1908年エジプトで発掘されたツタンカーメンの墓を発掘したその人である。
エジプトの過酷な暑さの中、運命に導かれるかのように発掘する作業に至るまでの長い道のりと困難
並行してエジプト王朝、少年王ツタンカーメンの物語が紡がれる。
現代の
技術で解明されている事実の齟齬があるけども、いかにハワードカーター氏が、器用で博識であったかという事実が、現代に至ってもかたりつがれている。
勝手に掘って持って帰ると言う、かの有名な「ブリカス」なわけですが、現在ツタンカーメンの棺はエジプトに返還されています。
イギリス人の盗掘技術すごいってはなしです。
大英博物館と言う泥棒盗品館。パルテノン神殿の壁画彫刻も剥がして盗んでます。アテネの人が歴史的価値を分からず、いいって言ったかららしい。ちなみにアメリカもやってるけどね。
エジプト神話面白いですよね。ホルス神
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