フールナイト 1(安田佳澄 )の注意事項

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青年マンガ
フールナイト 1
13巻配信中

フールナイト 1

690pt/759円(税込)

会員登録限定70%OFFクーポンで
207pt/227円(税込)

作品内容

期待の新人が突きつける選択!

ぶ厚い雲に覆われ陽が差さなくなった遥か未来の地球。

植物が枯れ酸素も薄くなった世界。

しかし人類は、人を植物に変える技術を開発し、わずかな酸素を作り出して生き延びていた。
先の見えない世界でも人として生きるか、苦しみを捨て植物として新たな生へ踏み出すか。

人々は選択を迫られるーー

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詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  13巻まで配信中!

  • フールナイト 11

    690pt/759円(税込)

    この世界は、貧者も富者も、戦いこそが全て

    光の差さない絶望の世界で、
    人々は人間を植物に変える「転花」という技術に希望を抱いていた。

    転花の手術を受けたトーシローは、
    完全な植物である「霊花」となるまでの残された2年間を
    懸命に生きようとする。

    そんなトーシローの前に、完全に「霊花」となっても
    動き回るアイヴィーが現れる。

    アイヴィーとの心の交流を経て、
    生きることの意味を見出したトーシローだったが、
    そのトーシローもまた、意図的に力を持たされた存在だった。
    転花技術を巡り、様々な者たちの思惑が交錯していく……
  • フールナイト 12

    690pt/759円(税込)

    光のないこの世界では、勝つことが全て。

    光の差さぬ絶望の世界で、人々は“人間を植物へと変える”技術──〈転花〉にわずかな希望を託していた。

    転花手術を受けたトーシローは、完全な植物〈霊花〉になるまで残された二年間を、必死に生き抜こうと決意する。

    そんな彼の前に現れたのは、すでに完全な〈霊花〉でありながら自由に動き回る存在──アイヴィー。

    その邂逅は、トーシローたちの運命を大きく揺り動かしていく。
    転花院、セントラル、そして貧困街の人々。

    それぞれが抱える“譲れない願い”が激しくぶつかり合う中──
    勝利をつかみ、自らの望みを叶えるのは誰なのか──!?
  • フールナイト 13

    690pt/759円(税込)

    衝撃のアニメ化!サンライズ×シャフト!

    光の差さない絶望の世界で、人々は人間を植物へと変える「転花」という技術に希望を託していた。
    転花の手術を受けたトーシローは、完全な植物である「霊花」になるまでの残された二年間を、懸命に生きようとする。
    そんな彼の前に、すでに完全な「霊花」でありながら、なお動き回る存在――アイヴィーが現れる。
    アイヴィーとの心の交流を経て、生きることの意味を見出したトーシローだったが、そのトーシローもまた、意図的に力を持たされた存在だった。
    転花技術を巡り、様々な者たちの思惑が交錯していく……
アニメ化

「フールナイト」

【声の出演】

神谷トーシロー:内山昂輝 / 蓬莱ヨミコ:寿美菜子 / 八束アキラ:榎木淳弥 / 叶野沙絵子:遠藤綾 / 平岸ジン:水内清光

【あらすじ】

死期が近い人間の肉体に種を埋め込み、植物へと変える技術——「転花」。それは、人類が生き延びるために選んだ手段だった。ぶ厚い雲が空を覆い、冬と夜ばかりになった遥か未来の地球——。ほとんどの植物は枯れ果て、酸欠状態に陥った人類は「転花」によって得られるわずかな酸素に依存する社会を築く。貧困に苦しむ青年・神谷トーシローは税金、生活費、そして精神を病んだ母の薬代のため懸命に働き続けるが、無慈悲な現実は、次第に彼から希望を奪っていく。——生きてて…楽しいことなんか、ひとつもない——光なき世界で彼が選んだのは、人間が姿を変えた植物——「霊花」になる道だった。人として生き続けるか、苦しみを捨て植物として新たな生へ踏み出すか。あなたならどんな選択をしますか?

【制作会社】

サンライズ、シャフト

【スタッフ情報】

原作:安田佳澄(「ビッグコミックスペリオール」小学館刊)

監督:湯川敦之 / 副監督:志村亮

シリーズ構成:田中仁 / キャラクターデザイン:ロバート佐藤 / ビジュアルデベロップメント:菊地涼 / 美術監督:髙野真希 / 色彩設計:日比野仁 / 撮影監督:石川万成、德田千明、会津孝幸 / CGディレクター:山本直輝、平野潤也 / 編集:松原理恵 / 音響監督:鶴岡陽太 / 音楽:加藤達也

【関連リンク】

公式サイト「フールナイト」

レビュー

フールナイトのレビュー

平均評価: 4.8 51件のレビューをみる

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高評価レビュー

現代社会を抉る近未来SF 傑作の予感
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 太陽が厚い雲に覆われ、世界は闇に包まれた。人類は植物枯渇による酸素不足の危機に陥るが、人を植物にメタモルフォーゼさせる、転花技術によって難を逃れる。それから100年後、冬と闇に閉ざされた世界で人類は……

す、、すんげぇ……!!
絶望的な貧困、社会描写、人を資源と見るその視点が、架空話だからこその真実で、途中吐きたくなり読むのを止めようかと思った。そのくらいキタ。けど、止められなかった・・。
現実社会のSFへの落とし込み、絵の魅力と表現力、人と業の描き方、広い視点と狭い視点で描かれた明瞭なテーマ、ストーリーの面白さ、刺さって記憶に残るセリフの数々、あらゆる点で最上級。もうすんげーふんげーと言うしかないです。

7巻ラストエピ凄かった~。そこ行くか~。
そして8巻からの展開が好きすぎる。博士ぇえ♡
人の形と自己存続にこだわるセントラルと、人の形にこだわらず人の種の進化を呈示する博士。革新にも程がある(笑)

転花院の危機を脱した後のパーティーのシーンがとても印象的でした。
トーシローが大好きなので、彼が喜びを感じているのはとても嬉しい。
だけど転花院の経費って税金…ハッキリ言うと酸素税なのよね、、、、
とてもハッピーなシーンであり、凄くエグいシーンでもある。
誰かの幸せは誰かの不幸の上に成り立っているのかもしれない。

この物語の結末がまったく予想できない。
本質は同じこの現代社会に作者が何を示してくれるのか、この物語の行く末を注視していきたいと思う。

13巻読了
フォローしているレビュワー様のマイベストにあった作品、ご紹介有難うございます。
稀有な良い出会いをいただきました。🙏
いいね
3件
2026年7月23日
語彙力なくなる
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ うまく説明できません…
めちゃくちゃ面白いです!ですがセンシティブな内容も含まれてて面白いと人くくりにすると語弊があるので、すごい漫画、ぜひ読んで欲しいとしか言えません。
キャラクター一人一人が全悪ではないから、悲しいことが起こるし、貧困が1つのテーマになるんですが、その貧困にも程度があってより生活苦が悪い方に手を染めさせる…無知たるせいで人が死ぬのは誰が悪いのか。読んでて苦しくなる展開もあるけど、それぞれが大事なものがあって、大事な人を守りたくて、信念のために死ぬことがあって、楽しい時間はずっとじゃない世界がどういう結末になるのか、まだまだわかりません。
テンポがいいので1~10巻まで一気読みでした。
ほんとうに良く練られてるストーリーと、絵がうまい!アクションも格好いいのでよりヒヤヒヤしたシーンが見応えあります。
とにかくトーシローとヨミコが同じ方を向いていてくれれば…仲たがいなんかしないでね!お互いを守ろうとし過ぎて死んじゃったら意味ないよ!!泣

作者様頑張れ!
いいね
11件
2025年3月7日
想像をかきたてられる作品
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 遠い未来、太陽が雲で覆われて光がなくなり植物は育たず酸素がなくなる。研究者たちは人間の体に種を埋め込んで人間の身体の養分に植物を育成することに成功する。
なかなかぶっとんだ設定。私にはハマった。植物が好きなせいかもしれない。自分に埋め込むとしたらなんの種にしてもらおうかなぁとか想像してしまう。身体がだんだん植物になっていくってどんな感覚なのか想像してしまう。

ストーリーもすごく面白い。
貧富の差がかなり出てしまい、実際日本は国としてもう終わっている。
でも人々はやっぱりそれぞれ自分の仕事を精一杯している。お金目当てに転花するにしても、完全に植物するまでの間どう過ごすか悩みに悩む。

人類はこの先どうなっていくのか、主人公のトーシローはどう生きていくのか。気になりすぎる。最近異常気象だからこういう漫画って人ごととは思えないのは私だけ?こんなぶっとんだ展開にはならないだろうけど、終焉に向かっていく雰囲気は味わえるよねー
いいね
5件
2025年7月21日
貧困と選択と希望
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 厚い雲に覆われ光がなく植物が枯れ果てた世界で、酸素不足が死活問題となる。人類は技術を集結し人を「転花」させることで植物を、酸素を得ることを選んで数年。倫理的に余命僅かな人間が希望した場合、転花の申請をすることができ、2年の年月で完全に植物となり意思を失うことと引き換えに1000万を手にすることが出来る――
薄暗い未来をSF的に描いているけど宗教や貧困が生む悲劇の解像度が高い。すごく現実的。
転花院職員の女性と小学生時代に同級生だった男性が転花希望として転花院で再会するところから物語が展開していく。2人の生い立ちや、登場人物の背景が濃く、皆何かを守るために足掻いていて、それが魅力的。転花院、一般市民、反対派、開発者、それぞれの思惑が絡み役所だけの話ではなくなってから手に汗握る展開で気づいたら一気読みしてた。
転花した人間とその家族の抱える思いも様々で、倫理的にも考えさせられる良い作品に出逢えたと思います。
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7件
2024年4月6日
続きが気になる…!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 24年追記: 21年くらいに一巻が出た時に何気なく読んでからハマってしまい、それから新刊が出るたび読んでますが、回を追うたびに面白くてすごい。
転花と引き換えに得られる大きなお金、その残酷性ばかりを糾弾しても貧困の根本的解決にはならない厳しさがあり、現実にも通ずることが多く考えさせられます。
いつかアニメ化してくれないかなぁ…皆んなにこの面白さを知って欲しい。

++++++++

一冊200ページくらいだったのですが、面白くてすぐ読んでしまいました!
陽の光が差さなくなってしまった世界で、人間が植物になって世界を保とうとしているのですが、一見この突拍子もない背景も違和感なく受け止められる話運びのうまさもすごいです。
これから主人公がどうなるのか、彼の才能はどう開花していくのか、2巻が楽しみです
いいね
6件
2021年4月21日

最新のレビュー

世界観が好きです
絵柄が好き!世界観が好き!考察が楽しい!
読むごとに作品に引き込まれていきます。
生きることって何だろう、なんて考えさせられたりもする良作です。
心がしんどいんじゃ。。。(泣)
いいね
0件
2026年8月30日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

陽が差さない世界で徐々に酸素が薄くなり…
設計 : じゃっくさんの奴隷 (シーモアスタッフ)
分厚い雲に覆われて陽の光が届かない絶望的な世界の街の片隅で生きる少年トーシローが将来の夢を語り、少女ヨミコが夢を見るなと諭しつつも、明るさを失わない2人の登場から物語の幕が開く。――時は流れて、医者として従事するヨミコは、国の制度で死期の近い希望者を植物にする「転花」を人に施していた。酸素確保を目的としたものだが、転花申請者には1000万が支援金として支払われて、完全に「花」となるまでの2年間を好きに生きるのだ。そして、今日もひとりの申請者の対応をするヨミコ。現場に向かうと、そこに居たのはトーシローだった…。安田佳澄先生がおくる未来の地球で「絶望の世界を人として死ぬ」か「植物として生きながらえる」究極の選択を迫られた人類のifの世界を描いたSF作品!鬼才感あふれる構成で最高におもしろいです!

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