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傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン 9巻

720pt/792円(税込)

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作品内容

18世紀、パリ。王妃マリー・アントワネットの寵愛を受け、革命の波にのまれていった、ファッションデザイナーの物語。王妃付きモード商として、流行のトップに立ち続けてきたベルタンに舞い込んだ報せ。それは働く女性にとって、革新をもたらすものだった。一方、アントワネットは、国を憂うルイ16世をよそに享楽に耽るように――。寵臣の気を引く為に、王妃がベルタンに命じた新たな装いは“舞踏用のドレス”!?

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作品ラインナップ  9巻まで配信中!

  • 傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン 1巻

    680pt/748円(税込)

    18世紀フランス革命前夜。平民の出ながら、ヴェルサイユ宮殿で貴族以上の権勢を誇る“仕立て屋”がいた。彼女の名はローズ・ベルタン。悲劇の王妃マリー・アントワネットの寵愛を受け、革命の波にのまれていった、ファッションデザイナーの祖と称される人物の物語。
  • 傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン 2巻

    680pt/748円(税込)

    パリきっての高級店「トレ・ガラン」で働き始めたベルタンに、大きな仕事の依頼が舞い込む。それは、大貴族パンティエーヴルの花嫁衣裳の仕立て。ベルタンにとってはかつてない名声を得る好機。しかし、花嫁が席を外した場で、花婿・シャルトル公爵に迫られ――!?
  • 傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン 3巻

    680pt/748円(税込)

    ベルタンが手掛けた、大貴族パンティエーヴルの花嫁衣裳の評判は、ヴェルサイユまで轟いた。名声を得て、忙しく働くベルタンの耳に、オーストリアより輿入れする王太子妃専属のモード商を探しているとの情報が入る。後のフランス王妃マリー・アントワネットがいよいよ歴史の表舞台に立つ。世紀の結婚式が始まろうとするその陰で、陰謀が蠢く。ベルタンはルイ15世の公妾デュ・バリー夫人より秘密裏に仕立て依頼を受けるが――!?
  • 傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン 4巻

    680pt/748円(税込)

    フランス王太子妃としてヴェルサイユでの生活を始めたアントワネットは、礼儀にうるさく、着替えも食事も衆目に晒される毎日に、不満を募らせてく。そんなアントワネットを国王ルイ16世の娘たちが唆し、不満の矛先が公妾デュ・バリー夫人へ向かう。王太子妃から公の場で1年以上も無視され続けるという状況。屈辱感に塗れる夫人にベルタンが提案したのは「挨拶をさせるドレス」!?
  • 傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン 5巻

    680pt/748円(税込)

    髪結いレオナールの依頼を受けて、復刊するファッション誌『婦人の雑誌(ジュルナル・デ・ダム)』の看板となる新たなファッションの創出へ動き出すベルタン。そのヒントを得るため、ある夜の仮面舞踏会へ赴いた。そこでは王太子妃マリー・アントワネットが運命の出会いを迎えようとしていた――。
  • 傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン 6巻

    680pt/748円(税込)

    フランス国王ルイ15世、倒れる――その報せはベルタンにとって盟友との別れを意味するものだった。同時にこれから運命を共にする者との出会いも――。王妃との謁見に向けて準備を進めるベルタンは髪結いレオナールに、ある約束を果たしてもらう。若い2人に引き継がれようとするフランスは運命の大きな転換期を迎えようとしていた――。
  • 傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン 7巻

    720pt/792円(税込)

    王妃付きモード商として、アントワネットの元へ、日々、足しげく通うベルタン。自分の置かれた状況への不安を吐露する王妃を鼓舞し、さらなる高みへ野心を燃やす。そんな折、師パジェルの店トレ・ガラン破産の報せが届く。「いずれ朽ちるなら、自分が蒔いた種の土になりたい」――師の言葉を胸に刻み、次に仕掛ける流行は“王妃風”。髪結いレオナール、調香師ファージョンと共に、若い王妃をファッションの中心へと押し上げる――!!
  • 傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン 8巻

    720pt/792円(税込)

    18世紀、パリ。王妃マリー・アントワネットの寵愛を受け、革命の波にのまれていった、ファッションデザイナーの物語。フランス王妃として権勢を振るい始めたマリー・アントワネットは苦言を呈する者を排し、偏った人事を行う。混乱が起きるその状況を商機と見て、新作を売り込むベルタン。王妃とモード商、二人の“命名癖”から生まれた新たなドレス“蚤の色風”の流行は、異様な熱を帯びてゆく――!
  • 傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン 9巻

    720pt/792円(税込)

    18世紀、パリ。王妃マリー・アントワネットの寵愛を受け、革命の波にのまれていった、ファッションデザイナーの物語。王妃付きモード商として、流行のトップに立ち続けてきたベルタンに舞い込んだ報せ。それは働く女性にとって、革新をもたらすものだった。一方、アントワネットは、国を憂うルイ16世をよそに享楽に耽るように――。寵臣の気を引く為に、王妃がベルタンに命じた新たな装いは“舞踏用のドレス”!?

レビュー

傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタンのレビュー

平均評価:4.4 85件のレビューをみる

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高評価レビュー

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ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 書店で見かけてから気になって購入した作品です。
フランスのパリが舞台で、美しいドレスがたくさん出てくるので、見ていてとても楽しいです。主人公が一癖、二癖あり、恋愛的な要素も含むようにはなっていくのでしょうが、普通の少女マンガなどとは違う雰囲気で面白いです。
主人公の天才的なお針子としての才能、中世ヨーロッパらしい絶対的な身分階級、七癖ある登場人物が見てて飽きずすぐに一冊読み終えてしまいました。
マリーアントワネットなどの歴史的登場人物も出てきていて半分事実を、半分フィクションを混ぜている感じがとても良いです。
今後、主人公にどんなお客さんがやってきてどんなドレスを仕立て上げるのかたのしみです。
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1件
2021年1月23日
仕事に生きる女に美しい!!
キャラクターも内容も素敵です!ストーリーも面白いし何より作中で描かれるドレスが本当に綺麗!!
中世のパリなんて豪華絢爛の極みみたいな時代だと思っているので、これからどんな素敵なドレスが出てくるかと楽しみでなりません!
服だけではなく、人間関係も華やかなだった時代なので、今後主人公を取り巻く人間関係も気になるトコロですw
マリー・アントワネットに仕えたとかタイトルも"傾国"とかなので…悲劇になっちゃうのかな〜;
願わくば少しでも多く彼女に幸せになって欲しいな…と個人的に願いつつ見守っていこうと思いますw

仕事に生きる女は美しい !!

素敵な作品に出会えたので嬉しいです♪(*´ω`*)
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1件
2019年10月22日
ハマるは必然
な濃ゆい内容に大変満足です。
主人公のイメージは、アントワネットの浪費に拍車を掛けたお針子女って位でした。
こちらの作品の中では主人公然としてカッコイイ。最初のエピソードの、まだ何も始まって無い段階で好感度爆上がりました。
そしてストーリー展開が自然で上手い。仕立てるドレスも素敵なのでそれだけで説得力があります。(貴婦人のドレスデザイン図解本を見た事あるんですが、それが面白いの何のって…。)
今後主人とともに繁栄凋落な展開は絶対だけど、どう纏めてくるか楽しみです。
実は本編よりも、殴り書き雑学コーナーがとても好き。歴オタな作家さんの熱量が心地よいです。
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6件
2020年3月5日

最新のレビュー

ドレスが素敵で絵だけ見ても満足!
ドレス、装飾、素敵すぎて全てカラーで見られないのが悲しき哉笑。ベルサイユを取り巻く人々の繁栄と衰退、これからどう描かれるのか楽しみです。
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0件
2025年3月13日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

18世紀を生きる仕立て屋の華麗なる生き様
設計:人参次郎(シーモアスタッフ)
舞台は18世紀の中世ヨーロッパ。日本人にとっても馴染み深い「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」と言ったと伝わる贅沢の限りを尽くして37歳で処刑された贅沢王妃・マリーアントワネット。その贅沢の象徴のドレスを仕立てた仕立て屋・ローズ中心に描いたヒューマンドラマ。史実として確定している世界観ですが、磯見仁月(いそみじんげつ)先生がユーモアを交えてコミカルにテンポよく表現している上、ファッションデザイナーという職が定着していない時代を生きるローズの仕立ての仕事に対する直向きさ、腕一つで成り上がる心情の動きを、とても上手に構成されていて、物語に寄り添って没頭できる作品としてオススメの漫画です。仕立てた作品の数々の美麗さと仕立て屋としてトップを目指すローズ目線で是非ご堪能ください!

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