絵も好みでしたが、あの2人の関係や心情に焦点を当てて話が進むので、説明くさくなくてポンポンと読めたのが良かったです。
身分関係や時代背景がセリフ1つに込められてるのも、テンポの良さになっています。
登場人物の顔も和服も好みの描き方でした
が、特に手が。手がいいですね!
象徴的に感情を表していたり、あの2人の表情が倍増するような気がします。
個人的に着物の袖から、実用的な筋肉を付けた骨太の腕が出ているの、たまりません。
最新刊の8巻まで読みましたが、これからどうなるんだろう。
続きが楽しみです!
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