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あなたを殺す旅【電子単行本】【特典ペーパー付き】

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本作品は諸般の事情により「2022年9月30日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

組員の小田島はヘマをしたヤクザの若頭・片岡と騒動のほとぼりが冷めるまで、行方をくらますことに。だが、この旅には片岡を殺すという使命が隠されていて……!? ※こちらは巻末に電子版のみの特典ペーパーがついております。

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作品ラインナップ 

  • あなたを殺す旅【電子単行本】【特典ペーパー付き】
    組員の小田島はヘマをしたヤクザの若頭・片岡と騒動のほとぼりが冷めるまで、行方をくらますことに。だが、この旅には片岡を殺すという使命が隠されていて……!? ※こちらは巻末に電子版のみの特典ペーパーがついております。

レビュー

あなたを殺す旅【電子単行本】のレビュー

平均評価:4.6 234件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) ヤクザ好き
    usausa11さん 投稿日:2023/9/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 積本の整理中ですが、大好きなヤクザものをずっと読んでなかったです。たぶん二人の見た目がどちらもタイプではないからなんですけど、お話はすごく良かったです。受けは復讐のため攻めを殺す任務を承諾、攻めは分かっているのかのらりくらりしてて、この適当さ加減がなんとも心地いいんだよね〜カッコいい〜。途中結婚しよって言うところが好きなシーンでした。見た目は大事だけど、やっぱりそれだけじゃないんだよねぇ。受けは結局殺せずお互いに庇い合い、二人で組を抜けハピエンバンザイです!すきっ 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 惚れてまうやろー!
    salmonさん 投稿日:2022/9/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 跡目相続を巡って命を狙われるヤクザの若頭(片岡)と殺しの密命を帯びた組員(小田島)との旅のお話。新刊のときに読んだのですが、内容があまり頭に入ってこなくてレビューしていませんでした。フォローさんが今月末で販売終了とレビューされていたので再読しましたところ、これがとてもおもしろかったです。きっと小田島のモブモブしさというか、地味なところに魅力を感じなかったのだと思います。BL武者修行の甲斐があって魅力がわかってきました。ヤーサンの世界の本もいくつか読んで免疫がついてきましたし。とにかく片岡がかっこいいのですよ。義理人情に厚くてスマートで。この旅の感じだったら酷いことなんかできそうにないのですけど、まあそれはそれで非情になれたのでしょうか。ラストもいい感じでした。もっと片岡のことが知りたい〜。 今まで販売終了でアワワとなったことがありますが、未散ソノオ先生や三川ケイヤ先生のときはあわてて購入して、でも他社から再販されました。はっきり覚えてはいませんが、6ヶ月から1年後くらいだったでしょうか。ZAKK先生のときは連載中だったので分冊を我慢して、こちらも他社で出ています。人気作家さんの場合は再販されることが多いのではないでしょうか。三川ケイヤ先生のは修正が白抜きから白線になっていて待っときゃよかったーって思いましたねえ(遠い目)。再販してオマケがついたりすることもあります。でも本当に無くなるかわからないので心配なときは買っておくほうがいいのかもしれません。シーモアさんは販売終了を表示してくださるのでいいと思います。突然なくなるところも多いようです。できれば今月の販売終了コーナーとかあったらチェックしたいですけど...無理かな。販売終了となると心がざわつきますが、なんとか納得がいく感じで対応するしかないのでしょうね。フォローさんもレビューされていますが、また販売されるの?されないの?諸般の事情教えてっていつも思います。 2020年2月 総202ページ 4コマ漫画「アニキが結婚しました」「手下が結婚しました」2p 電子書籍特典ペーパー1p コミックシーモア購入特典ペーパー2p 修正はトーン、アウトライン、白抜き。 続きを読む▼
  • (5.0) 本当の正義について考えさせられる
    あいかさん 投稿日:2022/7/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 8年ぶり…を読んで作者さんを知りました。エロの素敵さとドラマティックなストーリーが特徴的な先生ですよね!ただ私は攻が受よりも大きい体格差が好きなので、8年ぶり…はあまりハマらなかったのですが、今連載中の国宝級イケメン俳優…がめちゃくちゃ良いんです!!雑誌も追いかけてますし、単行本も買うと決めています!そんな今大注目の先生の作品をたどろうと、こちらを購入しました。 結論から言うと、お世辞なしでめっちゃ良いです!!片岡と小田島の2人の旅に、小田島は片岡を殺す任務が課せられていて、静かにタイミングを待って日々を過ごす中で、片岡の優しさとか人から愛される人柄を目の当たりにします。しかも自分かわいさに殺そうとしているのではなく、仇を取るために突き動かされているのに、実行できないのは憎しみとは別に愛が芽生えているから。小田島だけでなく、他にも狙われる片岡の生死の行方にハラハラしっぱなしです。いや〜…片岡さんがめっちゃかっこいいっすわ!そりゃあ弟子にしてくれ!って頼みたくなるわな笑。両手でかよわきものの命を守り、体をはって小田島守り、結婚するぞと言った後の恋女房…。ちょっとアホかと思いきや全て分かってる感じも懐が深い。 全体的に静かに時が流れながら片岡と小田島の絆が強くなっていく中で、いろんな人の陰謀や過去の記憶が渦巻いてラストまで気が抜けません。でも暗さの中に片岡のユーモアさ、いや存在そのものが光のように輝きます。小田島の過去を詳しく知りたかった気もしますが、大事なのは過去じゃなくて未来を生きようとする今なんだと思える素敵な作品でした! 続きを読む▼
  • (5.0) ヤクザもの3本指に入る好きさ!
    humanさん 投稿日:2022/5/15
    BL歴は浅いながらも色々読んだ中で、コレだ私の好きなヤツとドンピシャの作品でした。ヘタこいたヤクザの片岡と彼を殺すように命じられた小田島の行くあてのない旅。天性の人たらしで男前の片岡、生まれてから一度も笑った事がないんじゃないかと思うく らい無愛想の小田島の対比が面白い。なんと言っても片岡のスパダリ感にヤラレます。嫌がる相手とはシない、絆したら責任取って結婚、恋女房は体を張って守る。ヘラヘラしてるけど、スーツはビシッとキメる小田島の7年間の恨みは正直理解出来ない。ヤクザなら上の者の盾になるのはある事だろうし、ましてや相棒は片岡に憧れていたのだから、ある意味 本望・殉職・名誉の死?桐山にある事ない事吹き込まれた可能性はあるかもしれませんね。喪失感を埋めるには片岡に執着するしかなかったのかな。心のどこかにいた片岡に… 178Pの片岡の首にギュッとするシーンが好きです。完落ちじゃーんと思ったら、その直後引き金を引いちゃうんですけどね。でも、きっと初めから弾は入っていなかったんじゃないかな。自分の気持ちにケリをつける為に、相棒の死に酬いる為にした事かな。最後、リゾートの海でアロハシャツで働く2人ですが、4コマ漫画で桐山や子分が会いに来て、電子特典ではスーツでキメているのが気になります。続編でその後の2人が見たい!小田島がトロトロにされてる姿が見た〜い もっとみる▼
  • (5.0) 片岡の圧倒的スパダリ感
    soramameさん 投稿日:2021/4/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 BLアワード受賞おめでとうございます。 元々気になっていたのでこれを機に購読しました。 男を感じるヤクザものです。 事がおさまるまで逃避行中の片岡×片岡暗殺を命じられた小田島。 ヤクザだけに、それぞれの背負うものが大きすぎて辛いです。小田島が手をかけた父親と母親と姉、よく意味がわからないと思っていましたがラストでの『生まれる必要のなかった人間』で母親=姉なんだなと確信しました。 新しく家族になってくれたツレを片岡がらみで失い、片岡を殺すことが小田島の生きる意味だったのに、一緒に過ごすことで片岡に惹かれてしまい殺せない小田島の心の内を考えると涙が溢れて止まりませんでした。 そして片岡の立ち振る舞いがいちいち男らしくてカッコ良くて、懐の大きさにほれぼれしました。 小田島が自分を狙っているのもきっと気付いているのに、足掻くでもなく受け止めようとしているところもカッコ良すぎました。 初めてをくれた小田島にプロポーズするシーンもすごく良かったです。そして最後も小田島を庇って撃たれキスするあたり、惚れない人はいないでしょう… 続きを読む▼
  • (5.0) 男前兄貴と不器用な組員
    ピカニキさん 投稿日:2020/12/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 死期の近い組長の息子からの命令で、長年組長の付き人をしていた小田島は、若手に人望のある若頭の片岡と一緒に旅に出て、その間に片岡を殺すようにとの指示を受けます。かつて同じ組の、小田島にとってのたった一人の家族同様だった友人が、片岡に憧れ、片岡の身代わりとして7年前に亡くなっていたことも小田島が指名された理由でした。友人の仇を討ちたい心と同時に、何故友人が命を賭けてまで片岡を庇ったのかを知りたい小田島は、なかなか片岡に手を下せません。片岡もまた、自分が消される対象であることを知りつつ、絶妙な男前さで小田島を翻弄してきます。この片岡という男、とんでもなく器が大きくて、素敵にバカでカッコ良過ぎます。 多感な中学生の頃に父親と姉を殺してしまったという孤独な小田島、恐らく姉が母だったのでしょう。初めて心で繋がれたのが失った盟友で、初めて身体で繋がれたのが片岡だったのかと思います。 鄙びた海沿いを辿りながら繋がれてゆくストーリー、言葉は少ないけれども、圧倒的なストーリーの力強さで読ませる佳作です。 ラストの社長には度肝を抜かれましたw 続きを読む▼

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