有名な作品ですが、今読むとストーリーがメチャクチャであまり面白くはないですね。
ただ、当時の少女漫画で必殺技を使った新しさは評価されるべきでしょう。
主人公は荒川区の長屋にすんでる設定ですが、荒川区は「川向こう」ではありません。
この辺、埼玉住まいの原作者には難しかったのかなる
でも後半でも「ミス川向こう」って続けてるところを見ると、田舎から上京してきた雑誌編集者もよくわかってないのかもしれませんね。
あと、打撲からガンになったかのように書かれてるのも良いのかよ?って思いました。
まぁ神保さんの原作がムチャクチャなのはこの作品ばかりではないですが
もっとみる▼