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少年マンガ
Thisコミュニケーション 11
12巻完結

Thisコミュニケーション 11

513pt/564円(税込)

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作品内容

新種の“血濡れ”イペリットとの戦いでは突如現れた“共食い”イペリットの介入により既のところで生き延びたデルウハ。しかし、目を覚ましたよみたちの失った信頼を取り戻すための長期的な記憶を消す薬の事や何故か消えた“血濡れ”イペリットの死体など、問題は山積していた。その中で“人付き”の捜索に出かけていた7と8が帰還するのだが、想像していなかった展開がデルウハを襲う!?

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作品ラインナップ  全12巻完結

  • Thisコミュニケーション 11

    513pt/564円(税込)

    新種の“血濡れ”イペリットとの戦いでは突如現れた“共食い”イペリットの介入により既のところで生き延びたデルウハ。しかし、目を覚ましたよみたちの失った信頼を取り戻すための長期的な記憶を消す薬の事や何故か消えた“血濡れ”イペリットの死体など、問題は山積していた。その中で“人付き”の捜索に出かけていた7と8が帰還するのだが、想像していなかった展開がデルウハを襲う!?
  • Thisコミュニケーション 12

    532pt/585円(税込)

    【ページ数が多いビッグボリューム版!】薬を飲ませ、よみたちの記憶を消す作戦は所長の裏切りにより失敗に終わる。その結果、真っ向からハントレスと勝負することになってしまったデルウハは戦闘中の刹那に思考を巡らせ、活路を探す。思考も戦略も能力も、以前とは比べ物にならないほど成長したハントレスに勝利する唯一の道筋は、デルウハが失った記憶の中に…! 絶望の世界で生き残り、信じ、欺き、戦った人間たちの結末は果たして――…!?

レビュー

Thisコミュニケーションのレビュー

平均評価:4.9 29件のレビューをみる

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高評価レビュー

すごくいい
公式の15話無料で「こ、これはすごい作品だ!!!」と衝撃を受けて、最新刊まで一気買いしたのですが、めちゃめちゃ面白い。
主人公(と、中心人物たち)の人間性というか、考え方がかなり尖っているので、受け入れられない人は受け入れられない作品だろうけど、いけるならかなりおすすめ。
4巻くらいまでは読んでみてほしい!

しかし、しみじみ思うのは、ジャンプ(プラスだけど)もこういう作品づくりができるようになったんだなーということ。
一昔、いやふた昔前くらいは、とりあえずショートエピソードで長く続けられそうな作品を出して、人気が出たらひたすら引き伸ばし…売れてる作品は出汁ガラになるまで絞り尽くすって感じだった。
この作品は、明確に「終わりを決めてそこを目指して突き進む」作品。
だから作品に勢いがあるし、作者も楽しんで描いてるんだろうというのが伝わってくる。
あと一冊、どんな終わりを迎えるのか楽しみに待ちたいと思います!!
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0件
2024年2月22日
グロくても面白くて読めてしまう。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ Xでフォロー先の人がオススメしていて読み始めた作品。
主に騙し合い・殺し合いの場面が多数ある作品で、血はよく出てくるため人によっては好き嫌いが分かれる作品ではあるかと思われるのですが、全巻通してストーリーがいいテンポで、また小気味良く殺人シーンも描かれるため、普段あまりスプラッタ系の作品を好まない自分でも難なく読めてしまいました。
また各々の人間関係の妙もこの作品の魅力かと思うのですが、どの人物にしても作者さんが活き活きと描かれるため、作中の人物の動きがスムーズで且つ人物像が明らかで、面白く良いです。
連載されていたのの最終巻を単行本で買いましたが、最後までどんでん返しがあり、最後まで面白味たっぷりで購入して大満足でした。
毎話の後にある作者さんの振り返り反省話や作中の解説話なども量があり、損しないのでオススメです。
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1件
2025年1月5日
な、何これ…(衝撃)
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ しれっと邪魔者を殺しまくる主人公が新感覚。それも合理性と保身の為という、とんでもサイコ君です。
死ぬと記憶もリセットされる不死身のじゃじゃ馬軍団を指揮するに当たって、都合が悪くなるとすぐさま躊躇なくバッサリ殺っちゃう。その後の根回しもバッチリ抜かりない。
悪どい事しといて事態は好転ってパターンが面白いなと思いました。人間関係がまさかの良好…。
彼がどこまで行けるのか見たいし、痛い目にあうのも見たい。矛盾した期待感が募ります。
3巻では、化物を倒そうという本気や、少女達への慮りが垣間見える時もあり、悪いだけじゃなさそうな部分に複雑な気持ちも追加。不良が猫助けた的な好感度の上がり方した。
いや、やっぱり勘違いかな…。そこに愛はないが面白いっす。
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7件
2021年7月29日

最新のレビュー

主人公の魅力
初っ端、躊躇なく自分の首に刃を立てている姿からもうハマりました。悲観も絶望も感じさせない、"ただの選択"という合理の獣っぷりがもう始まっていた。

デルウハは本当に現代の倫理からすると最悪のクズです。
ただ、デルウハは他人を支配・操縦・利用するためには、その他人を時には本人自身以上に深く理解・分析・評価する必要があると知っていて、そのためのリソースを割くことを惜しまない。天性のサイコパスで感覚的にそれらがわかるのではなく、努力や思考で理解までたどり着こうとしている。

口で「理解しあおう」「認め合おう」とか言ってる人間よりも、はるかに他人の事を理解し、認めるべきところを認めている。
その上で目的が支配や操縦なので最悪なわけです。

ただ、"自分のことを限りなく正確に認識してくれている"と感じられる相手がいるというのは、その目的がたとえ美しいものではなかったとしても、嬉しい人は多いのではないかと思いました。それがデルウハの魅力です。
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0件
2025年4月13日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

パンと塩漬け肉のためならどんな仕事も!?
広報:扇風機おじさん(シーモアスタッフ)
イペリットと呼ばれる未知の生物に侵略された世界で、生き残りの戦士とそれに勝手に救われる少女たちの物語。舞台は20世紀後半の長野県松本市。世界は謎の生物、イペリットによって滅ぼされ、地上は廃墟と化す。そして21世紀、軍人の生き残りのデルウハは、毎日パンとサラミが食えればいいを貫き通した自分本位な軍人。しかしやがて自ら死を選ぶことに・・・ところが、ある研究所の人間によって一命を取り留める。その研究所では、イペリットに対抗するべく造り出された6人の「不死身の少女」たちが開発されていた・・・集英社出版、六内円栄先生が贈る、SFサバイバルサスペンス系のアクションコミック!鬼才感あふれる画風と魅力的なキャラクターの構成力の高さも相まって読み応え抜群のオススメ作品です!

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