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αでもΩでもない僕らは 1【電子特典付き】

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700pt/770円(税込)

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作品内容

【電子版特典マンガ付き】

「もしも俺たちがαとΩだったら――」

自動車整備士の蓮とパン屋で働く悠。
同居生活を始めた2人は「β」の友人同士。

優しく穏やかな蓮に密かに恋心を抱く悠。

一方、蓮も悠を愛おしく思いながら、
言葉には出せないでいた。

というのも、悠には決して
知らせてはいけない理由があって…!?


「鈍色ムジカ」の所ケメコが描く
せつなく優しい愛に、胸を打たれる感動作が登場!

電子版特典として、紙書籍の応援書店特典マンガ「悠と蓮とシマシマ腹巻」2P収録☆


■収録内容
・「αでもΩでもない僕らは」第1話~第5話…電子書籍で配信中の作品を加筆修正
・本体表紙…あとがき1P、描きおろしマンガ「悠と蓮と昼の寝グセ」1P
・電子版特典描きおろしマンガ「悠と蓮とシマシマ腹巻」2P(紙書籍の応援書店特典と同内容)

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レビュー

αでもΩでもない僕らはのレビュー

平均評価:4.5 71件のレビューをみる

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高評価レビュー

薄ら寒い印象
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 初読み作家さんです、オメガバースだったので1&2巻を購入──以下続く‥え?!となり3巻発売を待っていました。待ってた割に積み読みですが。
シリアスな流れで全体的にほんわか暖かいというよりは薄ら寒い感じがしました。晒したくない悲しい過去が二人にはあるからでしょうね。
オメガバース界ではアルファはイケメンでスパダリで優秀でなんでも超人的にできる一方、主人公のアルファはなんでも普通にしかできない、色覚に不自由‥色覚って本人にしか見ている色は判らないからどれが正解かってないとは思うのですが‥秀でているアルファが当たり前のオメガバース・創作世界では独特な設定でした。日常で幸せならいいんですよ、オメガでもアルファでもベータでも。
そう。再会した二人を見て、ヒートでもない二人が互いの香りを嗅いで思い人と判るという場面で、あ、この二人は運命の番だったんだと思えて、なんというか‥府に落ちたというか、ほっとしたというか‥よかったのです。

3巻とも楽しく読みましたが、1・2巻と3巻のペース差がある感じでした。1・2巻、途中で間延びしちゃったというか、そこまで秘密を引っ張るか──引っ張った結果の3巻は、そっか‥という気持ちでした。それと表紙と漫画ではちょっと絵柄が違う感じも受けました。
いいね
2件
2023年12月16日
大好きな作品!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ わーん!ついに完結✨蓮と悠、不器用ながら2人がお互いを大事に思いつつ愛を育てていく素敵なお話で、キュンキュンしたり切なくて苦しくなったりと感情揺さぶられまくったけど、2人が幸せな結末を迎えられてホッとしました💗
オメガバースの設定ではあるけど、テーマ的にえろは最後までないです!でも途中の悠の巣作りがかわいくて…♡
「何でもできる強いアルファ」ではなく不器用なアルファの蓮がかっこいいんだけどとてもかわいく見えました!不器用ながら一生懸命で、悠に対して誠実で優しくて守ろうとする姿にグッときました。悠は蓮に守られながら、周りの人に支えられてまっすぐに前向きに生きていく姿がかっこよくて、3巻は泣けてきちゃいました😢✨
両片思い大好きだから、いつ番になるかなってドキドキして2人の行方を見守ったんだけど、まさか離れたときはショックながらそこからまた再会するまでのお話がとても素敵で何度も読み返しました!
素敵な作品を読めてよかったです!
あ!あと悠の髪型がとってもかわいくておしゃれでにこにこしちゃった♡
いいね
2件
2022年9月17日
出来損ないのαと全てを忘れたいΩの恋
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 葉月谷悠は半年ほど前、夜の公園で倒れていたところを芹澤蓮に助けられてから一緒に住むようになります。以前の記憶を失くしている悠はパン屋でバイトをし、自動車整備工場で見習いとして働く蓮とβ同士の友人として穏やかに暮らしています。ちょっと危なっかしい悠を蓮が優しく気遣いフォローする日々に、悠をカイと呼ぶ男が現れます。その男•ナツを訪ねた蓮は、悠の本当の性と過去とを秘密にして欲しいと頼むのでした。不器用さと色弱とでαであることに居た堪れなかった蓮と、Ωに生まれて厳しい人生を強いられてきた悠とのかりそめの日常は、やがて終わりを迎えます。両片思いの二人が一度は別れるものの、それぞれ生まれついた性を受け入れ、実家と訣別し、自分らしさを見つけて力強く一歩を踏み出します。βであることを望む二人が、それでもαとΩならではの運命で再び結ばれるドラマティックな長編です。悠を見守る有藤さんと夏緒も良きCPでした。
いいね
2件
2023年2月9日
切ない
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻181P、2巻173P、3巻253P。1巻は仲良く2人暮らしている中で、ちょこちょこ怪しい事があってそれが全部伏線になっているんだけど、最後不穏な感じで終わる。クリスマスの飾り付けしたりホームパーティしてる2人可愛いかったな。2巻は1巻の伏線が回収されて、夏緒という新たな友人も加わり賑やかに楽しく過ごしていけるかと思いきや、お花見の時に悠が言った言葉が伏線回収のようにまた最後が不穏。夏緒と有藤さんの出会いも入ってて、有藤さんは最初からあんな感じなんだなってなんだか和みました笑。3巻は真実が明るみになり、悠を守る為に離れる決断をした蓮がもう切なくて切なくて。夏緒もパン屋のご夫婦も本当にいい人で、悠の実家は最悪だけど、お姉さんも実際は悠の事考えてくれてて…。最後は幸せな展開で良かった!!完結したけど、辛い事が多かった分、一緒になって幸せに暮らしてる2人のその後も見たいなー。修正は白抜き
いいね
1件
2023年5月3日
幸せになって欲しい二人
βと偽らなくてはいけない二人の、過去の家族からの第二性についての迫害がテーマな第三巻でした。
αの蓮、Ωの七海(悠)が過去に何があって、それによってどれほど悩み苦しんだかが切々と描かれてます。
家族って自分が唯一心許せる場所でなくてはいけないと思うけど、その第二性によって家族からも迫害されてしまうのって辛かったでしょうね。
蓮は悠に心の癒やしを求め、悠は記憶ないので蓮に家族同然の信頼を寄せていた。
でも、蓮の兄が悠をひどい目に合わせるかも知れないと蓮が悠から離れようと決意する場面が切なかったです。
最初はショックを受けた悠が、数年後蓮を見つけて会い、そこで二人はお互いの気持ちをさらけ出し、二人はお互いを守りたいと思うと決意する場面に感動しました。
悩み苦しんだ二人には幸せになって欲しいとそう思うシーンでした。
いいね
2件
2022年11月20日

最新のレビュー

切ない
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガバース作品で、αなのにその様に見えず欠陥があると言われ、Ωだけど過去の辛い思いをして記憶を忘れてしまった。少しサスペンスの様な、何か蓮が隠してるなぁって言うのもわかるし、多分βと偽って平凡に暮らしてるけど、違うんだろうなぁって思いながら読んでましたが、悠に対する蓮の一連の行動や言葉は本当に大切にしてたんだなぁって言うのがよく分かって、やっと一緒になれて良かった。
いいね
0件
2024年6月6日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

β同士の切ない恋
営業:チョコボール(シーモアスタッフ)
所ケメコ先生のオメガバース作品。整備士の蓮とパン屋で働く悠は友人同士であり、β同士。お互いを心の中で想い合う二人だが、その気持ちを口出すことは出来ずにいた。所ケメコ先生の繊細で美しい画が織りなす切ないストーリー。βという性を持つ彼らの淡く、儚く、脆い恋物語を是非、ご覧ください。

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