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ピアノの森(26)
青年マンガ
ピアノの森(26)
26巻完結

ピアノの森(26)

820pt/902円(税込)

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作品内容

一色まことの18年にわたる長期連載が遂に完結。カイ、阿字野、レイちゃん、雨宮……、それぞれがそれぞれの未来へ向かう最終巻。300P超の大ボリュームでお贈りします!

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作品ラインナップ  全26巻完結

  • ピアノの森(21)

    600pt/660円(税込)

    雨宮(あまみや)は俺の初めての同志だった。――コンクールはついに佳境。ファイナルでの出番が迫る中、カイと阿字野(あじの)の最後のレッスンが始まる。「俺から、大切な人が次々と離れていってしまう……」阿字野の最後のレクチャーは、カイにとって意外なもので……。その頃、自らの甘さに気がついた雨宮は、自分のなすべきことを考え、行動を起こす!
  • ピアノの森(22)

    600pt/660円(税込)

    ショパン・コンクールもいよいよファイナル。最終日の出番を明日に控え、カイは雨宮(あまみや)との最後の練習に向かう。――そして、パン・ウェイは阿字野(あじの)への想いを更に募らせ……。それぞれの未来を照らす最後の一日が始まる!!
  • ピアノの森(23)

    600pt/660円(税込)

    パンもレフも、そしてカイも、それぞれがそれぞれの思いを抱えるショパン・コンクール、ファイナル最終日。阿字野(あじの)との邂逅を果たしたパン・ウェイの演奏に変化が……。そして、阿字野との約束を胸についにカイがファイナルのステージへ! この時を……もう何年も前からずっと、待っていた。カイにしか弾けない音を世界中に響かせる――。阿字野との約束を果たすカイの最後の演奏がついに始まる!
  • ピアノの森(24)

    630pt/693円(税込)

    ショパン・コンクール、ファイナル最終日。カイが臨んだ最後の演奏、その第一楽章の途中で照明が消えるアクシデントが発生! しかし予想外の出来事に動揺が走る会場を収めたのは、“森が育てた”カイのピアノだった!! 暗闇の中で続くカイの演奏はオーケストラと観客をも巻き込み、いつしか会場全体を“ピアノの森”へと変えていく――。
  • ピアノの森(25)

    630pt/693円(税込)

    ショパン・コンクールのファイナル最終日は最後の演奏者レフ・シマノフスキを迎えた。地元ポーランドの期待を背負うレフは、交通事故によって意識不明となっている最愛の姉エミリアのために最高の演奏をしようとピアノに向かうが……。そして、ついに最終審査が開始される! 曲者たちの思惑が交差する審査会場――。果たしてカイの順位は……!?
  • ピアノの森(26)

    820pt/902円(税込)

    一色まことの18年にわたる長期連載が遂に完結。カイ、阿字野、レイちゃん、雨宮……、それぞれがそれぞれの未来へ向かう最終巻。300P超の大ボリュームでお贈りします!

レビュー

ピアノの森のレビュー

平均評価:4.7 355件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 感動します。
    ゆうかさん 投稿日:2024/2/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 ついつい続きが気になって、他サイトで全巻購入。名作です。最終回のカイと阿字野先生の連弾シーンが最高です。また、不幸な境遇でもたくましくカイを育ててくれたレイちゃんも幸せになれて良かったです。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 素晴らしかった 超絶良く出来てる
    romance2さん 投稿日:2019/6/3
    神の手?(才能)の持ち主が沢山出て来たが、超絶良く出来たストーリーだった。主人公海(カイ)が、劣悪な生育環境という逆境や貧乏ハンディ等を見事に跳ね返す小気味良いサクセスストーリー。少女漫画「アラベスク」の無伴奏のコンクールシーンや「ガラスの 仮面」の姫川亜弓の完璧対マヤの独創性の対立構造に通ずるところがあって、どう描けば読み手に主人公海の物凄さを解ってもらえるか、ツボを心得てる。読後爽快感は、コンクールで拡がりまくった登場人物達の抱えていた憂いの収斂も含まれよう。うまいこと行き過ぎだとか、そんな神業あり得ないとか、シニカルな事を言い出したらこの類の作品は味わえない。易々と持てる所与の天賦の才だけでないことも明らかにしている。手堅い人間関係相互の心情描写と、巡り会いや、見出された才能の開花迄の奇跡と努力とが織り成すドラマ、清濁バランス、音楽の持つ力への説明力に圧倒された。敷居の高さを一般に感じさせるクラシック音楽というものを、豊富な語彙で攻めるガイダンス、そして滔々と語られる蘊蓄が、読み手の好奇心を巧みに刺激して、自分も高みに連れていかれた気になってしまう。これは何より、一色先生こそ神の手を持っての感動大作。 けれど青年誌掲載の出身母体の為か、そういう意味でインパクトある、人前で広げられない場面有り。そして全体として華やかさ無く、人物は少々残念な絵柄。美形設定なのに見た目は全然惹き付けられない。寧ろ、青年向け故か全く美は追求されてない。女性がターゲットの作品を愛好する私には辛かった。主題たる、ピアノの森の絵(横読み向き)もファンタジックでない。ストーリーの力強さでカバー。それこそ長いTVドラマもよくやる、連載の繋ぎ目、その冒頭にリピート画面が多過ぎな感じ。しかしそれらを補って余りある、ドラマの語りの確かさ。 抜け出そうにももがけば却ってはまりそうな出自の環境描写有り、本当に掃き溜めに鶴、泥中の蓮。カイのクリーンな音楽性を感じる。 「のだめ」や「坂道のアポロン」の淡々と描かれるクライマックスとは対照的に眩しい光と希望が心地よい熱量を出している。 予算的にキツかったので、約半分中古本を買い集めて読みきった。長編の完結作品は大胆な割引をして欲しい。 今や見かけないダフ屋の口調がリアルで笑った。 15年習って子犬のワルツも軽やかに指回し出来なかった者の溜め息。 98〜15年発表。 もっとみる▼
  • (5.0) 不朽の名作、ここにあり!
    雪うさぎさん 投稿日:2018/2/24
    これほどまでに感動する漫画があったでしょうか……。 漫画なので、当然音はないのですが、まるで音楽が……カイの音色が聴こえてくるようで、本当に素晴らしいと思います。 カイとレイコさん、阿字野先生、修平くん、みんなそれぞれが、私が「こう なったら良いなー」って思ったような結末で、本当に良かったです。 読んでくうちに、カイと阿字野先生は親子みたいだと思えたので、レイコさんと良い感じになれたら素敵だなぁって思っていました(≧▽≦) カイの思惑も、途中で「そうかも……」って思っていたので、本当にその場面になった時に嬉しくて、涙が溢れました。 主人公だけでなく、主要な登場人物達の成長の漫画なので、最後まで読んだら、またすぐに最初を読みたくなる。 読んで損のない、本当に素晴らしい作品です。 欲を言えば……レイコさんと阿字野先生のラブがもっと見たかった♪(≧ω≦) その後の話とか描いて欲しいと、切に願います(>人<;) 音楽が好きな人、漫画が好きな人には絶対に読んでほしい作品です(≧▽≦) もっとみる▼
  • (5.0) 出逢えて良かった
    にゃ〰さん 投稿日:2017/5/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 きっかけは情熱大陸でピアニスト反田さんがオススメしてたから。その前から知ってはいましたが、プロが言うなら間違いないと、大人買いしました。買って良かったと思いました 劣悪な環境の中で海は育ちましたが、レイちゃん、阿字野先生のおかげで、真っ直ぐ素直に成長しました。 笑いあり、涙あり、彼らと共にドキドキし、驚き喜びました。こんなに最高な漫画は中々ありません ちなみに私は若き阿字野の美しさに惚れました。魔術師みたい そして、阿字野先生も好きです。 海のピアノが聴きたいなぁ〜♪って思っていますが、彼はこの本から出てきてくれない(泣) 私も、ラストはもう少し欲しかったです。後日談とか。海と阿字野先生は? レイちゃんと阿字野先生は?←すっごい気になります。野暮ですね。 とにかく、本が劣化しない様に箱に入れて手離したくない作品です。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

神秘的で美しく面白い
営業:ませびー(シーモアスタッフ)
「花田少年史」や「~ガキの頃から~ 一色まこと短編集」と有名な漫画を描いている一色まこと先生の作品です。「ピアノの森」はアニメーション映画も上映され、文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞しています。名作です。主人公は、オバケピアノと言われている森のピアノを弾くことができる一ノ瀬海。作中にはピアニストになることが将来の夢で転校生の雨宮修平や、イジメっ子の金平大学など、個性的なキャラクターが多く登場します。画にこだわりがあり、子どもの表情や背景が繊細に描かれています。ストーリーは全体的におもしろく、神秘的です。鳥肌が立ちました。一度読み始めると、引き込まれる素晴らしい作品です。

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アニメ化

「ピアノの森 第2シリーズ」

【声の出演】

一ノ瀬海:斉藤壮馬 / 阿字野壮介:諏訪部順一 / 雨宮修平:花江夏樹 / パン・ウェイ:中村悠一 / レフ・シマノフスキ:KENN / 丸山誉子:悠木碧 / ソフィ・オルメッソン:伊瀬茉莉也 / カロル・アダムスキ:小西克幸 / 平田光生:豊永利行 / 佐賀武士:遊佐浩二 / 雨宮奈美恵:三宅麻理恵 / 一ノ瀬怜子:坂本真綾 / 雨宮洋一郎:田中秀幸 / J=J・セロー:島田敏

【あらすじ】

森に捨てられたピアノをおもちゃ代わりにして育った主人公の一ノ瀬海(カイ)が、かつて天才ピアニストと呼ばれた阿字野壮介や、偉大なピアニストの父を持つ雨宮修平などとの出会いの中でピアノの才能を開花させていき、やがてショパン・コンクールで世界に挑む。

【制作会社】

ガイナ

【スタッフ情報】

原作:一色まこと(「モーニング」講談社刊)

監督:山賀博之

シリーズ構成:あべ美佳 / キャラクターデザイン・総作画監督:木野下澄江 / 美術監督:栫ヒロツグ / 色彩設計:吉村智恵 / 撮影監督:臼田睦 / 編集:三嶋章紀 / 音響監督:長崎行男 / 音楽:富貴晴美 / 製作:ピアノの森アニメパートナーズ

【音楽】

ED:村川梨衣「はじまりの場所」

映画化

「映画 ピアノの森」

【出演】

上戸彩 / 神木隆之介 / 池脇千鶴 / 福田麻由子 / 宮迫博之 / 田中敦子 / 松本梨香 / 田中真弓 / 天野ひろゆき / ウド鈴木 / 黒沢かずこ / 高田純次

【制作会社】

マッドハウス

【スタッフ情報】

原作:一色まこと(「モーニング」連載)

監督:小島正幸

脚本:蓬莱竜太 / キャラクターデザイン・作画監督:藤田しげる / 演出:小山田桂子 / 美術監督:水谷利春 / 撮影監督:石黒瑠美 / 色彩設計:山本智子 / 音楽:篠原敬介 / 音響監督:藤山房伸 / ピアノ演奏・ミュージックスーパーバイザー:ウラディミール・アシュケナージ

【音楽】

ED:松下奈緒「Moonshine ~月あかり~」

【公開日】

2007年7月21日

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