ネタバレ・感想ありフールナイトのレビュー

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兎に角読んで欲しい作品!半端ない面白さ!
2025年5月13日
ミステリー要素や戦闘など盛りだくさんなのに全てが上手く絡み合い巻が進む度に壮大さが増しどんどん面白くなる。大人が楽しめる傑作作品。早く続きが読みたい!!
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少し怖い
2025年4月6日
絵に迫力があります!
まだ冒頭部分だけしか読んでいませんが、
ストーリーが少し怖いです!
でも、引き込まれて、続きが気になってしまいます…
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不思議な世界観なのがいい
ネタバレ
2025年3月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 不思議な世界観と言ったが、酸素が不足していくこの現実世界で将来的に同じようなことが起こる可能性もないことはなさそうだと思わせてくれる奇妙な感じがとても好き。貧困、格差、信仰など現代社会の課題なども描写されていて引き込まれた作品だった。
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語彙力なくなる
ネタバレ
2025年3月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ うまく説明できません…
めちゃくちゃ面白いです!ですがセンシティブな内容も含まれてて面白いと人くくりにすると語弊があるので、すごい漫画、ぜひ読んで欲しいとしか言えません。
キャラクター一人一人が全悪ではないから、悲しいことが起こるし、貧困が1つのテーマになるんですが、その貧困にも程度があってより生活苦が悪い方に手を染めさせる…無知たるせいで人が死ぬのは誰が悪いのか。読んでて苦しくなる展開もあるけど、それぞれが大事なものがあって、大事な人を守りたくて、信念のために死ぬことがあって、楽しい時間はずっとじゃない世界がどういう結末になるのか、まだまだわかりません。
テンポがいいので1~10巻まで一気読みでした。
ほんとうに良く練られてるストーリーと、絵がうまい!アクションも格好いいのでよりヒヤヒヤしたシーンが見応えあります。
とにかくトーシローとヨミコが同じ方を向いていてくれれば…仲たがいなんかしないでね!お互いを守ろうとし過ぎて死んじゃったら意味ないよ!!泣

作者様頑張れ!
おもしろい
2025年3月5日
SNSの広告からまんまと釣られて試し読み、そのまま続きがきになりこちらのサイトで購入しました
ホラー描写やグロ描写に結構弱めですが楽しく読めました
これはすごい
ネタバレ
2025年3月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 現代につながる重度の貧困と飢餓と搾取の閉塞感。
何となく、銀河鉄道999の機械人間だらけの世界観を彷彿とした。
が、こちらの方が深刻。太陽はなく普通の植物もない。ミステリアスな霊花と毒々しいほどの生々しさがリアル。
植物になる選択をした主人公には2年のタイムリミットが。
先が気になる。これは最後まで見届けたい。
すごっ…
ネタバレ
2025年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 3巻無料になってたので何気なく読んでびっくり…世界観がすごいです。SFチックだけど、植物になるまでのカウントダウンの心理とか事件の仄暗さとかなんかすごかったです。(語彙力なくてすいません)とにかく面白かったので続き購入します。
引き込まれました!
ネタバレ
2025年3月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 普段青年マンガは読みませんが、引き込まれました、、、。
一気に3巻まで読んでしまいました!
まだまだ続いているのでゆっくりと読んで行きたいです。
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すごい!!
ネタバレ
2025年3月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ どこから来るのその発想!? という世界観。
なのに根底にあるのは現代日本が抱える格差と閉塞感。
限られた時間の中で足掻く主人公とくせ者しかいないキャラクターたちが魅力を加速させます。
読み出したら止まりませんでした。
これが新人?
信じられない!!
胸にぐっとくる。
2025年1月28日
現代社会の闇をファンタジーに落とし込んでいるような印象を受けました。なので登場人物達の葛藤や心の動きがとてもリアルで、読んでいて重苦しいほどこの世界が身近に感じます。登場人物もみんな魅力的です。
もの凄いです。
2024年4月13日
なんと言うか、壮絶で、温かくて、やるせ無くて、愛おしい‥。
残酷だったりするんですが、そこから目が離せない。
これが起こり得るかも知れない地球の未来。
凄い作品です。
貧困と選択と希望
ネタバレ
2024年4月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 厚い雲に覆われ光がなく植物が枯れ果てた世界で、酸素不足が死活問題となる。人類は技術を集結し人を「転花」させることで植物を、酸素を得ることを選んで数年。倫理的に余命僅かな人間が希望した場合、転花の申請をすることができ、2年の年月で完全に植物となり意思を失うことと引き換えに1000万を手にすることが出来る――
薄暗い未来をSF的に描いているけど宗教や貧困が生む悲劇の解像度が高い。すごく現実的。
転花院職員の女性と小学生時代に同級生だった男性が転花希望として転花院で再会するところから物語が展開していく。2人の生い立ちや、登場人物の背景が濃く、皆何かを守るために足掻いていて、それが魅力的。転花院、一般市民、反対派、開発者、それぞれの思惑が絡み役所だけの話ではなくなってから手に汗握る展開で気づいたら一気読みしてた。
転花した人間とその家族の抱える思いも様々で、倫理的にも考えさせられる良い作品に出逢えたと思います。
特別な世界観‼
2023年8月15日
不思議なストリーだけではなく、深刻な反省を起こさせる観念もいる、とても特別な漫画です。買って絶対後悔しない❗
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鳥肌立った
2023年8月10日
厚い雲に覆われて光が届かなくなった世界で、人間を植物に変える転花制度、十四郎も転花して完全なる植物になるまでの2年間を転花した人の声を聞く無し課に所属して光を見出そうとするが、、、
素晴らしい世界観、転花は本当に未来の糧になるのか。
つらい…
2023年7月25日
すごく異世界、なはずなのにすごく現実:いま起こっていることがたくさんこちらでも起こっているといいますか…
黒いものがみんなの心に蓋をしてしまう…そうならないといいのですがね…
1000万、2年の猶予…
こわいこわい
2023年6月6日
独特な世界観で繰り広げられる。
だけどこんな未来もなくもないような絶望感を近年感じるの、ス…と入り込めた。こわい。こんな植物人間そこらに居たら嫌だーー。。だけどどうなるのか見ちゃう。絶望の中に希望の光が見えるのか、見届けたい。
意味わからんくらい面白い
2023年1月21日
なんですかこの漫画は。
今までこんな漫画読んだことないです。
設定からしてもう不思議な世界観で、ストーリーも凝ってて物語に入り込んじゃいます。
とりあえず無料の1巻まで読みましたが、めっちゃ面白かったです。
非現実でみせる世界の超現実
2023年1月13日
オススメに出てたので、何気なく立ち読みしてどハマり。間違いなく2022年の私の1番でした。内容は陽が差さなくなり植物が枯れ酸素も薄くなった世界で、人を植物に変えわずかな酸素で人々が生きるダークファンタジー。ファンタジーだがその中で描かれるどうしようも無い貧富の差、人の生活や心の動きが今の世でも当てはまりすぎて超現実を見せてくれる。絵のタッチは好みじゃないかも、と思ったが凄く緻密で引き込まれます。この先がすごく楽しみ。
地球の終わり設定は数あれど、稀有な発想
2022年7月15日
4巻読了。
お話の導入部分では、富裕層と貧困層の、何とも言えない鬱々たる世界が繰り広げられ、ましてや主人公の背景は救いがなさすぎて胸が苦しくなる様でした。
生きる為の手段として編み出されたであろう「霊花」なるものが物語の要で、4巻にきて、対立軸がハッキリしてきた事でお話も大きく動くと思われます。
先が楽しみな作品です。
独特な世界観
2022年7月3日
4巻まで一気読み。命の売買がされていて重くて苦しくて切ない内容だけど、展開が気になって一気に買ってしまった。
自らの命をお金に変えた主人公が、残された時間でこの暗い世界とどう向き合ってくのか…次の巻が待ち遠しい。
とても面白い
2022年4月3日
話の内容も絵もとても素敵です。
上手く言えませんがとにかく面白いし、世界観の設定がしっかりとしていて読んでいて引き込まれます。
マイナーであまり知っている方がいませんがもっと評価されてほしい漫画です。
絶望の闇に咲く花
2022年3月28日
分厚い雲に覆われ、日の光が遮られて100年が過ぎた世界。
植物は枯れ、酸素は薄く、冬と夜ばかりの闇の中で
人類は人間の肉体を植物化し光合成させ、酸素を生み出し生きていた――。

今私が一番推してる作家さん。
この作品で描かれる、絶望の世界が怖いほどリアル。
みんな一見普通に暮らしているように見えるけど、高額な税金による生活苦、危機的な食糧不足、貧困のため受けられない教育や医療…
「あと十年もしたら、本当にこんな世界になるんじゃないかな」と思わずにいられない。

でも そんな世の中でも 人が人を愛し、大切な人がずっと笑っていてほしいと願う姿に心が軋む。

とにかく読んでみてほしいです。
まだ連載中ですが、怖くて切なくて無茶苦茶面白い。
もっとこの作家さん、評価されてほしいな…超おススメです
大好き!
2022年3月26日
トーシローとヨミコが、出逢えて会わなかったけれどまた会えていることが嬉しいです。そんな気になります。植物の蔓がのびて、それがどこへ行くんだろうと怖い感じです。なにせ太陽が出ていないので、目指すところが見当たらないのです。
自己犠牲系主人公大好き
2022年1月28日
3巻まで一気読みしました。面白いです。
生きている人間からお金を取って死ぬ人間にお金をかけて、死んだように生きる羽目になる、ひりついた世界観と深まる謎で続きが気になりすぎます。明確なリミットができてからやる気になる自分には妙に刺さります。
ありそうでなさそうな世界観が面白い
2021年8月5日
とある漫画家さんがオススメ作品として上げており、気になり購入。作画ももちろんですが世界観がとても魅力的で面白い。
これは売れる…!!!
2021年5月10日
設定、ストーリがおもしろい!
あっという間に読めますね、これ。
不気味な雰囲気が統一されていて、主人公がいい感じにズレています

気づいたらこれは売れる…!と声に出していました。
続き出たら即買います。
続きが気になる…!
2021年4月21日
24年追記: 21年くらいに一巻が出た時に何気なく読んでからハマってしまい、それから新刊が出るたび読んでますが、回を追うたびに面白くてすごい。
転花と引き換えに得られる大きなお金、その残酷性ばかりを糾弾しても貧困の根本的解決にはならない厳しさがあり、現実にも通ずることが多く考えさせられます。
いつかアニメ化してくれないかなぁ…皆んなにこの面白さを知って欲しい。

++++++++

一冊200ページくらいだったのですが、面白くてすぐ読んでしまいました!
陽の光が差さなくなってしまった世界で、人間が植物になって世界を保とうとしているのですが、一見この突拍子もない背景も違和感なく受け止められる話運びのうまさもすごいです。
これから主人公がどうなるのか、彼の才能はどう開花していくのか、2巻が楽しみです
奇想天外なSF
2025年5月1日
光を失った地球で酸素を得るために、人為的な処置で人間が植物化する社会。
初めて聞いたその発想も凄いが、植物化する過程にあるヒトの絵面がかなり衝撃的。
とっかかりこそ、父親が転身した木を探すピアニストの個人的な話だが、それはこの世界観を理解するための序章に過ぎなかった。
植物化しているのに俊敏に動き回ることのできる殺人鬼を追ううちに、この社会の構造や物語の大きさが見えてくる見事な展開。
呼吸をするために重税がかけられ人々が生きることに精一杯で疲弊したこの社会の本当の姿が見えてくるにつれて、物語の当初から時々出てくる「南極」というキーワードの謎が解けてくる。
貧困や格差といった今の社会問題も想起させる悲壮な世界観の中、期限付きの人生と引き換えに特異な能力を得た主人公と周辺の人々との温もりのある関わりに慰められる。
予想を超えた展開に驚きつつ10巻まで読んだが、どう決着するのか先行きがとても楽しみだ。
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わーーーお
2023年12月27日
面白い設定です。現実にはあり得ないものを上手に説明して話に引き込んできます。どんどん読みたくなります。続きが楽しみです。
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昔読んだ小説に酷似
ネタバレ
2023年8月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 日本では筒井○隆、それから椎名○、他にも幾人もが人間が植物化する短編を大昔に発表されています。
ある程度誰もが思いつくような世界設定なのかも知れません。
でも!!
そこからスタートする物語のこの細かい肉付け、アングラ、闇、貧困、政治等がまさに根っこのように絡まって蔦のようにぐいぐい引っ張られ配信中の全巻読んでしまいました。
働けども働けども楽にならない十四郎の生活と家族は暗澹たる気分にさせますが、更にその下に貧困街がある。パレードの場面は圧巻です。
彼の脆弱な精神性は少年漫画なら優しさと呼ばれるものでしょう。

有り得なくない近未来で現在と変わらぬ賃金で搾取され或いは職すらまともにない状態が人々の心までも厚い雲で覆い尽くす不穏な導入部ですが、以前1巻を読んだ時には
「面白いけど…こういう話が続いていくのか、うーん…」
と思いましたが1巻は状況説明として必要だった部分でした。
個人的にはお話が加速するのが2巻からだったからです。
試し読みで気になった方には2巻も読んでみて頂きたいです。きっと止まらないから!
とんでもない方向転換でキャラにも画面にも動きが出て、いいんですよ!!
癖の強い画風ですがスタッフさんのチームワークなのか建物が素晴らしいです。グロアクションシーンに見開きが多いので紙媒体でも見てみたいですねぇ。

気になる点としてかっこいい叶野さんの戦闘ではビキニアーマー的な軽装なのでそれ必要なの?とも思いましたが…
でも画面を見て楽しみ、物語も楽しみ、好きな人はハマると思います。
新刊も楽しみです。
あれ?1巻のカラーページが……
2023年8月1日
別の物に差し替えられてません?

夜の通学路を歩く二人の小学生、顔はほとんど確認出来る描写は無いがはしゃぎながら歩いている。
壁やフェンスには草や花が咲いている。不穏な台詞群。
遠ざかるランドセルを背負った二人の後ろ姿。
引きの画角から不気味な草花それらの全貌が、そしてタイトル

最初の掴みのインパクト強くて
すげぇ漫画出たなぁーーーーって1巻以外全購入。
久しぶりに1巻読もうと無料版開いたけど違和感しか無い。
これがマンデラエフェクト……?
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めちゃめちゃ暗い
ネタバレ
2023年5月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ こんなに救いのない未来世界も珍しいよね。このさき、どうなっても悲惨な結末しか予想できない。でも、面白いね。
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人間の死が利用される日
2022年6月30日
臓器売買とかそういうのに似ている。人の命をお金と引き換えて生存できるし環境を整える人間と貧困で生きていけないから自分の命をお金に変えて環境資源になる人間という、とんでもなく歪んだ格差社会だ。
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2巻まで読みました
2022年1月10日
怖い世界。未来はわからないけど、こんなことになるかもしれない。人間も細菌もみな進化していくから、こうなることもあるんだろう。けど、そうなったら私はどうするだろう
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これ
2024年9月30日
なんだか現実的で凄くかんがえさせられるストーリーなんですよね。昔老人になったらグリーンランドに行ってゆうゆうじてね生活を送ろう!って政府のコマーシャル、実態は食糧難解決のため人間を食料に変えてた話と被ってもう鳥肌ものですよ。
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作家名: 安田佳澄
ジャンル: 青年マンガ SF
出版社: 小学館