんと掴むんだろうけど〜。 よくある?もう二度と離さない的な、再会後即盛り上がる展開でも十分喜んだ(私が)と思いますが、より沁みるというか味わい深さ増し増しです。もう一度、ここから。すぐに覚悟とか情熱的にじゃなくても、ここから始まる二人なんですよね。 自分で言ったこととはいえ 本当に普通に戻ったとき、ポーカーフェイスのその下で彼はどんな気持ちだったのか。一人待つ週末は…?はぁ 嬉しそうな顔。いい短編だなあ! あぁ、私もこの状況に遭遇したかった。いやもうそこら辺の公園こっそり行っちゃうよね。 続きを読む▼

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