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青年マンガ
ワールド イズ ダンシング(6)
6巻完結

ワールド イズ ダンシング(6)

720pt/792円(税込)

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216pt/237円(税込)

作品内容

足利義満邸での、舞競べの最終戦を増次郎との共闘で華やかに乗り越えた鬼夜叉。その後、周囲の反応の変化、良きライバル増次郎の旅立ちに混乱する鬼夜叉の前にまたもあの謎の男が現れ、圧倒的な舞を披露する。その正体は義満お抱えの近江猿楽日吉座の看板役者・犬王だったのだ。

鬼夜叉は、立ちはだかる新たなる「壁」に、対峙しながらも、はじめてのスランプ、隻腕の娘・サツキとの再会、自分の身体の限界を経験し、ある境地に辿り着く――。

日本の芸能を作った男・世阿弥を描く、ダンシングジュブナイルストーリーついに完結!

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レビュー

ワールド イズ ダンシングのレビュー

平均評価:4.5 6件のレビューをみる

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高評価レビュー

これはたいへん「よい」物語だ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 何気なく試し読みして一発でファンになり、すぐに出ている巻すべて買ってしまった。
世は南北朝時代。戦、不平等、不条理、やるせなさ…
でも、だからこそ、舞わねばならない。
我々には身体しかないのだから。
鬼夜叉の、増次郎の、コガネの舞の躍動感が素晴らしい。
続きを楽しみにしています。
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2022年6月3日
気になりります
芸術と哲学とは表裏一体だと思います。人とは何か、我とは何なのか、何ができるのか、何をしなければいけないのか。それを突き詰めて表現できる人が芸術家だと思います。少年期の世阿弥はその試行錯誤の段階。これからどう成長するのかが楽しみです。
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2021年11月4日
芸とは
時代は日本の室町。
後に世阿弥として後世に名を馳せ、能を残した幼名「鬼夜叉」の物語。
何故人は踊るのか?何故それに感動するのか?
若き鬼夜叉の視点から「芸」の道を描いた作品。
時代背景に詳しくなくても分かりやすく読める。
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2022年5月8日

最新のレビュー

伝統以前、それは黎明期の輝き!
観阿弥世阿弥と言えば、歴史でも出て来る超有名なダンサー(であってるのか!?)今に続く伝統芸能の礎を作った人たちですが、黎明期の輝きと苦悩を分かりやすく表現してくれています!凄い!前作も数学詳しくなくても面白かったので、『凄いな~凄いな~』言いながら読んでましたが、今作も面白い。マンガの表現て無限では?とかマンガの原点回帰的な感想まで浮かびました(笑)どんな伝統にも最初の一歩はあるわけで。今は伝統芸能になってるけど、当時は試行錯誤してる新しいダンス&ダンサー。以前、漢字を作った始まりの文字たちに触れた時も思いましたが『最初はみんな初心』なんだよなと。最初から伝統だったわけもないんだよなと。伝統になるまで連綿と繋いできた礎の黎明期、観阿弥世阿弥の生き様が楽しみです!(史実知ってると胃が痛い)
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2件
2022年9月18日

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