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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ女性マンガ ぶんか社 よもんがクロメ 部長と社畜の恋はもどかしい部長と社畜の恋はもどかしい (11) 【かきおろし漫画付】
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部長と社畜の恋はもどかしい (11) 【かきおろし漫画付】

782pt/860円(税込)

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作品内容

すったもんだありつつも、気持ちを確かめ合った鬼蔵蘭と拝島高志は授かり婚をした。
蘭は迫る産休・育休に向け、営業部内で推し進めている真っ最中であった「営業部チーム化」に関する説明会を部内向けに開く。
社員のあらゆるライフステージ変化へ対応できるようにする画期的な制度だが、独身主義の社員からは「フォローありきの制度で、迷惑だ」と捉われてしまう。
また蘭は出産後すぐに職場復帰を考えていたが社長から「体を一番大切にするように」と諭され、“人材育成マネージャー”の任は解かれ後任も男性社員と聞かされてしまい…!?
※この作品は『部長と社畜の恋はもどかしい(分冊版)』第47~50話と同内容です。重複購入にご注意ください。

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作品ラインナップ  全11巻完結

  • 部長と社畜の恋はもどかしい (11) 【かきおろし漫画付】

    782pt/860円(税込)

    すったもんだありつつも、気持ちを確かめ合った鬼蔵蘭と拝島高志は授かり婚をした。
    蘭は迫る産休・育休に向け、営業部内で推し進めている真っ最中であった「営業部チーム化」に関する説明会を部内向けに開く。
    社員のあらゆるライフステージ変化へ対応できるようにする画期的な制度だが、独身主義の社員からは「フォローありきの制度で、迷惑だ」と捉われてしまう。
    また蘭は出産後すぐに職場復帰を考えていたが社長から「体を一番大切にするように」と諭され、“人材育成マネージャー”の任は解かれ後任も男性社員と聞かされてしまい…!?
    ※この作品は『部長と社畜の恋はもどかしい(分冊版)』第47~50話と同内容です。重複購入にご注意ください。

レビュー

部長と社畜の恋はもどかしいのレビュー

平均評価:4.2 292件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) まるちゃんに引っかかる人にほどオススメ
    ゆきさん 投稿日:2024/10/30
    このシリーズのファンで最終巻まで読んでの感想です。 まるちゃんの抱え込み癖や残業大好きな性格が作中で肯定されてると思ったことは一度もないです。むしろ偏った考えに気づいて周りと一緒に学んでいく作品だと思います。 最初のまるちゃんに 引っかかった人ほどラストまで読んでほしいです。その引っかかりに次々ライトを当てられて呻きなよ…。(誰?) 少なくとも私は部下イジメをしないと◯んじゃう上司に無茶振りばかりされて泣いた過去や、セクハラのターゲットにされた恨みに作品を通して誠実に寄り添ってもらえたと感じています。日本の労働問題を真っ向から取り上げたこの作品が大好きです!! もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 考えさせられるビジネス漫画
    Tの字さん 投稿日:2021/5/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 上質なビジネス漫画。1巻読了時点で考えさせられる描写がいくつもあった。部下の業務量を見極めて人員を適切に割り振ることは管理職の重要な職務である。高負荷が予想される業務を管理職を通さずに担当の判断で引き受けるべきではない。また社外秘資料の持ち帰りの承認は直属の上司のみに権限を与えるべきである。そうしないと管理職は部下の業務状況を把握することができなくなり、人員補充などの対策を取れない。「彼女のために秘蔵のマニュアルを披露」は美談でも何でもない。マニュアルは共有して利用されてこそ価値が生まれる。業務の属人化を無くすことは業務効率化の基本であり会社の利益にもなる。個人成績よりもチーム成績によって昇給・昇格が決まるように査定システムを見直すべきだ。ハードワークの許容量は個人差がある。業務経験が少ない若手は自分の上限が分からない。「まだ若いから大丈夫」と無理を重ねて身体やメンタルを壊してしまう。病気療養による停職・退職で人員が抜けるのは会社にとって大きな痛手だ。労働時間が延びるほど健康リスクが高まることは明白なのだから、会社としては繁忙期や緊急事態を除き、社員全員がオール定時で帰れる状況を目指すべきだ。本作の社畜は仕事が楽しくて進んで残業していると描写されていたが、残業代を稼ぐために必要に駆られて残業している人が多いのではないだろうか。また業務量が多いほど高く人事評価する企業が多いのではないだろうか。残業にインセンティブがある限り残業を減らすのには限界がある。人事評価に時間対効果という観点を取り入れるべきだ。120の時間で120の成果を挙げた人よりも100の時間で100の成果を挙げた人の方が評価されるべきだ。残業時間に応じて賞与査定を下げ残業代を相殺する仕組みにすれば自ずと残業は減っていくと思う。業務多忙により停職・退職・自死したケースは社員教育の教材に活用すべきだ。総務部門や当事者だけが問題意識を抱いても社風は変わらない。全社員を対象とした意識改革には根気強く取り組むべきだ。自分が無理をして倒れたら周りの人間や取引先にどれだけ迷惑をかけるのか、ハードワーカーに自覚させるべきだ。 続きを読む▼
  • (5.0) 9巻まで読了
    nobuoさん 投稿日:2021/5/27
    すごく勢いのある元気いっぱいの漫画だなというのが第一印象でした。すごいなと思ったのは、人物の描写が多角的なところです。「短所は長所」とよく言いますが、性格って状況によってプラスに作用する時もあればマイナスのもあり、それがしっかり描かれている ので、どのキャラにも人間らしい温度が感じられ、グッと親しみがわきました。この作品の登場人物たちはエネルギーの塊みたいな人が多くて、元気のない時に読むと当てられてしまいそうなくらいですが、そのバイタリティーで短所を長所に変換していくので、読んでいて気持ちが良いです。この作品、お仕事漫画でもあると思うのですが、新型感染症などリアルな世相を物語の中に組み込んでいるので、より身近に感じられました。メイン2人が結婚してからは比重が脇役達に分散されたので、色んなカップルの恋が読めて益々面白くなってきました。私は鬼蔵部長が大好きで、巻を追うごとに好きが増していきます。続巻が楽しみです。 もっとみる▼
  • (5.0) 女性の働き方改革物語
    まるみんさん 投稿日:2024/8/21
    社畜のように働く女性と定時ですぐに帰る部長が酔った勢いでえちをしてしまうことから始まる恋とお仕事のお話。10巻まで読了済み。 最初は社畜のまるちゃんと定時帰りの堤司部長とのオフィスラブ。お仕事大好きなまるちゃんが部長との恋をきっかけに働き 方、生き方を考え直していくお話です。そこから、まるちゃんの同期や後輩の恋と仕事のお話へ。ここに登場する人物は皆恋の仕方、働き方に対する考え方が様々で、とても面白く読めました。最初のまるちゃんへの社畜っぷりに対して嫌悪感を示す人もいますが、私はそこまで夢中になれる仕事が出来ることが羨ましく思いました。みんなが明るく前向きに仕事に取り組んでいる姿は読んでいて心地良かったです。 鬼蔵部長の妊娠により、今後の働き方がどう変化していくのかが気になります。もはやタイトルだけのお話ではなくなってきましたが、それが人気作品である証だと思います。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

ムズキュンの最高峰
編集:クリアブラック(シーモアスタッフ)
この帯神!ムズキュンって言葉がぴったりすぎる。たいとるの“もどかしい”も相まって『ムズ(むず痒い×難しい)キュン』って感じがする!ただの“ムズ”じゃない!ダブルミーニング感が凄いです。志茂先生の作品は初でしたが、ストーリーも社畜まるちゃんも定時の提司部長も魅力的で、すぐ大好きになりました!

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