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BLマンガ
愛を食べて生きている 【電子限定特典付き】(下)
2巻完結

愛を食べて生きている 【電子限定特典付き】(下)

740pt/814円(税込)

クーポン

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作品内容

慣れない快感と羞恥、上司からの期待と圧力、追いつかない気持ちにすれ違いながらもお互いへの理解を深めプロジェクトを再開したイオリとカナメ。

改めてイオリのことが好きだと自覚し、疑似ではなく正式なパートナーになりたいと告白するカナメだが、イオリからは否定も肯定の返事もないままなぜかその後連絡が途絶えてしまう。

そんな状況のなか、研究所の所長から呼び出されたカナメはプロジェクトの全貌と所長の真意を聞かされ、イオリの言葉の端々に感じていた違和感の原因を知ることに。
そして、イオリと連絡が取れなくなってしまったのは“拒絶”されているからだと気付き――?


“性的な交渉”が根絶した世界で繰り広げられる、セックスワーカー×遺伝子工学研究員の“愛”を知ってゆく物語、上下巻同時発売。


リセが主役のアフターストーリー、『斯くして、心音鳴り止まず。』も収録。
★単行本カバー下画像収録★
電子限定で描き下ろしの漫画2ページが収録されています。

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レビュー

愛を食べて生きている 【電子限定特典付き】のレビュー

平均評価:4.6 127件のレビューをみる

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高評価レビュー

これはすごい!!全ての人に読んでほしい!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ネタバレなしで読みました。最初の1ページ目からグッと引き込まれ、ご時世を感じさせる背景があっての近未来を描いた作品。いずれは本当にこんな世の中になってしまうんじゃないかと心配になるぐらい説得力もあり、他人事とは思えませんでした。

いや〜…上手ですね!本当に!!めちゃくちゃ面白かったです(≧∀≦)私、家に帰るまで待てずに読んでたんですけど、ソワソワしてやっぱ家で読もうと閉じ、でもやっぱり気になって、背後に人がいないかを確認して読み進めるのを何度も繰り返しました笑(*´ω`*)途中でやめられない!一度読んだらやみつきになる作品ですね!笑えるシーンも、切なくて泣けるシーンもあって、グスッとなりながらもジーンと温かくて、多幸感半端なかったです。

真面目でお堅い受けが快楽に身を投じているのって最高じゃないですか?(*´∀`*)攻めはあんなにチャラそうに見えて実は真面目でいい奴なんですよ?しかも褐色肌!ホクロ!!はい、最高オブ最高です♪(´ε` )攻めのイオリにはとんでもないことが隠されていて、イオリサイドのストーリーは切なくて、幸せになれ!っと願いながら読みました。

あとがきで「すみません」とありましたが、メインカプの愛を穏やかに優しく育んでくださり、文句なしのハッピーエンドに拍手喝采でした。リセマナカプは、切なさはありましたが、先を感じさせない、今の幸せを大きく描いたラストが、ハッピーエンド主義者としてはとてもありがたかったです。

芽玖いろは先生の新刊が出ると知った当初、まだ表紙デザインも出ていない時で、タイトルの意味がずっと気になっていたんですが、それを知った今、メッセージ性の大きさに感動しています( ;∀;)人になるかどうかは私たちのまなざし次第であり、どんな人も(生殖過程に関わらず)愛がなければ生きてはいけない。それを見事に表現した言葉だと思います。人の愛を食べて人になれたことに感謝し、分け与える人でありたいですね。素晴らしい作品をありがとうございました。
いいね
31件
2023年7月1日
全ページ顔面が強い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ いろは先生の新刊、面白かったですとても!

昨今の状況にインスパイアされて作ったお話ということでしたが中々リアリティがあって遠くない未来のように感じてしまいました。
受精卵クローンのイオリ×液体窒素生まれ試験管育ちのカナメ。

試験管育ちあまりにも気になりすぎる。
どのタイミングで試験管から出るんだろう。
出生はどこですかって聞かれたら「試験管ですキリッ」ってなるんでしょうか。すごい未来だ。

少々複雑な設定ではありますがストーリー自体はそんなに凝っていないように思います。
研究一筋真面目なカナメが体験したことの無い快感に翻弄されていくのが世界観の斬新さとは違ってBL王道。
後半はイオリの出生の秘密や過去に迫り、どこか偽物のようだった2人が段々生身の人間らしくなっていく…そういうの大好きだ。

イオリは人間ではないという扱いですが、私からしたら液体窒素生まれも人間だとは思えなかったな…
子供は2人の愛の結晶だと言うけどこのカナメとイオリは科学の結晶です。
愛の元に生まれたわけではない2人だからこそ、愛を食べて生きる。簡単に命がリセマラできるゴリゴリな科学の世界で、2人を突き動かしたのは愛だなんてすごく根拠が無くてロマンチックですよね。
やはり愛されて幸せになる受けは最高ですよ。何作でも見せてくれ。

下巻でいろは先生も書いてますが作中の色んなことが回収出来ないまま終わっています。この辺気になる方は最後まで気になるかも。
ストーリー上仕方ないとは思いますが、あの胸くそ神父はどうなったのかだけ教えて欲しい笑

修正は絶対何も見せないという強い意志を感じる白抜き。愛のあるえちに萌えました。眼鏡が素材ではなく手描きなのが最高に良かった。
いいね
22件
2023年7月5日
コロナ禍の構想、触れ合いで愛が生まれる
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 新刊作者さん買い。
あのですね、上巻の表紙は見ないで、試し読みはしない方がいいかもしれない。(じゃあ、何を信じて買えと。。作家さんの名前とレビューかな?) 表紙と試し読みのイメージからは全く違います。
実は初読を買ってすぐ出かけにドタバタして時間ない時に読んでたせいか、冒頭からアレの採取にこだわるコメディかと思って、さらに色メガネ個人的に好きじゃないので、飛ばし読みしてしまった。なんつー読み方をしたのかと大反省。受けくんのメガネはないことにして(メガネを見ないで目を見るのよ!)、2度目ゆっくり読んだら、ものすごく印象良くなったよ。(よっぽど私は色メガネ苦手らしい。だけどエチシーンはメガネしてないのでたいへんよろしい)

コロナ禍で描かれた未来ファンタジー、だからひととひとはあまり触れ合わない、生殖のためエチしないことになっている!っていう設定。出生率上昇のための接触による生殖プロジェクトに参加することになった研究員のカナメさんのところに派遣されてきたのがチャラそうなイオリくん、でも見た目に反して実は、、という愛を育んでく物語。
ナチュラルに男が派遣されてくるから、ほんとのところは生殖というよりは手を握り互いが触れ合うこと愛が生まれる大事さを、意図せずプロジェクトで推進したんだろうな〜って思う。リアル世界のコロナ禍のときは酷かったですものね… 下巻の後半はスピンオフで、イオリの幼なじみがメイン。このお話かなり好きでした(色メガネかけてないひとだし)。これだけで一冊描けそうな濃い内容を駆け足で語り伏線もある程度回収しています。この作品設定は広げすぎると上下巻ではぜったいに終わらないので、全体にふんわりでお話締めて良かったのかな。ほんとはもっと読みたかった。。
いいね
26件
2023年6月28日

最新のレビュー

おもしろいっ
すっごく、斬新なストーリーで、おもしろかったです。たまに、切なくて、キュンキュンしました!そーゆう、世の中だったら、どうなるだろうか?
いいね
0件
2025年3月12日

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