ラブネコ

ネコミミ攻めです。言葉でしっぽで…攻めまくりイカせまくり（萌）

先のレビューの評価からも判る通り、「逆攻め（受け攻め逆転）」が許せるかどうかで、好みが分かれるかと。当方は、逆攻め大好物なのでそれはもう萌えさせて頂きました。が、しかし・・・

もしこれからコチラをお読みになるなら、CDも一緒に聴くことをオススメします。

コミックだけだと、他の方のレビューにもある通り「どうもネココのわがままが可愛く見えずイマイチ萌えきらない…」「ネコミミはやっぱり受けてほしい…」と思うのも仕方がないのかな、と（私も多分そう思ったと思う）。
何というのか…登場人物たちの気持ちに追いつかないというか…恋の始まりもその後の過程も何だか強引で（紆余曲折はあれど）どうしてラブマシンを受け入れたのか判りづらい感じなんです。
でも、音声によって台詞に気持ちが吹き込まれて、初めて「あ～なるほど」とストンと心に落ちてきました。同じ台詞でも、目だけでは判りづらかった優しさや切なさが音声でうまく補填されています。そこに萌える!

ホント、CDなかったらここまで萌えなかったと思う（断言）。
…ネココのブラックで男前な攻めっぷりも英二の「このバカネコッ！」も音声で聴くとより一層萌えますよ（力説）。もちろん、ミミオ×俊明も最高ですッ！

……スイマセン。全然コミックの話になってませんが、コチラがコミックのレビューだということは十分に理解した上で、せっかく「ドラマCD化」カテの作品だし、この作品の真の面白さは画より音声だ！と思うので敢て言わせて頂きました。もちろん、

『面白い原作あってのドラマCDである』

ということもここに宣言しておきます。なので原作だけでも是非☆

でもここまで原作を凌ぐBLCDも珍しいと思うんです…
ということで、よろしければ是非CDも併せてどうぞ！

あ、お読みになるなら、つまみ食いせずちゃんと🅿で最初から最後まで読んで下さいね。

毎度毎度、長々とスイマセン。最後にひと言これだけは。

ネコミミ攻めも大変美味ですが、やはりファンとしては受けネコの話も読んでみたいです。三島さま、また描いては頂けないでしょうか？ここは、浅倉（開発者のリーダー）攻めでひとつ（笑）

アマノジャク で へそ曲がり で 意地っ張り な二人のやり取りが、テンポ良くて面白いです!!

一見、可愛い男の子型ロボットの「ネココ」は、何とか英二に気に入られようとしてる反面けっこう黒くて、強烈な毒を吐いたり英二を襲ったりしてます。
買い主の英二は、ホントは女の子型が欲しかったり、高校教師の立場から世間体を気にしたり、売り主がとんでもないコ達だったりでネココを「返品」しようとしたり。
軽く闘いがあるけれど、二人とも基本優しい性格がチラチラと見え隠れしてるのがまたイイ!!のです。

意地っ張りだけど、英二が不本意に放った言葉で傷付いたネココの表情が、キュンとキます。(しかし、ネココ懲りずにＳなチョッカイ出してます)

見てると、二人ともＳで攻めタイプ？と思うけど、か…買い主が襲われてる…けどムフッな萌えシチュも。

ネココと結ばれるまでに英二に気持ちがある高校生男子も出てきたりして、ちょっとドキドキ

タイトルに「1匹目」、「2匹目」…とありますが、13話まで通して英二×ネココのストーリー、14・15話は本編でネココを開発製作したコたちが話してた、人妻型男の子「ミミオ」にラブな俊明の番外編や、16話のネココとミミオの取りかえっこ編で、可愛いのがまるごとタップリ楽しめます！ 面白かったです。

~３Dラブマシン~ネココは朝倉たちロボ研の計画第一弾のネコ耳ロボット🐱

けっこう低い評価つけられていて悲しいので、★５で‼
私のなかではネココは🐱らしいコだと思う😊
猫って気まぐれで可愛いだけじゃないし、なぁ🙄
三島さんの作品は年下攻めやカワイコちゃん攻めなので、それが苦手な方には向かないです😓たぶん💦
でも、好き好きオーラばっちりだし、(小)悪魔系なネココだけど一途ですよ～
ネココ達は主人に対しとっても献身的です😩
方向性がビミョーなネココだけど、愛されたい、愛してる、は伝わる作品です💗😊
第二弾のミミオは可愛らしい攻めの人妻ロボットです 🎀
こちらはさらに外見を裏切るカップリングですが、ラブマシンは愛されるために一生懸命♦

本当は４個半くらいだったんだけど…
でも好きな人にはうけそうだから５個！

ネココ受けだと思ったのに…
ネココ受けが見たかったんですが、まぁでもアリなのかな？

ネココすっごくかわいいです！！
受け攻め逆転でちょっと残念だったけど、それでもおもしろいと思います！！
個人的には攻めが攻めらしくないとダメなので…受けはなんでもいいですけど。
そういう人にはちょっと物足りないかも？