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かわいそうなひと 分冊版11
11巻配信中

かわいそうなひと 分冊版11

150pt/165円(税込)

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作品内容

「初手。一度だけ、思いきりコイツを甘やかす。嫌悪感を封じて受け入れてみる―」
サイコホラーBL。秋月 響、高校3年生。大学受験を控えた響に降りかかる隷属の悪夢。「同居人シンドローム」の主人公のひとり、秋月響が自身の抱えるトラウマを独白する回想エピソード。執着サイコ攻めX黒髪メガネDK

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  • かわいそうなひと 分冊版11

    150pt/165円(税込)

    「初手。一度だけ、思いきりコイツを甘やかす。嫌悪感を封じて受け入れてみる―」
    サイコホラーBL。秋月 響、高校3年生。大学受験を控えた響に降りかかる隷属の悪夢。「同居人シンドローム」の主人公のひとり、秋月響が自身の抱えるトラウマを独白する回想エピソード。執着サイコ攻めX黒髪メガネDK

レビュー

かわいそうなひと 分冊版のレビュー

平均評価:4.9 34件のレビューをみる

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高評価レビュー

リアルで怖い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 高校生らしい会話を方言を用いて描いてあり、ほのぼのとしているのかと読み進めるうちに少し暗い雰囲気がでてきます。絵は決してうまいとは言えないのですが話ととても合っていて引き込まれます。
早々に主人公が同性が好きであることがわかります。
そして主人公に興味を持ち近づいてくる男性が、言葉巧みに追い詰め手込めにしていきます。
そのやり口はとても巧妙で、子供と大人の狭間にいる高校生である主人公を手のひらで弄ぶかのようでゾッとします。
この言葉巧みに追い詰めるリアルさは、はっきりと好みを分けると思うのですが、すごく興味をそそられました。
表面上はとても常識的な人だからこそみんな騙されて、被害に遭っている人は逃げ道を逃して一人苦しむ。
あり得る話すぎて怖くておもしろいです。
この主人公の成長した話が同居人シンドロームで、そちらもおもしろいんですよね。
pixivで無料で読んでますけど、おもしろいので購入です。単行本化してほしい。
いいね
4件
2024年1月5日
響くんの壮絶な過去…
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み放題で11話まで読みました。
同居人シンドロームを読んでからのこちらの感想です。
同居人の方で感じた響くんの印象は、感情が読めず何を考えているのかわからない、それでも他人と関わる事を面倒だとは思っていないし、同居する仙道くんの事はちゃんと考えていて行動していて、でも踏み込みすぎないように一線引いている…といった感じでした。
怖そうなストーリー説明でありながらも、響くんがどうしてそうなってしまったかを知りたくて読みました。
こちらを読んで、響くんの人生がある日を境にどんどん狂っていくさまに恐怖を感じました…。
そしてずっと口に出せない「助けて」が可哀想すぎて、つらくなりました。
親には頼れない、友達になんて言えるわけない、雁字搦めの中で自分の心を守るために画策する響くん…どうか救われて欲しいと思いながら読み続けました。
続きが気になります。
いいね
1件
2025年3月3日
痛く辛いが、希望は捨てたくない。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 「同居人シンドローム」に登場する響の、高校時代の悪夢のような(というよりまんま悪夢の)お話。
じわじわと確実に響を追い詰める朔は完全にサイコパスで、響の自我が崩壊すればするほど狂気歓喜するタイプ。
追い詰められた響は無気力・思考停止に陥っていくけれど、「同居人シンドローム」の響に繋がるのだから、きっと心理的な破壊を経た後の再生の物語なのだと信じたい。
10代の若者が、というか、一人の人間が背負うにはあまりにも大きすぎる苦しみを響に与える朔には心底虫唾が走る。
本当に、吐き気を催すほど最悪な人間。
この不快感と、残酷すぎる現実に何とか立ち向かう響の孤独な戦いっぷりを、これほど文学的に抒情的に描き上げる作者様の力量に脱帽。
響が朔に打ち勝って、悪夢から解放される日が楽しみです。「かわいそうな人」は、どうか朔のことであって欲しい。
いいね
9件
2023年1月22日

最新のレビュー

紙本が出るなら絶対に買う
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 決して、美麗な絵ではないのだが、それがいい。物語の世界に入り込むのには、絵が良くも悪くも邪魔をしない。
先に、主人公が大学になっているストーリーの方を読んで、同室者のモダモダした感情と、ミステリアスな今作の主人公(大学編では同室者が主人公)との間で、どのように恋が育つのか、その過去の話となれば読むしかないでしょう、との気持ちからよみ始めた作品でしたが、これが自分にとってどストライクな話でした。
同意せざるを得ない状況を作られ、一方的に関係を持たされて、行為に慣らされた主人公がここから如何に反撃するか、というところで現在は連載中。
最後まで見届けたい、と思います。
いいね
2件
2025年4月16日

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