マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ女性マンガ 双葉社 シーモア×COMIC ROOM COMIC ROOM バツイチがモテるなんて聞いてませんバツイチがモテるなんて聞いてません 1巻
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】

作品内容

【毎週土曜日更新!】「二度目の独身ライフ、楽しみます!」夫の不倫が原因で35歳で離婚、バツイチとなった小野和葉。強がって職場のファッション誌編集部で「晴れてバツイチとなりました」と宣言するも、そこにたまたま居合わせたイケメン新入社員に聞かれ踏んだり蹴ったり。しかし、気まずい感じになるかと思いきや、なぜか懐かれてしまい――?

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細
  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  96巻まで配信中!

ドラマ化

「バツイチがモテるなんて聞いてません」

【出演】

出演:高梨臨 綱啓永

【公開日】

2023年2月23日

レビュー

バツイチがモテるなんて聞いてませんのレビュー

平均評価:3.6 741件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

作者様にお願い!!(再追記)
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 作画の亀奈さんのファンで読み始めたこの作品ですが、(他の方もレビューなさってる通り)構成は別のシナリオライターさんが書いているようです。その方の経歴は満井と酷似していて、和葉より満井に感情移入しやすく、自身を投影しやすいからこそ、和葉と恋愛中は願望も思いも行動も描写に丁寧なことが見て取れた。
女性である和葉は所詮想像の域なので、別れ話あたりから行動が軽薄な上にブレまくり、同性である女性にどんどん嫌われるキャラになってる。
和葉を諦められない純粋な満井を見れば、女性読者が多いこのジャンルでは和葉が叩かれて当たり前。当然鮫島との「お試し」だって読者は嫌でも受け入れるしかない…。

なんだかんだ言ってるけど、私も最終的には満井と和葉のハピエンを切望してる。

満井をあれほど丁寧に描写してた割に、鮫島とのお試しで過去と決別したからか、休刊の時には存在すらモブ。転職で悩む時に急に登場、更には全く和葉に未練もない。送別会でもそう。彼自身は仕事と私生活が充実してるって匂わせ感がある。満井の心情がある描写があれば救いだけど、それもないからもう全然わからない。

男からのきっかけが無いと前進出来ない和葉にも、満井(別れてるし当然なんだが)にも落胆した。

この状況でこの2人また向き合うことになり得ます?
恋愛要素なしのままに、今更ライターが得意とするサクセスストーリーからの劇的再会に持ってくの?
満井の漫画がベストセラーとかヴェリタが漫画とコラボとか、妙な花畑展開でも無い限り、接点は皆無になりますよね。
結局2人を絡ませる割に全く進展させないにも関わらず、満井を要所で登場させるのは、ストーリーのキーマンでもあるからだと思う。
2人の進展がないなら、満井は登場させなくてもいい。今カノとか見たくないし、和葉に無関心な満井見るのが堪えるんだよ。

転職してやっと和葉のバリキャリモードに入ったけど、これは満井と別れたあとに、他所見をせず見たかった姿。

散乱してる伏線は全て回収して欲しいけど、遠いところから始まってる。ただ私はトラウマ払拭の為に読み進めてるが…。
とはいえ、キャラの魅力を下げまくり、若年性閉経からの不妊という重く難しいテーマもお飾りにしたんだから、サラッと綺麗事でエピとか無理ですよ?半端は嫌です。
漫画の原作編集者のプロとして、商業作品を構成してください。
いいね
72件
2025年1月28日
95話追記
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 季節感大事な雑誌編集部が舞台のお話だったのに時々時間感覚がバグるのがストレス。クリスマスとか恋人の誕生日とかそういうイベント含めて巡る季節を実感出来る周辺事情が殆ど描かれることなく、「別れて半年」「3か月経った」とザクザク雑に話が進む。「5月になった、満井くんも編集部2年目だな」みたいにモノローグをもっと上手く使えばいいのに。要点省略しすぎだよ。91話時点でお話始まって3回目の秋だろう多分。和葉37歳、離婚して2年ちょっと。満井くんと別れて1年半?満井くんも入社3年目だよ。鮫島さんと出会って1年経つけど?最初から再読してもそういうの全然伝わってこない。状況から判断して満井くんと付き合い始めたのは和葉が35の6月頃。半年ちょっと付き合ったとあるから別れは真冬のはずだけど公園のシーンはどう見ても晩春?鮫島さん登場した時、編集部2年目半ばの満井くんに対して「新卒に見えない」って言うのも変だった。他にも時間的に辻褄合わないシーンはある。zealも最終号が何月号かサラッと見せてくれれば季節感出るのに。和葉、ラブストーリーの主人公としては崖っぷちの年齢だよ。だからこそ季節感とか時間経過を丁寧に描いて欲しいの。あと、今更かな?速水宅や鮫島さんの部屋は登場したけど、あれだけ主要人物だった満井くん、どんな部屋でどんな生活してた人か描かれること今までついになかったね。人物描写が浅く物語が箇条書きで進んでいくことに気持ちがついて行かないと感じることもある。新しいキャラを登場させるのもいいけど既存のキャラ達をもっと深く掘り下げて欲しいな。先の読めない不安定さはこの話の魅力。紆余曲折の末和葉がやっと本当の相手に辿り着いた時のカタルシスに浸りたいから応援はやめないけど。3/16,’25

追記)94話、随分落ち着いた大人の表情になったけど魅力もなくなった満井。キュンもドキっもない辛くて単調な展開が満井と和葉が別れた56話辺りからもう1年半程も続いているということに驚く。ここへ来て和葉が関西出身と判明。母親との再会は2年ぶりじゃなくて離婚以来だから3年弱ぶりですよ?
95話、和葉の結婚観や人生に絶対影響するからオカンとの一件の回収は必須。和解できて良かった。ちょっとずつでも良い方向に進んでいくよね。オカン、まだ離婚してなかったんやね!
いいね
68件
2025年1月5日
最新話95話のズレた内容
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 95話アレなんですか?
年下彼氏とのオフィスラブってことでスタートしたこのマンガそれに期待して課金してきた読者が多い筈なのに
何がやりたいの?ヒューマンドラマ?
夫の浮気を許すしか生きるすべがなかった頃の母親と価値観の違いを話し合って何になるの?
そんなことより不妊問題どうなったの?
タイムリミットがあるんだから満井がとうとか関係なく不妊問題は少しでも子を産みたい気持ちがあるなら先送りにしておくべきじゃないのでは?
このマンガ全てにおいて中途半端なんだよね
何も解決せずに次のネタに移るから常に読者はモヤモヤで恋愛面も仕事面でもヒロインの成長が感じられない
原作者の考える30代女性があり得ないほど現実離れしててもう読むの苦痛になってきた
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
満井くん登場したけど、鮫島さんを選んで和葉さんを拒絶した時も冬だったからあれから1年たったって事ですよね。
1年経過して何の未練も無さそうに充実アピールしてた癖に今更何なの??送別会で呼び止めてずっと満井&和葉の恋愛読みたがってる読者を期待させて「お世話になりました、お元気で」とかやるつもり?それか満井にアプローチされても「もう終わった事でしょ?」とか言う和葉を描くの?散々期待裏切られてがっかりさせられたから正直純粋に読めなくなってしまった
いいね
54件
2025年4月8日
かけがえのない2人への成長が楽しみ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 満井くん、いつも焦って冷や汗かいてるか頬が紅潮してる感じがホンマ可愛い。確かにひとまわり以上上の女性は手強いね、特にほぼ女性経験のない彼には… 和葉さん、離婚して、なんかいきなり現れた新入社員の男の子にぐいぐい言い寄られて絆されて、で、あっさりハッピーエンド…って話ではないよね(それじゃ、つまらん)。元カノ登場したし、その娘がまたなんやらジメっとした雰囲気醸してるし、女友達は余計なお節介ふっかけてくるし、まだまだこれから主人公の2人にはいくつもの障害を乗り越えてもらいたい。まだまだハラハラジリジリさせてもらいたい。なんならすれ違いや誤解で1回くらいは喧嘩別れも経験してもらいたい。んでもって大人の色気のある男として成長していく満井くんを見てみたい。和葉さんの年齢もあるから早めに大人になってね、満井くん。 更新ごとのページ数は少なめで常に「うわぁ〜、またここでおあずけかぁ〜!」ってなるけど、割と安定して週1ペースで更新してくださるから次まで何ヶ月待たされるんだろうっていうのより私はストレス少なくて好き。これは読者を惹きつけておくテクニックなのかな
いいね
6件
2023年2月25日
満井くんのが再登場は必要なし
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 93話で思わせぶりに呼び止めた満井のシーンで終わったのは満井君との復活を望んでる読者を期待させる為でしかなく、呼び止めた理由は和葉の退職の理由を聞く為だけでした。
部署解散の時も挨拶したのに今更また別れの挨拶場面って必要かなって思ったのと、プロポーズするほど好きだった女性に対して何のわだかまりもなく普通の同僚としてサバサバ接する満井君のことがサイボーグのように感じられて今回1番違和感があった。
後半は離婚に否定的な母親との対峙の場面が続いて今更感半端なかった。
色んな価値観があっていい今の時代に無理して親と対峙する必要あるのかな??
お母さんは家庭を守ることこそ女性のあるべき姿と思っているのならそれはそれでいいのでは?
長々と満井君との元サヤを望んで読んできたけど今回をもってお終いにします。最初の年下彼氏とのラブストーリーって紹介で課金したこと今では後悔しかありません。
これまで読んできた漫画の中で1番残念な作品でした。
星5つはこれまで頑張って課金してきた自分への星の数です
いいね
89件
2025年4月19日

最新のレビュー

もうタイトルがちがう、あと表紙も…
もうタイトルも表紙も変えてもいい内容となっております。
新しい職場に初出勤! 綺麗で最新の設備が整った職場、新しいボス(女)は圧強だけど 頑張る!!って、この作品は恋愛モノだったはずでは…?
母親との和解、転職やキャリアアップの話の掘り下げは求めてない。
この新しい環境(職場)でまたモテる話しになるのかな?
次回もその次も期待できるような内容ではなさそう。
しばらくは購入せず、半年後あたりに購入しようと思う。
いいね
2件
2025年5月18日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

バツイチになってみたくなる。
分析:まゆびー(シーモアスタッフ)
小野和葉(おのかずは)と安藤由樹(あんどうゆき)1組の夫婦が3年間の夫婦生活にピリオドを打つところから物語は始まる。離婚の原因は夫である由樹の不倫。不倫が発覚した時点で由樹は和葉に土下座で謝ったのだが、数日後、和葉の前に現れたのは由樹と不倫相手。2人から「離婚してほしい」と告げられた和葉。数葉の出した条件を全てのむことを約束に離婚を成立させたが離婚の合意書にサインを書く寸前で戸惑う和葉。それは、不倫相手と一緒になるつもりだった夫由樹は不倫相手に逃げられ、莫大な慰謝料を抱え1人になる由樹が可哀そうに見えたのだった。亀奈ゆう先生の繊細なタッチの画が淡々と進むストーリーとマッチしていて読み応え抜群。セリフやカット割り含めてリアリティーの高いストーリー展開にグイグイ引き込まれる大人の恋愛漫画。

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ