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作品内容

文学作家の平瀬はある日、好いていた編集者から結婚の報告を受けた。そんな平瀬を蝶尾は懸命に慰めてくれる。「僕は先生が大好きです」彼に似た顔立ちで、平瀬の想いを叶えようとするいじらしい蝶尾。平瀬は彼を想いながら、幾度も蝶尾を抱き――。

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  • 蝶尾

    619pt/680円(税込)

    文学作家の平瀬はある日、好いていた編集者から結婚の報告を受けた。そんな平瀬を蝶尾は懸命に慰めてくれる。「僕は先生が大好きです」彼に似た顔立ちで、平瀬の想いを叶えようとするいじらしい蝶尾。平瀬は彼を想いながら、幾度も蝶尾を抱き――。

レビュー

蝶尾のレビュー

平均評価:4.3 19件のレビューをみる

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高評価レビュー

すっかりドはまり。
初期の短編よりこの頃の方が好きです!というより時代が作者さまの好きなものを描けるようになったという感じですかね?(すみません適当なこといって)。表題作「蝶尾」はすこしふしぎなおはなしでした。いじらしい。「ロザリオス」がすごく良かった…。教会舞台の幼馴染みの二人。最後のキスシーンが堪りません。こういうキス良い…。ドキドキしてしまう。なんだか泣けました。「アトリエ」一人の画家(その人は出て来ないです)を取り巻くお話。「the day was not fine」天才と本気かくれんぼするお話。みんなに夢を見させてくれるタイプの天才さん。それは惚れてまうよ。そしてウサギエッセイ!ウサギ飼いたくなりました。作者さまは動物に好かれるんだなぁと。いいなぁ…。面白かったです。室生犀星やオスカーワイルドとか、作者さまの感性めっちゃ好きでドはまりしました。好きな人はドはまりするかと…!
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3件
2021年3月4日
最高の短編集です
トジツキ先生は「神隠し〜」「ダブルスーサイド」を読んだ事がありますが、私はダントツでこれが好きです。今まで読んだ2作品ももちろん好きですが、1番これがBLしてたなって感じで、トジツキ先生エッセンスも相まって中々ないBLなんじゃないかなと思います。普段から色々な漫画読みますがBLはかなり読んできたので先が読めてしまったりお約束展開が多いですがその面ではトジツキ先生のBLは至高品です...ネタバレしたくないので多くは言えませんが読んで損はないと思います。私は表題作より他の作品が好きでした〜!先生のうさぎちゃんエッサイも楽しく読ませていただきました!知らないことも結構あって気付けば「へぇ〜!」と感心しながら読んでました(笑)
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1件
2022年2月2日
不可思議でいん靡な世界
2011年発行の、結構前の作品です。
短編が4作品入っていますが、この表題作が何とも妖しい感じで、BLを読んで初めて、"いん靡"という言葉が頭に浮かびました。(漢字で出せないのがちょっと悔しい…)

短編だし、はっきりした描写はないのにどこか艶かしい。そう、"つやっぽい"のではなく、"なまめかしい"のです。
なんだろう。ちょっとぞくっとしました。
その他の作品も、各々雰囲気が全く異なっていましたが、解釈を読み手に委ねるスタイルなので、明確なハピエンが好きな方には物足りないかも知れません。
私はこの不可思議な感じは好きですね。
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0件
2022年7月21日
好き!
他の方のレビューで室生犀星やオスカー・ワイルドが好きだったらハマると書かれていて。ハマりました!笑
短編集ですが、どのお話も独特の空気感があって、激しい性描写などはないですが、しっとりと色っぽい。「蝶尾」も室生犀星へのオマージュっぽくて素敵だし、「ロザリオス」いいなぁ。口に出せない想い。「アトリエ」も絵を通じて繋がる想いがよかった。
上質の短編ってなかなか難しいんですよね。初読み作家さんだったのですが、いい作品に巡りあえました。
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0件
2021年3月10日
トジツキ先生の蝶尾に触れてみたくなる。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 短編集の見本のような短編集。どれも趣の違う絵画、もしくは音楽のよう。私のお気に入りは最終話。うなじの清潔な美坊主の天才は待っているだけでは手に入らない。だったらおもむくままに追いかけろ。手が届きそうで届かなそうな絶妙な距離感はまさにゼロ・グラビティ!主人公と一緒に好きな人を全力で追いかけたような読みごこち。気持ちの良い作品です。
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5件
2022年7月16日

最新のレビュー

流れる空気がいい感じ
短編集でした。短いけど独特の雰囲気のある物語ってかんじでした。特に表題作「蝶尾」がとっても素敵でした。「ロザリオス」もよかったです。
いいね
0件
2024年9月13日

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