ヴェールの聖女 ~醜いと誤解された聖女、イケメン護衛騎士に溺愛される~(コミック) 3巻(うれい逸  山田露子 )の注意事項

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ヴェールの聖女 ~醜いと誤解された聖女、イケメン護衛騎士に溺愛される~(コミック) 3巻

700pt/770円(税込)

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210pt/231円(税込)

作品内容

ソーヤの街にて「苦手克服の部屋」に挑戦中の祐奈。“素顔を見せていない自分はラング准将と対等な関係になれない”と抱えていた想いを吐露し、ついに自分の気持ちと向き合うのだった。そこに部屋に一人残された祐奈を迎えに、ラング准将がやってくる。ラングはすぐに祐奈の様子がどこかおかしいことに気づくが、彼女はそんな心配は露知らず……自身の手でヴェールを外してしまう。祐奈の素顔を目にしたラング准将は、胸に秘めた想いを抑えることができなくなって――⁉等身大な聖女の成長冒険譚、待望の第3巻!

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レビュー

ヴェールの聖女 ~醜いと誤解された聖女、イケメン護衛騎士に溺愛される~(コミック)のレビュー

平均評価: 3.5 104件のレビューをみる

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高評価レビュー

後々、甘々になり…悶えさせられます!
生真面目なヒロインと、職務に忠実なヒーロー。ふたりともちょっとお固い感じがして、これは恋愛要素より、聖女としての役割り重視のお話しかと思いきや、なんの、なんの原作では後々、甘々でした。

ヒロイン(茅野祐奈)は突然異世界に転送されてしまう。そこで保護してくれた神父にさしあたり必要な知識を説明されます。「34年毎に聖女が現れる」「聖女はウトナまで聖典を取りに行く」「元の世界には戻れない」そして祐奈は「過去の聖女達とあまりに違う為問題になる、顔を隠した方が良い」とヴェールを渡されます。ヒロインは人格者そうな神父の忠告を真摯に受け止めます。

王都から迎えの騎士(ショー)は初対面から邪険な態度、居丈高。実はヒロインは2人目の聖女で歓迎されていませんでした。騎士の思い込みが強く、誤解され、騎士に性的な誘いかけをした等、ヒロインの評価は地に落ちます。大隊に警護される1人目の聖女(アリス)と違い冷遇され、騎士2人、侍女1人の随行。しかしこれがヒロインの幸運の出会い、護衛騎士のひとりがヒーロー(騎士ラング准将)なのでした。

ヒロインは1人目の聖女とは別のルートを進み、道中の街で課題解決を行い、報酬として“聖具の加護”を授けてもらいながら進みます。この道中の街々と現地の人々が個性的。課題解決にどう挑むかなど、ストーリーとしての面白さがしっかりあります。そしてお固いふたりのラブストーリー。初見では甘くなりそうもなく期待薄でしたが…純愛なのですが、かつ強く肉感的でもないのですが、原作では甘々が続き、ニマニマさせられました。結構な甘々でした。

主人公ふたりは常識人で貞操観念も固い、だけど恋愛面では“天然”ぶりを発揮します。ヒーローは素の調子で「口説き文句」の様なセリフをさらっと言ってのけますし、純粋な護衛なのか、嫉妬混じりなのかモヤモヤさせられる行動。ヒロインは事情があって自己評価が低く、恋愛にも疎い。ヒーローの事を護衛騎士として信頼しきっている為、隙だらけ&酔って甘えたりしますが、自分の性的魅力に無自覚。ヒーローにとっては、ご褒美?もしくは拷問?自制心を試され続けます。それが脇で見ている者にとっては“萌”なのでした。焦らされます。

原作はまだまだ未完で長編になりそうです。冒険譚&ラブストーリー、ダブルで楽しめます。
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18件
2025年9月14日
これから転生する人達、気を付けて?(怒)
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 過去の転生者達が盛大にやらかしたせいで、今回の転生者は最初から嫌われている。可哀想…(泣)
主人公は大学生の祐奈(19)。横断歩道で脈絡もなく突然異世界転生した。戸惑っているにも関わらず、初対面の神父の名前をきちんと覚えて呼びながら会話する。礼儀正しく警戒心がない。
冒頭の「私は醜いのかな」のくだりは少し長い。神父のモノローグで全部わかってるので「祐奈、大丈夫だよ〜」と何度も言いたくなる。タイトルも『この子は醜くありません!』と主張してる(笑)。だけど表紙の祐奈はあまり可愛くない。
突如始まる神父のモノローグ。三本指でカップを持てる19歳。最初ちょっと頭を使う。疲れてる時は流し読みで良い。
ダグラスは登場した時、「強気な青年」くらいに思ってたけど話が進むにつれて「頼む!ヒーローにならないでくれ!」と願った。違った(笑)良かった(笑)もう立候補してくんなよ。(この辺りは皆んな口がずっと同じで面白い)
(先に言うけどラング准将はマジでかっこいい。当て馬かと思ったら違った(フ〜!)。表紙は「どっち!?」と何度も見比べ。ここまできたらラング准将で間違いない。ラング准将しかいない。「甘いものを食べに行こう」のシーンも誇らしげなシーンも良い…。オズボーン、リスキンドも良いよ。カルメリータは敵だと思ってた(すまん)。こんな楽しいしりとりあるんか…。「意外とお転婆ですね」…ぐっ。)
祐奈は「悪い事してないのに気圧されてはだめだ」と負けない。コネエピソードも「お前らの方がコネでは」と気付ける頭の良さ。回復魔法に「回復」と名付けるセンス。
義手の女性は美人すぎるけど頭プリンすぎない?この子、聖女で良い。この時の祐奈は流行り動画みたいだった(笑)

ここまですっっごいツッコミながら読んで、「1巻で終わろ」と思ってたけど、祐奈が「ーーずっと心細かった」って異世界に来て初めて泣くの。
「!!…そうだよねえ!!?」って泣いた。
突然知らない世界に迷い込んで嘲笑われ、罵られ、除け者にされる。帰れない。怖い。寂しい。誰かーー!!
って思ってたよね!「うあ〜!祐奈ぁ!!」
もう自分は祐奈の味方になった。
だから転生する人達気をつけて?こういうのは異世界だけじゃなく、国、地域、学校、職業、性別とか色んなところにあるんだろうけど。
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1件
2026年6月23日
読み進めるごとに魅力的な作品になります!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み始めに低評価レビューを確認してしまって、失敗だったかなぁと少し後悔していましたが、
私自身は1巻を飽きないで読めたので段々気分も上がっていきました。
5巻まで一気に読んで、うっ・・・続きが気になる!状態に。

異世界転生モノでも少し毛色が違う展開。
作り込まれたストーリーは謎がいっぱいで読者になかなか読み解かせてはくれません。
5巻で○○が言うのです「突然召喚された異世界で、コチラの世界では沢山の悪意に傷つけられ身体的にもいたぶられて元の世界にも帰れない。ただの道具にすぎないのに何故全てを犠牲にしてコノ世界を救わなければならないの」と・・・。

テンプレ展開は納得して読み進めていく異世界転移。不満を言う主人公は沢山いましたが、それでも命を張って転生先の世界を救おうとする(たとえ元の世界に戻れなくても)、只々正義感にあふれた日本人が作り出したヒーローヒロイン。
でも世の理(コトワリ)に照らしても、不条理に抗いたい思いは必然。
降り立ったその瞬間が好適な条件とは限らない訳で。
・・・と、これはお話が随分進んでからの感想です。

本作の冒頭、34年に一度聖女が現れ、西の果ての土地から「34行聖典」なるものを王都まで持ち帰る使命を課されるという。(孫悟空の絵で少し笑わせてもらいました)
それに加えて986年に一度聖女は二人やって来る。その片方は通常とは異なる〝死のルート(カナンルート)〟を進まなければならない。そして物語は直ぐに旅が始まります。

背景の書き込みが少ないなぁと少し不満に思っていた作画も、巻を追うごとに進化が見受けられ魅力的になっていきます。
そして、3人目の転生者の出現!何故⁉︎
続きが気になります。
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4件
2026年2月17日

最新のレビュー

面白い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ まずこの作品は面白い。けど、ざまぁは物足りない感じした。痛めつけられた後の反応みたい側としてはね。
それはおいといて、ちょっと、レビューにいる人たちの質が悪いなと思いました。
作品と作者の感性を混同してる方いるけど、作品は作品で評価するのは自由だと思う。
でも、作者の思考がこうなんだと勝手に推測して攻撃的な感想を述べるのは違うかなと思いました。
同一視したら何も書けなくなると思いました。
書き手はあくまで、エンタメとして書いてるだけ。
そこを割り切れない方は何も見ない方が良いと思います。
いいね
0件
2026年6月23日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

異世界転移して聖女として溺愛される?!
営業 : ませびー (シーモアスタッフ)
漫画:うれい逸(ウレイハヤル)先生、原作:山田露子(やまだつゆこ)先生らの布陣でおくる34年に1度、聖女が現れるという異世界に転移した少女のファンタジー作品。異世界からの迷い人は、「聖女」と称される見知らぬ土地に転移してしまった祐奈。親切な神父にかくまってもらうも、やおらヴェールで顔を隠すように言われてしまう。「私がブスだから…?」異世界の価値観に合わせて、生真面目な祐奈は言われるがままにするのだが、実は彼女は「2人目の聖女」らしく、同時に2人が現れるのは、986年に1度のみ。通常と死のルートに分割することを知るが…。テンポ良く進む展開と、伏線が入り混じり、魅力的なキャラの登場から織りなす構成に惹き込まれること間違いなし!王道の異世界転移モノで2人の聖女の行く末が気になるオススメ作品です。

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