マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ少女マンガKADOKAWAジーンLINEコミックス君ノ声君ノ声 1【シーモア限定特典付き】
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
少女マンガ
君ノ声 1【シーモア限定特典付き】
6巻完結

君ノ声 1【シーモア限定特典付き】

630pt/693円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

時は大正。人の心の声が聞こえる京極一成は、その力を活かして商社を経営する敏腕社長だ。
事業は順調だがその力のせいで人を信じることができず、彼はかなりひねくれた性格をしていた。
一成は資産と人脈を目当てに名家である諏訪部家の令嬢に縁談を申し込むが、縁談相手の諏訪部ななからは心の声が聞こえないうえ、彼女は声を出して話すことができなかった。
戸惑う一成だが、勢いで二人は夫婦になってしまい…? 不器用で幸せなふたりの結婚生活が始まる。

※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!

レビュー

君ノ声のレビュー

平均評価:4.7 119件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 森永先生の作品は涙なしでは見れません!
    ふぐっちさん 投稿日:2024/5/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 お互いに心の声を聞く、見ることができるんだけど、幼少期を不遇に過ごしたために、甘えたり、信用できない2人。互いに欠けた部分を補って成長した2人の幸せが近づいても、色んなハプニングから、両片思いでも大切なものを得た後の失うことや相手を傷つけることへの恐怖から、うまくいかない2人。 自分より相手を大切に思うことが自然と行動に出ることで、心の声が聞けなくても信頼、安心できる人と確信できた2人の姿が最高によかった 一気読みがオススメ! 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) まず!カラー絵が秀逸
    みんとさん 投稿日:2021/8/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 カラー絵がどれも美しいですね。色彩も構図もハッとするほど緻密で美麗。それだけで見る価値ありです。 今流行りの大正ロマン×不遇で健気なヒロインのシンデレラストーリーではありますが、男性側が主人公で、なおかつスパダリ系ではなく花ゆめ系なのが特殊かな?花ゆめ系というのは童顔イケメンで特殊技能があってメンタルが病みがちなメンズキャラの総称です(個人の偏見です)。性格が悪い的なレビューも見ましたが、むしろ逞しい位で意地悪ではないし、生い立ちを考えればもう全然許容範囲でした。見た目特徴のないスーツのイケメンキャラなのに、華やかに描かれていて魅力的!脇キャラもちょっとガチャガチャしてるけど個性的ですごくイイです。対してヒロインがちょっと色気に欠けるかな。七名ちゃんめちゃくちゃ健気で真面目で可愛いのですが、表情かな?目が大きすぎるのかな?男性キャラクターの方が色気があるなぁ、と思ってしまいました。髪型にもう一工夫あったりだとか身体的な特徴があっても良かったですかね。着物で健気な黒髪ストレートだけだと、有名なあの大正ロマン小説と被ってるし でもこちらはこちらで、ストーリー展開が気になるので続刊が楽しみです! ・・・うわーい3巻が出た!ので追記します。相変わらずカラーが美しい…。表紙のマリーゴールドと紫の着物のコントラストよ。蝶子さんのお召し物もカラーで見たらさぞゴージャスなんでしょうね。いっそカラー漫画にして欲しいです。ピュアッピュアな展開の中にも、ゾッとする毒があるシーンが心臓に悪いですー。クロードが怖いヨォ〜。やっと一成くんが決心してこれからデレデレだぜ〜っと思ったのに。そこで続く?!4巻が待ちきれないです。蝶子さん達お留守番なの?正直、一成くんだけじゃ七名ちゃん救出できるかおばちゃん心配です。4巻はもうお腹いっぱいです!と根を上げるほどラブラブでデレデレな2人が見たいです 続きを読む▼
  • (5.0) 本当に泣ける
    f<^^>mさん 投稿日:2021/5/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 絶対ハマると思ってはいたけど、お試ししてやはりハマり、一気に購入しました。久々に涙が出るお話です。一成も幼い頃から、心の読める能力のせいで苦労して、それでも能力を活かして成り上がった。冷たい面もありながら、それでも悪いやつにはなりきれない。七名は本当に悲惨な生い立ち。そこまで邪険にするのって。虐○ですよそれでも七名は耐えて、心から優しい女性。文字の練習をひたすらして、一成が帰ったときの練習していた紙に、サミシイって書いてあったのを見たとき、苦しくなって泣けてしまいました。心の文字が見える能力、漢字までわかるようになったとき、一成の心を見てどう思うのだろうか。その時一成はどんな事を思うんだろう。2巻最後に七名の父親が出てきて、もう、いいとこで待たされる大家さん達で和んで、七名の身内達に嫌な気持ちにさせられ、本当に波が荒いお話です。七名と一成には心から幸せになって欲しい。七名の第一声はどんなだろう。それも楽しみです。 最新読んで。とうとう一成が想いを認めた〜認めたら何でしょう、甘いです。そしてクロードが何故あんなに七名に執着しているのか、父親が何故七名に対してあんな態度なのかがわかりました。父親最低だわ。一成が七名を助け出せるのか、続き出たら即買いです。 5巻まで購入。一成が記憶喪失になった時はどうなるかと思ったけど、5巻でようやく七名の元に。クロードはじめ、周りの人達も変わって良かった(泣)特にクロード。これからは執事さんと幸せになって。皆のこれからを最後まで見続けます。 続きを読む▼
  • (5.0) ヤバイもう、涙止まらん&完結に際し追記
    Pochiさん 投稿日:2021/5/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 完結に際し、追記します。 作者の森永先生が読むことはないと思いますが、どうしても書きたくて。 本当に本当に胸がキューっとなる、お話でした。 そして最終的に悪役不在にしてくれて、有難うございます。 読者も救われた思いです。 この年になって、こんなに心が締め付けられる作品に出逢えて(人物ではないけど、敢えてこの漢字を使います)、幸せでした。 これからも素晴らしい作品をたくさん作ってください。 最後にもう一度、この作品を出逢えたこと、心から感謝します。 幸せな数年間を、有難うございました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 人の心が読める一成と、人の本音が文字で見える七名。 虐げられた辛い人生を送ってきたにも関わらず、これ以上ないくらい無垢な七名と、さらに上を行く過酷な人生を歩んできた一成。二人の存在そのものとふれあいが、どうしようもないくらい哀しくて、せつなくて、温かい。 非情になりきれない一成に比べ、邪悪としか言いようのない七名の一族(ちょろい弟は除く)と謎の異国人が、今後どこまで邪悪さを発揮するのか怖く、皮肉なことに字を覚えることで人の本音が見えるようになってしまう七名の今後にも暗雲が立ち込めますが、それを上回る温かい人たちとの心に触れられる、珠玉の作品です。 ☆、もっと欲しい。 続きを読む▼
  • (5.0) お耽美ーっ!笑笑笑
    chimneyさん 投稿日:2023/7/3
    着眼点が 良きです。心の声が 聞こえるヒーローと心の声を漏らさないヒロインのようです。←まだ 読み始めたばかりなんです。1話プロローグで 鷲掴みされました。良かったー!泣かされました。ここのヒーロー 凄くイイ。好き ホクロが また良きーッ ッ。ヒロインも良き。多分 今からハマります(笑)ワクワクしますね◇◇◇◇◇◇追記1巻 読了しました。キャラ会話が 面白ッ楽しいです。クセ強キャラの集まりで 個々の役割りは より鮮やかに作品を彩っています。チート持ちは ヒーローだけでは ないようです。面白い。あとがきもほっこりして好きです。作者様 自筆書きでした。こだわりのある作者様だと 作品に安心感が持てますね。心配されなくても感情表現画 できてますよ。好きな表情画 たくさんありました。あのキャラの後ろ姿。首まで真っ赤なトコや頭や肩のライン。ジーンとしました。どうなるの?没頭して続読中です。4巻目 クーポン待ちです(笑)強めにオススメ致します もっとみる▼
  • (5.0) 絶対面白い。
    えるさん 投稿日:2020/11/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 インスタの広告で見つけました。 1巻では物語りの始まりが描かれています。 ストーリーとしてはまだまだ序盤ですが、登場人物のキャラがよく絵もきれい。 すでに気になる伏線がいくつも散りばめられ、主人公の動きがコミカルでサクッと読める。人によってはちょっと騒がしい印象はあるかもしれませんが、その分時代観や人間観にリアルな醜さが描写されていきそうな予感。ただ、基本的にははじめに言ったようにコミカルな感じなので、背景にある暗さとの対比がはっきりしていて、全体としては読みやすい印象です。 恋愛的なキュン要素もあり、心がぎゅっとなる場面も今後出てくると予想されます。これはもう、面白い予感しかしません。 ネタバレでいうと、心の声が聞こえる成り上がり男(ポジティブで根はいいやつそう)と心の声が文字になって視える文字を知らない女(不遇な育ちだけどひねくれてなさそう)のお話です。 恋愛的にはピュア×ピュアかなぁー。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

心の声が聞こえる男と心の声が見える女
設計:うーちゃん(シーモアスタッフ)
時は大正。敏腕社長の京極一成は幼少期より人の心の声が聞こえる不思議な力を持っている。その力を活かして仕事は順調だが、力のせいで人を信じることが出来なくなっていた。一成は資産と人脈を目当てに名家である諏訪部家の令嬢に縁談を申し込むが、縁談相手の「なな」は声を出して話すことができなかった。さらにななの心の声が聞こえずに一成は戸惑うが、彼女が家族からをひどい扱いを受けていることを知り、嫁として迎え入れ、一成は「七名」と新しい名前を付ける。そんな「七名」もまた心の声が文字として見える不思議な能力を持っている。「生まれ変わってもまた、私と結婚してくれますか」の著者の森永ミク先生の最新作。不思議な力をもった二人に幸せな結末が待っているのか?七名は喋れるようになるのか?今後の展開が気になります。

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ