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少女マンガ
東の空が白むころ
1巻完結

東の空が白むころ

800pt/880円(税込)

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作品内容

田舎町で、先輩たちと一緒にバンドを組んでいるハルナ。漆黒の長い髪でベースをかき鳴らす彼女は、クソほどモテるが、ミジンコほどにも男に興味がない。ハルナが好きなのは、同じクラスの優しくておっとりして、音楽の話ができる佳代。でも、恋心を伝える勇気もないハルナは――。小鬼36℃が描く、星の数ほどある特別な、恋の夜明けの物語!

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 東の空が白むころ

    800pt/880円(税込)

    田舎町で、先輩たちと一緒にバンドを組んでいるハルナ。漆黒の長い髪でベースをかき鳴らす彼女は、クソほどモテるが、ミジンコほどにも男に興味がない。ハルナが好きなのは、同じクラスの優しくておっとりして、音楽の話ができる佳代。でも、恋心を伝える勇気もないハルナは――。小鬼36℃が描く、星の数ほどある特別な、恋の夜明けの物語!

レビュー

東の空が白むころのレビュー

平均評価:4.8 4件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 純粋で真っ直ぐで痛い
    ★おはな☆さん 投稿日:2023/9/3
    『あの日、世界の真ん中で』のスピンオフ作品。主人公は軽音部後輩・ハルナ。百合というジャンルですが偏見で読むのをやめてしまうのは勿体ない、ハルナという1人の女の子の、痛々しく切ない恋の話。 友だち、特に女の子同士の友情って距離が近くなって。 「大好き」「ずっと一緒にいよう」...etc そんな甘い言葉をけっこう簡単に言う。それってこの先もお互い絶対に恋愛対象にならないことが前提にあって。ハルナのように同性が恋愛対象な女の子にとっては、その距離感がものすごく苦しいものなんだろうなぁと初めて考えさせられました。男だったら良かったのに。でも男になりたいわけではない。そのままの自分で好きでいたいし、好きになってほしい……。 小鬼36℃先生が描かれる人物たちは何処までも純粋で真っ直ぐで痛くて魅力的。ハルナの葛藤はもちろん、軽音部部長ののりちゃんの想いも切なく後を引きました。 ジェンダーレスといってもまだまだどうしても特別視してしまうというか、無理に理解しようとしてみたり大袈裟に共感してしまったり。でも、誰かが誰かを好きになるということに性別は関係ない。ジャンル分けしてしまうと手に取りにくいのかもしれないけど、男女問わず色んな人に読んで欲しい作品でした。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) スピンオフ
    ひこうきさん 投稿日:2022/10/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 「あの日、世界の真ん中で」のスピンオフ。男でも女でも異性でも同性でも人を好きになって、その想いが必ず叶うとは限らない。想う人をじっと見つめ続け想い続けて側に居る。その想いが伝わっていなくても大切な存在。「あの日〜」の主要キャラが出てきて、後輩のハルナの恋を中心に話が展開していく。同性同士のトラウマやジレンマはあるが、内容的には決して同性に限った話ではない。想いが通じ合うってある意味奇跡のひとつなんだと思う。まだ、始まったばかりの関係だけど良い読後感でホッとした。 続きを読む▼
  • (5.0) 青春だわ。
    TOKYO-CATさん 投稿日:2022/1/25
    良かった、最高だった。愛が色んなところで滅茶苦茶に叫んでいた。主人公の女の子が色々と真っ直ぐで。読んでほしい、読めばわかる。
  • (4.0) 「あの日〜」のスピンオフで百合枠
    MWさん 投稿日:2022/7/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 「あの日、世界の真ん中で」のスピンオフで高校の部活バンド仲間、漆黒のストレート長髪が印象的だったハルナのお話。「あの日〜」でも少し匂わせてましたが、女の子が好きなハルナの恋です。元々少女漫画読みで、最近BLにどハマりし、百合はほとんど読んだことなかったので、ハルナの目線で読むと、私にはない思考なのでとても新鮮で興味深いです。ただ積極的に読みたいかはちょっと疑問かな。。女女男の友達の延長の三角関係で、途中、そうなってほしくはない男女の流れになりそうで、あ〜百合だとこうなるのか、、と。これって、よくあるパターンなんでしょうか。わからない。。 表題作は、前作「あの日〜」から時をおかずに雑誌Wingsで16年12月から連載されていたので、「あの日〜」と絵柄も同じで同じ世界の地続きなのですが、ハルナの数年後を描いた同収録の「月明かりの滲むころ」が、21年6月雑誌掲載で、絵の雰囲気が変わってしまってかなり残念。。前の絵柄のほうが好きでした。 続きを読む▼

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