電子コミック大賞2025
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夜明けがいちばん暗い【電子限定おまけ付き】【シーモア限定特典付き】
1巻完結

夜明けがいちばん暗い【電子限定おまけ付き】【シーモア限定特典付き】

770pt/847円(税込)

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作品内容

売れない新人ホストのタカヤは鍵を忘れ酔って家の前で寝ているところを同じアパートに住む小説家“サイトー”に助けられる。大人で優しいサイトーにどんどん惹かれていくタカヤだが……!? 過去に佇む小説家×売れない新人ホスト、“いちばん”鮮烈な夜明けの物語。

※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典の描き下ろし漫画が収録されています

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 夜明けがいちばん暗い【電子限定おまけ付き】【シーモア限定特典付き】

    770pt/847円(税込)

    売れない新人ホストのタカヤは鍵を忘れ酔って家の前で寝ているところを同じアパートに住む小説家“サイトー”に助けられる。大人で優しいサイトーにどんどん惹かれていくタカヤだが……!? 過去に佇む小説家×売れない新人ホスト、“いちばん”鮮烈な夜明けの物語。

    ※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典の描き下ろし漫画が収録されています

レビュー

夜明けがいちばん暗いのレビュー

平均評価:4.7 229件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 最高でした
    やまさん 投稿日:2025/1/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 絵が綺麗で気になっていましたが、今回初めて山田ノノノさんの作品を読ませてもらいました。顔や描写が綺麗だったのはもちろん、登場人物の人柄がすごく好みで最終的にハッピーエンドだったため非常に満足でした! 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 無邪気とピュアと純情と
    うめやまさん 投稿日:2024/12/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 高校の時の担任に「お前は、このまま変わらんで欲しい」と言われたことがありまして。 当時は「なんで?わたしは成長していきたいけどね〜」って返した記憶があるんですが、社会に放り出されてから、その言葉がよく解かるようになりましたよ。 その担任の先生と会えた時、私はなんて言われるんでしょうか。変わらないなのか、変わった…なのか。 聞くのが怖いですね。 さて、このお話は「人の弱い部分」を正確に突いてくるのでメンタルがフラットな時に読むのをオススメするかな…あと、引きづられそうになったら休憩しながら読んでね。 弱い部分から逃げることが悪い訳では無いです。辛かったら逃げてもいい。どういった逃げ方をするかは人それぞれです。 ただ安心してほしいのは本作のタイトルが「夜明けがいちばん暗い」ですが、反対を言えば混沌たる黒が空けるのも夜明けという事です。明けない夜はない、それだけを信じて読んでください。 これは、もう語るよりレビューを読むよりも、読んで欲しいかな。 苦しみ抜いた人に幸せが舞い降りてきて欲しいんですよね本当に。本当に、そう思うんですね。 良くも悪くも欲がたくさん描かれた本作において、一際輝くタカヤの存在。 因果応報じゃないけど、選んだからこその罰やご褒美がキチンと描かれてて安心したけども、本来は警察介入させた方が…とか、ホスクラオーナーや先輩が助長させる前に止めなかったのも原因あるよね?(でもアレで出禁にできたから最悪を迎えなかった訳だから、結果オーライというか)とか、そういった現実的な甘さというかそういうのも垣間見えるのも魅力なのかな。 隙があるのも人間だもの。 社会や人に揉まれ、本来生まれ持ってきた大切なモノを擦り減らしてきたからこそ、タカヤという存在はより一層眩しく感じられるんじゃないかな… …何かいつも以上に纏まりがなく、泣きそうというよりは胸がいっぱいになっちゃって、よりフワフワしたレビューになって申し訳ないですが、紙の特典、買いに行きたいと思います。 巻末の先生のコメントまで是非、読んで欲しいな。次回作楽しみにしてます!! 最後になりますが、先生の心が随所に籠められた一作、是非、皆様に読んで欲しいです。 読めてとても幸せでした。ありがとうございました。 続きを読む▼
  • (5.0) 表紙の、それぞれの背景色に胸が…
    りっかろっかさん 投稿日:2024/12/2
    あぁっ、先生の作品だぁぁぁ(T-T)って語彙力っ笑 今作のこのタイトルがもぉね、ヤバいです。表紙にもヤられちゃいます。ワタシ的には心の臓を射抜かれましたよ。 読了直後で色んな感情が押し寄せて収拾つかなくなってますが(^_^;) ノノ ノ先生の作品をご存知の方なら今ワタシが感じているこの余韻、きっとご理解いただけるはずっ。実に先生らしい丁寧な話の運び、登場人物達が内に抱えている自分1人ではどうする事も出来なかった癒えない痛み、それが時間の経過とともにやがて心情にも変化をもたらして行く…。細かい描写がさほど無くても伝え方がお上手なので痛いほど、苦しくなる程読み手に伝わるんですよねぇT^T 接点のなかった2人が出会って、知って。ふとした場面で心に芽吹く感情と、相反して攻めの囚われた過去(夜明けは最愛の人が生きた最後の時間)に対する自責の念…でっ、このタイトルでしょうっ?! もぉね、秀逸。以外の何者でもないですよ。朝が来る事を望んでなかった彼ら。夜明けの先へ歩みを進める事が出来て日の出を知ったからこそ「夜明けがいちばん暗い」事を知る…これは救済の物語。(受けのお母さんも、だよね、お母さんにとっては洗濯物の畳み方で攻めにとってはアイス…はぁ、やばい)攻めにとって受けはまさに太陽で受けがいなきゃきっと息も出来ない、それくらい大切な存在。(無自覚の溺愛もそりゃ納得だ) 表紙に至っては1番下に最愛だった人の象徴とも言える踏切で漆黒の夜明け、真ん中が攻めさんなんだけどお顔に薄明りが差し込んでいる日の出、受けくんはモチのロンで太陽、朝日に照らされながら攻めさんを優しく導くような笑顔。と背景色の変化も含めて改めて表紙を見るともぅ胸がいっぱいになりますよ(攻めさんアイスあたりだね、良かったねぇぇ)(T-T) 表紙だけで何時間でも浸ってられる自信ありますもんっ!!! 今作もズッシリと心に響く超素敵な作品をありがとうございましたっ!m(__)m あーもーなんか感情が洪水おこしてまして(^_^;) 冒頭にも書きましたがホントこのタイトルね、ヤバいよね、完敗ですよ。参りましたm(__)m あぁもぅ何だかな、最後まで語彙力…復活せなんだ笑 もっとみる▼
  • (5.0) 赤ちゃんレベルの純粋さ
    aiko-さん 投稿日:2025/1/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 いや、いわゆるおバカなんですよ。タカヤ(受け)が。 たのしそ〜っつってホストになって、でも会話がおバカだからちっとも指名客がつかない。 漢字も読めないし、ノリの軽さもイラッとするレベルだし、簡単に騙されてハメられるし。 そんな感じだから1話は「なんじゃこいつ」って思ってた。 でも斉藤さん(攻め)に好かれたくて「デキる男」になりたくて、気を失っても泣きながら飲み続けたり、四つ葉のクローバーを見つけた写真を嬉しそうに斉藤さんに見せたり、ほんのちょっと斉藤さんが笑っただけで幸せそうに笑ったり、お客さんの話題にちゃんと乗れるように初めて本屋さんに行って頑張って読書したり、 とにかくいじらしい。一生懸命で頑張り屋さん。今までは頑張り方が分からなかっただけ。 空回ったり地雷踏んだり、見てるこっちはハラハラしたり萌えたりで忙しい。 とにかく頑張って!無理しないで!って応援したり心配したりしちゃう。 ノノノ先生の作品は、必ずどこかに物凄く心が痛くなるような描写が入ってくるので覚悟はしていたけど、こんなにもいじらしいタカヤが危ない目にあう瞬間は、本当に泣きそうになった。 分かってましたよ。1話でアイテムが出て来て3話で斗真が出て来た段階で あっ、ヤバいな、やられるなって分かってましたよ。 それでもキツかった。 そのくらい、私もタカヤが愛おしくなってた。 傷つけないで!斉藤さん早く助けに来て!って心で叫びましたよ。 タカヤの純粋さといじらしさは、ワンコというより もはや赤ちゃんレベル。 汚れないように、道を間違わないように、庇護してあげたくなる。 いつも幸せそうに笑っていて欲しい。 斉藤さんとタカヤはあまりにも両極にいるような感じですが、正に補い合って支え合って幸せになるんだろうな。 おまけページで斉藤さんがタカヤを四六時中甘やかしているエピソードがありましたが、分かる、分かりますよ斉藤さん。 あ、あとどうでもいいですが 初めての挿入の瞬間にメガネを外した斉藤さんの顔があまりに美しすぎて目ん玉飛び出ました。 タカヤくんももちろんアレが飛び出ました。 続きを読む▼
  • (5.0) ハッピーエンドで終わらせたくない
    いむしるちーずさん 投稿日:2024/12/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 楽しみにしていたノノノ先生の作品。今回はノノノ先生の作品の中で一番考えさせられ、感動した作品でした。ですが、見る人によっては少し地雷なのかなと感じました。私自身も★5つには変わりないですが、何度読んでもアキという存在を作品中で消化することができず、この作品を読む度に終盤にさらっと描かれたアキの過去に胸が締め付けられます。私と同じ気持ちになった人も少なからずいるのではないでしょうか。けれどもハッピーエンドということには変わりありません。アキという存在に苦しみながらも、死ぬことはできず過去に佇むサイトーさんと健気でサイトーへのために頑張るタカヤ。様々な問題に巻き込まれながらもいつも助けてくれるのはサイトーさんで、お互いに惹かれていく姿にも感動しました。最終的に2人は付き合うことになるが、その引き金となったのは間違いなくタカヤの母の過去であり、タカヤが母に放った言葉が結果的にサイトーさんの決断にも繋がったと感じます。アキが最後携帯に残した小説の代わりのメモにはサイトーさんと一緒にいたいという気持ちとサイトーさんを苦しめたくないという気持ちが綴られていたが、最後に遠くにいても笑っていて欲しいという言葉からサイトーさんへの幸せになって欲しいというメッセージ性が伝わってきました。最後まで私はアキとサイトーさんどちらの気持ちをとっても苦しいと感じたが、サイトーさんはこれかタカヤと共に過ごし、それを遠くでみていてくれるアキが幸せであってほしいと感じました。やっぱり私の中ではサイトーさんとアキの2人の世界がまだ強く残ってしまいます。2人がずっと一緒にいた世界線も見てみたかったが、アキはサイトーさんの中にこれからずっといる。でも、これから先サイトーさんを幸せにしてくれるのはタカヤであることは間違いありません。タカヤがサイトーさんを救ってくれて本当にによかったと感じました。タカヤとサイトーさんのその先も是非見てみたいです。涙なしでは絶対に見れない作品、最後までとても考えさせられる作品でした。絶対に見て欲しい作品。ノノノ先生ありがとうございます。大好きです。 続きを読む▼
  • (5.0) きっと一生、この作品は私の心に残り続ける
    すもも@deさん 投稿日:2024/12/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 発売日当日に入手して2周したものの、感情が溢れ過ぎて大渋滞起こし、なかなかレビュー出来ずにいた作品でした。 これは…サイトーさんに感情移入し過ぎると危険。呼吸困難起こしそうなくらい辛くなる。。。「死んで楽になる自分すら許せない」ほどの自責の念に苛まれていたサイトーさん。どれほどの痛みなのか、その胸中を想像することすらおこがましいのではないかと思うくらい、辛い出来事を経験したのでした。 そんなサイトーさんを救ったのは、どこまでも純朴で素直で混じり気のないタカヤでした。序盤のタカヤを見て「アホな子なのかな?」と思ってほんとごめんなさい。自分にできることを探し懸命に努力できる子がアホな子である訳がない。難しい言葉を知らなくても、純粋に内から出た言葉を真っ直ぐ相手に伝えられるのは素晴らしい能力。そのタカヤの飾らない言葉が、言葉を紡ぐ事を生業とする小説家のサイトーさんにめちゃくちゃ響いたんでしょうね。 サイトーさんが生きていてくれて良かった。タカヤがタカヤで良かった。2人が出会えて本当に良かった。 めちゃくちゃ苦しくなるけど、めちゃくちゃ救われるお話。大切な人を亡くした痛みは一生消えないけど、その痛みと共に、新たな世界を生きていく……。ノノノ先生のあとがきも読んで、この作品に込められたメッセージにすごく納得したというか、何かがストンと胸に落ちた気がしたのでした。 もともと涙脆い私ですが、これはマジで泣けた。ハンカチじゃ足りなかった。涙脆い同胞よ。メンタルが元気な時にバスタオル準備して読む事をお勧めします。 ノノノ先生、素晴らしい作品をありがとうございました。きっと一生、私の心に残り続ける作品の一つになりました。 続きを読む▼

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