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青年マンガ
龍鎖のオリ-心の中の“こころ”-: 2
3巻完結

龍鎖のオリ-心の中の“こころ”-: 2

800pt/880円(税込)

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作品内容

“龍殺し”となった青年と彼を導く師匠。その関係は、愛よりも深く、絆よりも強い――。スパシムの森の奥で迷い込んだ封印世界で伝説の龍・滅龍王ティアマットを死闘の末に倒し、“龍殺し”となったノゾム・バウンティス。能力抑圧を解除することに成功し、龍の力を手に入れた彼に、師匠のシノ・ミカグラはこれからどうしたいのかを問う。ノゾムが最底辺に落ちた理由を、現実と向き合うことから逃げ、諦めたからという厳しい指摘をしながらも、いまだ疼く彼の心の傷を癒すように優しく抱きしめるシノ。学園への復帰の際もアルカザムまで付き添ってくれたその姿に何か引っかかるものを感じ、マルスとの模擬戦を終えてシノが住まう小屋に戻ったノゾムに、師は最後の修練を始めようと告げる。それは、彼女と本気で殺しあうことだった――。その力は、現実という試練と向き合うために。圧倒的な迫力で描き出す王道青春ファンタジー、大好評コミカライズ第2巻!

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レビュー

龍鎖のオリ-心の中の“こころ”-のレビュー

平均評価:4.6 24件のレビューをみる

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高評価レビュー

超えていけ!!
度重なる圧力と日々の嫌悪と憎しみ…過酷な定めに抗い、
精神の崩壊を逃れるギリギリで死を望んでいても、自らの存在を諦めないで、そこに『在った』のは大事に想っていた相手の望みが叶うこと…。

人は何故『信頼』を容易く手放すのか?何故、信頼を保つことの努力を放棄するのか?
当事者の言葉を聴けず、他人の悪意に容易に絡め取られる…(そんな相手は切り捨ててもいい存在だよ)

抗え!超えていけ!
自分のために、生きる為に!
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0件
2021年10月1日
惜しい…実に惜しい!!
圧倒的な画力の上に先を知りたくなる話の展開で、一気に読んでしまいました。3巻中頃で序盤の話の原因が残り頁数で解決されるのかと不安でいたらまさかの打切り扱い。これは読者に取っては如何ともし難い終わり方で、是非とも最後まで読ませて欲しいと強く願っております。まだこれからだという所での終わりなので惜しすぎる。休憩された後の続投を是非とも!!何卒。
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3件
2022年11月21日
これから楽しみです。
1巻はプロローグに近い形でしょうか、しかしなかなか読み応えがありました。
最初値段が高いなーと思いましたが、270ページ近くあり確かにこれくらいするか、と。
絵も綺麗ですし主人公の感情の表現だったりバトルシーンも良かったと感じました。
1巻の最後に己の鎖を断ち切るシーンで2巻に続くのも演出として好きで、今後も期待しています。
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1件
2021年8月31日

最新のレビュー

続きが気になります
えっ?あの話の答え合わせは?全然まとまっていません。続きが気になり過ぎます。これからが良いところなのに。
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1件
2024年7月7日

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