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少女マンガ
ここはグリーン・ウッド 5巻
6巻完結

ここはグリーン・ウッド 5巻

546pt/600円(税込)

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作品内容

ヤンキー女子高校生・五十嵐巳夜(いがらしみや)現る!男だらけのグリーン・ウッドで、大騒動が始まった――!! 一世を風靡した青春ボーイズライフストーリー!!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全6巻完結

  • ここはグリーン・ウッド 1巻

    528pt/580円(税込)

    胃潰瘍を患い、一ヶ月遅れで高校に入学した蓮川一也。“変人の巣窟”と噂される緑林寮(通称「グリーン・ウッド」)に入寮するハメになった一也の学園生活は前途多難―!? 一世を風靡した青春ボーイズライフストーリー!!
  • ここはグリーン・ウッド 2巻

    582pt/640円(税込)

    夏を迎え、“グリーン・ウッド”こと緑林寮にもすっかり慣れた(?)すかちゃんだが、クーラーのない寮生活はやっぱり地獄のよう。みんなで遊びに行ったプールで、アルバイト監視員が瞬を女の子とを思い一目惚れ!?
  • ここはグリーン・ウッド 3巻

    546pt/600円(税込)

    先輩後輩入り乱れるグリーン・ウッドのいじめられっこ代表・すかちゃんの怒りがついに爆発!先輩たちも1年の頃を思い出せ!…ということで、忍&光流の1年生時代のお話の始まり――。
  • ここはグリーン・ウッド 4巻

    582pt/640円(税込)

    兄の妻であり、初恋の人でもあるすみれちゃんに幼なじみの婚約者が出現――そして妊娠!? 心に深い(?)傷を負うすかちゃんが、なんと新寮長に選ばれた…!!
  • ここはグリーン・ウッド 5巻

    546pt/600円(税込)

    ヤンキー女子高校生・五十嵐巳夜(いがらしみや)現る!男だらけのグリーン・ウッドで、大騒動が始まった――!! 一世を風靡した青春ボーイズライフストーリー!!
  • ここはグリーン・ウッド 6巻

    546pt/600円(税込)

    五十嵐巳夜への恋ゴコロで頭がいっぱい…。さて、すかちゃんの恋の行方やいかに――!? 一世を風靡した青春ボーイズライフストーリー、ここに完結!!

レビュー

ここはグリーン・ウッドのレビュー

平均評価:4.8 68件のレビューをみる

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高評価レビュー

寮生活のあれやこれや男子校高校生活群像物
主人公蓮川一也は、ただただ同じ寮の仲間達からの巻き込まれ型の事件と騒動と校内行事、そして寮の恒例(?)やしきたりによって、少しも落ち着かない日々を送る羽目に。彼が入寮しているのは、通称グリーン・ウッド。
読み切り連載的な構造で、私は本誌掲載当時1、2回読んだのみだったが、楽しく賑やか、明るい雰囲気が気に入って、連続ものでないだけ飛び込みで読んでもスッキリ面白かった事をよく覚えている。

まとめて読んだことがなかったから、今読もうと思った。3巻読んだところで、一旦レビューを書くことにする。それまでも、謎や家庭事情も入り込んでバラエティ豊かなストーリーだったが、3巻に来て、重要人物ながら伏せられていた手塚のターンで彼のブラックぶりが、2巻以前の雰囲気とは異なり、それはそれで楽しんだから。
2巻にも車へかき傷というのがあったが、そうはいってもゆるゆる柔らかい感じで来ていたところへ、策士の顔を思いきり出す回は、メリハリついた。
ヤナ奴という役どころがなかなか板についていて、目先が変わった回を面白がれた。

絵柄可愛らしく、男子が愛嬌ある。ただ、光流と忍との描き分けはもっと明確にやって欲しかった。

人気あったのよくわかる。だから長期連載になったと思うが、長くなるとダレ非難が。作家のせいではなく、編集方針や販売事情に思うのだが。

序盤、瞬や一弘の存在が後年の中条比紗也先生「花ざかりの君たちへ」を思わせ、両作品10年以上の隔たりがあるが、設定を借用されている疑念は消えない。

ここからは全巻読み終えての追記。
一気に読まなくては浸れないほどには話がひとつながりでないのだが、過去に登場した人物やエピソードが後の巻にまた使われるので、6巻分そこそこ間遠にならずに読むべし。
途中、萩尾望都先生の「ウは宇宙船のウ」を連想し読みたくなった。

日本で私立の中学高校には寮を持っている所があるし、進学校だったりする。それを感じさせつつ、東京の西日暮里にある難関校を思い起こさせるエピソードも入り込む。ストーリーは豊かな発想で自由に展開するのに、実在感をうっすら期待させるいいところにポジションを取る、軽妙な作品だった。
2022/5/31現代ビジネス少女漫画部なるところからリレー形式で記事が出ると、スマホにニュースが上がった。
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2件
2020年4月19日
私しの先輩とひろ兄、GWロスまでおこしたよ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻のコミックで青田買いした手塚忍のメデューサ忍、雨宿り、運動会の賭け事なんかを読んでると私だと想っています。年子の姉(ヤっくんのモデル?)にブラコンだった私はひろ兄のエピソード(すみれちゃんは若く死別した私を溺愛してた母)も私だと想ってしまいます。画力は月光くらい安定した頃の絵が好きで、ファンレターを書くのがおそれおおかったので、せのおあきさんと一緒に応援してました。この作品はエンタメ力に妥協の無い最高の漫画家那州雪絵の一番共感された作品だと想います。イジメに耐えるだけだった陰陽道を卒業した直球と変化球の二刀流の私の新書館での漫画原作の作画を是非やって欲しい私の1押し那州雪絵漫画画風です。
2位は私のともだちの画風です。
そうそう刃心の女性に激しく嫉妬してました。私ってナルシスト?
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0件
2024年5月19日
「やおい」です(笑)!
「悪党の巣(グリーンウッド)」へようこそ!!

この作品は寮生活をしている、蓮川、如月、池田、忍先輩を中心として物語が展開する「かなり面白い学園」モノです。

めちゃくちゃ良い意味で、いわゆる「やおい」かもです。
→やまなし、おちなし、いみなし
なんというか、「キャラが好き勝手に動き回ってしまって、ギャグのようなシリアスのようなBLのような物語が描けました。」みたいな。
まさに自由奔放、天真爛漫、天衣無縫の作品
キャラ達のその魅力にいつの間にか惹き込まれてしまいます

男の子キャラが魅力的なのはもちろん、時々登場する女の子キャラがかなりの存在感です!!
特に、幻想好きのまるあちゃんと忍先輩の変態お姉さんが大好きです(笑)
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16件
2010年4月30日

最新のレビュー

主人公がいじられ影薄めで大丈夫な人向け
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 当時めちゃくちゃ人気ありましたね。
グリーンウッドという通称の高校男子寮ドラマ。
先輩二人の人気が壮絶でした。
そのせいか主人公がなんか、いじられてあまり楽しそうに見えなかったかな。
ドラマCDとか聞いてた。
お兄ちゃんも理不尽の塊な感じで、まじめでいい子な主人公の劣等感とかトラウマをわかってほじくって最高に嫌な思い、理不尽な想いをさせて笑いものにするのがパターンになってきてあまりいい気分じゃなかったです。なんか追い詰められて泣いてるとこまで「あー泣いちゃった」みたいな、かわいいからついの度を越し過ぎてて。
この主人公はどんな人でもいたぶっていいんです、という暗黙の了解みたいな世界が合わなかった。
人の心~みたいな描写はすごい覚えていて、ああ自分こういう理不尽サンドバック主人公な話苦手なんだなって気づいた話でもありました。
なんか変に主人公いじる話より淡々とした寮の話のが面白かったな~と思います。
いいね
0件
2025年5月8日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

男子校の寮の日常
分析:いっちゃん(シーモアスタッフ)
ドラマ・アニメ化もされた那州雪絵先生の学園青春漫画です。全寮制と言えばやはりこの漫画を思い浮かべる人も多いでしょう。寮生は主人公の不運少年一也をはじめ、女子にしか見えない瞬、権力を一手に握る忍先輩とガキ大将の光流先輩など個性豊かなメンバー揃い。貴方を1寮生になった気分にさせてくれます。

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