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君に捧ぐ愛の歌

620pt/682円(税込)

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作品内容

幼い日に聴いた“音楽の天使”ミヒャエルのオルガン演奏を忘れられずにいたロッテは、ある日彼と再会する。しかし、彼はオルガンなど弾いたこともないと言い、自分は移民の子アンジェロだと名乗る。戸惑いながらも彼に惹かれて行くロッテだったが、彼はまた姿を消し、大人になったある日、今度は国の王子として現れ…!? 「プリンスと奏でる愛の調べ」改題。※本作品は2019/8/22に停止した「プリンスと奏でる愛の調べ」と内容が重複しています。

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  • 君に捧ぐ愛の歌

    620pt/682円(税込)

    幼い日に聴いた“音楽の天使”ミヒャエルのオルガン演奏を忘れられずにいたロッテは、ある日彼と再会する。しかし、彼はオルガンなど弾いたこともないと言い、自分は移民の子アンジェロだと名乗る。戸惑いながらも彼に惹かれて行くロッテだったが、彼はまた姿を消し、大人になったある日、今度は国の王子として現れ…!? 「プリンスと奏でる愛の調べ」改題。※本作品は2019/8/22に停止した「プリンスと奏でる愛の調べ」と内容が重複しています。

レビュー

君に捧ぐ愛の歌のレビュー

平均評価:4.8 9件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 切ない
    ふんわりさん 投稿日:2022/12/31
    【このレビューはネタバレを含みます】 大好きな作家さんの作品なので期待通り、良かったです。子供の時の出会いから、その後の再会、そしてふたたび訪れる別れ、、、。切なくて読みながら涙が出ましたが、最後はハッピーエンドでほっとしました。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 一度目は偶然、二度目は必然、三度目は運命
    chihayaさん 投稿日:2020/9/28
    さすがは数々のHQ原作をコミカライズしてきたさちみりほ先生!オリジナルでありながら、ある意味下手なHQ原作よりもHQらしい王道作品で、小説で掘り下げて読みたいくらいの良作。HQ=ハピエンと解ってはいても、三度目に主役二人が別離した時は、思わ ず泣けた。ラストは読み手にその後を想像させるような、余韻の残る描き方だったけど、できれば仲睦まじく寄り添う二人も見たかったなぁ〜 それこそ一巻でまとめず、前後巻とかでじっくりたっぷり読みたかった(*´ェ`*) もっとみる▼
  • (5.0) 切なすぎて最後は感涙。良い意味です。
    シュリさん 投稿日:2020/9/27
    ハッピーエンドになるのかどうか、読んだらわかるし、☆の数でもわかるけども。珍しく?コメディ要素が全く無し!最期まで切なすぎて驚きました。でも良かった!読み終わったあとの四コマを読むと、ちょっとガッカリ感があるけと、それは面白いので。とにかく 泣けました。みんなが幸せになって欲しい。 もっとみる▼
  • (5.0) 改題注意!
    けろんたんさん 投稿日:2020/1/26
    さちみ先生オリジナルのハーレクイン王道の素敵なお話です。ファンでもファンじゃなくても是非! それはそうと、さちみ先生の作品が改題して再販されまくってますので、「プリンスと奏でる愛の調べ」持っている方は気を付けて。私は買っちゃっいましたよ… もっとみる▼
  • (5.0) 運命
    かいとんさん 投稿日:2020/1/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 数年毎に数日しか会っていないのに、お互いが本当に大事で誰よりも強く結ばれた2人。魂の片割れの様な2人が最後は結ばれて良かったラストうるうるしながら読みました。さちみ先生は本当にハズレ無しです。 続きを読む▼
  • (5.0) 言葉なし。
    さくら咲くさん 投稿日:2020/8/12
    ラストは、ただ胸がぎゅっと締め付けられるような感覚だった。絵もキレイで話の繋ぎが上手いのですんなりお話しに入っていけます。この時代のお話は、さちみりほ先生が1番だと思う!

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

別れと出会い
営業:チョコボール(シーモアスタッフ)
さちみりほ先生の1話完結作品。運命的な感動できる展開となっていて、それぞれの時代を楽しめる。シャルロッテは移民のアンジェロと出会うが、二人の出会いは本当に初対面なのかも読んでいてドキドキできる。別れと再会を繰り返す二人がどうなるのか楽しみ。

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