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魔物の晩餐
12巻配信中

魔物の晩餐

500pt/550円(税込)

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作品内容

「あなたの為に生まれて来たのだと そう信じて死なせて…」魔物と白兎 始まりの物語
人喰いの魔物×飼育された少年 中国風ファンタジーBL「 魔物の晩餐」シリーズ /本編第1巻

人喰いの魔物は捨てられた赤子を拾い「白兎」と名付け大切に育てた 最高の晩餐にするために。
白兎が少年になる頃 魔物は激しい飢えに苛まれるようになった そんな魔物の前にその身を差し出す白兎だったが…。
※カラーイラスト口絵入り 表紙込み43ページの同人誌作品です。

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作品ラインナップ  12巻まで配信中!

  • 魔物の晩餐 魔物の提燈

    200pt/220円(税込)

    「白兎お前なら何を願う?」二人きり隔絶された異界でそう問いかける魔物
    人喰いの魔物×飼育された少年 中国風ファンタジーBL「 魔物の晩餐」シリーズ/番外編第6巻!

    人喰いの魔物は捨てられた赤子を拾い「白兎」と名付け最高の晩餐にするために大切に育てたが
    やがてかけがえの無い伴侶となった。
    異界で暮らす二人 ある日白兎がランタンが欲しいと言い出した。昔見た夜祭りで見たのを思い出したのだ。
    ランタンを灯す白兎に問いかける魔物。異世界新婚物語2作目。

    ※ カラーイラスト口絵入り 表紙込み14ページの同人誌作品です。
    同人誌ではイラスト集「魔物の晩餐Collection」に掲載されております。
  • 魔物の晩餐 魔物の晩餐 ビフォーアフター

    300pt/330円(税込)

    「また風邪をひいたのか?人間は本当に弱いな そら温めてやろう」白兎と主様 子供の頃とその後を描いたビフォーアフター。
    人喰いの魔物×飼育された少年 中国風ファンタジーBL「 魔物の晩餐」シリーズ/番外編第7巻!

    Webで発表した作品をまとめた突発本 いつもとはちょっと違ったオール2色のライトな一作です。
    ※ 表紙 本文オール2色 特典ペーパー付き18ページの同人誌です。

レビュー

魔物の晩餐のレビュー

平均評価:4.5 32件のレビューをみる

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高評価レビュー

究極のジレンマ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 激しい飢えを人を喰らうことで解消している半竜が、食す為に赤子から育てた少年に恋をする。
ひどく食べたい、でも食べたら終わってしまう。
人喰いならではの葛藤なので感情移入は容易くないが、コレって究極だよね?と思い至り戦慄してしまう。
あれ待てよ?この心理的対立には見覚えがあるぞ?と思い出した。冨樫先生のレベルEの作中作、食人鬼編だ。愛する人を食べねばならない苦悩とオチの付け方がゾクゾクしたものだ。
さて、今作の良いところ。レベルE では描かれなかった食べられる側の視点が、食べる側と同じ分量で描かれているのだ。おかげで「愛」とは?の問いの一つの答えを見出せる。作品から問いと答えを得ることができる、素晴らしい作品だと思う。

名前がまた良い。赤白青とカラフルなのが、わざとバックを描き込まない絵柄に文字だけで映える。脇の名に桐を二つも置いたのは何か意図があるのだろうか?

読みホで7巻まで読める今作は8巻で物語の完結を迎えたわけだが(本編が5つ。番外編が3つ)、このあとイチャラブ編が刊行される予定とのこと。
読者サービスもバッチリな嬉しい作品だと思う。

あ、同人誌なので割高なのをご留意ください。
いいね
31件
2024年3月15日
大満足のラスト
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻読んだ時点で物語が完成されてるのですが、本編の最終巻はこれぞクライマックス!という感じで涙なくして読めないものになってます。この一連のストーリーがほぼ最初から決まっていたということで、それを描ききった作者さんは本当にすごいしありがとうございます!の気持ちでいっぱい。
主様に食べてもらうことが1番の望みである白兎と、その当初の目的が共に生活する中で徐々に変わっていく主様。そのズレが時に切なく常に美しく描かれています。お互いを心から愛してるのが伝わってくるからこそ本当の幸福に辿り着くことが出来るのかドキドキでしたが、やはり虚妄からかけ離れた世界で2人だけなのかと少し寂しく感じたけど彼らの表情を見たらもう納得です。てか意外と不自由が無さそうで最早楽園。
食わず嫌いでずっと読んでなかったのですが、ずっと気になってはいて読み始めるとあっという間の旅路でございました。たっぷり泣かせてもらって頭スッキリ!(笑)
いいね
3件
2024年9月26日
めっちゃ良い!!同人誌??
現在7冊、48,48,48,48,16,51,16ページy。

ページ数がかなり少ないので、かなり割高に感じますが、お話はとても良かったです!
1冊ずつで徐々に2人の間が変わっていく。

主様も白兎もその想う気持ちに、愛しくて哀しい。。。
白兎のまっすぐなやさしさとほほを染めた笑顔に、心を鷲づかみにされます!

ただし6冊目で、、、ウソ!!!
えぇ?これで完結??
と勘違いしそうになりましたが、どうやらもう1冊あるみたい。

かなり気になるところで終わってますが、、く〰〰っ!
寂しすぎる!
続きが、絶対に、読みたい!

各巻のあとがきのよると、
本編が全5巻の予定+現在ショート番外編2冊+番外編集1冊(接吻、4冊目)。
これで計8冊ですから、本編はあと1冊ある、はず!

表紙を見ると、どうやら3色刷りが本編で多色刷りがおまけ番外編ぽい。
続きが読めるのは、嬉しい!
いいね
8件
2024年3月11日
4巻まで読みました。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ フォローさんのレビューを読んで興味を持ちました。まず表紙に惹かれて、読み放題対象だったので飛び付いたわけですが、すごくよかったです。人を食う魔物が父親を食って残った赤子を成長させて食おうとして育てるのですが、白兎(はくと)と名付けたいへん慈しみ次第に情欲を抱くようになり、一方少年に成長した子供は魔物に物理的に食べられたいと願っていて、官能的というか原始的というか不思議に引き込まれる展開なのてす。
作者様がいもあん先生の「鳥/獣」を読んだことがきっかけで描かれたそうで、本編は5冊の予定で番外編も作られると書かれていて、4冊目の「魔物の接吻」は番外編短編集なので本編はあと2冊で終わる予定だそうです。魔物と少年がどういう運命を辿るのか気になります。
同人誌なので短いです。読み放題をされていたらオススメです。
各巻43ページ 修正=見えない構図
いいね
9件
2023年8月19日
設定と世界観が素晴らしい!感動!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 広告をチラ見し、とっても可愛い幼い男の子が、ニコニコ笑顔で無邪気に「いつ僕を食べるの?」と魔物に聞いてる姿に衝撃を受けました。おとぎ話風な独特の設定と世界観が本当に素晴らしい!古代中国を思わせる背景や人物もみな魅力的です。
白兎が本当に純粋で一途で健気で可愛らしい!白兎は、魔物に食べられその体の一部になることが、自分の愛の形で真の望みと信じてる。魔物も白兎を愛するが故に究極の選択を迫られ苦しかったですね。後半から様々な人物が出てきて不穏な状況になり、かなり衝撃的で二転三転する展開も見事。最終的にどうなるのかヒヤヒヤしましたが、ハピエンで本当に安心しました。魔物と白兎の仲睦まじい2人だけの世界がこの先も永遠に続くんですね。素晴らしい最高の物語に出会えて感謝です。
いいね
1件
2024年9月11日

最新のレビュー

めちゃいい!布教したい!
同人誌ということで1話1話は短く淡々と絵本のように進んでいきますが、決して単調ではなく短い中にストーリーがしっかりあって全部繋げると壮大な物語になっています。

食べたい魔物朱月と食べられたい少年白兎。もう少し大きくなってから、もう少し、もう少し、と共に時を過ごしていくうちに朱月は白兎を手放せなくなる。食べたいけど離れたくない。白兎はずっと食べられたいと願っている。そんなせめぎあいの中2人はどうなるのか??次の巻、次の巻と進む手が止められませんでした。

個人的に1巻~3巻、6巻、8巻の表紙がめちゃくちゃ好きです。色調も独特でこの作品の雰囲気そのものです。
読みホで最新巻一つ前まで全部読めますよ。
いいね
2件
2025年4月7日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

最高の晩餐のために…
制作:クリームめろん(シーモアスタッフ)
いつか最高の晩餐として食べるため、拾った赤子に白兎と名付け大切に育ててきた孤独な人喰い魔物。少年へと成長した白兎を前に人喰い魔物は飢餓状態へ陥り…。躊躇なくその身を差し出す白兎があまりにも健気で切ない…!年の差、禁断の捕食関係…UMIN先生が手がける中国風ファンタジーをご堪能ください。

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