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BLコミック
九尾の狐と子連れの坊主―永遠に― 【シーモア限定特典付き】
1巻配信中

九尾の狐と子連れの坊主―永遠に― 【シーモア限定特典付き】

700pt/770円(税込)

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作品内容

私とそなたは、永遠に一緒じゃ――。伝説の妖狐・玉嵐と共に、兄の忘れ形見の円仁を育てながら、仲むつまじく暮らす、なまぐさ坊主の円楷。狸の妖・団三郎や、壺の妖の阿国など、人ならざる者たちの悩みを解決する中で、恋人として、家族として、柔らかに愛と幸せを重ねていく。やがて時は流れ、幼かった円仁も成長して――。人と人ならざる者の様々な愛の形を描き、「このBLがやばい!2019」20位にランクインした「九尾の狐」シリーズ、感動の完結巻!!コミックス描き下ろしも収録!!

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  • 九尾の狐と子連れの坊主―永遠に― 【シーモア限定特典付き】

    700pt/770円(税込)

    私とそなたは、永遠に一緒じゃ――。伝説の妖狐・玉嵐と共に、兄の忘れ形見の円仁を育てながら、仲むつまじく暮らす、なまぐさ坊主の円楷。狸の妖・団三郎や、壺の妖の阿国など、人ならざる者たちの悩みを解決する中で、恋人として、家族として、柔らかに愛と幸せを重ねていく。やがて時は流れ、幼かった円仁も成長して――。人と人ならざる者の様々な愛の形を描き、「このBLがやばい!2019」20位にランクインした「九尾の狐」シリーズ、感動の完結巻!!コミックス描き下ろしも収録!!

レビュー

九尾の狐と子連れの坊主―永遠に―のレビュー

平均評価:4.9 179件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 食わず嫌いダメゼッタイ。
    ぽしこさん 投稿日:2024/3/2
    レビュー評価いいけど、他の方が言うように坊主受けかぁと思ったけど勇気を出したら涙が止まらない これはヤバイ。 シリーズ最初からだと、 ふんふん→ほうほう→ぐっっ‥(爆泣) って感じでした。 作者様と読む勇気をくれたレビュー の数々に大感謝です! もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) やばいです…
    コッツンさん 投稿日:2023/2/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 以前から安定した画力+画の綺麗さと可愛さに惹かれてはいたのですが、お坊さん…よねぇ…とどこか躊躇しおりました。が、もうねぇ…一気読みですよ、こんなの。レビューの方が口々に書いてますけど、ほんと号泣です。漫画読んで嗚咽を漏らして泣いたの初めてです(苦笑) 生きとし生けるもの全てに平等に訪れる死。生きるものはいつかは必ず尽きるからこそ、その人生は尊くて美しいのかと、最近この年になってやっとそんなことを思えるようになった今日この頃。若い頃は、死に対して恐怖しかなかったですし。あやかしになって、永遠の生を生きるのって想像すると辛い。愛する人がいれば尚の事。共に生きた時間は尊くても、その人がいない世界で、終わりのない日々を送るのはある意味心の死にも似たものかも、とか思ってしまう。1巻から通して、実は毎巻で泣いてたんですが、そこには全て生と死、そこに触れる人や人ならざる者達のいろんな思いや魂が溢れてるようで、感情が入ってきての涙でした。3巻はその集大成で、大切な人との永遠のお別れは悲しいけど、でも人生を全うした者達の最期は、笑顔でお疲れ様でした、天国でも幸せにねっ、て送り出してあげたいな…と、前向きに思えたラストで、とても素敵です。人を一途に愛したが故に、辛く悲しい思いをした玉嵐が、円揩に出会い本当の愛や幸せを知り、素敵な家族や仲間と出会い暮らし、これから先永遠の生を持ち続けても、これ以上の幸せはないと、円揩と共にあやかしの生を終わらせた最期は美しかったです。ストーリーもさることながら、作者様の安定した画力の素晴らしさと愛らしさも、感情移入に拍車をかけてくださいました。本当に画が魅力的で素敵。円仁も可愛かったしぃ。あのじいじさえも、時折可愛かった(笑)可愛さも面白さもありつつの、とても美しくて尊い作品だと思います。いい漫画に出会えた後のこの読了感が半端ない…。やばいです。ありがとうございます!こういう作品こそ、もっともっと評価されて、たくさんの人に読んでほしいなぁ…。 続きを読む▼
  • (5.0) ( ´;ω;`)3作とも読んで下さい
    zenさん 投稿日:2023/3/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 ラストの流れはこうなる、てわかってましたよ。想像できてました。でも、そこまで描かずに人生の途中で「こんな幸せな生活がこれからも続きますよー」て的な終わり方かも?とも思っていたので、最後は本当に本当に号泣でした。 永遠に近い命を生き、愛する人に残される立場というのは、どれほどの恐怖でしょう。 円楷以外を愛したくない=共に逝けるようにエネルギーを断つ事は、玉嵐にとっては永い命、永い孤独を断ち切り、永遠に愛する人と共にいられるようになる為に必要な選択、幸せな事なのでしょう。 また、一緒に老いた姿をとる玉嵐の姿、泣きました。 余生を共に歩み、歩調を合わせ、寄り添いあいながら最期の時を迎えた事がよくわかる描写でした。 玉嵐が最期に若い姿をとったのはきっと、二人が出会った時の事を思い出してのことかなぁ、と想像しました。 まだ生きようと思えば生きられる玉嵐を見送らねばならなかった円仁も本当に辛かったと思いますが、二人の本懐を遂げさせてあげられて、また、夢で会えて良かったです。 愛に溢れた人生を円楷、玉嵐、円仁が送れてよかったです。 1作目を読んだ時には想像もつかない程の、3作目ラストです。レビューを書いている今も思い出し号泣しながらしたためています。 さらっとは読めない作品(特に3作目後半)ですので、時間のある時にどっしりとかまえて読んでほしいと思います。 続きを読む▼
  • (5.0) MY本棚に入れておきたい
    RSさん 投稿日:2022/9/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 読み放題で読んでお気に入りに入れていましたが、 何ヶ月経ってからも気になってやっぱりシリーズ4冊購入。 絵もとっても好みだし、表情も良い。何よりストーリーが本当に良い。 なまぐさ坊主編から読み返してキュンと切なくなったり、可愛かったり、泣けたり。 円楷一家の一生を通して読み終えてほっこり優しく幸せな気持ちになれる素敵な作品。 猫を飼っているのでその時のことを思い出して涙。 次に読み返すのも辛かったですが、やはり気になり購入の後に再読するとまた違った気持ちで向き合えて良かったです。 円仁ちゃんの可愛さはたまらないですが、 玉嵐さんが美人すぎて惚れてしまう。グッズでクリアスタンドとかあったら買って飾っておきたい。円楷さんの人間性も大好きで、愛すべきキャラクターが沢山です。 特に印象に残っているのは、円楷さんがお星さまへの修行に旅立つシーン。あえて正面からの表情を書かず、全てを悟らせる二人の後ろ姿。玉嵐さんのその横顔にぐっと来ました。 他にも可愛い笑顔とか大好きな素敵なシーンは沢山ありますが再読して良かったです。 悲しい事があっても、こうなってくれたらという思いを期待以上で消化して返してくれる。 人外はあまり読まないですが、これは本棚に残しておきたい作品でした。 「古道具…」もぜひ併せて読みます。 素敵な作品をありがとうございました。 続きを読む▼
  • (5.0) ガチ泣き不可避。ハンカチと心の準備を。
    すもも@deさん 投稿日:2024/2/19
    これは是非とも、シリーズ1作目から通して読んでください。「なまぐさ坊主」→「子連れの坊主」→「永遠に」の順です。 ……………坊主受けか……。 とか誰かテンション下げ気味で呟きました?あ、数日前の私か。いやいやいや、めちゃくちゃ面白い から!!試し読みの勢いそのまま、3巻全部買って速攻読んじゃうくらいハマるから!!濡れ場もめちゃくちゃ美しい絵でストーリーを邪魔しないように描かれていたので、思っていたより全然違和感なく坊主受けを受け入れていました。寧ろ円楷の貧相な身体が可愛くてなかなかそそる…と読了後は感想とフェチが540度くらい変わっていますからご安心ください。(←?) そういうわけで、人外、モフモフ好きな方はぜひ「……坊主受けか…」の懸念はちょっと後ろ斜め横辺りに置いといて読んでみてください。 3巻ともテーマやテイストが少しずつ違いますが、全て涙腺刺激される良作です。特にこちら、「永遠に」はうっかり嗚咽が漏れる勢いで泣かされました。 人外のファンタジーBLは大好物なのですが、いつも付き纏うのが人と人外の寿命の違い。そこを正面から描いてハッピーエンドにまとめ上げた本作は、本当にお見事だと思いました。高評価にも心から納得です。(拍手) 「……坊主受けか…」とスルーしていた私に、読むきっかけを作ってくれたレビュアーさんに感謝します。 もっとみる▼
  • (5.0) 大団円!!
    yuuumさん 投稿日:2024/2/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 これまで散々人外モノを読んできた私、寿命の違い問題はだいたい人外側に合わせられたり、人外が人間になったりして解決するのが定石だと思っていました。 が、こちらの作品はしっかり人間の世界で時間が過ぎます。円楷も円仁ちゃんも歳を重ね、シワが増えていくのですが、妖狐である玉嵐もその隣で同じ時間を過ごして、そのうえで円楷と文字通り最期まで添い遂げるのです。もうね、それが本当に素晴らしくて……周囲の人たちと触れ合い、支え合い、関わり合いながら豊かな人生を歩んでいっているのがハイライトでもよくわかるんです。 歳を重ねて孫もいるおじいちゃんになった円仁ちゃんが子どもの頃に戻って、円楷と玉嵐と夢の中で会うシーンは涙なしには読めませんでした。 シリーズ3作を通して中弛みもなく、人と人の優しさを描き続けてくださって本当に感謝と感動しかなく……。人外モノの新しい解を見せていただいた気分です。ぜひ皆さんに読んでほしい作品です!名作!! 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

感動やまない最終章
分析:クリアブラック(シーモアスタッフ)
りんこ先生+三原しらゆき先生による妖狐・玉嵐と僧侶・円楷のシリーズが、いよいよ最終章。前作で幼い円仁の「ちち・はは」となった2人は、夫婦として、親として、家族としての絆と愛をより深めていきます。様々なエピソードを経て至るのは、時を超えても変わらない愛。熱い涙が込み上げ、感動が止まりません。

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